説明

Fターム[5E322AB01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | ねじ (801)

Fターム[5E322AB01]に分類される特許

81 - 100 / 801


【課題】容易に組み立てることができ、かつ冷媒の漏出を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷却管3とを積層した積層体10と、該積層体10が固定される被固定部4とを備える。個々の冷却管3は、X方向に対向配置された一対の外殻部材31と、一対の外殻部材31の間に介在する環状のガスケット32とを有する。積層体10における複数の外殻部材31の貫通孔35にボルト5を挿入し、被固定部4材に形成した雌螺子部40にボルト5を螺合することにより、積層体10を積層方向に押圧しつつ被固定部4に固定している。複数のボルト5のうち最も近いボルト5から離れた部位ほど、ガスケット32の積層方向における厚さが厚くなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】FPU用筐体内に備えられた各発熱体から生じる熱の温度分布の平準化と筐体への熱伝導効率を上げることにより、より効率的な放熱が可能な密閉型筐体を実現するFPUに用いる筐体の放熱構造を提供すること。
【解決手段】内部に回路基板14を備えるFPU用筐体12内の熱を外部へと放熱させるFPU用筐体放熱構造をFPU用筐体12内であって、FPU用筐体12内の空隙に充填された熱伝導性ゲル材16と、FPU用筐体12の外面にFPU用筐体12と一体に形成された複数の放熱用フィン18とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベースの機械的強度が高く、変形しない放熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放熱装置は、底板と頂板と前記底板及び頂板の間に挟持されるヒートパイプとを含むベースと、前記ベースに設置される複数のフィンと、前記ベースに貫設される固定部品と、を備え、前記ベースは、前記底板と前記頂板との間に挟持され且つ前記ヒートパイプを囲むフレームをさらに備え、前記フレームは、順に連接される複数の辺部を備え、複数の前記辺部、前記底板及び前記頂板は、前記ヒートパイプを収容する収容空間を形成し、前記固定部品は、前記底板、前記フレーム及び前記頂板を貫通する。 (もっと読む)


【課題】同一ラック内に複数のPCサーバを搭載し、それぞれのPCサーバがFAN制御を行なった際も、頻繁にFAN回転数が変動しないように、冷却効率を上げてFAN回転数制御の回数を減らし、低速で安定した回転数を維持する事をそれぞれの装置で実現するべきである。また、後発サポートされるオプション品にも対応できるような汎用性の実現が必要である。
【解決手段】冷却風を集めるためのダクト16と冷却のし難い部分に実装された高発熱部位をピンポイントで冷却するための蛇腹式冷却チューブ19を、図1のような高温発熱部位を筐体内に多数点在するPCサーバ内に実装する事で、冷却効率を上げ一部の高温発熱部位のためだけにFAN回転数が高い状態に移行しないよう制御し、各PCサーバでFAN制御回数を減らし、低速で安定した回転数を維持する事ができる事を主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の支持台を介して取り付けられる筐体に収容された電子部品を好適に冷却し得る電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置10は、回路基板20などが収容される金属製の筐体30と樹脂製の支持台40とを備えている。発熱部品21を実装した回路基板20が収容される筐体30を車体Bに取り付ける支持台40の表面の一部には、カーボングラファイトシート50が配置されており、このカーボングラファイトシート50の一部が、筐体30の押圧部35により当該筐体30に押圧されている。 (もっと読む)


【課題】複雑または大型の構造を用いることなく、撮像素子の熱を効率的に他の部品に伝熱することで放熱を行い、かつ他の部品の熱が撮像素子に伝わることを妨げる構造の撮像装置または撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像装置または撮像システムであって、支持部材に支持された撮像素子32と、撮像素子の背面に接する熱伝導部材34と、熱伝導部材に接し、撮像素子と平行に配置され、遮熱する表面処理が施された保護部材35とを備え、近傍に発熱する他の部品が配置されている撮像素子ユニットを有し、撮像素子の発する熱は熱伝導部材及び保護部材を介して支持部材に放熱され、他の部品が発する熱は保護部材の表面処理によって遮熱される構成とした。 (もっと読む)


【課題】アースに接続されている放熱ケースに半導体素子から放熱するとともに、放熱ケースに外乱ノイズが印加されても半導体素子が誤動作することのない電子制御装置を提供する。
【解決手段】半導体素子4と放熱ケース12の間に、金属製の放熱プレート16を、放熱ケース12と絶縁される構造にして取付けることにより、放熱ケース12と半導体素子4の間隔を確保し、その結果、半導体素子4の充電部と放熱ケース12間に雷サージ等の外乱ノイズが印加されても、半導体素子4に印加するノイズ量を軽減することができ、半導体素子4の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】各部品の配置および形状を変更することで騒音発生を防止し、さらに現場の状況に合わせて、騒音発生源の配置の変更を可能とすることを目的としている。
【解決手段】凝縮器2の通風方向からみた1次側には第1通風路7を設け、2次側には第2通風路8が配置され、第1通風路7内部には第1遮蔽板9、第2遮蔽板10、第2通風路8内部には第3遮蔽板23、第4遮蔽板24を、通風方向がS字となるように天面と底面側に設けており、室外送風機6は第2遮蔽板10と凝縮器2の間または第4遮蔽板24と凝縮器2に配置されている。このようは構成にすることにより、室外送風機6で発生した騒音が第1遮蔽板9、第2遮蔽板10および第3遮蔽板23、第4遮蔽板24に遮られることにより外部への騒音放出を防止する発熱体収納箱冷却装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】制御基板を配置した場合に制御基板の実装部品の損傷を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、制御基板を内部に配置するC−BOXと、C−BOXの外部を覆う板金と、高圧発生器と、高圧発生器の放熱板とを備え、板金には接触端子を設け、制御基板をC−BOXに配置したときに、接触端子が制御基板のグランドパターンに接触するように構成し、板金と高圧発生器の放熱板とを電気的に接続すること。 (もっと読む)


【課題】機器の筐体内部に装備された本来の冷却ファンから遠い箇所や送風が当たり難い箇所など、本来の冷却ファンでは冷却し難い箇所に発熱部品が配置されている場合でも、効率良く確実に冷却できる発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】機器の筐体1の内部に、発熱部品3A,3B,3Cを搭載した回路基板2が筐体の金属板1aとの間に間隔をあけて配置され、筐体の金属板1aに向かって送風する少なくとも一基の冷却ファン6Bが回路基板2と筐体の金属板1aとの間に設けられ、発熱部品3A,3B,3Cと筐体の金属板1aが熱伝導体4,5で接続されている冷却構造とする。発熱部品3A,3B,3Cから出る熱が熱伝導体4,5を通って筐体の金属板1aに伝導し、金属板に伝導した熱が冷却ファン6Bからの送風により効率良く放熱されるので、発熱部品が本来の冷却ファンからの風が当たり難い箇所などに配置されていても確実に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】配線基板に実装されたチップ部品の、耐熱応力性と耐振動性と放熱性との向上を図った、信頼性に優れるとともに高温環境でも使用可能な、電子部品の実装構造体を得ることである。
【解決手段】回路基板の回路パターンに実装されたチップ部品と、チップ部品の両端に設けられた電極と、電子部品に配設された伝熱材と、伝熱材に接触するとともに、回路パターンと平行に固定された覆体とを備え、電極が回路接合部と立脚部とを有し、電子部品の設置高さと伝熱材の厚みとの合計が、覆体を固定する前より、固定後の方が薄くなっている電子部品の実装構造体。 (もっと読む)


【課題】ピン状フィンの良好な成形性を有しつつ、取付け強度や耐力を確保し、また、電子部品の熱伸縮に対して、板状部が容易に塑性変形することができるピン状フィン一体型ヒートシンク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】純度が99.90質量%以上の純銅からなり、板状部2の一面側に多数のピン状フィン3が立設されるとともに、板状部2の周縁部7の少なくとも一部は、0.2%耐力が板状部の中央部分の2倍〜5倍とされており、金属材料を加熱処理する加熱工程と、多数の孔を有する成形ダイ上で加熱処理後の金属材料を鍛造することにより、板状部の周縁部の少なくとも一部を厚肉部にするとともに、厚肉部を除く部分にピン状フィン3及びピン状フィン3を立設した薄肉のフィン立設部5を成形する熱間鍛造工程と、厚肉部を冷間で鍛造することにより板状部の周縁部を成形する冷間鍛造工程とにより製造される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を冷却する際に、冷却構造に密着させる際に密着しないという課題があった。
【解決手段】本発明の半導体冷却構造は、複数個の半導体素子を、互いに間隙を有しながら取付面に並列配置してなる半導体冷却構造において、前記半導体素子を前記取付面に対して接触させるための狭圧手段が、前記複数個の半導体素子ごとに設置してあり、前記半導体素子と前記取付面の間に絶縁材が配置され、前記半導体素子と前記絶縁材の公差を含めた厚み方向の寸法が、前記狭圧手段の前記半導体素子への接触面から取付面の寸法以上とする。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に実装された発熱電子部品を従来に比べて小型で、かつ効率良く冷却可能な基板内蔵用筐体を提供する。
【解決手段】発熱電子部品3を少なくとも実装した複数の配線基板2を重ねて収納し熱を外部へ放散する基板内蔵用筐体101であって、各配線基板を当該基板内蔵用筐体の内側に取り付けるための複数の取付座111を備え、それぞれの取付座は、当該筐体の第1壁112と一体成形され、この第1壁の壁面から筐体内側へ突出し、配線基板を載置して配線基板に直接接触して配線基板の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】フィン先端の隙間を流れる冷媒の横漏れを抑えた熱交換器を提供すること。
【解決手段】複数並べられたフィン11が放熱板12を介して形成されたフィン部材10と、複数のフィン11を収める凹部21を有し放熱板12とで囲んだ空間25を構成するケース部材20とが一体になり、フィン11の先端と凹部21の底面21aとの間には隙間30が存在するものであって、フィン11の先端面またはフィン11の先端面と対面して隙間30を構成する凹部21の底面21aに、フィン11に沿った凹溝11aが形成された熱交換器1。 (もっと読む)


【課題】圧縮機等、温度が影響を受ける所に設置した圧縮機電子回路装置の電子部品等の温度上昇により、電子部品の温度上昇や、はんだ部の長期信頼性を確保し、組立作業性の良い、安価な圧縮機用電子回路装置を提供する。
【解決手段】プリント基板3裏面のパターン部に、熱伝導性樹脂49を塗布し、電子部品から発生する熱を、熱伝導性樹脂を介して収納ボックス2の外部へ、直接または、間接的に放熱することができるようにしたことにより、電子部品の温度上昇、および、はんだ部51の信頼性や組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換型の冷却装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置全体の小型化を目的とする。
【解決手段】本体ケース12は、背面側の背板12aと、背板12aに固定された枠体12dと、この枠体12dの前面と底面を覆う前面カバー12bと、送風ファン13を覆うファンケーシング12cとで構成され、前面カバー12bには、第1吹出口9となる開口を設け、この開口の周囲に吹出し下流側に向けた折曲部33を設け、この折曲部33と熱交換器14間で形成された略90度の壁部にコーキング処理(コーキング34)を施したものであるので、熱交換装置本体の防水、防塵性能の向上を図るものである。 (もっと読む)


【課題】 製造しやすく且つ、半導体等の被冷却体の取付け面積が広く且つ、それを容易に取り付けうる量産性の優れたヒートシンクの提供。
【解決手段】 底部の一端に連通孔2を有する皿状プレート3と、それに内装されるインナーフィン4と、皿状プレート3に重ねられる平坦なベースプレート6と、によりエレメント7を構成し、一対のエレメント7を積層して各皿状プレート3どうしを背中合わせに接合する。そして、各ベースプレート6に被冷却体8を接合するとともに各エレメント7内部に冷却水をU字状に流通させ、それと被冷却体8との間に熱交換を行なう。 (もっと読む)


【課題】送風手段の停止時の放熱効率を向上させために送風手段用開口部の近辺に別の開口部を設けたとしても、送風手段の駆動時の放熱効率を向上させること。
【解決手段】表示装置1は、画像を表示するLCDモジュール10をベゼル2とリアカバー3で収容した構造をもつ。LCDモジュール10の背面上部にファンユニット20が位置し、背面下部に回路基板30が位置する。リアカバー3には、ファンユニット20に対向するファン用開口穴3aと、下部開口穴3b、上部開口穴3cが形成されている。ファンユニット20が停止された場合、外気を下部開口穴3bから吸入してファン用開口穴3aおよび上部開口穴3cからそれぞれ排気する経路AとBが形成される。また、ファンユニット20が駆動された場合、外気を下部開口穴3bおよび上部開口穴3cから吸入してファンユニット20の吸気孔から吸い込み、ファン用開口穴3aから排気する経路DとEが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換型の冷却装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置全体の小型化を目的とする。
【解決手段】背面に第2環境用の第2吸込口10および第2吹出口11を設け、本体ケース12内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器14とを備えている。この熱交換器14は、2種類の複数の板体を交互に重合するものであって、一方の板体A15aは、表面にL字状の第1環境用送風レーンを設け、他方の板体B15bは、表面にU字状の第2環境用送風レーンを設け、積層方向に形成される1面に第1環境用空気吸込口(第1流入口14a)を設け、隣接する他の面のひとつに第1環境用空気吹出口(第1流出口14b)を設け、この第1流出口14bを設けた面と対向する面に第2環境用の空気吸込口(第2流入口14c)と空気吹出口(第2流出口14d)を設けたものであるので、熱交換装置を小型化する。 (もっと読む)


81 - 100 / 801