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Fターム[5E322AB11]の内容

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Fターム[5E322AB11]に分類される特許

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【課題】電子回路の冷却部の実装不良や故障等の異常を確実且つ簡便な手法で検査可能な異常検査システムを提供する。
【解決手段】発熱部品2と該発熱部品を冷却する冷却部3とを備えた電子回路1における冷却部の異常検査システムが、発熱部品2の温度を検出する部品温度検出部4と、発熱部品2における消費電流を検出する消費電流検出部5と、部品温度検出部4によって検出された部品温度と消費電流検出部5によって検出された消費電流とに基づいて冷却部3の異常を判定する異常判定部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】安価、小型且つ省スペースで、十分に断熱できる断熱構造を提供すること。
【解決手段】断熱構造30は、ユニット10の内部10aの気体13を本体部20の上部から吸気し、吸気した際に気体13を内部10aにて冷却し、気体15を本体部20の下部から上部を介して発熱体21に向けて送気することで、気体13,15を内部10aにて循環させる熱交換器31と、熱交換器31が気体13,15を内部10aにて循環させるために、背面20eと背板10eとの間と、側面20dと側板10dとの間と、内部20aとに形成される流路部51とを有している。 (もっと読む)


【課題】優れた冷却効果を有する電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】電子機器の冷却構造は、吸気口1cおよび排気口が設けられた筐体と、筐体内に配置された、一方面に発熱部品3が実装された回路基板とを備えている。回路基板における一方面と筐体における回路基板の一方面に対向する対向壁12との間には、発熱部品3と対向壁12の双方に接触するように放熱部材が配置されている。放熱部材は、対向壁12上に所定方向に配列され、所定方向に直交する通風方向の両側に開口する開口を形成するフィン45および発熱部品3で発生する熱をフィン45に伝えるプレート41を含む。フィン45間には、吸気口1cから排気口に至る空気の流れがファンによって生じさせられる。吸気口1cは、適切な位置に線上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易にヒートシンクを組み込むことができ、組み立て分解に際しての作業を容易に行えると共に、ヒートシンクの大型化、冷却効率の相対的低下、基板の印刷配線等の配置領域の制約を容易に解消できるようにする。
【解決手段】発熱性の電子部品37が装着された基板41を基板ケース27内に収容し、該基板ケース27内に、電子部品37の熱を放熱するヒートシンク39を備え、基板ケース27のケース体33の内面にヒートシンク39を位置決め保持する位置決め保持部62を基板41と相対向して設け、この位置決め保持部62により位置決め保持されたヒートシンク39をケース体33と基板41とにより挟持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単であり、容易に組み立てることができる放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る放熱装置は、底板及び底板に直交する2つの対向する第一側板を含み、2つの第一側板には少なくとも1つの係止部がそれぞれに設けられる固定ホルダーと、基板及び基板の上面に直交して形成される複数の放熱フィンを含み、基板の2つの対向する第一側縁には少なくとも1つの切欠部がそれぞれに設けられる放熱器と、を備え、放熱器は固定ホルダーの内部に固定され、放熱器の2つの第一側縁は固定ホルダーの2つの第一側板に当接され、且つ固定ホルダーの第一側板の係止部が放熱器の基板の上面における第一側縁に近い部分を係止する。 (もっと読む)


【課題】冷媒自然循環方式の冷却システムにおける蒸発器の冷媒流量をバルブ制御しても、冷媒の自然循環を安定に維持することができると共に蒸発器表面の結露発生を防止できる。
【解決手段】サーバ14からの排熱空気との熱交換によって冷媒を気化させると共に該排熱空気を冷却する蒸発器20X,20Yと、蒸発器20X,20Yよりも高所に配置され、気化された冷媒を液化させる冷却塔22との間に、冷媒を自然循環させると共に、蒸発器20X,20Yで熱交換されて冷却された後の空気温度がサーバ14の動作環境に適した温度になるように蒸発器20X,20Yに供給する冷媒液体の流量をバルブ制御する電子機器の冷却方法において、蒸発器20X,20Yに供給する冷媒液体の流量をバルブ制御しても、冷却塔22での冷媒ガスの凝縮温度又は凝縮圧力が変動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】発熱量が大きな電子機器を、低コストで効率的に冷却することができる。
【解決手段】局所冷却ユニット21は、内部が空洞な矩形状のケーシング23の底面23Aに吸込口23Bが形成され、ケーシング23の吸気空間19側の側面に吹出口23Dが形成される。ケーシング23の内部には、冷媒液体が蒸発して気化する気化熱を利用して周りの空気を冷却する蒸発器20が内蔵されると共に、吹出口23Dには、排気空間の排熱空気を吸込口23Bから吸い込んで吹出口23Dから吹き出すための吸い込みファン23Eが設けられる。 (もっと読む)


【課題】スペース効率および冷却効率の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、パワー素子10Aおよび電気部品20Aを冷却する冷却装置であって、パワー素子10Aを冷却する冷媒が流れる冷却器10Bを含むとしての積層冷却部10と、電気部品20Aを挟持するように設けられ、冷却器10Bに連通する第1パイプ21および第2パイプ22とを備え、第1パイプ21および第2パイプ22は、断面積が縮小され、かつ、電気部品20Aと接触するパイプ冷却部21A,22Aを各々含み、電気部品20Aは、積層冷却部10とも接触する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の冷却性を向上させつつ、外部接続用端子や、回路基板と外部接続用端子との接続部の信頼性を向上させることができる電子装置を提供すること。
【解決手段】電子装置は、ハウジング60内の冷媒中に配置されるものであり、電子部品15が封止された状態で搭載されるとともに電子部品15と電気的に接続された外部用パッド14が設けられた回路基板10と、外部用パッド14と電気的に接続された端子1000と、端子1000及び端子1000と外部用パッド14との接続部を冷媒から隔離する隔離部材としての接着剤50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器の設計変更することなく、効率よく発熱体の熱を拡散して外部に逃がすことが可能な放熱構造体を提供することを目的とする。また優れた耐熱性、耐久性、を有するとともに、従来技術で問題視されている環状シロキサン等による接点障害の可能性が低く、使用状況により熱抵抗が変化しにくく性能の安定した放熱構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 発熱体および/または放熱体の少なくとも一部が、プライマー層を介して硬化型熱伝導性組成物の硬化物と接着していることを特徴とする放熱構造体。前記硬化型熱伝導性組成物は、硬化性ビニル系樹脂(I)と、熱伝導性充填材(II)とを少なくとも含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】温度を調整する電気部品の交換の際に電気部品を収容したホルダが2つに分かれている場合にこれらの取り出しを1つの取り出し口から行えるようにした情報処理装置および情報処理装置のホルダ操作方法を得ること。
【解決手段】第2のホルダ13は第1のホルダ12の収容位置と筐体11の開口部の間の移動経路と共通の移動経路を有する。第2のホルダ13が開口部の方向に移動すると第1のホルダ12がこれに後押しされる形で移動し、回転部材14に固定されて筐体11の上方に退避し、第2のホルダ13を筐体11の外に排出後、元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】チップの発熱量を効果的に抑制する冷凍装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の冷凍装置10は、パワー半導体素子40と、圧縮機とを備える。パワー半導体素子は、第1の冷却方式および第2の冷却方式のいずれか一方の冷却方式に基づいてサイズが選定されたチップを含む。第1の冷却方式は、ヒートシンクを用いて空冷する。第2の冷却方式では、冷媒を流す冷却部品を介して冷却する。圧縮機は、パワー半導体素子を含む駆動装置によって駆動される。チップは、冷却方式に応じた所定の電流密度を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上することができるテレビ接続装置を提供する。
【解決手段】テレビ接続装置は、ケース33と、ファンユニット27と、フィンユニット28と、ヒートパイプ31と、を具備する。ファンユニット27は、ケース33と、ケース33内部に回転可能に設けられたファン本体34と、第2の壁部44の内面に固定されるとともにファン本体34を回転させるモータ35と、を有する。フィンユニット28は、ケース33の第1の側部46に隣接して設けられている。ヒートパイプ31は、回路部品に接続された第1の端部31Aと、第1の端部31Aとは反対側で第2の壁部44の近傍に設けられるとともにフィンユニット28に接続された第2の端部31Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内蔵ファンに加わる負担を少なくしつつ、ラック実装ファンの消費電力を抑えることができる電子機器収納ラックを提供する。
【解決手段】ラック実装ファンをデフォルト回転数で回転し(S1)、内側圧力センサからラック本体内部の内気圧を入力するとともに外側圧力センサからラック本体外部の外気圧を入力し(S2)、内気圧と外気圧とを比較する(S3)。内気圧と外気圧とが同圧又は内気圧がやや低い負圧の場合、何もせずにステップS2へ移行する一方、内気圧が外気圧より高い場合、ラック実装ファンの回転数を上げてラック本体外へ排出量を増大して(S4)、ステップS2へ移行する。内気圧が外気圧より低い場合、ラック実装ファンの回転数を下げてラック本体外への排出量を減少して(S5)、ステップS2へ移行する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、メインCPU及びサブCPUを十分に冷却することができるナビゲーション装置におけるCPUの冷却構造、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】メインCPU15aと該メインCPU15aよりも消費電力が少ないサブCPU15bを有するナビゲーション装置におけるCPUの冷却構造であって、メインCPU15a及びサブCPU15bに対して熱伝導可能に接続される冷却部材17と、冷却部材17を冷却する冷却ファン41とを備え、冷却ファン41の回転軸がサブCPU15bよりもメインCPU15aに近い位置となるように冷却ファン41が配置される。 (もっと読む)


【課題】コールドプレートアセンブリの幾何学的エンベロープを縮小するとともに、コールドプレートアセンブリの総部品数および重量を減少させる。
【解決手段】コールドプレートアセンブリを通して流体を連通させる方法は、上部流体通路Bフィン構造体46の層から、チャネルおよび中間仕切板48の入口開口部を通して連通し、流体通路A閉鎖バー50に設けられた傾斜面を下って下部流体通路Aフィン構造体52における下部仕切板54に隣接して流れる。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物の表面に液体冷媒を直接接触させて効果的に熱を回収することができ、回収した熱を所定の場所に搬送してから放熱し、機器を設置した室内への熱の拡散を防止することが可能な液冷式冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却対象物2の熱を液体冷媒30で回収する液冷式冷却装置1であって、開口部を有する中空のカップ状となっており、中空内に液体冷媒30の流入口14及び流出口15を連通させたカップ状受熱部10と、カップ状受熱部10の流入口14及び流出口15に接続され、中空内に液体冷媒30を循環させる循環路20と、を備え、カップ状受熱部10の開口部周縁11bを冷却対象物2の表面に密着させた状態で、中空内に液体冷媒30を循環させ、該液体冷媒30を冷却対象物2の表面に直接接触させて熱の回収を行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】できるだけ自然循環が停止しないようにして強制循環する時間を短くすることができると共に、自然循環から強制循環への切り換えをスムーズに行って安定運転を行うことができる。
【解決手段】蒸発器20と凝縮器22との間をガス配管26と液配管24とでつなぎ、液配管24の途中に迂回流路として設けられたバイパス配管28と、バイパス配管28に設けられ、自然循環機構で必要な冷媒量を強制的に循環させるポンプ30と、バイパス配管28によってバイパスされる液配管24のバイパス対応部分に設けられた逆流防止機構27と、凝縮器22内に流入する冷媒ガス圧力を測定する冷媒ガス圧力センサ32Aと、凝縮器22内から流出する冷媒液圧力を測定する冷媒液圧力センサ32Bと、冷媒ガス圧力センサ32Aの測定値Aと冷媒液圧力センサ32Bの測定値BとがA>Bになった場合にポンプ30を駆動するコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入熱後に速やかに起動し易いループ型ヒートパイプを提供する。
【解決手段】液管と蒸気管との間に連結された蒸発器1を有するループ型ヒートパイプであって、蒸発器1は、液管から流入する作動流体を通過させる多孔質体と、多孔質体を内部に収容し、発熱体からの熱で蒸発した作動流体を蒸気管に導く蒸気排出部を多孔質体とともに形成する筐体と、筐体と多孔質体との間に配置され、蒸気排出部に露出され、作動流体に対して撥液性を有する撥液部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】 発熱体への液体の浸入を抑制できる発熱体冷却装置を提供する。
【解決手段】 吸気ダクト13に、バッテリ収容空間5を画成するフロントトランクトリム9の壁面9aに近接する膨出部23を設け、この膨出部23に壁面9aと対面するドレン孔24を形成した。 (もっと読む)


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