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Fターム[5E319CD29]の内容

Fターム[5E319CD29]に分類される特許

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【課題】印圧の大きさによらず、基板上の異物の検査を精度よく行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷機における異物検出方法を提供すること目的とする。
【解決手段】スキージ14のスキージベース60に対する上下方向位置Tの検出を行うリニアスケール77を備え、スキージ14がマスク13上で摺動されているとき、リニアスケール77により検出されるスキージ14のスキージベース60に対する上下方向位置Tからその変動量ΔTを求めて基板2上の異物Qの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】ファインピッチ用はんだペーストを用いた場合であっても、当該はんだペーストが基板とマスクとの間に入り込むことを防止し、バンプのにじみや、ブリッジ等の発生を低減することができ、これによって精度の高い印刷を行う。
【解決手段】ステージ3上に保持された基板2の上面にマスク5を接触させ、マスク5上にはんだペースト4を載せた状態で、マスク5の上面に沿ってスキージ13を移動させることによって、はんだペースト4を基板2に印刷するはんだペースト用印刷装置1であって、マスク5は磁性材料からなり、ステージ3には基板2を介してマスク5を吸着するための電磁石6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】印圧の大きさによらず、基板上の異物の検査を精度よく行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷機における異物検出方法を提供すること目的とする。
【解決手段】スキージ昇降軸61の軸方向荷重Pの検出を行うロードセル76と、スキージ14のスキージベース60に対する上下方向位置Tの検出を行うリニアスケール77を備える。スキージ14がマスク13上で摺動されているとき、ロードセル76によって検出されるスキージ昇降軸61の軸方向荷重Pからその変動量ΔPを求め、或いはリニアスケール77により検出されるスキージ14のスキージベース60に対する上下方向位置Tからその変動量ΔTを求めて基板2上の異物Qの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】はんだパッド部での硫化反応及び銀マイグレーションを抑制できるとともに、表面実装部品のはんだ付けの信頼性を向上することが可能な回路板を提供する。
【解決手段】回路板は、モジュール基板と、銀を主成分とする配線パターン25,26と、電気絶縁性の保護層37と、一対の電極67を有したコンデンサ65と、はんだを具備する。配線パターンに接続するはんだパッド部25d、26f及び中間パッド27には、保護層37が設けられる。保護層37は長孔形状の開口37a、37bを有し、これら開口の四隅部を円弧又は斜めに形成する。コンデンサ65を、はんだパッド部にわたって開口内に配設する。はんだを開口37a、37bの縁で堰き止めてはんだパッド部の表面全体を覆って設け、このはんだで電極をパッド部25d、26f、27にはんだ付けした。 (もっと読む)


【課題】マスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、フレームと、上記フレームの内側に固定される支持部と、少なくとも一側が上記フレームから離隔するように、上記支持部に支持され、パターン印刷のための開口部が形成されたスクリーン部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 DLC膜などの非晶質炭素膜を備え、この非晶質炭素膜上の少なくとも一部に撥水・撥油層が定着性良く設けられたスクリーン印刷用孔版を提供する。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るスクリーン版10は、枠体12に固定されたメッシュ16と、メッシュ16に充填され、印刷パターン開口部18が形成された乳剤層14と、印刷パターン開口部18の内壁22の表面の少なくとも一部に形成され、ケイ素、酸素、又は窒素のうち少なくとも1つの元素を含有する非晶質炭素膜層と、この非晶質炭素膜層上の少なくとも一部に設けられたフッ素を含有するシランカップリング剤薄膜層20とを備える。 (もっと読む)


【課題】形状や高さにバラツキが発生するのを抑制して、高い信頼性ではんだ接合を行うことができるはんだバンプの形成方法を提供することである。
【解決手段】はんだペースト組成物を、基板上の電極が複数配列された領域にベタ塗りする工程と、ベタ塗りした前記はんだペースト組成物を加熱し、はんだを各電極表面に付着させてはんだバンプを形成する工程と、はんだバンプ形成後の基板を溶剤で洗浄する工程と、を含み、前記はんだペースト組成物は、フラックスを含有し、該フラックスは、アクリル系樹脂を含有し、該アクリル系樹脂は、ガラス転移温度が0℃以下、酸価が30〜350mgKOH/g、重量平均分子量が2,000〜50,000、含有量がはんだペースト組成物の総量に対して5〜60重量%であり、かつ前記溶剤に対して可溶であるはんだバンプ形成方法である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の基板面のランダムな混合生産を、確実に最適な印刷条件で行うことを可能にし、複数種類の基板面の切り替え時間を大幅に短縮することを可能にするスクリーン印刷用マスク、並びに、それを用いたスクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用マスク1は、金属製で厚みが100〜150μm程度の薄板状のメタルマスクであり、プリント基板の基板面にクリーム半田等の印刷ペーストをスクリーン印刷するために用いられる。1つのスクリーン印刷用マスク1には、2種類の基板面に対応する2種類の開口パターン2、3が形成されている。ここで、開口の形状は、プリント基板の基板面上のランドに対応した形状である。また、スクリーン印刷用マスク1には、各開口パターン2、3についての情報をそれぞれ記録した2種類の情報認識マーク2a、3aが付与されている。ここで、情報認識マーク2a、3aとしては、バーコードやQRコード等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】スキージからのペーストの除去を十分に行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スキージ16のペースト掻き寄せ面41aと対向する位置に水平方向に延びて設けられたワイヤ44と、スキージ16の両端部に設けられた一対の壁状部材42と、ワイヤ44の両端部を保持する一対のワイヤ保持部材45と、一対の壁状部材42にスキージ16のペースト掻き寄せ面41aに沿って形成されて一対のワイヤ保持部材45を移動自在に支持し、スキージ16が上昇するとき、ワイヤ44がスキージ16のペースト掻き寄せ面41aに接触又は近接した状態でペースト掻き寄せ面41aに対して相対的に下動するように一対のワイヤ保持部材45を案内する一対の案内溝42aを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の多極化・大型化等により表面実装用のはんだ部分の平坦性は劣化する傾向にあり、また電極部の酸化等もあって、高品質・高信頼性なはんだ接合を得ることが難しい。
【解決手段】 印刷配線板1にはんだ接続用の導体2を形成した貫通スルーホール3を設ける。貫通スルーホール3は底面電極部品5の電極部6の配置に対向するように位置を同じくして設ける。印刷配線板1のソルダレジスト4は、底面電極部品5を実装する側は、スルーホールランド(部品側)8の領域を確保するように形成し、一方、底面電極部品5を実装しないスルーホールランド(裏面側)21は、貫通スルーホール3の開口径と同一な径を持つソルダレジスト4として形成する。はんだ槽9にて噴流させた溶融はんだ10を印刷配線板1の下面へ接触させることにより、貫通スルーホール2の内部へはんだを誘導することで、はんだ接合を行う。 (もっと読む)


【課題】電子部品における接続端子の形状の矯正を行うことなく、半田からなる接合部の接合信頼性を、より高くした電子装置を提供する。
【解決手段】電子部品1の接続端子2a,2b,2cが接合部5により接合されるランド4a,4b,4cを配線基板3に備えた電子装置10であり、配線基板3の一表面3aからの高さ位置の基準とする第1の接続端子2a,2bと、該第1の接続端子2a,2bとは一表面3aからの高さ位置の異なる第2の接続端子2cとを有するとともに、第1の接続端子2a,2bが接合される第1のランド4a,4bと、第2の接続端子2cが接合される第2のランド4cとを有し、第1の接続端子2a,2bと第1のランド4a,4bとの距離である第1の距離と、第2の接続端子2cと第2のランド4cとの距離である第2の距離との差を、接続端子2a,2b,2cの平坦度よりも小さくするように第2のランド4cの高さが設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】先端面が高い真直度を備え、印刷特性に優れたスクリーン印刷用スキージを提供すること。
【解決手段】弾性樹脂からなり板状のスキージ本体と、上記スキージ本体を把持する金属製の支持体とを備え、上記スキージ本体の上記支持体に把持された部分に、上記スキージ本体を厚さ方向に貫通するカラーが配設されており、上記カラーが上記支持体から圧力を受けることにより、上記スキージ本体が上記支持体に把持されるスクリーン印刷用スキージ。 (もっと読む)


【課題】異種類の基板を含めた複数枚の基板を対象として同時並行的に印刷作業を効率よく実行する電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品実装ライン1を構成し基板に電子部品接合用のペーストを印刷するスクリーン印刷装置2において、ライン中心線CLに関して対称に配置された第1スクリーン印刷部7A、第2スクリーン印刷部7Bの中間に、基板5を基板搬送方向に正逆自在に搬送する基板搬送部8を設ける。これにより、下流側装置から当該スクリーン印刷装置2の上流側へ基板5を戻すためのリターン搬送および上流側から送られた基板を当該スクリーン印刷装置を通過させて下流側装置へ搬送するためのバイパス搬送など必要に応じて多様な基板搬送形態が可能となり、異種類の基板を含めた複数枚の基板5を対象として同時並行的に印刷作業を効率よく実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印刷マスクを使用しないでプリント配線基板上にはんだペーストを直接塗布することによって、印刷マスクの保管場所や印刷マスクを印刷するスペース、印刷マスクの製作費用などを削減する。
【解決手段】はんだペーストが充填された後に空気が充填されることにより、当該はんだペーストが加圧充填されるはんだペースト充填部3と、はんだペースト充填部3に加圧充填されたはんだペーストが電磁弁13を介して供給されることによって、当該はんだペーストをプリント配線基板20上に塗布するノズル部14と、電磁弁13の開閉動作を制御することによってノズル部14へのはんだペーストの供給量を制御する処理実行部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】改善されたスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】マスク支持装置本体60の四隅に設けた送りねじ136をベッド128のナット138に螺合し、中央部に突設した中空のガイドロッド126をベッド128のガイドスリーブ130に摺動可能に嵌合する。基板保持装置14の基板支持装置150の本体300の四隅に設けた送りねじ376を、クランプ装置本体154,本体60の各ナット378,344に螺合し、本体300の中央部に突設したガイドロッド366を、本体154のガイドスリーブ368を通ってガイドロッド126に摺動可能に嵌合する。ナット138の回転によりマスク支持装置16が昇降し、ナット344の回転により基板保持装置14がマスク支持装置16に対して昇降し、送りねじ376の回転により基板支持装置150がサイドクランプ装置152に対して昇降し、基板32の支持,クランプ,マスクへの接触等が行われる。 (もっと読む)


【課題】より実用的なスクリーン印刷ライン,印刷方法を提供する。
【解決手段】2台の印刷機10を左右に並べて配設し、それらの下流側に4台の装着機14を配設し、隣接する印刷機10の間と下流印刷機10の下流側とにシャトルコンベヤ12を配設する。印刷機10は前,後コンベヤ22,24を備え、前コンベヤ22のメインコンベヤ50において回路基板にはんだが印刷される。上流可動コンベヤ152は隣接する印刷機10の各コンベヤ22,24に連なる位置へ移動し、下流可動コンベヤ152は印刷機10,装着機14の各コンベヤ22,24,240に連なる位置へ移動して回路基板の授受を行う。2台の印刷機10に異なるマスクを取り付け、同一型番の回路基板の表面と裏面とへのはんだの印刷を並行して行い、あるいは同一のマスクを取り付け、回路基板の表面へのはんだの印刷を並行して行うことができる。印刷機10は3台あるいは4台並べてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来のコンビネーションマスクを用いたスクリーン印刷の問題点を解決し、更に、極薄い厚みのメタルマスクであっても使用可能なスクリーン印刷用フレーム及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】方形に枠組みした4本の外枠部材と、前記4本の外枠部材それぞれの内部で回転可能に設けられる4本の巻取パイプと、を備え、前記4本の巻取パイプにスクリーンを固定した上で前記巻取パイプを回転させることにより、スクリーンを巻き込んで張力を与えるスクリーン印刷用フレームにおいて、前記4本の巻取パイプそれぞれの一端側は、前記外枠部材から突出して回転操作部を形成し、前記回転操作部には、前記巻取パイプの回転戻りを防止するためのストッパーナットを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】改善されたスクリーン印刷機を提供する。
【解決手段】印刷機本体18の本体部20と支持台部22とを別体に構成し、支持台部22に本体部20を前方へ移動可能に支持させる。本体部20に送りねじ150を、前後方向に平行な姿勢で軸方向に移動不能かつ回転可能に保持させ、支持台部22に設けたナット154に螺合する。送りねじ150に取り付けたハンドル152を作業者が回転操作し、本体部20を支持台部22に対して前方へ移動させ、支持台部22から引き出す。それにより、支持台部22の後部上方であって、本体部20の後方にスペースが得られ、作業者がメンテナンス等を行うことができる。本体部20は作業者のハンドル操作により支持台部22上に引き込まれるとともに、引込装置の作動により後退端位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】スキージをスキージ移動装置によりマスクに沿って移動させ、そのマスクの貫通穴を通して回路基板にクリーム状はんだを印刷するスクリーン印刷機を、さらにコンパクトで使い勝手のよいものに改善する。
【解決手段】マスク132が固定されたマスク枠134を保持するマスク枠受け120に、スキージ装置本体200を固定し、その本体200上にスキージスライド,スキージヘッドおよびスキージスライド駆動装置を配設する。スクリーン印刷機の本体フレーム70と、マスク枠受け120およびスキージ装置本体200との間に、2つの前後方向調節ユニット144と、1つの左右方向調節ユニット146と、1つの浮動支持ユニット148とを含む位置調節装置122を設け、マスク枠受け120とスキージ装置本体200とを一体的に移動させてマスク132と回路基板との相対位置の調節を行う。 (もっと読む)


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