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Fターム[5E322AA01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | 放熱フィン、放熱用の突起 (2,122)

Fターム[5E322AA01]に分類される特許

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【課題】製造効率と品質安定性を向上させることができるプレート積層型冷却器を得る。
【解決手段】ヘッダ枠体1内に積層フィン2が取付けられている。積層フィン2は、積層したプレートにより構成されている。積層フィン2の上面に天板3が接合されている。ヘッダ枠体1の周縁部に段差6が設けられている。段差6は内壁7と平面8を持つ。天板3は、段差6の内壁7の内側に配置されている。ろう材9が、段差6の平面8と天板3の下面との間の間隙を埋設し、平面8と天板3を接合する。ヘッダ枠体1内に取付けられた積層フィン2の上面は、ヘッダ枠体1の段差6の平面8よりもヘッダ枠体1の底面から離れている。 (もっと読む)


【課題】放熱性の向上を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された基板と、前記筐体に収容され、吐出口が設けられたファンと、前記基板に実装され、前記ファンからの風を受ける少なくとも一辺が前記吐出口に対して斜めに延びた発熱部品とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒を循環させて部品を冷却する冷却機構において、冷却効率のよい冷却ユニットを提供する。
【解決手段】冷媒を循環させるポンプと、冷媒が流入される第1の流入口と冷媒を前記ポンプへ吐出する第1の吐出口とを有するタンクと、前記タンクの上部に設けられた気泡滞留部とを備える冷却ユニットにおいて、前記第1の流入口を前記気泡滞留部へ冷媒を流入させる位置に配置し、前記第1の吐出口を前記気泡滞留部の下部に設けることによって、冷媒循環ループ内で冷媒中に発生する気泡を、ポンプの手前のタンク内に留めて、タンクのエアロックを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】放熱面積を増やさなくても、冷却風の風上側の冷却能力と冷却風の風下側の冷却能力ともに優れ、被冷却体である発熱素子を複数実装しても、その温度差を低減できる冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子に熱的に接続できる受熱ブロック2と、受熱ブロック2に熱的に接続された熱伝導部材と、前記熱伝導部材に熱的に接続された放熱フィン5、5’を複数有する放熱フィン群6とを備え、受熱ブロック2の表面に対して平行な方向に冷却風の流れが設定される冷却装置1であって、放熱フィン群6のうち、前記冷却風の風上側の部位と風下側の部位との中間部は、前記冷却風の風上側の部位の放熱フィンピッチ及び前記冷却風の風下側の部位の放熱フィンピッチよりも小さい放熱フィンピッチを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属回路板を厚くしたり、動作温度が高くなったりしても、金属回路板の外周端部付近のセラミック基板にクラックが発生することのない、高い温度サイクル信頼性をもつセラミック回路基板および電子装置を提供すること。
【解決手段】セラミック基板1と、セラミック基板1の上面に接合された複数の金属回路板2と、セラミック基板1の下面に接合されており、複数の金属回路板2に対応して設けられている複数の放熱金属板5と、セラミック基板1の下面に接合されており、複数の放熱金属板5に対応する複数の開口部を有している拘束金属板3とを備えている。金属回路板2によって加わる応力を放熱金属板5によって緩和し、放熱金属板5によって加わる応力を拘束金属板3によって緩和することで、薄型でありながら、セラミック基板1にクラックが生じる可能性の低減された温度サイクル信頼性の高いセラミック回路基板となる。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを使用して防滴性を確保する場合に、ガスケットの適正圧縮を正確に行うことができる鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両に搭載される電力変換装置筐体2と、該電力変換装置筐体内に形成されたユニット取付部に装着する内部ユニット4Aとを備えている。そして、前記内部ユニット4Aは、前記ユニット取付部9に形成した挿通孔9aを通じて外気が導入される外気導入部6に突出する冷却器3と、前記ユニット取付部9に当接して固定する複数の固定保持具11とを備えている。前記固定保持具11は、前記ユニット取付部9との当接面12jを、前記ユニット取付部9に対向する前記内部ユニット4Aの面4fよりも突出させて段差部14を形成し、前記ユニット取付部9と前記ユニット取付部に対向する前記内部ユニット4Aの面4fとの間に前記段差部より大きな厚みを有するシーリングガスケット15を配置している。 (もっと読む)


【課題】フィンに付着した塵埃を確実に除去できる掃除部材を備えながら、発熱部品からの熱の放熱効率を低下させない放熱ユニットを備えた電子機器を得ること。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、前記発熱部品24からの熱が伝達される複数のフィン37aを備えた放熱体37と、前記放熱体37に冷却風を送風するファン31と、前記ファン31と前記放熱体37とを接続し、前記ファン31の動作により生じた冷却風全てを前記放熱体37に導入する接続体36と、前記放熱体37の前記フィン37aに付着した塵埃を除去する掃除部材35と、前記掃除部材35の動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記ファン31が動作している場合には前記掃除部材35が前記冷却風を遮らない状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の光源が発する熱を適切に放散させる。
【解決手段】ヒートシンク30は、互いに対向する板状部分である第1部分30aおよび第2部分30bと、第1部分30aの端部と第2部分30bの端部との間に介在する第3部分30cと、によってコ字状に形成される。第1部分30aは、第1発光素子40Aの熱を回収するよう第1発光素子40Aが取り付けられる。第2部分30bは、第1部分30aと対向して配置され、第2発光素子40Bの熱を回収するよう第2発光素子40Bが取り付けられる。第3部分30cは、第1部分30aおよび第2部分30bから回収した熱を放散する放熱フィン30dを有する。ヒートシンク30は、ダクト24によって形成されるエアフロー領域内において、第3部分30cが第1部分30aおよび第2部分30bよりも上流側に位置するよう配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却能力の高い電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、筐体内に複数の電子部品を有する。電子機器100は、筐体の上方に配置された放熱板2と、放熱板に隣接した冷媒冷却部12e、冷媒を冷媒冷却部12e筐体下方へと導く下降流路12a、下降流路12aにて筐体下方へ移動した冷媒を再び冷媒冷却部12eへと導く上昇流路12c、12dを備える。上昇流路12c、12dの内壁に冷却対象の電子部品22が配置されている。下降流路を形成する壁部材6の熱伝導率が、電子部品が取り付けられた上昇流路を形成する壁部材8a、8bの熱伝導率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性能を有し、製造コストの低いヒートシンク一体型の電力変換用パワー半導体モジュールを提供する。
【解決手段】組立ての完了した半導体装置の金属ベース板と、ヒートシンクとの間に、はんだ板と熱源となる反応性金属箔を挿入して加圧し、反応性金属箔に電流を通電して発火させてはんだ板を溶融させ、室温下で瞬時に金属ベース板とヒートシンクを接合する。 (もっと読む)


【課題】基板を介してベース板上に配置された電子モジュールを有する電源モジュール用の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は少なくとも1つの冷却部分を有するヒートシンク板16を有する。冷却部分は、冷媒が流入する入口プレナムと、複数の入口多岐流路と、複数の出口多岐流路と、出口プレナムとを含む。複数の入口多岐流路は、入口プレナムから冷媒を受けるために入口プレナムに直交して結合されている。複数の出口多岐流路は、入口多岐流路と並列に配置されている。出口プレナムは、冷媒を排出するために複数の出口多岐流路に直交して結合されている。複数のミリチャネルが、入口及び出口多岐流路に直交してベース板14に配置されている。複数のミリチャネルは、冷媒を複数の入口多岐流路から複数の出口多岐流路に誘導する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体素子をより均等な温度に冷却する半導体素子の冷却構造、を提供する。
【解決手段】半導体素子の冷却構造は、電流が流れる半導体素子23と、半導体素子23よりも大きい電流が流れる半導体素子21と、半導体素子23を搭載する絶縁基板38および伝熱板43と、半導体素子21を搭載する絶縁基板36および伝熱板41と、絶縁基板38および伝熱板43に対して、半導体素子23の反対側に設けられ、絶縁基板38および伝熱板43を通じて伝えられた半導体素子23の熱を放熱し、絶縁基板36および伝熱板41に対して、半導体素子21の反対側に設けられ、絶縁基板36および伝熱板41を通じて伝えられた半導体素子21の熱を放熱するヒートシンク51とを備える。絶縁基板36および伝熱板41は、それぞれ、絶縁基板38および伝熱板43よりも大きい体積を有する。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型であり、かつ、それぞれ異なる発熱量を有す少なくとも2つの発熱体が同一モジュールに搭載されているにも関わらず、除熱流体による冷却を効率よく行うことができる冷却機構体を提供するにある。
【解決手段】発熱体201,202と熱的に接続される柱状及び板状のヒートシンクを備え、これらヒートシンクがそれぞれ除熱流体の流通方向上流側及び下流側に相対的に配置され、除熱流体に柱状ヒートシンクの高さ方向に対し傾斜する速度ベクトルを付与して、柱状ヒートシンクを衝突噴流冷却する第一のダクト10と、除熱流体に板状ヒートシンクの長手方向と該平行の速度ベクトルを付与して、板状ヒートシンクを層流あるいは乱流冷却する第二のダクト20とを備え、これらダクトを連結して、第一のダクトから排出された除熱流体を、層流あるいは乱流冷却する除熱流体へと引き込み合流させるようにした。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御部品が収容された制御ボックス内の空気と冷媒との熱交換によって制御部品を冷却し、結露水によって制御部品が濡れることを抑制し運転効率の低下を防止した空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機内に圧縮機12と室外熱交換器14と室外ファンと空気調和機の運転を制御する制御ボックス32と制御ボックス32内に収容された制御部品30とを備え、制御ボックス30内に、配置され冷媒との熱交換によって制御ボックス30内の空気を冷却する冷却ユニット34と、制御基板から発する熱を制御ボックス30の外部へ放熱するフィン構造体42とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気コネクタを電源コネクタに素早く、且つ容易に挿入することができる放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る放熱装置は、電子素子から放熱し、且つ電線及び前記電線の一端に接続されている電気コネクタを備え、電気コネクタは電子装置の電気供給ユニットの電源コネクタと電気接続される。放熱装置には、さらに、電源コネクタに位置合わせされる係合部材が設置されており、電気コネクタは係合部材に係合され、且つ係合部材に係合されている電気コネクタは電源コネクタと位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型で放熱性がよく、長寿命化の可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の電子機器は、板状コンデンサの層を少なくとも有する多層基板11と、多層基板11に含まれる板状コンデンサ31及び多層基板11上に搭載された回路51、52、54を用いて電力を供給する電源回路と、多層基板11上に搭載され、電源回路からの電力供給によって動作する本体回路基板38と、多層基板11との間に本体回路基板38が挟まれるように多層基板11と略平行に配置され、本体回路基板38上のLSI21、22と接する放熱板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンククーラによって冷却される発熱体とは別の発熱体を効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファン2と、冷却ファン2の下流側に設けられているとともに第一の伝熱管4と熱的に接続され、第一の伝熱管内を流れる熱媒体と送風空気とを熱交換するヒートシンク本体部3と、冷却ファン2からヒートシンク本体部3へ至る流路の外側に設けられているとともに第一の伝熱管4に連通する第二の伝熱管5と熱的に接続され、第一の発熱体21からの熱を第二の伝熱管5内の熱媒体に熱伝導させる第一の熱伝導体6と、第一の熱伝導体6および第二の伝熱管5の少なくとも一方の方向へ冷却ファン2から送風空気を導く整流板9と、を有するヒートシンククーラ1。 (もっと読む)


【課題】回路層の一方の面に半導体素子が確実に接合され、熱サイクル及びパワーサイクル信頼性に優れたパワーモジュール及びパワーモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層11の一方の面に回路層12が配設されたパワーモジュール用基板10と、回路層12上に搭載される半導体素子3と、を備えたパワーモジュール1であって、回路層12の一方の面には、ガラス成分を含有するガラス含有Agペーストの焼成体からなる第1焼成層31が形成されており、この第1焼成層31の上に、酸化銀が還元されたAgの焼成体からなる第2焼成層38が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支持基板と金属からなる回路部材および放熱部材との接合強度が高い回路基板を提供する
【解決手段】 支持基板1の第1主面に回路部材2を、第2主面に放熱部材3をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板10であって、支持基板1は、窒化珪素質焼結体からなり、第1主面および第2主面に珪素を含む多数の粒状体1bが一体化しており、粒状体1bの一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶1cまたは柱状結晶1dが複数伸びている回路基板である。 (もっと読む)


【課題】光源の熱を放散させる放熱部材と光源の点灯を制御する制御回路の熱を放散させる放熱部材とを、スペースを有効に利用して配置する。
【解決手段】アタッチメントユニット33において、第1ヒートシンク32は、LEDによって構成される発光素子20の熱を放散する。第2ヒートシンク62は、発光素子20の点灯を制御する制御回路基板42の熱を放散し、制御回路基板42と平行な方向から見て第1ヒートシンク32と重なるよう配置される。第1ヒートシンク32は、制御回路基板42と垂直な方向から見て制御回路基板42の両端部近傍と重なるよう設けられている。アタッチメントは、第1ヒートシンク32および第2ヒートシンク62よりも熱伝導率が低い。第1ヒートシンク32と第2ヒートシンク62とは、アタッチメントを介して互いに固定されている。 (もっと読む)


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