説明

Fターム[5E322AA01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 放熱フィン、放熱用の突起 (2,122)

Fターム[5E322AA01]に分類される特許

101 - 120 / 2,122


【課題】本発明は、金属板の形状を改善して垂直積層することによって、システムのサイズを最適化して放熱効率を極大化する放熱板を提供する。
【解決手段】本発明の放熱板は、金属板(10)において、所定の長さの正方形に対して両対角線を切開して得られた4つの三角形を金属板の一方向に金属板に対して所定の第1角度を成すように直立させて、金属板の他方向に所定の長さの正方形の開口部(11)を形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を確実に保持でき、且つ冷媒配管と伝熱部材との間の熱抵抗を十分に低減できる、冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管(15)が嵌合する縦長の溝部(72)を有し、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部材(70)を設ける。冷媒配管(15)の伸長方向に沿って延びる長板状に形成され、該冷媒配管(15)に対向する対向部(82)を有する弾性部材(80)を設ける。弾性部材(80)を伝熱部材(70)側に向かって押し付ける押付機構(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィンの端面に付着した塵埃を簡易な構造で自動的に除去することができ、発熱部品からの熱を冷却する効果が継続して得られる電子機器を得ること。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、発熱部品24からの熱が伝達される複数のフィン37aを備えた放熱体37と、放熱体37に冷却風を送風するファン31と、放熱体37とファン31との間に配置され、自重により、ファン31側におけるフィン37aの端面37bに当接しながら端面37b上を移動可能な掃除子35とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱ユニットとそれを用いた電子機器装置に関するもので、子機器の放熱性が低下するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の放熱ユニット3は、放熱器6と、この放熱器6の下方に設けられた吸熱器7と、この吸熱器7と前記放熱器6を結合した冷媒循環路(液管8とガス管9)と、前記吸熱器7内に設けられた冷媒と、これらを覆った本体ケース10とを備え、前記本体ケース10の放熱器6下方の面を、電子機器2上面11への載置面12とするとともに、この放熱器6の放熱経路14に対応する前記本体ケース10部分には、複数の通気口15を設け、前記吸熱器7に対応する本体ケース10部分には、電子機器2発熱部(制御基板5)への結合口を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱装置、その遠心ファンモジュール及び放熱装置が配置された電子装置を開示する。
【解決手段】放熱装置は、放熱フィンモジュールと、遠心ファンモジュールと、を備える。遠心ファンモジュールは、渦巻き型フレーム(spiral-shaped frame)と、遠心ファンブレードと、を含む。渦巻き型フレームは、入気口と、大排気口と、小排気口と、を有する。入気口と小排気口は、共に渦巻き型フレームの同一の面に設けられる。大排気口は、放熱フィンモジュールに接続される。遠心ファンブレードは、渦巻き型フレーム内に枢設され、気流をそれぞれ大排気口及び小排気口に送出することに用いられる。小排気口は、遠心ファンブレードの最大風速流路に対応するように渦巻き型フレームに設けられる。 (もっと読む)


【課題】冷却風の流れを90°曲げて流れるようにすることで、冷却体を含む筐体設計の自由度を上げる。
【解決手段】フィン部分が細かな部屋で仕切られた構造のロー付け加工による冷却体2と、フィン部分が解放された構造の押し出し材等による冷却体1を組み合わせた構造の冷却体を組み合わせて用い、フィン部分が解放された構造の押し出し材等による冷却体の冷却物を取りつける面の対面側の解放部を冷却風の入排気口の一部として利用することにより、冷却風の流れ方を90°曲げることを可能とする。入気口と排気口の方向に自由度を与えて冷却体全体を小さくすることが可能となる。筐体全体としての部品配置の適正化が容易となり装置全体として小型軽量化できる。入気口と排気口の方向を対面方向以外にするために、別の風洞部が不要で、余分なスペースを使わずに構成できる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の循環を効率よく行い、冷却性能を向上させた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】作動流体12を、受熱部4、放熱経路6、放熱部5、帰還経路7、受熱部4へと循環させて熱の移動を行う冷却装置3であって、受熱部4は、作動流体12を受ける受熱板11とこの受熱板11を覆って受熱空間13を形成する受熱板カバー14とで構成され、受熱板11には、作動流体12を受ける部分(作動流体滴下部20)を始点として断面がV字型の溝21を複数形成したので、作動流体12が受熱板11上に滴下したときに、溝21の内部を膜状に広がると共に、溝21の壁面から熱を効率よく受けるので、作動流体12は受熱板11上で蒸発しやすく、放熱経路6内をスムーズに移動して冷却効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 ブライン管を廃止することにより、冷却効率の改善を図った製氷装置を提供する。
【解決手段】 氷又は水と接触する冷却プレート11、ペルチェ効果を発揮するペルチェ素子21、ペルチェ素子21の吸熱側及び冷却プレート11に接触するとともに、冷却プレート11より熱伝導率の大きい材質からなる冷却ブロック22、及びペルチェ素子21の発熱側に接触し、発熱側で発生した熱を吸熱して放熱させる放熱ブロック23にて熱電効果ユニット20を構成する。これにより、ペルチェ素子21に電通が通電されると、冷却ブロック22の熱が放熱ブロック23に移動し、放熱ブロック23の熱が冷却水を介してラジエータ40から大気中に放熱される。このため、冷却ブロック22に接触する冷却プレート11の温度が低下するので、水又は氷が冷却されていく。 (もっと読む)


【課題】通気孔からプロジェクタ内部への粉塵の侵入を抑制する。
【解決手段】プロジェクタ10において、投射ユニット12は、画像を投射する投射機構22と、投射機構22に含まれる光源54が発する熱の放熱に用いるエアを採り込みまたは排出する通気孔32aと、を有する。筐体14は、投射ユニット12が画像の投射を行わない収納位置にあるときは通気孔を遮蔽し、投射ユニット12が画像の投射を行う投射位置にあるときは通気孔の遮蔽を解除するように設けられている。駆動機構24は、投射ユニット12または遮蔽部材を移動させる。電子制御部70は、所定の投射準備要求を取得したときは画像の投射を行う投射位置まで投射ユニット12を移動させ、所定の収納要求を取得したときは画像の投射を行わない収納位置まで投射ユニット12を移動させるよう駆動機構24を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、傷付けないような保護構造を有する放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る放熱フィングループ及び係合板を備え、前記放熱フィングループは、互いに係合接続する複数の第一放熱フィンと、最も外側に位置する前記第一放熱フィンと互いに係合接続する第二放熱フィンと、を備え、前記第二放熱フィンは、第一本体及び前記第一本体の片側から曲がって形成される第一折辺を備え、前記第一折辺には、第一係合孔及び前記第一係合孔に近い第一係合シートが設けられ、前記係合板は、第二本体及び前記第二本体の片側から曲がって形成される第二折辺を備え、前記係合板の第二折辺は前記第二放熱フィンの第一折辺の内側に対向して当接し、前記第二放熱フィンの第一係合シートは前記係合板を貫き且つ前記係合板に係合して、前記第二放熱フィンと前記係合板は互いに係合接続する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して熱抵抗が小さく、効率良い冷却により、トランジスタのジャンクション温度を確実に所定温度以下に保持可能とする。
【解決手段】冷却装置は、発熱性電子部品であるIGBT1を収納する収納ケース2を有し、収納ケース2の頂面は、外部から供給される冷却液4が流通せしめられる冷却液通路3cが形成されたフィン3aを複数有してなるヒートシンク3が設けられて閉鎖される一方、収納ケース2内には、絶縁性冷却液としてハイドロフルオロエーテル6が、冷却液非充填空間7が確保されるように充填されてなり、ハイドロフルオロエーテル6の気化によるIGBT1の冷却が可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なる発熱素子が複数実装されても、各発熱素子間の温度が均一化され、冷却されにくい発熱素子の発生を防止できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱素子に熱的に接続できる受熱ブロックと、前記受熱ブロックに熱的に接続された複数の第1熱伝導部材と、前記複数の第1熱伝導部材に熱的に接続された放熱フィンとを備え、前記受熱ブロックの表面に対して平行な方向に冷却風の流れが設定された冷却装置であって、前記複数の第1熱伝導部材が第2熱伝導部材と熱的に接続され、該第2熱伝導部材を介して前記複数の第1熱伝導部材が相互に熱的に接続されていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】冷媒を循環させて部品を冷却する冷却機構において、冷却効率のよい冷却ユニットを提供する。
【解決手段】冷媒を循環させるポンプと、冷媒が流入される第1の流入口と冷媒を前記ポンプへ吐出する第1の吐出口とを有するタンクと、前記タンクの上部に設けられた気泡滞留部とを備える冷却ユニットにおいて、前記第1の流入口を前記気泡滞留部へ冷媒を流入させる位置に配置し、前記第1の吐出口を前記気泡滞留部の下部に設けることによって、冷媒循環ループ内で冷媒中に発生する気泡を、ポンプの手前のタンク内に留めて、タンクのエアロックを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】水冷ジャケットの着脱作業性を低下させることなく、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】ヒートシンクAは、冷却水の水路17を有する水冷ジャケット10と、CPU51(発熱部材)の近傍に設けられ、水冷ジャケット10の着脱を可能としたベース部材30と、CPUから受けた熱を水路17内の冷却水に伝達するための熱伝達経路49を構成する受熱板35(受熱部)と、受熱板35をCPU51に当接した状態に保持する保持手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却対象を効率よく冷却できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】画像を投射するプロジェクター1Aは、光源装置31と、光源装置31から出射された光束を変調する光変調装置33と、変調された光束を投射する投射光学装置35と、所定の冷却対象を冷却する冷却装置4Aと、を備える。冷却装置4Aは、投射光学装置による光束の投射方向(P方向)に沿う複数のヒートパイプ42を備え、それぞれのヒートパイプ42は、冷却対象にて発生された熱が伝導される受熱部と、受熱部に伝導された熱が伝導される放熱部とを有し、複数のヒートパイプには、受熱部に対して投射方向先端側に放熱部が位置する第1ヒートパイプ421と、受熱部に対して投射方向基端側に放熱部が位置する第2ヒートパイプ422と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】塵埃による影響を低減し、回路部品を効率よく冷却することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ケース11内にコイル、或いは/及び、トランスの入力側巻線32A、及び、出力側巻線32Bと、入力側巻線32A、出力側巻線32Bに流れる電流を制御するスイッチング素子31と、を含む回路部品を実装した基板30を備え、2次側の出力電圧に基づいてスイッチング素子31のスイッチングを制御するスイッチング電源装置10において、ケース11の内部を部品収容室50と風路55とに仕切るヒートシンク25を備え、部品収容室50に基板30を収め、回路部品のうち少なくともスイッチング素子31をヒートシンク25の部品収容室50側の表面27Aに接触させた状態で基板30に実装し、風路55に沿って風を流しヒートシンク25を介してスイッチング素子31を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ファンモーターが熱交換器の1次側及び2次側のいずれの位置に配置されても、ファンモーターへの駆動回路基板の内蔵を可能とする空気調和機の室内機及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】インバーター駆動回路基板7に実装されたパワーIC8は、ワイドバンドギャップ半導体であるSiC(シリコンカーバイド)によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒を循環させて部品を冷却する冷却機構において、冷媒から発生する気泡によるポンプのエアロックを防止する冷却ユニットを提供する。
【解決手段】冷却ユニットは、冷媒を循環する流路と、前記冷媒を蓄えるタンクとを備え、前記タンクは、複数の側壁と、前記複数の側壁のうち、第1の側壁に設けられ、前記流路からの冷媒が流入される流入口と、前記第1の側壁以外の第2の側壁の前記流入口より下方となる位置に設けられ、前記流路へ冷媒を排出する排出口と、前記第2の側壁の内壁面の前記排出口の上方となる位置に設けられた庇部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機において、基板を取り付ける際の作業を容易にする電子部品固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品固定構造100のガイド部材30は、電子部品であるIGBT20のリード21の位置決めを行う。ガイド部材30は、出力端子32とともに出力端子構造の一部を構成する。ガイド部材30はガイド孔31を有する。ガイド孔31はリード21を通すための貫通孔である。ガイド孔31にリード21を通すことにより、リード21の位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】ファンを用いることなく、筐体の温度を所定の範囲内に収めることができる放熱機構を備えた電子機器を得ること。
【解決手段】主面1aに矩形状の画像表示面2を備えた偏平箱形の筐体1内に金属製のシャーシ10が収容され、動作中に発熱する発熱部品12と、前記発熱部品12の熱がヒートパイプ14で伝達された一対の放熱体15とが、前記シャーシ10に固着された電子機器100であって、前記発熱部品12が、前記シャーシ10における、前記画像表示面2の水平方向に延在する2つの辺の内の一方の辺2dの左右方向中央部分近傍の領域に固着され、前記一対の放熱体15が、前記シャーシ10における、前記画像表示面の水平方向に延在する2つの辺の内の他方の辺2aの左右方向中央部から離間した位置近傍の領域に、それぞれ固着されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 2,122