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Fターム[5E321AA21]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド構造 (5,683) | 被覆によるシールド (1,085)

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【課題】 安価なニッケル粉を用い、導電性が良好で密着性に優れ且つ高湿度下における導電性変化の少ない導電性塗料を提供する。
【解決手段】 平均粒径が30μm以下のニッケル粉、ガラス転移温度が20℃以上の熱可塑性アクリル樹脂、チタネート系カップリング剤及び有機溶媒を含有してなる導電性塗料であり、該導電性塗料は、前記チタネート系カップリング剤が少なくとも炭素数1〜60のアルキレート基を有するチタネート系カップリング剤、アルキルホスファイト基を有するチタネート系カップリング剤、アルキルホスフェート基を有するチタネート系カップリング剤又はアルキルパイロホスフェート基を有するチタネート系カップリング剤から選ばれる1種類以上を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両用シールド導電体における放熱性の向上を図る。
【解決手段】車両用シールド導電体Waは、金属製のパイプ10内に、電線20を挿通させた形態であって空気よりも熱伝導率の高い伝熱体30を収容した構造になる。パイプ10内における電線20との隙間には伝熱体30が介在されているので、通電により電線20で発生した熱は、伝熱体30に伝達され、伝熱体30からパイプ10に伝達され、パイプ10の外周から大気中へ放出される。伝熱体30は、空気よりも熱伝導率が高いので、伝熱体がパイプ内に収容されていないものと比較すると、電線20で発生した熱を放出する性能に優れている。 (もっと読む)


【課題】高い光透過性を有しながらも、電磁波の入射角度に依存することなく、広い周波数帯域の電磁波を吸収することが可能な電磁波抑制部材を提供する。
【解決手段】電磁波抑制部材1を、電気的極性を有する液状材料および/またはゲル状材料で構成された電磁波抑制材料2と、この電磁波抑制材料2を封止する封止材3a〜3cとを有し、これら電磁波抑制材料2と封止材3a〜3cとによって、少なくとも波長400nm〜780nmの光に対し、常圧条件下で光透過性を有する透明構造体4が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】現場設置型物理量計測装置などの電磁界ノイズの侵入を防止して、風雨や日照にさらされる環境下にあって、電磁ノイズ遮蔽の効果が必要かつ十分な長期的に安定な計量を行なうとともに長期間計量データを確実に維持する構造に関する。
【解決手段】形状が複雑な物理量計測装置等において当該装置が金属ケース2に覆われていても、配管との接続部には非金属のガスケット9が使われる。当該ガスケット9部は電磁波の侵入路となる。防止電磁界ノイズの侵入の防止を単純な形状の金属カバー1a、1bで容易かつ確実に行なうものである。 (もっと読む)


【課題】金属編組やフェライトコアを用いずに電磁波が漏洩し難い電磁波遮蔽ケーブルを提供すること。
【解決手段】導体2と、フェライト粒子またはカーボン粒子を含有する樹脂組成物からなり前記導体2を被覆する電磁波遮蔽層3と、好ましくは、フェライト粒子およびカーボン粒子のいずれも含有しない樹脂組成物からなり電磁波遮蔽層を被覆する絶縁層4と、を有する電磁波遮蔽ケーブル1。本発明の電磁波遮蔽ケーブルは、電力線搬送通信(PLC)用のケーブルとして特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 主電力線が発する電磁波によって補助電力線等にノイズが伝搬することを防止しつつ、主電力線、補助電力線等の配索を容易化することができるシールド導電路を提供する。
【解決手段】 電線を包囲してシールド機能を発揮する外側金属パイプ10と、外側金属パイプ10に挿通された大電力容量の主電力線30と、外側金属パイプ10に主電力線30と並ぶように挿通された内側金属パイプ20と、内側金属パイプ20に挿通され主電力線30よりも小電力容量の補助電力線40又は通信線45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れると共に電磁シールド効果を発揮させることができるシールド導電路を提供する。
【解決手段】 金属パイプ20に電線10が収容されてなるシールド導電路1において、金属パイプ20は、異なる種類の金属を複数層重ねてなる多層構造であって、最外層31をステンレス層とし、他の層32を鉄層とした。さらに、ステンレス層の厚み寸法T1が鉄層の厚み寸法T2よりも小さい。加えて、ステンレス層が、SUS304ステンレス鋼によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シールド部材を構成する金属パイプと可撓性筒状部材の接続に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】 シールド導電体Aは、導体10を筒状のシールド部材20で包囲したものであり、シールド部材20は、金属パイプ21と可撓性筒状部材22の端部同士を導通可能に接続した形態とされている。可撓性筒状部材22が、金属パイプ10の周面とカシメリング30の周面との間で挟み付けられた形態で金属パイプ21に固着されている。可撓性筒状部材22と金属パイプ21は、カシメリング30のカシメ付けによって接続されるので、溶接する方法に比べて接続時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 シールド部材を構成する金属パイプと可撓性筒状部材の接続部における電食を防止する。
【解決手段】 シールド用の金属パイプ21の前端部外周に、編組線からなるシールド用の可撓性筒状部材22の後端部が重ねられて接続され、その内部に導体10が挿通されている。少なくとも金属パイプ21と可撓性筒状部材22の重なり領域には、その重なり領域に対して包囲するように密着する筒状密着部材40が設けられているので、金属パイプ21と可撓性筒状部材22との接触部分への被水が規制され、被水に起因する電食が防止される。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドルームの入隅部分において、下地基材の変形、収縮に追従し、経時的に安定した電磁波シールド性能を維持するための、電磁波シールド施工方法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドルームを構築する際、入隅部分のコーナーに下地処理剤を塗布、乾燥させた後、合成樹脂バインダーと導電性粉末を主成分とする電磁波シールド塗料3を塗布、乾燥させる。該下地処理剤としては、コーキング剤或いはシーリング剤2を用いる。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率の向上を図る。
【解決手段】 導体11が挿通されているシールドパイプ10内には、ヒートパイプ13が導体11に沿うように収容され、ヒートパイプ13におけるシールドパイプ10外への突出部分が放熱部15とされている。導体11に通電したときに生じる熱は、ヒートパイプ13に伝達され、ヒートパイプ13内において作動流体が蒸発と凝縮を繰り返しつつ循環移動することによりシールドパイプ10の外部において放熱部15から放出される。導体11の熱がヒートパイプ13を介して効率良くシールドパイプ10の外部へ放出されるので、導体の熱をシールドパイプに伝達させてその外周面から放出させるものに比べて、放熱効率に優れている。 (もっと読む)


【課題】電波暗室内で、測定用アンテナを用いて電子機器の電磁波障害やアンテナのアンテナ特性などを測定する際に用いられるターンテーブル装置において、被測定体に接続される高周波ケーブルなどの配線が被測定体の測定結果に影響を与えないターンテーブルを提供する。
【解決手段】ターンテーブル装置10は、上下に配置された第1、第2の回転体12と、第1、第2の回転体12、13を互いに接続して空隙Sを形成する筒状接続部材14と、を備え、第1の回転体12は被測定体Iの高周波ケーブルCに接続するロータリコネクタ12Aを有すると共に第2の回転体13は高周波ケーブルCが貫通する貫通孔13Aを有し、且つ、第2の回転体13は、その上面に電波吸収体15を有する。 (もっと読む)


【課題】 パチンコ遊技機の裏面側における目視確認の作業性を損なうことなく有効なノイズ防止を可能にする。
【解決手段】 遊技機本体2と、遊技機本体2の裏面側を覆う複数の遮蔽部材22とを備え、遮蔽部材22は、電磁シールド材料からなり、暖簾状に垂下するように遊技機本体2に支持されていることを特徴とするパチンコ遊技機1。 (もっと読む)


【課題】 波の位相の相殺特性により、電磁波が、相殺することや当該フィルム構造によって吸収される、電磁波吸収フィルム構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】 複合層1と、複合層1上に位置する反射層2とが含有され、また、複合層1の厚さは、吸収する電磁波の波長の1/4の整数倍であり、位相が互いに干渉することにより、入射した電磁波が相殺され、複合層1には、更に2層や単層構造である吸収や反射粒子が添加されることによって、より多い吸収や反射或いは干渉が発生されることにより、入射した電磁波が相殺されて、電磁波が人体及ぼす障害を防止する。 (もっと読む)


【課題】 パイプの端部からパイプ内に水が侵入することを防ぐことを目的とする。
【解決手段】 シールドパイプ20の前後両端部21F,21Rには、その内周面24に水密状態に密着可能であり、かつ、電線10を水密状態に挿通可能な電線挿通孔32を備えたシール栓30が嵌着されており、水が侵入できる隙間がない。また、シール栓30の外周面31にリップ部33が形成され、加えて、編組部材25がシールドパイプ20の外周面におけるシール栓30との対応領域にカシメ付けられているので、シールドパイプ20の前後両端部21F,21Rの水密性はいっそう高められている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、高密度化が可能であって、耐久性及び信頼性の高い電磁波抑制材、及びこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】実質的にイオン性液体のみからなるイオン性液体材料1および実質的にこのイオン性液体のみを保持したゲル状材料であるイオン性液体材料1などのイオン性液体材料1を内的な電磁波の発生部位および外的な電磁波の作用部位との少なくとも一方、例えば配線上、集積回路チップ上などに配設する。 (もっと読む)


【課題】 シールドパイプ内に気泡を残存させることなく充填材を充填する。
【解決手段】 シールド導電体Waは、導体11を絶縁被覆12で包囲してなる電線10をシールドパイプ20に挿通してシールドするとともに保護し、シールドパイプ20における電線10との隙間に、空気よりも熱伝導率の高い充填材30を充填した形態である。シールド導電体Waの製造に際しては、シールドパイプ20内を気密に保った状態で、シールドパイプ20内の空気をシールドパイプ20外へ吸引しつつ、シールドパイプ20内に充填材30を注入するようにしたので、シールドパイプ20の内部に気泡が残存する虞がない。 (もっと読む)


【課題】 搬送時におけるスペース効率の向上を図る。
【解決手段】 シールドパイプ10には、筒状を保ちつつ軸線の曲率を増減するように塑性変形させることが可能な変形可能部(第1屈曲部12a,第4屈曲部12d,第6屈曲部12f)が設けられている。シールド導電体Aを搬送する際には、シールド導電体Aを包囲する直方形の寸法が小さくなるように変形可能部12a,12d,12fを変形させれば、搬送空間中のデッドスペースを小さくすることができる。搬送後は、変形可能部12a,12d,12fを変形させてシールド導電体Aを所定の配索経路に沿った形状にすればよく、シールド導電体Aは、変形可能部12a,12d,12fの剛性により所定の配索路経路に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 パイプ内に侵入した水滴がそのままパイプの内部に溜まってしまうのを防ぐ。
【解決手段】 シールドパイプ20には、このシールドパイプ20の内部空間と外部空間とを連通する水抜き孔25が設けられているので、シールドパイプ20の内部に侵入した水は、この水抜き孔25を通って外部空間へと排出される。また、シールドパイプ20には、水抜き孔25を外側から覆う遮蔽部55が設けられているので、外部空間から水抜き孔25に向かって水が飛散しても、その水は遮蔽部55によって跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド性に優れ、電線等に適用可能な材料を提供する。
【解決手段】 導電性芯体の両面に、該導電性芯体を構成している主成分とは異なる成分から構成されているシールド金属層を形成してあり、該シールド金属層の表裏の通電抵抗が40mΩ以下であり、引っ張り伸びが1%以上となる様、材料条件や導電性芯体とシールド金属層との複合条件を選定する。 (もっと読む)


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