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Fターム[5E319CD15]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 部品の仮固定 (390) | 接着による仮固定 (265)

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【課題】半導体パッケージと配線基板との接続信頼性を確保するプリント回路板、及び電子機器を提供する。
【解決手段】プリント回路板5は、一方の面に複数の半田ボール53を有したBGA50と、半田ボール53の夫々と対向した位置に電極を有し、BGA50を実装したBGA搭載基板51と、一部に開口部520を設けてBGA50の周囲に連続して形成されており、BGA50とBGA搭載基板51とを固着した補強部材52とを有する。 (もっと読む)


本発明は、電子部品間の接続方法に関し、さらに詳細には、ホーン(horn)により、電子部品間の接続のための接着剤に圧力及び振動が加えられる場合、前記接着剤に発生するストレーン(strain)を調節して、前記接着剤の自己発熱温度を容易に調節する電子部品間の接続方法及びこの方法を行うための電子部品間の接続装置に関する。 (もっと読む)


【課題】部品とペーストが同じような色をしている場合であっても部品にペーストが付着している状態を確認することができ、部品搭載ミスの発生を防止することができる部品実装機及び部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト膜bに部品Pを接触させる前後の転写テーブル4を撮像してその画像を比較し、両画像の間にコントラストが変化した部分があった場合、部品PにペーストBが正常に転写されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】
基板への部品実装時、同じ面に複数回部品を実装する場合でも、実装済み部品への悪影響なく、ペーストを塗布することが可能でかつ十分な量のペーストが塗布できる印刷版。
【解決手段】
樹脂材料に印刷版の厚さ方向に開口径の異なる開口部、及び実装部品収納用の凹部を設け、開口内の壁面を含めて全面に金属皮膜を形成した印刷版。 (もっと読む)


【課題】150℃以下の低温でも金属溶融接合が可能で、かつ、高い接着強度を有し、フラッシュ・ショートが起こり難いという特性を有する熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂バインダー、金属粉末、フラックス成分を含有する。金属粉末は、Agを5〜15質量%、Biを15〜25質量%、Cuを10〜20質量%、Inを15〜25質量%、Snを15〜55質量%含有する第1合金粒子と、Agを25〜40質量%、Biを2〜8質量%、Cuを5〜15質量%、Inを2〜8質量%、Snを29〜66質量%含有する第2合金粒子とを含み、第1合金粒子100質量部に対し、第2合金粒子90〜110質量部であり、150℃以下の温度で金属間化合物を形成する特性を有する。フラックス成分は、末端にカルボキシル基、および金属が配位可能な孤立電子対又は二重結合性π電子を有する有機基を含有する特定の化合物。 (もっと読む)


【課題】 フラックス機能を有する接着剤層を介して半田を接続する方法において、信頼性に優れた半田接続方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の半田の接続方法は、第1半田バンプを有する第1電子部品と、電極を有する第2電子部品とをフラックス機能を有する接着剤層を介して第1半田バンプと電極とを電気的に接続する半田の接続方法であって、第1電子部品の一方の面から第1半田バンプの高さをA〔μm〕とし、フラックス機能を有する接着剤層の厚さをB〔μm〕としたときA>Bであり、第1電子部品に、接着剤層を配置する工程と、第1電子部品と第2電子部品の対向する表面の距離が、接着剤層の厚さB〔μm〕とほぼ同じとなるように、第1半田バンプを前記電極に加熱・加圧して、第1半田バンプを変形させると共に、第1半田バンプと前記電極とを接触させる接触工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐リフロー性に優れた電子部品内蔵基板を提供し得る、ペースト状接着剤を提供すること。
【解決手段】電子部品基板に電子部品を搭載するために使用する接着剤であって、
脂肪族環状骨格を有するエポキシ化合物(A)と、単官能でかつ芳香族環を有するエポキシ化合物(B)と、酸無水物硬化剤(C)と、無機フィラー(D)とを含有する、接着剤。 (もっと読む)


【解決手段】セラミックキャリア基板(1)、及び前記セラミックキャリア基板上に配置された少なくとも2つの導体トラック(2a、2b)を有するセンサ装置が特定される。前記センサ装置は、チップ状をなして前記導体トラック(2a、2b)に電気的に接続された少なくとも1つのセラミック部材を有する。前記少なくとも1つのセラミック部材は、焼き付けられたスクリーン印刷ペーストによって導体トラック(2a、2b)に機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 対基板作業システムの利便性を向上させる。
【解決手段】 回路部品を支持して電子回路を構成する回路基板に対して、予定された対回路基板作業を行う対基板作業システムを、1以上の対基板作業ユニットによって構成する。その対基板作業ユニットは、ベース(10:574)と、そのベース上に配置された1以上の対基板作業装置(636:600,12,634,632)とから構成され、その1以上の対基板作業装置の少なくとも1つのものを、ベースに対する相対移動が可能な可動装置とする。対基板作業装置の調整,メンテナンス等の作業を、容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対の基板の間に熱硬化性接着材料を配し、加熱加圧してそれを硬化させることにより接続体を製造する際に、熱硬化性接着材料に、そのタフネスパラメーターを低下させずに絶縁性無機フィラーを配合できるようにする。
【解決手段】一対の基板の間に配される熱硬化性接着材料として、エポキシ樹脂、絶縁性無機フィラーを使用し、絶縁性無機フィラーを、5〜35容量%とし、絶縁性無機フィラーの配合量と該硬化物の弾性率とが所定の関係式(1)を満足し、同時に絶縁性無機フィラーの配合量と該硬化物の引張り伸び率とが所定の関係式(2)を満足するように、更に熱硬化性接着材料にポリブタジエン系ゴム微粒子を含有させて硬化させる。
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【課題】接着テープに損傷を与えることなく、また接着テープを劣化させることなく、受動部品が実装された回路基板に半導体素子を実装する実装システムを提供する。
【解決手段】実装システム100は、半導体素子102が実装される実装予定領域103の周囲に受動部品105が実装された回路基板101に半導体素子102を実装する実装システムであって、実装予定領域103に半導体素子102を仮固定する接着テープ115を実装予定領域103に案内するガイドローラ113と、接着テープ115から切り分けた接着シート104を実装予定領域103に加熱・加圧で貼付する貼付ツール111とを備え、ガイドローラ113が実装予定領域103の周囲上方に配置され、接着テープ115において接着シート104に隣接する部分に対面する貼付ツール111の側面に断熱材111bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】半田フロー工程により電子部品を実装する際、電子部品の実装方向の制約をなくし、実装後の半田不良箇所に対する手作業による修正を削減する。
【解決手段】基板S上に形成されているパッドに電極14を当接させた電子部品10を、該基板上に接着剤で仮固定した後、該基板Sを搬送方向に搬送しながら半田フロー工程を行ない、該電子部品を半田付けして実装する電子部品実装方法において、基板Sと該基板に実装する電子部品10とについて、搬送方向と実装方向との関係の実績データから予め求めてある半田付け不良が発生し易いパッドの近傍に、前記半田フロー工程における溶融半田の流れを阻害するダム用接着剤20を予め塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とする工程と、導電性粒子32を電気泳動させ、各配線パターン212、222間に偏在させる工程と、液状被膜31を乾燥して、接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与することにより、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】表面実装用接着剤を塗布する際の不良を抑制し、塗布安定性を向上させる。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、硬化促進剤と、第1フィラーと、第2フィラーとを含み、第2フィラーの比重が、第1フィラーの比重の1.1〜3倍であり、第2フィラーの硬度が、第1フィラーの硬度よりも大きく、第1フィラーは、最大粒径が1〜100μmであり、第2フィラーは、最大粒径が1〜100μmであり、比重が1.7〜4.5であり、かつ修正モース硬度が2〜12であり、第1フィラーと第2フィラーとの重量比が、1:3〜3:1であり、全体としての比重が、1.2〜1.5である表面実装用接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】実装用の基板との間において剥離が生じにくい電子部品を提供する。また、実装工程が単純で、かつ優れた耐振動性を有する、電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】基板に実装されるべき電子部品1であって、電子部品が絶縁部材6を備え、前記絶縁部材6における前記基板に対向する面の一部の領域に、リフローにより溶融する接着剤7が塗布される。 (もっと読む)


【課題】基板上に接着剤を均一に塗布する。
【解決手段】ディスペンサ装置は、第1の開口部223と、第2の開口部224との間で徐変した形状を有したニードル先端部222を備えたシリンジユニットと、シリンジユニット内を加圧する加圧部と、シリンジユニットを支持して所定の位置に移動するアーム部と、第3の開口部413と、第4の開口部414との間で徐変した形状を有し、第3の開口部413が第1の開口部223よりも突出した状態でニードル先端部222を覆うストッパ先端部412を支持して所定の位置に移動する駆動部と、第3の開口部413がプリント配線板に接触する状態まで、アーム部と駆動部とを同じ挙動で移動させる第1の制御と、第3の開口部413よりも突出した状態まで駆動部を移動させる第2の制御とを行う制御部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、構成部品(6)をプリント回路基板(1)へ、またはプリント回路基板内に固定する、および/またはプリント回路基板の個々の素子を接続する方法で、相互接続または互いに固定される構成部品(6)および/またはプリント回路基板(1)の領域が少なくとも1つのそれぞれのはんだ層(4、5、9、10)とともに備えられ、はんだ層(4、5、9、10)は周囲条件に対して高められた圧力および温度で互いに接触および相互接続され、金属間拡散層(12)が形成され、それにより、高い強度の接続を実現する。さらに本発明は前記方法の使用およびプリント回路基板(1)にも関するものである。
(もっと読む)


【課題】本発明は、導電性ボールを電極に搭載する際に、ハンドリング手段である吸着ヘッドやマスク及び導電性ボールに仮固定材が付着し難い搭載装置を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題は、電子部品の電極に形成される接続バンプとして採用される導電性ボールを低粘着質の仮固定膜が形成された前記電極に搭載する搭載装置であって、前記仮固定膜を介した状態で前記導電性ボールを前記電極に搭載するとともに、前記電極に搭載された導電性ボールを通じて熱的または機械的作用を前記仮固定膜に付与する仮固定手段により前記仮固定膜を高粘着質に変性させる搭載部を有し、前低粘着質の仮固定膜の粘着性は導電性ボールが仮固定膜に付着しない粘着性であり、前記高粘着質の仮固定膜の粘着性は導電性ボールが仮固定膜に付着する粘着性であることを特徴とする導電性ボールの搭載装置により解消される。 (もっと読む)


【課題】同一装置を異なる作業用に転用するのに適した電子部品実装用装置およびこの電子部品実装用装置に用いられ作業性よく他種の作業ユニットと交換可能な粘性体の試し塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板に電子部品を実装して実装基板を生産する電子部品実装ラインに用いられ前記基板に対して所定の作業を実行する電子部品実装用装置において、搭載ヘッドやペースト塗布ヘッドなどの作業ヘッドの移動範囲内に、作業ヘッドの作業機能に応じた特定の付随動作を実行するための作業ユニットとしてのノズルストッカ9やペーストの試し塗布ユニット10などが着脱自在に装着可能な作業ユニット装着部30を設け、作業ヘッドの種類に合わせて作業ユニット装着部30にノズルストッカ9やペーストの試し塗布ユニット10を装着する。 (もっと読む)


【課題】 キャビティの壁部を加熱溶融させることによって電子部品を封止した電子部品内蔵基板であっても、耐リフロー性に優れた基板を提供し得る、ペースト状接着剤、及び、耐リフロー性に優れた電子部品内蔵基板の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品内蔵基板に電子部品を搭載するために使用され得るペースト状接着剤であって、ジシクロペンタジエン骨格を有するエポキシ化合物(A)と、下記式(1)で表わされる無水コハク酸化合物(B)と、エポキシ変性ニトリルゴム(C)とを含有することを特徴とするペースト状接着剤。


(R1は炭素数8〜30の、アルキル基、アルケニル基またはアラルキル基である。) (もっと読む)


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