説明

Fターム[5E319CD06]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | はんだの付着防止 (118)

Fターム[5E319CD06]の下位に属するFターム

Fターム[5E319CD06]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】半導体チップとの接続信頼性の優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】オーガニック配線基板10の基板主面11側には、樹脂絶縁層21〜23と導体層24とを積層した第1ビルドアップ層31が形成されている。第1ビルドアップ層31における最表層の導体層24は、半導体チップをフリップチップ実装するための複数の接続端子部41を含む。複数の接続端子部41は、ソルダーレジスト25の開口部43を介して露出している。各接続端子部41は、半導体チップの接続領域51と、接続領域51から平面方向に延設されかつ接続領域51よりも幅が狭く形成された配線領域52とを有する。配線領域52の表面のはんだ濡れ性は接続領域51の表面のはんだ濡れ性よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】実装に必要な面積の拡大やパターン配線の自由度低下を伴わずブリッジを抑制できるランドを有するプリント配線板を提供すること。
【解決手段】プリント配線板2に、電子部品のリードが挿入される複数のスルーホール12と該スルーホール12の周囲に導電性の四角形ランド10が形成、四角形ランド10は辺の数が4本であり(ランドの辺14a,14b,14c,14d)、かつ、対向する辺が平行な多角形であり、隣り合う四角形ランド10,10の辺が平行となるようにプリント基板に配置されている。そして、四角形ランド10の4つの全ての隅部に円弧状凹部16a,16b,16c,16dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、はんだ接続時にはんだブリッジによる短絡を防止でき、また、外部回路基板と安定的にはんだ接続可能なサスペンション用基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持基板と、上記金属支持基板上に形成されたベース絶縁層と、上記ベース絶縁層上に形成された配線用導体パターンと、上記ベース絶縁層上に形成され、上記配線用導体パターンに接続された外部接続端子と、上記外部接続端子間に形成された隔壁と、を有し、上記隔壁が、上記ベース絶縁層上に形成された隔壁用導体パターンおよび上記隔壁用導体パターンを覆うように形成された隔壁用カバー絶縁層を含むものであり、上記隔壁の高さが、上記外部接続端子の高さよりも高いことを特徴とするサスペンション用基板を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】フロー半田槽を用いて電子部品の端子線とプリント配線基板のランドとを半田付けした後に、通電不良を検出するための通電確認部がフラックスで覆われるのを抑制することができる支持台、プリント配線基板装置の製造方法、プリント配線基板装置を得る。
【解決手段】プリント配線基板16の裏面16Aに塗布されていたフラックスは、ノズルから噴射される溶融半田によって、搬送方向下流側(鉛直方向上方)に移動する。搬送方向下流側へ移動するフラックスは、開口縁30を凹状とすることで形成されるフラックス誘導部34に流れ込む。これにより、フラックスはフラックス誘導部34に捕獲され、通電確認部及び電子部品12の端子線14は、フラックスが残留しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】形および位置の正確なランド等の導電体をプリント配線基板に容易に確実に形成でき、ハンダブリッジができ難いプリント配線基板上溶融ハンダ堰き止め用ダム形成方法の提供。
【解決手段】レーザビームの照射により、プリント配線基板Cの表面の金メッキに高さ約2μmの盛り上り部a,c及び約2μmの窪みbでなる溶融ハンダ堰き止め用ダムD1,D2を形成する。領域a,b,cの金メッキの表面は、溶融ハンダを弾く性質を帯びる。ダムD1,D2に囲まれた範囲にハンダペーストB1,B2を塗布し、加熱すると、加熱により溶融したハンダB1',B2'はダムD1,D2で弾かれる。ハンダB1',B2'の高さをダムD1,D2の高さより高くすることができる。ダムD1,D2内で、溶融ハンダB1',B2'を常温に戻し、ランドが作成される。ダムD1,D2は形、大きさ、高さ、位置を正確に作成できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体12と、筐体12の内部に収められるとともに貫通孔21が設けられたプリント配線板と、貫通孔21に通される軸部16Aと、軸部16Aの一方の端部に設けられる頭部16Bと、を有するとともにプリント配線板と筐体12とを固定した固定部材16と、を具備する。また、電子機器は、プリント配線板上に設けられた銅箔23と、銅箔23の一部を露出させるための開口部25が頭部16Bで覆われる箇所に設けられるとともに、開口部25以外の箇所で銅箔23を覆ったカバーフィルム24と、開口部25の内側で銅箔23上に設けられるとともに、頭部16Bと銅箔23とを電気的に接続した導電材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する半導体接続用の接続パッド間の半田による電気的な短絡がなく、電子部品の電極端子とこれに対応する接続パッドとの電気的な接続を確実に固定するための半田量を確保でき、電気的接続信頼性に優れる高密度配線の配線基板を作製するための簡単なソルダーレジストパターンの形成方法を提供。
【解決手段】回路基板1の表面にソルダーレジスト層3を形成する工程、少なくともソルダーレジスト層の厚みが接続パッド6の厚み以下になるまで薄膜化される領域以外の部分を露光する工程、アルカリ水溶液によって非露光部のソルダーレジスト層の厚みが接続パッドの厚み以下になるまでソルダーレジスト層を薄膜化する工程をこの順に含むことを特徴とするソルダーレジストパターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】電子部品をプリント配線基板に半田付け実装する際、半田付けしない部分にフラックスの残渣が付着することにより起きる、プリント配線基板の短絡等の不具合を引き起こす。
【解決手段】プリント配線基板の所定の箇所に電子部品を半田付けする耐熱性樹脂材料からなる半田付けパレット1であって、少なくともフラックスが付着する部分6には、ガラス繊維が露出した半田付けパレット1を提供する。かかる構成により、半田付けパレット1のフラックスの残渣を非常に少なくすることができるので、半田付けパレット1に付着した埃等の異物に起因するプリント配線基板装置の不具合を非常に少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】はんだがパッド電極をはみ出して濡れ広がることを抑制できるセラミック回路基板を提供する。
【解決手段】パッド電極5はセラミック基板1上に形成され、かつはんだボール8を実装するためのボール実装部Rを有している。ソルダーレジスト層6は、ボール実装部Rを露出するように、かつ平面視においてボール実装部Rを取り囲むようにパッド電極5上に形成されている。パッド電極5は少なくともボール実装部Rの最表面においてはんだに濡れやすい金属材料よりなり、ソルダーレジスト層6ははんだに濡れにくい金属材料よりなっている。 (もっと読む)


【課題】はんだダムの形成精度を向上させ、あるいは緻密なはんだダムを形成する装置を提供する。
【解決手段】はんだダム形成装置10aは、電子部品のリード1にはんだダム4を形成するはんだダム形成装置10aであって、スリット1022が形成されているマスク部材102と、このマスク部材102のスリット1022を介して電子部品のリード1に無機化合物からなるはんだダムをスパッタリングにより付着させるスパッタ手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】はんだダム形成方法に関し、はんだダムの形成精度を向上させ、あるいは緻密なはんだダムを形成する
【解決手段】電子部品に接続される複数のリードのうち、対象リード1の所定位置に凹状の嵌合部材5を嵌合させ、対象リードの周囲を囲む環状のはんだダム4を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程を施すだけでフローはんだ付け時におけるはんだ再溶融への充分な対策を講じることができるはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】第1面1aに電子部品2をリフロー実装したプリント基板1に対し、第1面1aに別の電子部品7、8を仮止めした状態で第2面1b側から溶融はんだ噴流17を接触させてフローはんだ付けする。その際、これに先だち、ビアホール3のうちで使用しないものを予め接着剤(5)で閉塞する。これにより、ビアホール3を介して第2面側からフローはんだ槽の熱が伝わることを防止し、第1面側への熱伝導を可及的に低減でき、リフローはんだ付けされた電子部品2のはんだ付け部の再溶融を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールのリード端子間の半田ブリッジを防止し、さらにプリント配線板のスペースを有効に活用することができるパワー半導体モジュールのプリント配線板への実装構造を提供すること。
【解決手段】複数のリード端子を有するパワー半導体モジュール2と、上面からリード端子が挿通される貫通孔が設けられたプリント配線板1とを有し、プリント配線板1の一部の貫通孔の開口縁部の両面にランド14a、14bを設け、貫通孔の内壁面とランド14a、14bの両面にスルーホールメッキ15を施して半田と親和性を有するスルーホール13a、13bを形成すると共に、スルーホール13a、13bに隣接する他の貫通孔を半田と親和性のない非スルーホール16とし、プリント配線板1の下面のランド14a、14bを除いた面にシルク12を形成した。 (もっと読む)


【課題】 電気的な信頼性を高めることが可能な配線基板およびその製造方法、ならびに記録ヘッドおよび記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一例に係るヘッド基体20は、ベース基板30と、該ベース基板30の上に設けられている電気配線層60と、該電気配線層60の上に設けられている電気パッド70とを有している。この電気パッド70は、厚み方向D5,D6における上面70aの径φに比べて下面70bの径φが小さい。 (もっと読む)


【課題】 工程増を伴うことなく溶融半田がスルーホールを介して他面側へ伝わるのを防止できる電子回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1と、プリント配線板1に接着剤6によって固定された第1の電子部品4と、プリント配線板1に形成された第2のスルーホール8b内に挿入される端子3aを有し、端子3aをプリント配線板1の半田面1bからフロー半田によって固定してプリント配線板1の半田面1bに固定された第2の電子部品3と、プリント配線板1の端子3aが挿入されない第1のスルーホール8aをマスキングするマスキング部9と、を備え、マスキング部9は、接着剤10によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】端子間が短絡することなく確実にはんだ層を形成できる電子部品接合用外部端子の形成方法。
【解決手段】電極が形成されたプリント基板1上に、刺激により気体を発生する気体発生剤を含有するレジスト組成物を塗工して、電極12の高さよりも厚いレジスト層2を形成するレジスト塗工工程と、レジスト層に、マスク3を介して紫外線を照射する紫外線照射工程と、紫外線照射後のレジスト層を現像して、プリント基板の電極上のレジスト層を除いて凹部21を形成する現像工程と、プリント基板の電極上に形成されたレジスト層の凹部に、はんだペースト4を充填するはんだペースト充填工程と、レジスト層中の気体発生剤に刺激を与えて気体を発生させ、該気体の圧力によりレジスト層を剥離するレジスト層除去工程と、レジスト層を除去したプリント基板をリフローしてはんだ層5を形成するリフロー工程とを有する電子部品接合用外部端子の形成方法。 (もっと読む)


【課題】端子の先端に半田を付着させずに、端子と配線パターンとを強固に固定できる端子取り付け構造、及び端子取り付け方法を提供する。
【解決手段】配線パターン(14)が形成された表面(4)を有するとともに、表面に連なる側面(8)を有した絶縁基板(2)と、絶縁基板の法線方向に沿って絶縁基板を貫通して延び、その外周面(62)が配線パターンに半田(92)で電気的に接続される一方、その先端(64)が回路基板に電気的に接続される金属製の棒状端子(60)と、側面から配線パターンに向けて窪んで形成されており、法線方向に延びた端子を、法線方向に略直交する方向に沿って挿入させて取り付ける端子取付部(72,74)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】十分な塗布膜厚、及び塗布領域と未塗布領域の境界線での直線性の確保を両立する熱硬化型ソルダーレジストを有するプリント配線基板を製造する。
【解決手段】電気的絶縁性を有する高分子樹脂を含む基材の表裏両面または片面に電気的導電性を有する金属配線をフォトリソグラフィによって形成し、その金属配線を保護するための熱硬化型ソルダーレジストを、乳剤で覆われていないソルダーレジスト用塗布領域と、乳剤で全部を覆ったソルダーレジスト用非塗布領域とで形成されたスクリーンを用いて塗布する配線基板の製造方法であって、前記スクリーンにおいて使用するメッシュのサイズを♯200〜♯500とし、前記未塗布領域に乳剤を配置するだけでなく、前記塗布領域にも微小な乳剤を均一に分散させて配置する。 (もっと読む)


【課題】はんだボールの発生がなく、チップのθ回転を含む位置ずれを低減した高精度の半導体装置を提供する。
【解決手段】マウント面121を有する実装部材120と、はんだによりマウント面121に接合された半導体チップ140と、を備え、マウント面121の半導体チップ140の周囲には、第1の領域141と、半導体チップ140を囲み、前記はんだに対する濡れ性が第1の領域41よりも低い第2の領域160と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ソルダレジスト層を形成することなく、電子部品を確実にはんだ付けすることができ、コストを抑えられるセンサ装置を提供する。
【解決手段】加速度センサ装置は、加速度センサ素子と、コンデンサと、コネクタターミナルと、ターミナルとを備えている。コネクタターミナル及びターミナルは、はんだ付け部と、配線部とを備えている。はんだ付け部107a、109aに隣接する部分には、はんだ付け部107a、109aに比べ高さの高い壁部107j、109gが形成されている。コンデンサ101は、はんだ付け部107a、109aにはんだ付けされている。そのため、壁部107j、109gによって、溶融したはんだの流れを抑えることができる。従って、ソルダレジスト層を形成することなく、コンデンサを確実にはんだ付けすることができ、コストを抑えられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 72