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Fターム[5E322AB11]の内容

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Fターム[5E322AB11]に分類される特許

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【課題】電子素子に応じた適切な放熱構造とすることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】複数の電子素子21を冷却する冷却装置1であって、電子素子21と対向して配置され、冷媒が流通可能な収容室10aを電子素子21それぞれに対応した位置に画成するベース部10を備え、収容室10aには、当該収容室10aに対応する電子素子21の発熱量に基づいて設定された放熱能力を発揮する冷却フィン12が収容されることにより、部分的な冷却フィン12の設計が可能となる。このため、電子素子21の発熱量にばらつきが生じた場合であっても、適切な放熱構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化した放熱構造すなわち放熱ユニットを提供する目的とするものである。
【解決手段】電子機器の一つの面に配置して内部と外部を仕切る仕切り板8と、この仕切り板8に設けた熱交換体10と、前記仕切り板8の前記電子機器の内部側に配置した送風機9とで構成した放熱ユニット4であって、前記熱交換体10は、板体で構成するとともに、前記外部と遮断された放熱風路16と外部に連通した対流風路17とを有し、前記対流風路17は、前記仕切り板8から外部に向けて突出させた、多数の連結柱19とこの連結柱19の端部を結合する放熱板体20とで構成した放熱フレーム21の内外に形成した。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に設けられた半導体スイッチング素子及び通電パターンから発熱された熱をヒートシンクで放熱させるヒートシンク取付構造を提供する。
【解決手段】電子機器は、プリント配線板2の下面に半導体スイッチング素子51を搭載し、プリント配線板2から放熱を行うためのヒートシンクを上面に取り付けて構成されている。プリント配線板2には、通電パターン20a〜20cが形成されている。半導体スイッチング素子51は、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換えるスイッチング動作を行い、通電パターン20a〜20cを通した電源供給のオン・オフを切り換える。ヒートシンクは、プリント配線板2の上面の通電パターン20c及び半導体スイッチング素子51の配置位置と対向する箇所に、通電パターン20a,20bを本体で覆うようにしてプリント配線板2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の組立工程において、ろう付を行う際の熱による発熱素子の破壊を防ぐとともに、冷却装置の組立工程の作業効率を向上させることが可能な冷却ユニット及びこれを取り付けた電装品を提供することにある。
【解決手段】圧縮機52と、凝縮器54と、膨張弁56と、蒸発器58と、から成る冷凍サイクルを冷媒が流れる配管51で接続した冷媒回路43を備え、基板200に実装された発熱素子201を冷却する冷却装置4に用いられる冷却ユニット10であって、冷媒が循環する流路107を有し、発熱素子201と熱接触される冷却ジャケット101と、冷却ジャケット101と熱接触する蓄熱部材103と、一端が冷却ジャケット101の流路107に接続され、他端が冷媒回路43の配管51に接続される開口端を有する接続管105と、から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品数を削減しつつ放熱性と筐体の剛性の両性能を高めることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るビデオカメラは、筐体1内に固定されたシャーシと、該シャーシに設置されたCMOSイメージセンサ60と、該CMOSイメージセンサ60から生じる熱を筐体1の外部に放出する放熱部材7とを具えている。ここで、放熱部材7は、筐体1の内面の少なくとも一部の領域に沿うと共に該領域に近接又は接触して拡がっており、該放熱部材7の裏面には、シャーシの一部が接触している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減が可能な冷却装置および電子機器を得る。
【解決手段】冷却装置17は、冷却ファン21と、ヒートシンク22と、冷却ファン21およびヒートシンク22のいずれか一方に設けられた挿入部31と、挿入部31に設けられ、挿入部31の挿入方向とは交差する方向に突出した突出部37と、冷却ファン21およびヒートシンク22のいずれか他方に設けられ、挿入部31が挿入される保持部51とを具備した。保持部51は、突出部37が係合する開口部64と、挿入部31の挿入方向および突出部37の突出方向とは交差する方向から挿入部31に対向した第1の支持部56と、第1の支持部56とは異なる方向から挿入部31に対向した第2の支持部57とを有した。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、且つリワーク性に優れる電子装置の製造方法、及びその製造方法により製造される電子装置を提供する。
【解決手段】放熱部材3の表面に1.0W/mK以上の熱伝導率を有する熱伝導性シリコーン組成物4を10〜300μmの厚さに塗布し、その後硬化させてから、発熱性電子部品2に配置することを特徴とする電子装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子部品の動作時の熱による基板の形状変化が生じた場合でも、電子部品と放熱部品の間に介在されるTIMの安定した熱伝導性を確保し、放熱性を安定させると共に、全体として放熱性能を高めること。
【解決手段】放熱部品20は、配線基板12に実装された電子部品(チップ)10との間に熱インタフェース材(TIM)15を介して接合され、TIM15を介してチップ10に熱結合される板状部21と、該板状部のチップ10に対向する側の面に形成されたフット部22とを備えている。このフット部22は、板状部21の周縁から内側の部分の、チップ10の実装エリアに対応する部分の周囲の箇所に、リング状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の実装効率をより高めることが可能な電子機器を得る。
【解決手段】筐体2aの内側Isに収容された基板7と、基板7上に実装された素子8と、素子8上に配置された受熱部品9と、素子8上に配置され、受熱部品9から受け取った熱を放熱部10bへ移送するヒートパイプ10と、受熱部品9およびヒートパイプ10のうち少なくとも一方を素子8に向けて押し付ける押付部材11と、が設けられ、押付部材11の取付部11cが、筐体2aに取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】金属パイプの位置ずれが少く、冷却性能が安定な水冷式コールドプレートを実現する。
【解決手段】直線部と曲り部とを有し蛇行状をなす金属パイプと、この金属パイプが内部に鋳込まれて扁平矩形状に形成されたコールドプレート本体とを具備する水冷式コールドプレートにおいて、前記曲り部が前記コールドプレート本体の外部に配置された金属パイプと、この金属パイプを係止するようにこの金属パイプの直線部に沿ってこの金属パイプの直線部を挟んで前記コールドプレート本体の両平面にそれぞれ設けられ底面が前記コールドプレート本体の幅方向において前記金属パイプの外径配置位置より前記幅の中心方向に深く配置された一対の溝と、を具備したことを特徴とする水冷式コールドプレートである。 (もっと読む)


【課題】温度センサを備えるセンサ装置において、熱源である電子部品が、温度センサに与える熱の影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基体と、前記基体の一方に設けられる基板と、前記基体に設けられる電子部品と、前記基板に設けられる温度センサと、前記基体の他方に設けられ、前記電子部品の熱を放熱する放熱板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子回路装置において、コストを低減しつつ、放熱性に優れた構造を達成することを目的とする。
【解決手段】電子部品30がバスバー10とベース部品20との間に配置され、バスバー10の一部で形成された固定端子12がベース部品20に固定されることで固定部70が形成されている。また、固定部70はばね性を有している。そして、固定部70のばね性によってベース部品20とバスバー10との間隔が縮まるように固定部70の復元力が作用することにより、電子部品30がバスバー10とベース部品20とで挟み込まれている。これにより、熱伝導性の接着剤を用いなくても電子部品30を固定でき、さらに、バスバー10およびベース部品20に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱する第1のモジュールの間の通気性を確保することができ、第1のモジュールの放熱性を向上させることができる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、筐体(4)に収容された基板(28)を有している。基板(28)に複数の第1のモジュール(33)および第2のモジュール(34)が実装されている。第1のモジュール(33)は、筐体(4)内で発熱するとともに、互いに間隔を存して並んでいる。第2のモジュール(34)は、筐体(4)内で第1のモジュール(33)の一端と隣り合うとともに、基板(28)に対する突出高さが第1のモジュール(33)よりも低い。ファン(24, 25, 46)は、筐体(4)の内部に第1のモジュール(33)の間を通過する空気の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】放熱効果の高いデータ記憶装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、情報を記憶するメモリー部品81,82を含む電子部品と、情報の伝達を行う接続端子42,43と、を備えるデータ記憶装置300であって、前記電子部品は、自己発熱する発熱電子部品Pを含むとともに、外部からの機械的アクセスが防止される筐体31に収容されており、前記電子部品のいずれかは、前記筐体31の外部に一部が露出する放熱器45を備えている。 (もっと読む)


電気水力学流体加速器は、エミッタ電極28、38、48、58、78と、実質的にイオン衝突にさらされるコレクタ電極の先端面24、42、34、54、74とを含む。流体流路に沿ったエミッタ電極28、38、48、58、78の下流に位置する熱伝達面26、36、46、56、76は、実質的にイオン衝突にさらされず、第一のオゾン減少材料25、35、45、55、75によって調整された第一部分26、36、46、56、76を含む。コレクタ電極の先端面24、42、34、54、74は、第一のオゾン減少材料によって調整されないが、異なる表面調整を含むことができる。下流側の熱伝達面26、36、46、56、76および先端面24、42、34、54、74は、別個に形成され、結合して一体的構造を形成することができる、または一体的に形成することができる。電気水力学流体加速器は、調整された熱伝達面26、36、46、56、76に対して熱的に結合された熱放散装置を有する電子機器の熱管理組立体において使用することができる。
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【課題】 本発明は電子部品の冷却構造に係り、冷却ファンを用いた強制空冷に改良を加え、通信装置等の筐体内に実装した電子部品の効率的な冷却を可能とした電子部品の冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部に電子部品を実装した通信装置等の筐体の前面に通気穴を形成し、筐体の背面側内部に、前記通気穴から筐体内に冷却風を取り込む冷却ファンを装着した電子部品の冷却構造に於て、前記筐体内に、前記通気穴から取り込まれた冷却風が流下するダクトを設け、該ダクトを流下した冷却風を、冷却対象たる電子部品に当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、冷凍サイクルを用いた小型の冷却装置およびノート型コンピュータを提供することにある。
【解決手段】 発熱を伴って動作する機能素子36が収納された筐体部30を有する電子機器10に於いて、筐体部30には、冷媒を圧縮する圧縮手段41と、圧縮手段41により圧縮された冷媒から熱を筐体部30の外部に放出して液化させる凝縮手段42と、凝縮手段42により液化された冷媒を膨張させる膨張手段43と、機能素子36から熱を受け入れて膨張手段43により膨張された冷媒を蒸発させる蒸発手段44と、送風手段45とから成る冷却装置が内蔵され、凝縮手段42および圧縮手段41の長手方向は、筐体部30の側面に対して略平行に配置される。このことにより、比較的大型の部品である凝縮手段42および圧縮手段41をコンパクトに収納させることができるので、筐体内部に於いて冷却装置の占めるスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化した放熱構造すなわち放熱ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本体ケース5内部と外部を仕切る仕切り板9と、この仕切り板9の外部側に配置した熱交換体10と、前記仕切り板9の内部側に配置した送風機11とを備え、前記仕切り板9は、その上方の横方向に所定間隔をおいて複数の上方通気口12、その下方の横方向に所定間隔をおいて複数の下方通気口13を有し、前記熱交換体10は、前記仕切り板9の外部側において、前記上方通気口12と下方通気口13を、それぞれ温風路体14によって縦方向に橋架状に連結した構成とし、この温風路体14の前記上方通気口12と下方通気口13間においては、前記仕切り板9の外部側との間に通風路16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板が実装される電子機器において、小型の(ミクロな)電子部品を冷却する際、ヒートシンク取り付け時に電子部品を破壊する懸念や、ヒートシンクと電子部品の密着性が確認できないことを防止する。
【解決手段】 ケース11に設けられているに穴11aにヒートシンク10の支柱10aを差し込んだ後、応力緩和部品20をスナップリング21を用いて支柱部10aに取り付ける。次に、電子部品30を覆ってプリント基板31にケース11を取り付け、その時、ヒートシンク支柱10a先端が、フレキシブルな動きを持って電子部品30に接触することで、電子部品30を冷却する。 (もっと読む)


【課題】壁寄せ用アングルを用いて壁際に表示装置が設置された場合でも、所望の放熱効果を確保できる技術を提供する。
【解決手段】回路部品32を搭載した回路基板30が、放熱シート40を介して、アングル・ボード部22のアングル表部22aに基板固定ネジ36によって固定されている。より具体的には、回路基板30は、回路部品32が取り付けられている側をアングル・ボード部22に向けてアングル表部22aに固定されている。さらに、回路部品32とアングル・ボード部22の間には、放熱シート40が介装されている。このような基板取付構造とすることで、回路部品32からアングル・ボード部22への伝熱効率が高められている。 (もっと読む)


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