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Fターム[5E322AB04]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 弾性 (579)

Fターム[5E322AB04]に分類される特許

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【課題】ハウジング内への水の浸入を防ぐことができるシール構造を提供する。
【解決手段】ハウジング1に形成された挿通孔10から突き出た状態で設けられたパイプ2の外表面2cと、挿通孔との間をシールするシール構造であって、前記パイプは、前記挿通孔に嵌め込まれるシール部50と、前記パイプの前記外表面に弾性的に接触するリップ部51とを備えたシール部材5に挿通され、前記シール部が前記挿通孔に嵌め込まれた状態で前記パイプに前記接続部材が組み付けられ、前記リップ部の先側52aが前記接続部材の端部30で覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板が実装される電子機器において、電子機器に搭載される電子部品を冷却する際、ヒートシンクを使用するが、電子部品からヒートシンクに伝搬する電磁ノイズによりEMI的な特性を満足させる。
【解決手段】プリント基板6に搭載される電子部品3とヒートシンク4の間に、電磁ノイズがヒートシンク4に導電することを阻止する接地部材1を設け、接地部材1とヒートシンク4の間に、接地部材1からヒートシンク4に電磁ノイズが導電することを抑えるため高抵抗の熱伝導シート2−1によりつなぐことでヒートシンク4からの放射ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】基板に生じる歪みを低減できるとともに、基板に実装された複数の電子部品の発熱を効率的に放熱することができる電子部品の放熱構造の提供。
【解決手段】電子部品11が表面10aにハンダ付けされる基板10と、平面部21を有するケース20と、基板10の裏面10bとケース20の平面部21との間に挟みこまれ、基板10の裏面10bおよびケース20の平面部21と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース20に伝える伝熱シート30と、平面部24を有するケース23と、電子部品11の上面15とケース23の平面部24との間に挟みこまれ、電子部品11の上面15およびケース23の平面部24と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース23に伝える伝熱シート31とを備える電子部品の放熱構造であって、ケース20の平面部21及びケース23の平面部24に溝22、溝25が設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ファンを使用しない情况下で、直接100W以上の発熱素子に適用することができ、ハイパワーの発熱素子の放熱に好適な放熱モジュールを提供する。
【解決手段】熱素子に対して放熱を行うハイパワー放熱モジュールは、内部に密閉キャビティーを有すると共にそのキャビティー内に粉末焼結部および作動液を有し、外部には発熱素子を載置する平整部と固定部を有する熱交換部と、前記固定部に設けられた中心孔部および該中心孔部の周囲に放熱装置2が設けられ、発熱素子で生じる熱量を前記熱交換部を介して放熱装置2へ伝導させ、放熱装置2を介して迅速に発熱素子で生じる熱量を放熱する放熱モジュール装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に組み付けることができ、放熱性にも優れた放熱構造等を提供する。
【解決手段】円筒状の周壁部材11の内側に配置される基板5と、基板5に接続端子82を介して取り付けられ、その周辺部に並ぶ複数のEFT8と、周壁部材11に嵌め込まれる円環状の放熱用のスペーサ7とを含んで構成される放熱構造である。スペーサ7は、周壁部材11に中間嵌めか隙間嵌めされる漏出規制部71と、周壁部材11に隙間嵌めされる放熱部72とを有している。FET8は、スペーサ7の内側に取り付けられる。放熱部72の外周面には、先端から漏出規制部71に向かって延びる複数の注入溝77が設けられている。周壁部材11と放熱部72との間の隙間74には、熱伝導性素材100が注入される。 (もっと読む)


【課題】強度及び放熱性を確保しつつ軽量化に貢献し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】回路基板11を収容固定するケース12を金属材料によって形成すると共に、回路基板11の被覆に供するカバー13を樹脂材料によって形成したことにより、筐体CS全体を金属材料によって形成していた従来に比べて、当該筐体CSに係る重量の低減化に供され、装置10の軽量化が図れる。そして、この構成を採用するにあたり、コネクタ15を外部へ臨ませるための窓部21や、発熱性の高い各電子部品14a,14bの放熱に供する前記各放熱用台座23a,23bを、剛性が高く放熱性に優れた金属製のケース12に集約して配置するようにしたことにより、装置10としての十分な剛性及び放熱性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に量産できるヒートシンク保持具を用い、最少の部品点数で、ヒートシンクを電子部品に取り付けることができ、しかもヒートシンクの着脱が容易に行える手段を提供する。
【解決手段】プリント基板10と、該プリント基板に実装した発熱性の電子部品12の周辺で相対向するように前記プリント基板に立設される複数のヒートシンク保持具16と、前記電子部品上に載置されるヒートシンク14とからなり、前記ヒートシンク保持具は、可撓性のある短冊状金属板の先端寄りの位置で横方向に突出する凸部16bを有する構造であり、前記ヒートシンクを、両側に位置する前記ヒートシンク保持具の凸部で上から押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】発熱体と、筐体に取り付けられる放熱体との間の圧力を調整することにより、放熱特性を向上させ、薄型化を可能とする放熱体取付構造及び電子機器を提供する。
【解決手段】基板4上に設けられた電子部品5を押圧して覆う放熱板2を、基板4及び電子部品5が収容される筐体10に取り付ける放熱体取付構造において、電子部品5及び放熱板2の間の圧力を調整することが可能なねじ7を備え、ねじ7により放熱板2を筐体10に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】単独でのシール性能の保証、製造の容易性の確保、更に管状部材と冷却液が循環する冷却液循環回路との間の接続を解除する際にもカバー部材の内部側での冷却液漏れの防止、が可能な半導体冷却装置の実現。
【解決手段】冷却液が流通する冷却室Rを有する冷却器32と、冷却室Rに連通する流路を形成する管状部材35と、半導体素子、冷却器32及び管状部材35を収容するカバー部材60と、を備えた半導体冷却装置50。カバー部材60の所定の開口形成面61に開口部62が設けられると共に、開口部62に取り付けられ、カバー部材60の内部側に窪んだ凹空間CSを形成する凹空間形成部材70を備え、管状部材35の先端部が凹空間CS内に配置され、凹空間形成部材70とカバー部材60との間、及び凹空間形成部材70と管状部材35との間、が液密状態とされている。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた熱伝導性を有するとともに、耐熱性にも優れた放熱シートを提供する。
【解決手段】電子線(EB)架橋型オレフィン系樹脂と、熱伝導性フィラーとを含む熱伝導性樹脂組成物が圧縮成形されてなる放熱層1の片面または両面に、金属フィルム2A,2Bが積層されてなり、放熱層1がEB照射により架橋されてなる放熱シートである。上記放熱シートを製造するにあたり、熱伝導性樹脂組成物を調製して、熱伝導性樹脂組成物を用いて放熱層1を圧縮成形した後に、放熱層1の片面または両面に金属フィルム2A,2Bを積層し、放熱層1をEB照射により架橋させる放熱シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】露出面を有する裸のシリコンチップを搭載した回路板のための熱散逸設備を提供する。
【解決手段】熱分散体16は平坦部分18を有し、その内面20(回路板12に面する)上に1つもしくはそれ以上のジェル組成物23からなるパッド22がつけられる。パッド22は、熱分散体16が回路板12に取り付けられ、チップ14の露出面25を完全にカバーしたときに、裸のシリコンパッドの向かい側に位置決めされる。ジェル組成物23は粘着強さよりも大きい凝集強さ、1.38Mpaよりも小さい圧縮係数、1.0W/m−℃よりも大きい熱伝導率、および0.08mmと1.0mmとの間の厚みを有する。ジェル物質の低圧縮係数は、機械的ストレスのチップへの伝達からチップ14を保護する。 (もっと読む)


【課題】 水平設置しても機器内の温度上昇を抑える放熱効果を備える屋外通信機器を提供する。
【解決手段】 例えば、アルミニウム合金製の取付金具4を使用し、本体1の底面に形成された複数の放熱フィン10bの突起形状に合わせて、当該複数の放熱フィン10bを各々収納可能とする凹部43を複数形成し、本体1に取付金具4を取り付けて、本体1と取付金具4との接触面積を広くし、本体1と取付金具4との熱伝導を大きくすることで、水平設置の場合でも垂直設置の場合と同様の放熱効果が得られる屋外通信機器である。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】“盤外冷却仕様”のインバータ装置を対象に、盤外に露出した冷却ファンユニットを通じて筐体内の回路部に水が浸入するのを防ぐ防水構造として、接着剤,接着テープなどを使わずに防水パッキンを装着できるようにした防水構造を提供する。
【解決手段】筐体3の前部にパワー半導体素子を含む主回路部,制御回路部,および内部ファンを内蔵し、後部には前記パワー半導体素子の放熱フィン12,冷却ファンユニット9を内蔵した構成になり、かつ前記放熱フィンを盤外に突出して据付けた“盤外冷却仕様”のインバータ装置であって、筐体3の頂部に配した仕切フレーム11に冷却ファンユニット9,および筐体前部に導風カバー8を装着したものにおいて、前記導風カバー8が背壁8aを有する断面逆U字形の板金加工品になり、冷却ファンユニット9のケース前面とその前方に配した導風カバー8の背壁8aとの間にシート状の防水パッキン10を挟み込んで挟持固定。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクのネジ止め等をなくして組み立て作業の能率化を促進できると共に、基板ケースのケース体側の構造を簡素化でき、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】発熱性の電子部品37が装着された基板41を基板ケース26内に収容し、基板ケース26に、電子部品37の熱を放熱するヒートシンク39を備える。基板ケース26の基板41と対向して配置されたケース体33の取り付け部62と基板41とによりヒートシンク39を挟持する。ヒートシンク39には、このヒートシンク39を取り付け部62に対して位置決めする位置決め手段81,81を設ける。ヒートシンク39は熱伝導性樹脂により構成された熱伝導性樹脂部を少なくとも一部に有し、位置決め手段80,81は熱伝導性樹脂により熱伝導性樹脂部に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置199などの電子器具に対して所望の放熱効果を得た上で、材料費・加工費などの製造コストを抑え、また、小型化し、さらに製造効率を高めることを目的とする。
【解決手段】ハロゲンランプや白熱灯を点灯させる点灯装置199をケース200に内蔵した電子器具において、電子トランス基板100に実装されている電子部品(例えば、電子部品102、電子部品104)に略L字形の金属製放熱フィン300を放熱面320がケース200の天面202や底面201側になるように取り付ける。そして、その放熱フィン300の放熱面320に弾力性のある熱伝達用のパッド330を取り付ける。これにより、パッド330がケース200の天面202や底面201に適度な応力で接触し、電子部品で発した熱を効率良くケース200で放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記録装置の放熱効率を高めることができる電子機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、収容ユニット30と、カバーユニット300と、を有している。収容ユニット30は、メモリカード170を挿入可能な挿入口103を有し、メモリカード170を保持可能である。カバーユニット300は、挿入口103を開閉するためのユニットであって、少なくとも一部が外部に露出しており、収容ユニット30に保持されたメモリカード170と接触可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で放熱特性を向上させることができるフレキシブルプリント配線板及び該フレキシブルプリント配線板を備えてなる発熱素子の放熱構造の提供を課題とする。
【解決手段】発熱素子100と組み合わされるフレキシブルプリント配線板300であって、発熱素子100と外部配線500との電気接続を行うための回路領域Cを設けてあると共に、少なくとも発熱素子100から回路領域Cまでの領域よりも外側の領域に、放熱のみを行う、放熱専用拡張領域Rを設けてある。またフレキシブルプリント配線板300、発熱素子100、筐体400、フレキシブルプリント配線板の基台となって筐体に接地される基台部200とからなる発熱素子の放熱構造1であって、基台部200を、フレキシブルプリント配線板300の一部でのみ接触させてあることで、フレキシブルプリント配線板300と筐体400との間に空間が生じるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】新規なファンレールを提供し、かつ新規なファンレールを使用することによって容易に組み立てと取り外しができるファンモジュールを提供する。
【解決手段】ファンモジュールおよびそのファンレールを提供する。ファンモジュールがファンと2つのファンレールとホルダーとを含む。ファンレールがファンの両側に配置され、そのうち、各ファンレールがレール本体とリングとを含み、レール本体が第1末端とスロットを有する。スロットが第1末端に位置する。リングがタブ部分と接続部分とを有し、そのうち、接続部分が突起を有し、突起がスロット中に嵌め込まれる。ファンがファンレールによりホルダー中に配置されるとともに、力をタブ部分に加えて突起をスロット中で滑動させるため、リングがレール本体に対してレール本体の長さ方向で往復移動し、ファンをホルダーから引き出すことに適する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21」、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成され、放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するパッケージの背面の放熱面部25に、弾性部材17により放熱ブロック16が押圧接触され、且つ放熱ブロック16と放熱カバー11の放熱接触面とが熱結合されている (もっと読む)


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