説明

Fターム[5E319GG11]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | 熱ストレス防止 (448)

Fターム[5E319GG11]に分類される特許

201 - 220 / 448


【課題】リペア性と耐熱性を向上することができるとともに、例えば、フレキシブルプリント配線板とリジッド基板を、接着剤を介して接続する際に、フレキシブルプリント配線板とリジッド基板の接続信頼性を向上することができる電極接続用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とし、熱可塑性樹脂、導電性粒子6、および潜在性硬化剤を含有する電極接続用接着剤2を介して、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5と、リジッド基板1の配線電極4が接続されている。そして、電極接続用接着剤2は、熱可塑性樹脂として、ポリイミド樹脂およびポリアミドイミド樹脂の少なくとも一方を含有している。また、この熱可塑性樹脂は、溶剤に可溶である。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けによって電子部品が基板に接合された接合構造体において、リフトオフの発生を効果的に低減する。
【解決手段】本発明の接合構造体は、スルーホール(2)が設けられた基板(1)と、スルーホール(2)の周囲に設けられたランド(3a〜3c)と、電子部品から引き出され、スルーホール(2)の内部に配置されるリード(5)とを備える。ランド(3a〜3c)とリード(5)とを接続するフィレットは、表面ランド部分(3a)と接触する上部フィレット(6a)および裏面ランド部分(3b)と接触する下部フィレット(6b)を含み、上部フィレットの外径が、スルーホールの直径の1.5倍以下である。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の電極に配設された導電性接続部材を溶融する際に、効率的に熱を伝達し、また、必要以上に前記配線基板や被接合部材に対して熱量が加わらないようにすることができる配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板8は、絶縁性を有する基板81の下面に基板側個別電極用配線92および基板側個別電極用端子92aが形成され、さらに、その下面には基板側個別電極用端子92aを露出する除去部82aを備えた被覆膜82が形成されている。基板側個別電極用端子92aには、バンプ72が設けられ、基板81の基板側個別電極用端子92aに対応する位置には、基板側個別電極用端子92aの上面を表出させる貫通孔81bが貫通形成され、この表出した基板側個別電極用端子92aの上面に対して、貫通孔81bを通じてレーザ光が直接照射される。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを含有してなる導電性接着剤を介して、電子部品と回路基板とを電気的・機械的に接続してなる電子装置において、電子部品と回路基板との間のさらなる高導電性、高放熱性を実現する。
【解決手段】導電性接着剤30における導電フィラー32を、カーボンナノチューブ33と、このカーボンナノチューブ33に設けられ導電性接着剤30の硬化時に電子部品20の電極21および回路基板10の電極11に融着する融着部34とにより構成した。ここで、融着部は、カーボンナノチューブ33に含有されたFe、Co、Niなどの金属微粒子34である。 (もっと読む)


【課題】リフロー加熱時における熱によってプリント配線基板面に反りが生じても半田クラックや回路パターンのパターン剥がれ、BGAの角部の半田ブリッジ(短絡不良)の発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】BGA9を実装するプリント配線基板11において、半導体装置をプリント配線基板11に実装時に印刷する半田付け用材料13を、半導体装置の中心から外側に向かって前記半田付け用材料13の量が少なくなるように印刷し実装することにより、リフロー加熱時に発生するBGA9およびプリント配線基板11の反りが発生しても、半田接続不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
Pbフリーはんだの高温系はんだとして、Sn−(5〜10)Sb(融点:235〜243℃)が一般に知られている。この組成では階層用としては235℃で制約されるので、公知のSn−Ag−Cu系Pbフリーはんだを235℃以内で接続することは難しい。例え接続できたとしても、この系のはんだは耐クリープ性はあっても、クリープ変形ができず、残留応力が高く、パワーモジュールの#2はんだとしての温度サイクル寿命が短いことが分かった。
【解決手段】
Pbフリーの階層はんだで高信頼性とはんだ付けプロセスを両立する方法として、高温系はんだとして、Sn−(11〜20)Sb(固相線温度は246℃)、低温系はんだとして240℃以下での接続が可能なSn−3Ag−0.5Cu−5Inを用いること。 (もっと読む)


【課題】 冷熱サイクルに対する信頼性に優れ、かつ、製造が容易な電子部品バスバー接合構造を提供すること。
【解決手段】 電子回路部品の両側の端子4ははんだ6によりバスバー3A、3Bに接合される。バスバー3Aはねじ7Aにより、バスバー3Bはねじ7Bにより基板2に支持される。ねじ7Bは、バスバー3Bの長手方向に長い長孔9を貫通して基板2の雌ねじ穴21に締結される。このようにすれば、バスバー3A、3Bと基板2との線膨張係数差により生じるバスバー3の長手方向への応力によりはんだ6が破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高い電極接続部材を実現する。
【解決手段】本発明の電極接続部材1は、樹脂コア2と、樹脂コア2を覆うCu被覆層3と、Cu被覆層を覆う半田層4とを備え、電子部品20は、電極接続部材1によって回路基板10に実装されている。Cu被覆層3の厚さは、樹脂コア2の直径の5%以上かつ7%以下であるので、Cuランド22aと半田層4との界面、および、回路基板10のNiめっき層13と半田層4との界面における応力が緩和される。したがって、電子部品20の接続信頼性をさらに向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品への熱的影響を軽減するとともに、接合用半田の局部的な加熱を簡単な構成で可能にし、さらに、電子部品の配置に関する制約がない表面実装用回路基板を提供する。
【解決手段】
絶縁基板1の各ランド相当位置に表面から裏面にかけて貫通孔が設けられ、絶縁基板1の各貫通孔内壁面および絶縁基板1の表裏各面における各貫通孔開口部の周縁部分を覆うように銅めっき層11a、11bが形成されており、絶縁基板1の厚みに相当する長さをもつ銅線12a、12bが各貫通孔に嵌め込まれている。絶縁基板1の表面には銅線12a、12bの端面およびその周縁部分を覆うようにランドとしての銅めっき層13a、13bが形成され、絶縁基板1の裏面には銅線12a、12bの端面およびその周縁部分を覆うように受熱部としての銅めっき層14a、14bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品面で半田付けを行なうプリント配線板であって、デットスペースを低減させるとともに、熱影響を低減させることが可能なものを提供することが可能となる。
【解決手段】基板本体10の一方の主面に部品を配置させる部品面11と、他方の主面に半田を設ける半田面12とを貫通させ、電子部品100を配置させる第1、第2部品取付穴14、16と、第1、第2部品取付穴14、16の周囲にそれぞれ設けられた第1、第2ランド15、17と、を備え、半田面12に電子部品100が設けられる第2部品取付穴16は、基板本体の周縁部の半田付け時の搬送レールの保持領域18に設けられるとともに、この第2部品取付穴16の第2ランド17が部品面11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 無鉛はんだを用いても挿入型電子部品を信頼性高く実装することのできる回路
基板を提供することである。
【解決手段】 スルーホール4が形成され、スルーホールの周囲にランド6を有する多層
回路基板1において、最外端スルーホール4bの直径を、中央部スルーホール4aよりも
大きくする。
【効果】 最外端スルーホール内に充填されるはんだ量が多くすることにより、はんだ付
け工程時に電子部品筐体部と多層回路基板1との熱膨張係数の差により、電子部品のリー
ドが曲げられることで発生した応力をはんだで吸収する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】バンプによりセラミック多層基板に電子部品チップが搭載されている電子部品であって、複数のバンプによる電気的接続の信頼性が高められている電子部品を得る。
【解決手段】セラミック多層基板2の上面2a上に、複数のバンプ14〜16を有する電子部品チップ3が搭載されており、セラミック多層基板2において、バンプ14〜16が接続される第1の電極ランド11、第2の電極ランド12及び第1の電極ランド13が順に配置されており、第2の電極ランド12の高さが第1の電極ランド11,13の電極ランドの高さよりも高くなるようにセラミック多層基板2の上面2aが凸状とされている、電子部品1。 (もっと読む)


【課題】セット基板との熱膨張係数差による半田のクラック発生を防止した表面実装デバイスを提供する。
【解決手段】外底面の少なくとも両端側に実装電極5を有する表面実装用の電子部品を半田9によってセット基板7の回路端子8に接続する電子部品の実装方法において、前記表面実装用電子部品の外底面と対向する前記セット基板7の表面に前記回路端子8よりも厚みの大きい突出部11を設け、前記実装電極5と前記回路端子8との間の前記半田9の厚みを大きく維持した構成とする。 (もっと読む)


【課題】Sn−Pb系はんだが使用されておらず、反りが少ない半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、回路基板2と、電子部品3と、鉛フリーはんだ接続部材4とを有している。回路基板2は、基板側電極5を有している。電子部品3は、回路基板2に載置されている。鉛フリーはんだ接続部材4は、鉛以外の金属からなり、回路基板2の基板側電極5と電子部品3とを接続している。回路基板2の熱膨張を抑制する熱膨張抑制部材6が、回路基板2内に設けられている。さらに、回路基板2の基板側電極5内に生じる応力を緩和する応力緩和部材7が、基板側電極5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】リフロー装置において、はんだの接続不良を減少させると共に、リフロー部品の耐熱性を保護する。
【解決手段】リフロー装置は、高温液体を収容する槽体と、液体を循環させるポンプ装置と、ポンプ装置により高温液体を槽体内で噴流させる噴流口を有するノズル体と、ノズル体の噴流口に設けられ、複数の噴流孔を有する多孔板とを有する。リフロー装置は、多孔板の直上に位置する被加熱体の一面に対し、多孔板の噴流孔を介して高温液体を噴流させることにより被加熱体を加熱し、被加熱体の他面に予め設けられたはんだペーストを溶融させるので、被加熱体に気泡が付着して空気層が形成されるのを抑制することができ、被加熱体の温度を急速に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】半田槽上を移動するプリント配線基板に対して半田付けを行う半田付け装置の反り防止機構において、反り防止を簡単な構成で確実に行う。
【解決手段】半田槽とプリント配線基板との間に、プリント配線基板の移動方向に沿って上流側でプリント配線基板から離れ、半田槽の上方において反りを阻止する位置まで連続的に接近する位置をとってレールを配し、プリント配線基板のレールに対向する位置に貫通孔を形成し、貫通孔に摺動自在に挿入された取付け軸51と、取付け51軸の上端に取付けられた抜け止め部52と、下端に取り付けられてレールへの当接、離脱自在な当接部53と、当接部53がレールに当接した状態でプリント配線基板の下方への反りを制限するスペーサ54とをから形成された反り防止体5とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の外形に応じた適切な半田付けを行うことのできる配線基板のパッド構造を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1が備える接続パッド11は、右辺部の上面が電子部品2の電極部21が載置される載置面13となっている。載置面13は、電極部21とほぼ等しい平面形状を呈して、接続パッド11の右辺から左辺側に延びている。接続パッド11の左辺部の近傍には、接続パッド11の形成時に金属箔を形成せず、又は、金属箔を残さないことにより形成された2つの抜き部14が設けられている。電極部21,22の左側面が上方に立ち上がる載置面13の左側の周縁部と、抜き部14の右側の縁部とは、所定距離離れている。 (もっと読む)


【課題】周辺部の他の接続部に影響を及ぼし難く、微小なスペース部分に於いても剥離作業が可能な、接着剤実装による電子部品のリワーク方法を提供する。
【解決手段】接着剤で基板1上の回路4と電気的に接続された電子部品2を剥離する際に、回路4よりも接着剤のスレッシュホールド値を小さくし、エキシマレーザー6を電子部品2の側面に照射することにより電子部品2を接続部材3とともに除去し、剥離した部位に再度接着剤を用いて電子部品2を電気的に接続する電子部品のリワーク方法である。また、電子部品2を剥離した時に残留した接続部材3が存在する場合には接続部材3面にエキシマレーザー6を照射し、剥離した部位に再度接着剤を用いて電子部品2を電気的に接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が発する熱を良好に放熱することが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 第1の発光色を発する第1の発光素子21を実装可能とする第1,第2の接続ランド70,71と、第2の発光色を発する第2の発光素子22を実装可能とする第3,第4の接続ランド80,81とが配線部に設けられてなるプリント配線板において、第1の発光素子21が第1,第2の接続ランド70,71に実装されてなる状態にて、第1の接続ランド70と、第3の接続ランド80とが導通部C1を通じて接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】容器本体とセット基板との熱膨張係数差による半田のクラック発生を防止した表面実装用水晶デバイスの実装方法を提供する。
【解決手段】水晶片2を収容して容器本体3の外底面に設けられた少なくとも一対の実装電極5を、セット基板7の表面に設けた回路端子8に、半田9によって接続する表面実装用水晶デバイスの実装方法において、前記一対の実装電極5に対応した前記回路端子8の間となるセット基板7の表面に凹部11を設けた構成とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 448