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【課題】トップクランプ部の有無に応じて、自動的に回路基板の上昇量を調整可能な、スクリーン印刷機および回路基板の上昇量の設定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリーン印刷機1は、搬送高さC8において回路基板90を搬送する搬送部2と、搬送高さC8よりも高い印刷高さC7において回路基板90を支持すると共に、搬送高さC8から印刷高さC7まで回路基板90を上昇させるバックアップ部4と、を備える。スクリーン印刷機1は、さらに、トップクランプ部3と、トップクランプ部3の有無に関連付けられる撮像データA1を取得可能な撮像部5と、撮像データA1を基にトップクランプ部3の有無を判別し、トップクランプ部3の有無に応じて回路基板90の上昇量を調整する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実装基板に半田ボールを介して半導体装置を実装する際に生じる不具合(半田ペーストと半導体装置に供給されたボール状の外部端子との未融合、半田ボールのブリッジ、および半田ボールのボール落ち)を防止して、半導体装置の実装歩留まりを向上させる。
【解決手段】予め、第1解析により第1BGA10aの反り量を測定し、さらに第2解析により半田ボール(伝導経路)13の形状に関する検量線(形状と荷重との関係)を算出し、この第1および第2解析の結果に基づいて、最適な半田ペースト(半導体装置用半田ペースト)の供給量を算出した後、複数のバンプ・ランド(半導体装置用バンプ・ランド)3にそれぞれ半田ペースト(半導体装置用半田ペースト)を供給することによって、実装基板1の第1主面1xに第1BGA10aを実装する際に生じる不具合を防止する。 (もっと読む)


【課題】小型の集積回路や底面に端子が形成された集積回路が実装された検査対象基板、および内層実装型の検査対象基板を短時間で確実に検査する。
【解決手段】集積回路X1,X2・・が実装された検査対象基板Pの良否を電気的に検査する回路基板検査装置であって、検査対象の集積回路Xに電磁波を選択的に照射した状態において、集積回路Xにおける電源端子Tvが接続されているべき電源パターンPvと信号端子Tsが接続されているべき信号パターンPsとの間の電気的パラメータ、および信号パターンPsと集積回路Xにおけるグランド端子Tgが接続されているべきグランドパターンPgとの間の電気的パラメータを測定し、測定した電気的パラメータに基づいて各導体パターンPv,Ps,Pgに対する各端子Tv,Ts,Tgの接続状態の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用にも耐えうるとともに、リフロー炉内の状態を定量化可能であるリフロー炉測定用基板を提供すること。
【解決手段】リフロー炉内を搬送される際に炉内の状態を測定するリフロー炉測定用基板において、板状部材によって構成される基材130と、基材上に配置された熱容量が既知の1または複数のプレート140〜160と、プレートに当接され、当該プレートの温度を検出する検出手段(熱電対141〜161)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ビアの開口パターンの外観品質を安定的に正確に検査することを可能とした、あるいはそのようなビアの開口パターンの不具合の発生と強い相関関係のある、ビアの開口にて露出するランド部における銅(Cu)の溶出の発生の有無を安定的に正確に検査することを可能とした、プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】銅配線パターン3のうちの少なくとも1本は、ビア7の開口にて露出しているランド部5と、当該ランド部5とは別の位置にて当該ランド部5の露出面積よりも小さな面積で表面が露出するように設けられた銅(Cu)溶出検知用リード部9とに接続されており、銅(Cu)溶出検知用リード部9の表面に無電解錫(Sn)めっき膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビアの開口パターンの外観品質を安定的に正確に検査することが可能であり、かつランド部5の表面に形成される無電解錫めっき膜に外観ムラや品質不良等が生じることを抑制ないしは解消することが可能である、プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ランド部5とは別の位置にてそのランド部5の露出面積よりも小さな面積で表面が露出し、その表面上に無電解錫めっき膜が設けられた銅溶出検知用リード部9を備えている。PSR膜6、15は、第1層6と第2層15とをこの順で絶縁性基板1上に積層してなるものであり、第1層6の膜厚T1が、銅配線パターン3の表面からの高さで8μm以上20μm以下であり、第2層の膜厚T2が、第2層15の表面からの高さで5μm以上20μm以下であり、かつビア7の開口面積を同じ面積の円に変換したと仮定したときの、ビア7のアスペクト比が、第1層6および第2層15のいずれも0.10以下となっている。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル充填条件を変更することがなく、半導体装置の電気的ショートを引き起こす虞をなくす。
【解決手段】基板14と、基板の第1主面14a側に裏面12bを臨ませて実装された半導体チップ12と、半導体チップ及び基板の間に充填されたアンダーフィル樹脂16とを備えた半導体装置10においてアンダーフィル樹脂中のボイドBを検出するに当たり、半導体装置に対して熱的刺激を加える第1工程と、熱的刺激を加えてから一定時間経過後の半導体装置の温度を測定する第2工程と、半導体装置の温度からボイドの有無を検出する第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】球状体の無駄な消費を抑えて製造コストを低減し得る球状体搭載方法を提供する。
【解決手段】搭載対象の基板400に半田ボール等の球状体を搭載する際に、基板400が複数面付けされた多面付け基板500を切断して各基板400に分割する切断処理、および各基板400に対する電気的検査を所定の順序で実行し、電気的検査において良品と判別された基板400にのみ球状体を搭載する。この場合、多面付け基板500を切断して各基板400に分割した後(切断処理を実行した後)に各基板400に対する電気的検査を実行する方法を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、簡易な構成で、半田の濡れ性を判定することができる、半田濡れ性判定装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の半田濡れ性判定装置は、部品を保持する部品搭載部と、部品搭載部を駆動する駆動部と、部品搭載部の駆動方向に位置し、半田を搭載するステージと、部品の位置を検出する位置センサと、位置センサによる検出結果に基づいて、部品の加速度または部品に働く反力を算出する算出部と、算出部による算出結果に基づいて、半田の濡れ性を判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄厚の基体に対してリード線を接合する際に加圧式超音波振動接合を利用したとしても、接合力バラツキを抑制し、接合力の低下を防止し、さらに結合までの時間を短時間とすることができる、加圧式超音波振動接合方法および加圧式超音波振動接合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加圧式超音波振動接合方法では、薄厚の基体11を所定のテーブル10に設置する。次に、基体11上に、導電性のリード線12を配置させる。次に、所定テーブル10側に圧力を加えながらリード線12上に超音波振動を印加することにより、基体11にリード線12を接合する(加圧式超音波振動接合)。ここで、本発明に係る当該加圧式超音波振動接合の際には、リード線12に対する圧力を少なくとも2段階で増加させる。 (もっと読む)


【課題】プローブピンの先端係止用の溝を確実に発生させることができると共に、部品実装バラツキにも対応することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】プリント基板1は、チップ型電子部品10を表面実装するための1対の同形のランド2,2を有する。ランド2,2の配線パターン3,3は、ソルダレジスト4で覆われ、各ランド2上には、ソルダレジスト5が設けられている。ソルダレジスト5は、ランド2の先端21から後端22に至る長さの直線状レジストである。このソルダレジスト5は、1対のランド2,2の並び方向を向くように、ランド2の上面のほぼ中央部に形成されている。好ましくは、ランド2線幅dを、外部電極12の幅wの1/3倍以下でプローブピン200の先端201の直径以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】部品実装基板の製造ラインで機械的接続不良を検出でき、かつ、その要因を解析する。
【解決手段】プリント基板の印刷回路に印刷または塗布されたクリームはんだ状態を判定するクリームはんだ判定部13、プリント基板1の印刷回路と実装部品との間をはんだ付けするはんだ付け状態を外観観察してはんだ付け状態を判定するはんだ付け外観判定部17と、はんだ付けを完了したプリント基板に対してX線を照射して走査し、その内部画像を構成するコンピュータ断層撮影で観察し、はんだ付け状態を判定する断層判定部18とを具備し、それらの判断結果によって実装部品を搭載したプリント基板の機械的接続不良を検出し、また、その機械的接続不良の要因を解析自在としたものである。 (もっと読む)


【課題】熱圧着の前に導通試験を行うこが可能な実装体の製造方法、接続方法及び異方性導電膜を提供する。
【解決手段】配線基板(例えばリジッド配線基板)に異方性導電膜1を介して電子部材(例えばフレキシブルプリント基板)を圧着する実装体の製造方法において、異方性導電膜として、中間層2の両面上に粘着剤層3,4を形成し、中間層2に導電性粒子5を分散させるとともに、中間層2の厚さが導電性粒子の平均粒径の1.5倍以下である異方性導電膜を用いる。リジッド配線基板に異方性導電膜1を介してフレキシブルプリント基板を常温で圧着した後、導通試験を行い、導通試験の結果、導通良好と判断された場合には、その後、中間層2を加熱により硬化させて熱圧着を行う。 (もっと読む)


【課題】接合材料と併せて補強樹脂を用いる実装形態において、接合材料と補強樹脂との混合を防止して、実装品質を確保することができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下面にバンプ9が設けられた電子部品8を基板に半田接合により実装する電子部品実装において、電極5に半田ペースト6を印刷した後に、印刷検査において半田ペースト6の位置を検出し半田ペースト位置データとして出力する。補強樹脂7A、7B、7C、7Dをコーナ部に先塗りする樹脂塗布工程において半田ペースト位置データに基づき、補強樹脂を塗布する塗布装置の制御パラメータを更新して、塗布装置補強樹脂7A、7B、7C、7Dの塗布位置を補正する。これにより、既に印刷された半田ペースト6に補強樹脂が重なって塗布されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】実装構造体における電気的な接続状態をより簡単かつ確実に検査できるようにした実装構造体、回路基板、実装構造体の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板に実装されてなる電子部品と、前記基板、又は前記電子部品の一方に形成され、前記基板、又は前記電子部品の他方と対向する面に形成された第1の突部と、前記第1の突部上に形成された第1の導電膜とを有する接続端子と、前記接続端子が形成された前記基板、又は前記電子部品の前記面に形成された第2の突部と、前記第2の突部上に形成されると共に、前記第2の突部上に分離した状態で形成された第2の導電膜とを有する検査端子6cと、前記基板、又は前記電子部品の他方に形成され、前記接続端子、及び検査端子6cと接触する領域に形成された電極と、を有し、検査端子6cの前記第2の導電膜は、前記電極と接触することによって導通状態となっている。 (もっと読む)


【課題】より実用的な電子回路部品実装システムを得ることを課題とする。
【解決手段】はんだの印刷後、印刷時刻を基板識別コードと対応付けてホストコンピュータに記憶させる。印刷検査機12,装着モジュール列14の各装着モジュール180および装着検査機16の各々において回路基板の搬入後、回路基板の二次元コードを撮像し、基板識別コードを読み取って印刷時刻を取得し、印刷時刻から基板到達までの経過時間を取得する。この経過時間と、基板が到達した作業機からリフロー炉18への搬入開始までに要すると推定される推定所要時間との和が、はんだの印刷終了から基板のリフロー炉18への搬入開始までに許容される時間を超えるのであれば、その判明以後の作業を禁止する。経過時間が許容時間を超えた後に禁止する場合より早く、作業が行われないようにすることができ、電子回路部品の無駄等を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】実装構造体における電気的な接続状態をより簡単かつ確実に検査できるようにした実装構造体、回路基板、実装構造体の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板に実装されてなる電子部品と、前記基板、又は前記電子部品の一方に形成され、前記基板、又は前記電子部品の他方と対向する面に形成された第1の突部と、前記第1の突部上に形成された第1の導電膜とを有する接続端子と、前記接続端子が形成された前記基板、又は前記電子部品の前記面に形成された第2の突部と、前記第2の突部上に形成されると共に、前記第2の突部上で分断した状態で形成された第2の導電膜とを有する検査端子6cと、前記基板、又は前記電子部品の他方に形成され、前記接続端子と接触する領域に形成された電極と、前記基板、又は前記電子部品の他方に形成され、検査端子6cと接触する領域に形成された絶縁部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のバンプを有するチップ部品と回路基板の電極の接合力の測定精度を高め、測定結果から最適な接合条件を求めることができる接合強度測定装置および接合強度測定方法を提供すること。
【解決手段】 チップ部品の回路基板に接合する面と対向する面に、接着材を介して接続されるチップ部品を引き剥がす引き剥がしヘッドと、前記引き剥がしヘッドに、引き剥がし力を付与する引き剥がし力付与手段と、前記引き剥がし力を測定する、引き剥がし力測定手段と、回路基板とチップ部品の平行度を維持したまま、前記引き剥がし力が付与される回路基板を保持する平行度調整機構と、を備えた接合強度測定装置および接合強度測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 半導体パッケージと基板とを接合する接合部材の剥離を判別し、より早期に半導体の故障を予知できるプリント回路板を提供することを目的とする。
【解決手段】
プリント回路板7は、基板10上に、半導体パッケージ20と、判別回路40aが実装される。パッケージ本体21の上面21aの四隅には検出用パッド23〜26、基板10の第1の面10a上のパッド11が配置される実装領域の外周の四隅には検出用パッド12〜15が設けられる。検出用パッド12〜15と検出用パッド23〜26とはそれぞれ対応する四隅にて、導電性接合部材30a〜30dを用いて接続される。上面21a及び第1の面10a上の検出用パッドを、導体50を用いて接続して回路を形成する。判別回路40aは、接続した回路の一端に対して出力した検査信号と、回路を介して入力される検査信号とに変化があるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】検査用端子を設けても小型化できる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】基板10に電子部品22,27が実装された電子部品モジュールは、基板10に、電子部品22,27を実装するための実装用端子32,37と、検査用端子40とが形成されている。検査用端子40の少なくとも一部41は、実装用端子32に実装された電子部品22と基板10との間の部品搭載領域22s内に、形成されている。 (もっと読む)


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