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Fターム[5E321AA45]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド構造 (5,683) | 建造物・乗物 (675) | 扉・出入口 (46)

Fターム[5E321AA45]に分類される特許

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【課題】扉を閉じる際の圧力を少なくすることで、容易に扉を閉じることを可能とし、また、導電性ガスケットの磨耗や疲労破壊を起こり難くすることで、メンテナンス頻度を低減する。
【解決手段】導電性の扉枠2と、扉枠2に配置された導電性の扉1と、扉1が閉じられた際に対向する当該扉1と扉枠2の各対向面のうち一方に所定の間隔で設けられた導体板3と、各導体板3に設けられ、扉1が閉じられた際に弾性変形して当該導体板3を介して当該扉1及び扉枠2を電気的に接続する導電性ガスケット4とを備え、各導体板3は、扉1が閉じられた際に、当該扉1と扉枠2の隙間に所定の遮断周波数を有する導波路5が形成される間隔で配置された。 (もっと読む)


【課題】力学的な押圧機構とは無関係に電磁シールド扉を開閉する力と、所要の遮蔽性能を有する電磁シールドを長期に渡り保持する力を作用させることができる電磁力開閉式の電磁シールド扉システムを提供する。
【解決手段】扉枠3aの内周面と電磁シールド扉4aの外周面が当接する部位に、それぞれ電磁石層10、ダストポケット層20及び導電性素材層30を設ける。電磁シールド扉4aの開操作時は、扉枠3aの電磁石層10と電磁シールド扉4aの電磁石層10に印加する電流を同じ方向に流して向き合う電磁石層10の間に反発力を生じさせる。閉操作時は印加する電流を反対方向に流して向き合う電磁石層10の間に吸着力を生じさせ、導電性素材層30同士を密着させる。 (もっと読む)


【課題】電波遮蔽検査室の室内圧力が上昇した場合にも室内作業者を簡易に外に避難させることができる。
【解決手段】電波遮蔽検査室の電波遮蔽壁Mに設けた開口部1と、開口部1に電波遮蔽検査室の内側に開閉するように設けられると共に、開口部1に電波シールドブロック5を介して密接される開閉扉2と、開閉扉2に人の出入りが可能な大きさに開口した小開口部3と、小開口部3に電波遮蔽検査室の外側に開閉するように設けられると共に、小開口部3に電波シールドブロック5を介して密接される小開閉扉4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】磁性部材同士の接合・離間部を設けることなく出入口を形成することができる磁気シールド室を提供する。
【解決手段】磁気的に遮蔽された遮蔽空間4を形成する磁気シールド室1であって、遮蔽空間4を囲む第1の磁気シールド構造部10を備える。第1の磁気シールド構造部10は、遮蔽空間4を囲む環状の形状をなすとともに所定の第1の軸方向に厚みをもつ薄板上をなし、第1の軸方向に間隔を空けて配列された複数の第1の環状磁性体13と、少なくとも一部の第1の環状磁性体13を第1の軸方向に移動可能に支持する第1の支持部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド扉のシールド性能と操作性を向上する。
【解決手段】電磁波シールド扉は、金属でシールドされている扉枠体2と、金属でシールドされ扉枠体2から片開きする扉本体1とを備えている。扉枠体2は、室内側側面部を囲む第1の弾性導電部材3と、室外側側面部を囲む第1の金属部材5aと、側面部を囲み第1の弾性導電部材3と第1の金属部材5aの間に配設されている第1の電磁波吸収部材7aとを有している。扉本体1は、室内側側面部を囲み第1の弾性導電部材3と接触する第2の金属部材6aと、室外側側面部を囲み第1の金属部材5aと接触する第2の弾性導電部材4と、側面部を囲み第2の弾性導電部材4と第2の金属部材6aの間に配設されている第2の電磁波吸収部材7bとを有している。 (もっと読む)


【課題】2枚の引き戸本体の召し合わせ部分の上端部に臨ませた位置の鴨居横柱との境界部分で確実に電磁波シールドを行うものを提供すること。
【解決手段】全面を導電性材料で覆って電磁波シールドを施した両開きの2枚の引き戸本体を、無目内のレール上で車輪によって移動して閉じたとき、鴨居横柱、左右の室内柱及び床面によって構成された室内側開口部分と2枚の引き戸本体の召し合わせ部分を導電性接触片と電磁シールド材でシールドする電磁波シールド引き戸において、前記一方の引き戸本体の上框に設けた導電性接触片に接触するための前記鴨居横柱に設けた一方の電磁シールド材と前記他方の引き戸本体の上框に設けた導電性接触片に接触するための前記鴨居横柱に設けた他方の電磁シールド材とは、設置位置をずらし、かつ、引き戸本体の召し合わせ部分の上端部に臨ませた位置で互いに一部重合するように形成する。 (もっと読む)


【課題】連続した磁気シールドを達成する浮上式鉄道用アクティブ磁気シールド及び浮上式鉄道用アクティブ磁気シールド方法を提供する。
【解決手段】車両(10)を磁気的に浮上、走行させるための浮上式鉄道設備(10、20)を磁気的にシールドする浮上式鉄道用アクティブ磁気シールドであって、浮上式鉄道設備(10、20)を覆う磁気シールド材(12c、13c、25c)と、磁気シールド材(12c、13c、25c)の不連続部分(G1、G2)を磁気的にシールドする磁気シールド用電磁石(コイル)(31、31A、31B、31C、31D)を有する。 (もっと読む)


【課題】静電ノイズをエスカチオンに効率良く分散させる。
【解決手段】本発明に係るドア用錠前のエスカチオン20は、ドアの内壁面に固定される室内側装飾板本体21と、室内側装飾板本体21と室外側装飾板本体とをドアを挟んで連結するように室内側装飾板本体21の外側から挿入される一つの固定用ネジ16と、室内側装飾板本体21の内部に配置されて固定用ネジ16の締め付け荷重によって室内側装飾板本体21の撓みを抑制する補強ブロック部材39と、を備え、室内側装飾板本体21は、ドアの内壁面に接触する金属製の装飾ベース部材26と、装飾ベース部材26の表面を覆う樹脂製の装飾カバー部材27とで構成され、補強ブロック部材39には固定用ネジ16と装飾ベース部材26とに跨って接触する金属製のアース部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】力学的な押圧機構とは無関係に電磁シールド扉を開閉する力と、所要の遮蔽性能を有する電磁シールドを長期に渡り保持する力を作用させることができる電磁力開閉式の電磁シールド扉システムを提供する。
【解決手段】扉枠3aの内周面と電磁シールド扉4aの外周面が当接する部位に、それぞれ電磁石層10、ダストポケット層20及び導電性素材層30を設ける。電磁シールド扉4aの開操作時は、扉枠3aの電磁石層10と電磁シールド扉4aの電磁石層10に印加する電流を同じ方向に流して向き合う電磁石層10の間に反発力を生じさせる。閉操作時は印加する電流を反対方向に流して向き合う電磁石層10の間に吸着力を生じさせ、導電性素材層30同士を密着させる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性シートシャッタ用接合シートについて、電気的な接合状態の改良を図り、接合部分以外でも全体の表裏両面に電気的な導通性があるものとし、それによって確実に帯電防止性のある防爆性の帯電防止性シートシャッタとすることである。
【解決手段】 電気的にアースされて回転可能なアルミ合金製の巻取りドラムに巻きつけて、巻取りまたは巻戻して開閉する帯電防止性シートシャッタを構成する接合シート1とし、この接合シート1は、複数の導電性シート3、4の端縁同士を重ねて溶着するか、または縫着線11によって縫着し、その際に相対する端縁同士の縫製線8を重ね合わせるなど、電気的に接続して導電性シート3、4間で電荷を全面に移動可能としたものとする。 (もっと読む)


【課題】高い遮蔽性能のシールド扉を必要としないシールド室用前室を提供する。
【解決手段】シールド室12と第1側壁14を共有してシールド室用前室10が設けられている。第1側壁14には第1出入口16が設けられ、第2側壁20には第2出入口22が設けられ、いずれも扉は設けられていない。シールド室用前室10の内部には仕切壁26が設けられ、仕切壁26の端部には開口部24が設けられている。このとき、仕切壁26の壁部は、第1出入口と第2出入口の間であり、シールド室12から第1出入口16を通して第2出入口22を見たとき、仕切壁26で第2出入口22を隠す位置に配置されている。シールド室用前室10を構成する第1側壁14、第2側壁20、天井壁、及び仕切壁26の内部には、導電性の材料で形成されたシールド層が設けられ、シールド室用前室10の室内側の表面には、電波吸収体28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド性と透視性のある、電磁波シールド室用の電磁波シールド板と積層電磁波シールド板を提供することにある。
【解決手段】 電磁波シールド室用の電磁波シールド板であり、電磁波シールド性と透視性のあるフィルム状のシールド材を透視性のある基板の片面又は両面に貼り付けた。電磁波シールド性のあるシールド材を透視性のある基板の前面又は一部の面にコーティング又は蒸着した。電磁波シールド性と透視性のあるシールド材を二枚の基板の間に挟着した。電磁波シールド室用の積層電磁波シールド板であり、前記電磁波シールド板を二枚以上積層した。前記電磁波シールド板を電磁波非シールドの支持板と積層した。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド性に優れた開閉扉と、扉枠と開閉扉の電磁波シールド性に優れた取付け構造を実現する。
【解決手段】開閉扉7をガラス板三枚以上の積層構造とし、それらガラス板8の一枚又は二枚以上を電磁波シールドガラス板とし、三枚以上のガラス板のいずれか一枚のガラス板の幅方向一端が他のガラス板の幅方向一端よりも外側まで突設して開閉具20取付け端部とし、開閉具20取付け端部を形成したガラス板以外のいずれかのガラス板の幅方向一端をにパッキン取付け端部を設けた。パッキン取付け端部に電磁波シールド性のある扉用パッキン22を取付けた。 (もっと読む)


【課題】無線LANの使用周波数帯をカバーする10GHz付近までの帯域で、安定して100dB程度の高い遮蔽性能をもつ電磁波遮蔽材を提供する。
【解決手段】第1下地層と、この第1下地層の上方に積層されるカーボンフェルトと、このカーボンフェルトに積層される第2下地層と、この第2下地層の表面に積層されるシールドクロスからなることを特徴とする。そして、カーボンフェルトは80〜90dBの減衰特性を有し、シールドクロスは40〜50dBの減衰特性を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド性を維持しつつ、組み立て性を向上する電磁シールドルームに関する。
【解決手段】弾力性を有するとともに少なくとも表面が導電性を有し、シールドパネル30の外周部に沿って配置されるシールドゴム55aと、シールドパネル30の外周部に沿って配置される押え部材57と、を備える。シールドゴム55aの弾力によって押え部材57とシールドパネル30とが互いに押え付けられている。シールドフレーム材26,27には、シールドゴム55aを保持する保持部59a,59b,59g,59hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、電磁波遮蔽材の交換作業を迅速容易に行え、導電性モヘア材と電磁波遮蔽扉本体との接触面積を大きくし、電磁波遮蔽性能が高い電磁波遮蔽扉を提供するものである。
【解決手段】 電磁波遮蔽扉本体2の下側縁部23に設けた収容溝部25に導電性を有するプレート材28を電磁波遮蔽扉本体2の自由端側から着脱可能に装着する。プレート材28の上面28aと下面28bには導電性モヘア材29,30を固着してある。電磁波遮蔽扉本体2を閉鎖位置Aにしたとき導電性モヘア材30が沓摺8に当接してプレート材28を押し上げ、導電性モヘア材29が収容溝部底面25aに当接する。導電性モヘア材29の先端が変形して収容溝部底面25aに接触し、電磁波遮蔽性能が高くなる。また、開放位置Bでは、プレート材28を電磁波遮蔽扉本体2の自由端側から抜き出せるので交換作業が迅速容易に行える。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド装置の側面における透視性を確保したまま、磁束の流れを阻害することなく、床面の高さを低く段差をなくすことができまた、磁気シールド装置のコーナー部分における磁束の流れを阻害することなく、磁束を遮蔽する鋼材の使用量を低減することができる磁気シールド装置を提供する。
【解決手段】磁界内に複数条の鋼材を簾状に配置する磁気シールド装置であって、該磁気シールド装置のコーナー部分の鋼材を曲線状に曲げることを特徴とする磁気シールド装置。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド装置に使用する鋼板量を低減して製造コストを安くできるうえ、鋼板の磁束密度が磁気飽和領域に達することによる磁束漏れを防止することができ、磁気シールド装置内に設置された制御機器などへの悪影響を防止することができる磁気シールド装置を提供する。
【解決手段】励磁体を内側に設置する磁気シールド装置であって、前記磁気シールド装置は、内側層および外側層からなる二層式であり、前記内側層における対向する辺に凸部を有することを特徴とする磁気シールド装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ハンドル軸を電磁波遮蔽扉本体に導電接続する電磁波遮蔽材の交換を迅速容易に行える電磁波遮蔽扉を提供するものである。
【解決手段】 電磁波遮蔽扉本体2の扉操作部30に導電性筒部材36の一端を溶着し他端に導電性環状塞ぎ部材38を設ける。扉操作部30の貫通孔31に抜き差し可能に挿通されるハンドル軸34の導電性筒部材36と対応する位置に導電性筒部材36の筒孔37に収容可能な導電性環状体43を着脱自在に設ける。そのハンドル軸34を筒孔37に挿通した状態で、導電性環状体43と導電性筒部材36との間の隙間を電磁波遮蔽可能な電磁波遮蔽材25を導電性環状体43に設ける。ハンドル軸34に導電性環状体43を着脱することで電磁波遮蔽材25の交換が迅速容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、電磁波遮蔽材を電磁波遮蔽扉本体と電磁波遮蔽扉枠体との対向面に対する扉開閉方向へ取付け取外し可能に設けて、交換を迅速容易に行えるようにした電磁波遮蔽扉を提供するものである。
【解決手段】 電磁波遮蔽扉枠体3の電磁波遮蔽扉本体2との対向面27に扉枠体側装着部材25を設ける。扉枠体側装着部材25の収納凹部31の一方の側壁32に嵌合部35を設ける。収納凹部31に表面29と背面30に導電性モヘア材(電磁波遮蔽材)28を固着したプレート材21を扉開閉方向の電磁波遮蔽扉枠体3の手前側方向から挿入する。収納凹部31の他方の側壁33側に抜け止め部材36を手前側方向から取付け取外し可能に取付ボルト37により螺合し、抜け止め部材36と嵌合部35とでプレート材21を装着する。 (もっと読む)


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