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Fターム[5E319CD29]の内容

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【課題】一回の印刷工程にてフレキシブルプリント基板のランド上のはんだペースト量を変更すること。
【解決手段】キャリアボード1は、ベース基材2とこのベース基材2の表面上に積層された粘着部6とからなる。ベース基材2の表面のフレキシブルプリント基板10においてはんだ量を多くするランド11と対応する箇所には、凹状に切削加工が施され、積層された粘着部6とともに凹部3を構成する。フレキシブルプリント基板10のランド11を凹部3に対応させてキャリアボード1に密着するように貼着し、ランド11,12と対応する箇所に開口5a,5bが設けられたメタルマスク5を位置合わせして配置する。そして、はんだペースト20をスクリーン印刷すると、ランド11,12上に厚みの異なるはんだペースト21,22を一回の印刷工程で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷により一回の印刷工程にてフレキシブルプリント基板のランド上のはんだペースト量を変更すること。
【解決手段】はんだペースト印刷用凹版1は、フレキシブルプリント基板10のランド11,12とはんだペースト印刷時に対応する位置に複数の凹部2,3を備え、これら凹部2,3は、凹部3の方が凹部2よりも容積が大きくなるように形成されている。はんだペースト印刷用凹版1の凹部2,3の開口側にはんだペーストを充填してスキージ等により掻き出し、凹部2,3内にはんだペースト4a,4bを充填する。これら凹部2,3の位置をフレキシブルプリント基板10のランド11,12の位置と対応するようにはんだペースト印刷用凹版1を配置して、凹版グラビア印刷方式によりはんだペースト4a,4bをランド11,12に転写する。 (もっと読む)


【課題】
スクリーン印刷機の密閉スキージにおいて、無駄な範囲のペースト供給、およびローリング印刷による、ペースト溶剤成分の揮発や特性劣化による、印刷品質、およびペースト廃棄問題を同時に解決する。
【解決手段】
ペースト1をスキージ4で移動しつつローリングしながら、スクリーン版2の開口孔2aを介し、プリント基板3に印刷するスキージユニット10において、相対向したスキージ4を一対配置し、そのスキージ4の内側に、スキージ4と密着直交でスライド可能な、一対の相対向した仕切板21と、さらにスキージ4と並行方向に、支軸11とレール12を設け、前記仕切板21を移動することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】半田接合強度が強く、信頼性が高い電子装置を提供することである。
【解決手段】プリント基板に電子部品が搭載された電子装置の製造方法であって、プリント基板における円形状パッドの該円形よりも大きな楕円形状の開口を有するマスクを、該マスクの楕円形状開口が該プリント基板の円形状パッドに対応するよう配置するマスク配置工程と、前記マスク配置工程で配置されたマスクの開口を介して、前記プリント基板の円形状パッドの表面全域を食み出して覆うように半田ペーストを楕円形状に印刷する半田ペースト印刷工程と、前記半田ペースト印刷工程の後、前記プリント基板の円形状パッドに対応させて電子部品のパッドを配置し、加熱して半田付けを行う半田付け工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表面実装部品のリフローはんだ付け工程における、はんだボールの発生を抑制する。すなわち、はんだ印刷工程に用いられるメタルマスクにおいて、部品電極内側端部よりも内側にはんだ付け領域が存在するランドに対して、開口部の一部を削除(狭小)することで、はんだボールの抑制を図るとともに、部品電極下部でのはんだフィレット(バックフィレット)の形成を確保した実装プリント配線板を提供する。
【解決手段】はんだ印刷工程に用いられるメタルマスク5の開口部5−2を、ランド4に対して一部を削除(狭小)することで、表面実装部品のリフローはんだ付け工程におけるはんだボールの抑制を図る。 (もっと読む)


【課題】マスクを取り外す際に、マスクの貫通窓部に充填されたハンダペーストのうち、貫通窓部に接するハンダペーストが、貫通窓部に密着し貫通窓部に残ってしまい、基板上に形成される転写部が、貫通窓部に充填されたハンダペーストの量よりも少なくなることを防ぎ、貫通窓部の形状に形成できる。
【解決手段】超音波伝達工程(S105)において、マスク5と、貫通窓部6に充填されたペースト4とに超音波振動を伝えて、貫通窓部6に充填されたペースト4と、貫通窓部6との間の密着性を弱くさせるので、マスク取外し工程(S106)において、貫通窓部6からペースト4が離れ易くなり、貫通窓部6にペースト4が残ることを抑制し、基板3上にペースト4からなる転写部2を形成することができる。特に、転写部2を微細に厚く、つまり転写部2の厚さHと幅Wとのアスペクト比(H/W)を大きくして、基板3上に形成するためにはより効果的に作用する。 (もっと読む)


【課題】基板と電子部品等との接着性を有し、はんだ付け後に残渣の発生しないフラックス、及びこのフラックスを含有するはんだペースト、及び、それを用いて構成部材を接合することにより形成された、はんだ付け信頼性の高い接合部品を提供する。
【解決手段】本発明のフラックスは、(A)成分:ギ酸アンモニウムと、(B)成分:常温で液体であり、大気圧における沸点が150℃以上の脂肪族多価アルコール(エチレングリコール、グリセリン)と、を含有することを特徴とする。また、本発明のはんだペーストは、このフラックスと、はんだ粉と、を含有することを特徴とする。また、本発明の接合部品は、構成部材と他の構成部材とが、前記はんだペーストを用いてはんだ付けされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷スクリーンを通してワークピース上に印刷された堆積物を検査する。
【解決手段】ワークピースWは、印刷スクリーン2の複数の開口を通してその上に堆積物が印刷されるものである。カメラユニット8は、印刷スクリーン及びワークピースに対して移動可能であり、制御ユニットは、印刷スクリーン及びワークピースの少なくとも一対の対応する領域の画像を捕獲するようにカメラユニットを制御すると共に、画像を処理して、印刷スクリーンの画像を規定する複数の点の各々について、その点が開口のものであるか否かを決定する。そして、その点が開口のものである場合にだけ、対応する複数の点によって規定されたワークピースの対応する画像の対応する点が、堆積物のものであるか否かを決定する。これにより、ワークピースに印刷された堆積物の印刷特性を、堆積物のものであると決定された点と開口のものであると決定された点との関係から判定する。 (もっと読む)


【課題】支持ピンの交換等のメンテナンスに要する時間を極力短縮し、印刷機での印刷の遅れを回避する。
【解決手段】複数の支持ピン52を支持する支持ブロック51には各支持ピンごと支持孔53が形成され、それぞれの支持孔53の上部に、外径が支持ピンの下部に形成され支持孔内をスライドするスライド部64の外径より大きく中央に支持ピンを案内する案内孔47が形成されたピンガイド43を着脱自在に設ける。支持ピン52の交換時などには、ピンガイド43を取り外すことにより支持ピン52を容易に外すことが可能になり、交換後には、ピンガイド43を取り付けることにより、メンテナンスを容易に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置と実装基板の接続信頼性を向上する。
【解決手段】Non−SMD構造で形成される実装基板(配線基板)20のランド(第2端子)22の表面22aに表面22aの中央から側面22bに向かって溝部22cを形成する。実装工程において、表面22aの中央付近にフラックス(フラックス成分)24aを溜めることができるので、半田ボール4とフラックス24aの接触量が増大し、半田ボール4と溶融した半田材(半田成分)24bを確実に接合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減等を図る。
【解決手段】 スルーホール9、9、・・・の開口縁に形成されたパッド部10b、10b、・・・を有する多層基板3と、ベース基板6と該ベース基板上に設けられ半田8、8、・・・が接合された金属パッド7、7、・・・とを有する回路基板5とを設け、スルーホールと金属パッドを位置合わせした状態で加熱光線100をスルーホールを通して半田に照射し該半田を溶融してスルーホールの開口縁に形成されたパッド部と回路基板の金属パッドとを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】ワークと印刷パターンとのずれを容易に修正することができ、印刷物の生産効率の良い印刷装置及び印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル(22)の回転軸回りに定められた第1乃至第3位置にワーク(W)を順次移動する回転テーブル部(20)と、第1位置にて回転テーブルにワークを載置するワーク載置部(10)と、第2位置にて回転テーブル上のワークの位置を調整可能なワーク位置調整部(30)と、第3位置にてワークにスクリーン印刷を行うスクリーン印刷部(40)と、ワークに印刷されたパターンを観察する観察手段(70)と、観察された印刷パターンと予め記憶された基準パターンとを比較し、両パターンのずれが減少するようにワーク位置調整部(30)を動作させる制御部(60)と
を備える。 (もっと読む)


【課題】粘着材を使用せず、搬送用キャリアにフレキシブルプリント基板を確実に固定できるフレキシブルプリント基板の搬送用キャリアを得る。
【解決手段】上面に電子部品を収容するための電子部品逃げ用凹部3bが形成された耐熱性磁石3aを有する磁石付き搬送基盤3と、磁石付き搬送基盤上に載置され、電子部品逃げ用凹部に収容される電子部品4aが実装されたフレキシブルプリント基板4と、フレキシブルプリント基板上に載置されて磁石付き搬送基盤の磁石の磁力により吸着され、フレキシブルプリント基板の印刷時にメタルマスクの印刷パターン領域を挿通させる貫通孔5aを有する磁性体製の被吸着板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】反応性の高いZnを半田付けする際に界面反応に介入させることで構造物の特性が改善された半田付け構造物が提供する。
【解決手段】本半田付け構造物は、Znを含む結合層および結合層と結合反応する鉛フリー半田を含む。そして、前記結合層は、所定の物質から形成された少なくとも1つの物質層およびZn層が順次積層された多重層の構造であり、前記Zn層は前記多重層のうち前記鉛フリー半田側の最上に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パソコン、自動車、携帯電話や携帯情報端末、フラットパネルテレビ、ゲーム機器、高度道路情報システム、無線LANなどに内蔵する電子機器の回路基板に利用する、貯蔵安定性に優れ、はんだ付け後の残渣を生じない感光性はんだペースト組成物、およびそれを硬化させてなるはんだ組成物を提供する。
【解決手段】(A)はんだ粉末、(B)光酸発生剤および(C)樹脂を含むことを特徴とする感光性はんだペースト組成物である。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板のスルーホールに電子部品のリードを挿入してはんだ接合する際、リフローはんだ接合方法において、接合強度を確保し接合信頼性を向上させる。
【解決手段】 プリント配線板に形成されたランドの形状を、スルーホールの内周面とスルホールの開口部の周辺とに亙って形成されたはんだ保持部と、はんだ保持部の外周部から外方向に伸びる線状のはんだ誘導部とにより形成する。これにより、印刷したクリームはんだを確実にスルホールおよびその周辺に供給し、接合強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの投入、印刷、排出等の一連の作業を循環するベルト上で行い、搬送中のワークを位置ずれさせず、安定したものとする。
【解決手段】ワークWを投入する投入部2、ワークWに印刷する印刷部3、ワークWを排出する排出部5を機枠1の搬送面に順次配設し、これらの間で循環する搬送ベルト10を機枠1に掛巡する。搬送面下方で投入部2と印刷部3との間、印刷部3と排出部5との間で移動吸着テーブル26A,26Bを往復動させ、投入部2から印刷部3、印刷部3から排出部5への同時の前進移動時では上昇位置として搬送ベルト10下面に当接し、搬送ベルト10及び搬送ベルト10上のワークWを吸着移動する。排出部5から印刷部3、印刷部3から投入部2への同時の後退移動時では下降位置として復帰し、再度上昇位置となることを繰り返すことで、搬送ベルト10及びワークWを間欠移動、搬送する。 (もっと読む)


本発明は、縁部材(5)およびそれに取り付けられる箔シート(65)を含むステンシル印刷用フレームを提供する。ここでは、縁部材(5)が、フレームを画定する辺およびコーナを有する単一部品として形成され、その単一部品は、連結して1つのコーナまたは辺に接合部を形成する2つの端部を有し、かつ、少なくとも1つのコーナが当接面を含み、当接面は面の相対移動を防ぐように構成されている。本発明は、フレームを形成し、一度形成されたフレームを使用するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱部材の放熱面の周囲に樹脂モールド等の被覆部が形成された半導体モジュールを基板に実装する際に,半導体デバイスや被覆部等に熱損傷を発生させることなく,簡易かつ高速な実装を可能とすること。
【解決手段】半導体モジュール2におけるヒートシンク22の放熱面22fと,基板1の第一の面1aの放熱用パターン12の表面との各々にハンダの層5,3を形成させ,前記基板1,前記伝熱用パターン12及び前記接着層3を貫通する穴13を形成させ,前記穴13が形成された前記接着層3の表面における前記放熱面22fの垂直投影面の範囲内に,励起によって自己伝播発熱反応が生じる反応性多層膜4を形成させ,前記基板1の第二の面1bの側から前記穴13を通じて前記反応性多層膜4を励起して接着層3,5の溶着を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】流動体が容器内で圧力を受けてから吐出されるまでに時間がかかる場合であっても流動体の吐出量が調整可能な流動体供給装置及び流動体供給方法を提供すること。
【解決手段】はんだの供給を停止させる旨の制御信号が出力されると、モータ122のドライバは、モータ122が先ほどと逆の方向に回転するようにモータ122を駆動する。駆動プーリ123も逆回転し、これに連動して上下駆動プーリ126及び回転駆動プーリ125も逆回転する。これにより、相対的にピストン106と容器とが先ほどと逆回転しながら、ピストン106が容器から抜ける方向へ移動する。これにより、流動体の吐出量が適切に調整可能となる。 (もっと読む)


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