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Fターム[5E322AB01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | ねじ (801)

Fターム[5E322AB01]に分類される特許

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【課題】コンデンサの温度上昇を抑制することが可能な電装品ユニットを提供する。
【解決手段】電装品ユニット1Hは、コンデンサ11と、コンデンサを実装する基板19Hと、基板19Hを収容するケース20Hとを備える。ケース20Hは、その内側表面に凹部22を有している。略円柱形状のコンデンサ11は、その軸方向が略水平になる姿勢で、その外周曲面が凹部22に密着して配置される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を抑制しやすい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、正極バスバー3と、負極バスバー4と、コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。半導体モジュール2は、半導体素子を封止した本体部20と、該本体部20から突出した正極端子21aおよび負極端子21bを備える。正極バスバー3は正極端子21aに接続しており、負極バスバー4は負極端子21bに接続している。コンデンサ5は、正極バスバー3および負極バスバー4に接続し、半導体モジュール2に加わる電圧を平滑化している。放電抵抗6には、コンデンサ5の放電電流が流れる。放電抵抗6は、正極バスバー3および負極バスバー4に接続されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の向上を実現可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】コネクタがネジ止め固定されているプリント基板と、該プリント基板を収容する筐体とを備える電子制御装置であって、前記コネクタは熱伝導性樹脂によって形成されており、前記プリント基板の内層に形成されたグランドパターンと前記コネクタの固定用ネジとが熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】安価で小型でかつ信頼性の高い電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、スイッチングにより直流を交流に電力変換を行うスイッチング素子と、負荷からの電力を還流するダイオードと、前記スイッチング素子を制御する制御回路と、前記制御回路が搭載される制御回路基板と、前記制御回路基板に搭載される発熱素子と、前記スイッチング素子及び前記ダイオードで発熱した熱を放熱させる放熱器と、前記スイッチング素子と前記制御回路基板との間に設けたノイズ低減用の電磁シールド板と、前記電磁シールド板と前記放熱器とを固定する金属製ホルダを備える電力変換装置において、前記制御回路基板は、前記発熱素子で発熱した熱を裏面に伝熱する構造が形成され、前記発熱素子で発熱する熱を前記伝熱する構造に接する前記電磁シールド板から空気中に放熱するとともに、前記電磁シールド板及び前記金属製ホルダを経由して前記放熱器から放熱する。 (もっと読む)


【課題】筐体を冷却体として活用することにより、冷却効率を向上することができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、基板21を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11の前面に設けられ、基板21に接続されたパワーモジュール22と、筐体ベース11の後面におけるパワーモジュール22に対応する位置に設けられ、ベース部61とフィン61とを有するヒートシンク60とを備え、筐体ベース11は、パワーモジュール22とヒートシンク60のベース部61との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】基板を精度良く位置決めすることにより、モータ制御装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、ネジ19を挿通可能な4つのネジ通し穴141を有し、モータの駆動に関わる電子回路が設けられた1つの基板14と、基板14が取り付けられるヒートシンク12と、ヒートシンク12に立設され、基板14が載置される基板載置面151,161を有する4つのボス15,16とを備え、2つのボス16は、基板14のネジ通し穴141以外の縁端142と当接する突起部163を基板載置面161に有している。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された発熱性のある電子部品の放熱性能を向上させる。
【解決手段】発熱性のある電子部品2aは、ケース5の側壁10(第2壁部)に対して近接するように回路基板3の外周縁に実装されている。ケース5の底壁9(第1壁部)のうち電子部品2aに近接する部分と電子部品2aとの間と、ケース5の側壁10(第2壁部)のうち電子部品2aに近接する部分と電子部品2aとの間と、を埋めるように放熱材7が充填されている。これにより、電子部品2aで発生した熱が、放熱材7を介してケース5の底壁9(第1壁部)及びケース5の側壁10(第2壁部)に対して伝導することになり、ケース5の底壁9(第1壁部)に対してのみ発熱性のある電子部品2aで発生した熱を伝導する場合に比べ、発熱性のある電子部品2aの放熱性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小型化、高出力化、高寿命化を可能とする電子制御装置を得る。
【解決手段】この発明に係る電子制御装置は、両端部に開口部を有する絶縁性樹脂製のハウジング3と、このハウジング3の一方の端部に取り付けられ、ハウジング3側の表面に半導体スイッチング素子2が搭載されたヒートシンク5と、このヒートシンク5と対向して設けられた回路基板4とを備え、回路基板4は、一方の面に半導体スイッチング素子2の駆動を制御するマイクロコンピュータ41を含む複数の小電流部品が実装され、他方の面に半導体スイッチング素子2に流れる電流のリップルを吸収するコンデンサを含む複数の大電流部品が実装されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された発熱性のある電子部品の放熱性能を向上させる。
【解決手段】回路基板3の裏面3bに実装された発熱性のある電子部品2a〜2cと対向するケース5の底壁9には、回路基板3を支持固定する回路基板支持部11に近づくほど、底壁9と回路基板3の裏面3bとのクリアランスが小さくなるよう形成されたクリアランス変化部12が形成されている。これによって、クリアランス変化部12においては、回路基板支持部11に近接して実装された電子部品2aほど、底壁9とのクリアランスを小さくすることが可能となるので、回路基板3に実装された電子部品2a〜2cとケース5の底壁9とのクリアランスが必要以上に大きくなってしまい、放熱性能が悪化してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置の小型化を図る。
【解決手段】回路基板3の表面3aに発熱性のある電子部品2aを実装する。そして、回路基板3の裏面3bの電子部品2a裏側となる位置に、電子部品2aよりも発熱性が低い電子部品2bを実装する。
これによって、電子部品2bを、電子部品2aのヒートシンクとして利用することができ、電子部品2aで発生した熱を放熱させるための構成を別途設けることなく、電子部品2aで発生した熱の放熱性能を向上させることができる。また、電子部品2aの裏側にも電子部品2bを実装することが可能となり、回路基板3を大きくすることなく当該回路基板3の部品実装面積を拡大することができ、回路基板3の小型化により電子制御装置1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の向上を図る上で、基板にかかる負荷が増大することを抑制する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、前記筐体に収納された回路基板装置38と、前記回路基板装置に冷却風を送るファンと、前記回路基板を挟んだ状態で前記筐体内に配置され、前記冷却風を案内する一対の壁部71及び72とを備え、第1通風路91aを形成した第1壁部71と、第2通風路91bを形成した第2壁部72とが、回路基板装置38を挟んで相互に重ねて配置されている。したがって、第1壁部71と第2壁部72との間で、回路基板装置38に剪断力が作用するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ヒート・シンクの電位を基準電位に接近させて塵埃の堆積を抑制する。
【解決手段】携帯式コンピュータ100は、システム筐体105に放熱ユニット200を収納する。放熱ユニットは、CPU121の熱をヒート・パイプ201およびヒート・シンク209を通じて放熱する。放熱ユニット200は、ネジ206a、206dだけで金属フレーム111に結合される。ヒート・シンク209はマザー・ボード113上の帯電体325により静電誘導で電位が上昇する。ヒート・シンクはリード線317でグランド・プレーン321、筐体327電源ジャック311のグランド端子を通じてAC/DCアダプタに接続され帯電した電荷を中和する。 (もっと読む)


【課題】部材点数を増やすことなく、ヒートシンクの放熱性能を向上させる。
【解決手段】モータ本体を収容して冷媒流路C1が設けられたモータケースCに固定され、ボルトを締め込むことによってバスバーを締結する端子台10であって、ボルトを締め込むためのナット30と、ナット30の後方に絶縁プレート20を介して密着するアルミダイキャスト製のヒートシンク40とを備え、ヒートシンク40には、モータケースCの冷媒流路C1を通る冷却水と接触する放熱部46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フィルタを用いない、冷却効率が高い反射型光学素子冷却装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、反射型映像素子であるDMD6を冷却する反射型光学素子冷却装置であって、DMD6は、その受光面102において、ミラーを配置するミラー配置部18を有し、ミラー配置部18を除いた受光面102の少なくとも一部に接触して配置された、前面冷却部材17と、DMD6の受光面102とは反対側の背面に配置された、背面冷却部材14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに備えられる放熱フィン間の暖気を排出する圧電ファンを用いた冷却能力の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】圧電素子11と、振動板12と、振動板12の一端を固定する支持体13とを備え、曲げ部より固定端側には圧電素子11が貼付されており、曲げ部より自由端側は複数の分割板に分割されて形成されている圧電ファン10と、ベース部22と、ベース部22の一方主面に設けられている複数の放熱フィン21とを備えるヒートシンク20とを有し、振動板12は、圧電素子11を貼付した面が放熱フィン21の先端部を覆うように設けられており、複数の分割板が放熱フィン21の間にそれぞれ挿入されている冷却装置1であって、ベース部22から振動板12の固定端までの長さに対するベース部22から放熱フィン21の先端部までの長さの比が65.6%以上75.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】機電一体型電動パワーステアリング装置の減速ギヤボックス、電動モータ、制御ユニット、ステアリングコラムの組立工法を簡素化しながら発熱部材の放熱効果を十分に発揮し、異音の発生を抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】機電一体型電動パワーステアリング装置の減速ギヤボックス4と減速ギヤボックス4に固定される制御ユニット19の間に空間を設け、制御ユニット19で弾性部材50を圧縮しながら挟持することで、電動モータのブラシノイズ、回転振動、チルト作動衝撃が制御ユニットに伝播し拡散することを防止する。 (もっと読む)


【課題】小型化・最適配置の要請に応えつつ、発熱部品の放熱効率の高い構造を実現する。
【解決手段】ベース48bは発熱部品と熱結合される。ベース48b上には、各々がY方向に延びる放熱フィン群48aが、X方向に間隔を隔てて配列される。排気ファン58および隔壁56は、放熱フィン群48aをY方向に挟んで互いに対向するように配置される。放熱フィン群48aの隔壁56側の端部群は、X方向の少なくとも一方の最外位置(X=−4,4)で壁面56から最遠(a)となり、この最外位置とは異なる特定位置(X=0)で壁面56から最近(b)となり、そしてこれら特定位置および最外位置の間では後者に近づくほど壁面56から遠くなる。 (もっと読む)


【課題】発熱量の大きい半導体チップを冷媒を用いて冷却しても、信頼性を損なうことなく、冷却能力を向上し得る冷却装置及び冷却装置の使用方法を提供する。
【解決手段】冷媒52が通流可能な孔30が内部に形成された受熱部10を有し、受熱部の孔の内面の材料がシリコンを含み、冷媒として、受熱部の孔の内面の材料に対して還元作用を示す液体が用いられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招くことなく冷却性能を向上することができる冷却器を提供すること。
【解決手段】本発明による冷却器1は、電子部品2の被冷却部2cを冷却する冷却流路3bと、冷却流路3bに入口3fから冷却媒体を導入する導入流路3cと、冷却流路3bから冷却媒体を出口3gへ排出する排出流路3dとを含むとともに、導入流路3c及び排出流路3dの少なくともいずれかの流路面積は、所定位置においてよりも、入口3f又は出口3gから所定位置よりも遠い位置において大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラ機器は、キャビネット内に発生した熱を放熱するため、放熱部材を数点新たに要し、構造が複雑となる。
【解決手段】 デジタルカメラ1の筐体2内において発熱源となる撮像素子21および電気素子24で発生した熱が、筐体2内において液晶モニタ7を保持する、発熱源と熱的に連結された液晶保持部22を伝わり、筐体2の底面の一部において外部に露出する液晶保持部22の一部から外部に放熱される。このように、液晶モニタ7を保持する液晶保持部22が放熱部を兼ね、放熱部を新たに設けずに発熱源で発生した熱を放熱することが可能となる。 (もっと読む)


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