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Fターム[5E322BB02]の内容

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【課題】停止した冷却回転ファンの送風フィンが、冗長稼動している他の冷却回転ファンからの冷却風を妨げない冷却回転ファン及び同冷却回転ファンが設けられた電子機器を提供する。
【解決手段】冷却回転ファン1は、フレーム11と、送風フィン12と、回転軸13とから構成されている。フレーム11には、支持部11aを介してモータが取り付けられ、同モータに回転軸13が取り付けられている。そして、回転軸13の周りに送風フィン12,12,…,12が配設されている。各送風フィン12は、形状記憶性素材で構成され、回転軸13の停止時には、同回転軸13の回転方向Rの円周方向に向かって倒れ込む一方、同回転軸13の回転時に当該送風フィン12の遠心力によって同回転軸13の半径方向外方に向かって立ち上がるようになっている。 (もっと読む)


【課題】多種の電装基板を製造する費用を軽減し、電装基板と外部記憶装置とを接続するケーブルが他の電装部品の配置の妨げとならず、電装基板における他の電装部品を装備する領域を減少させないこと。
【解決手段】所定の処理を行う画像形成装置に実装されるコントロールボックス101において、HDD20と、HDD20と接続するケーブル5が接続可能な電源コネクタ1および電源コネクタ2を備え、電装部品を装備した回路が形成されたプリント基板10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンから放熱フィン部を通過する風によって生じる騒音を少なくし、薄型且つ放熱効率に優れた遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】所定の方向に送風する遠心ファンと、前記遠心ファンからの風が通過する、垂直面の幅方向の長さが異なる複数の放熱フィンが並列配置された少なくとも1つの放熱フィン部とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。それぞれ空気取り入れ口を備えた上面部および底面部、並びに、前記放熱フィン部が配置される開口部を備えた側壁部によって形成される、前記遠心ファンが収容される空洞部を備え、前記放熱フィン部の吸入口において放熱フィンの一部が後退している。 (もっと読む)


【課題】空気漏れを抑制することのできる、交換可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体1が搭載されたカバー4と、カバー4が着脱自在に装着される筐体とを有する冷却装置であって、筐体は、当該筐体内に空気を導入するための通風口が形成された通風口形成面と、該通風口形成面上に、通風口を囲むように設けられた凸部とを有し、カバー4は、加圧ポンプの吐出口に一端が嵌合された連通管と、連通管の他端の外周部に、該他端の開口を中心として該開口面に沿って設けられたシート状のパッキン部3aと、連通管の他端を固定するポンプ固定部2とを有する。 (もっと読む)


本発明は、トランスを備えるスイッチング電源に関するものであり、このトランスは少なくとも1つの一次巻線と少なくとも2つの二次巻線を有し、前記一次巻線はスイッチ素子(4)を介して直流電圧に接続され、前記二次巻線は少なくとも1つのダイオード(2)を有する整流回路を介して負荷に接続されている。前記スイッチング電源は少なくとも1つの圧電ファン(8)を有し、該圧電ファンは空気流を、前記トランス(1)および/または前記スイッチ素子(4)および/または前記ダイオード(2)に当てる。形成された空気流は、冷却すべき素子に所期のように偏向されるが、空気スループット全体は小さいままであり、したがって空気中粒子による汚染が発生しない。
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【課題】ファンを使用することなく電位板間の流体を強制的に所定の方向へ流通させることのできる流体強制流通装置および流体の強制流通方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流体強制流通装置は、各々異なる値の電位が与えられる対向する2つの電位板と、2つの電位板間に介在し、これらの電位板間の流体についての所定の流通方向と同一の方向に複数の電極が配設された振動体と、複数の電極のそれぞれに対し所定の極性の電位が所定のタイミングで与えられるように制御する制御部と、を有している。2つの電位板と振動体に配設された複数の電極との間で発生する静電気力により当該振動体を振動させる。 (もっと読む)


【課題】空気吸込側においてケーシングの一対の面板の周部に形成された風洞部の高さ相当の空気流入路の空間を確保し、相互に対向する空気吸込口からも十分な空気が送り込まれ高風量化を実現できる送風ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】送風ファン装置1は、上側送風ファンユニット1aと下側送風ファンユニット1bとを具備し、相互に隣接するケーシング2aと2bにより挟まれた空間に空気流入路8を設け、上側送風ファンユニット1aの空気吹出口5aと下側送風ファンユニット1bの空気吹出口5bとが同一方向に向くように重ねられ、その空気流入路8を通過した十分な空気が送り込まれ高風量化を図った。 (もっと読む)


【課題】電子部品を直接空気で冷却する冷却アセンブリを提供すること。
【解決手段】冷却アセンブリは、冷却空気を電子部品上に向けるためのノズルを支持するハウジングを備える。ケーシングはシャフトを回転可能に支持し、シャフトは圧縮機、伸張器、および電動機を支持して、空気を循環させ、冷却空気をノズルに送出する。このアセンブリは、空気の薄膜上でケーシング内のシャフトを支持する空気軸受けを有し、それによって汚染のないハウジングが維持される点が優れている。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ等の電子機器に備えられる実装構造体およびその実装構造体を備えたパーソナルコンピュータ等の電子機器において、筐体の厚みを極力増やさずにファンを実装できるようにする。
【解決手段】実装構造体10はプリント配線板4を有し、プリント配線板4は発熱部品5が実装されている。プリント配線板4は、その発熱部品5を冷却するためのファン6の駆動部品が一体に設けられ、ファン6が回転するときに通る通過領域4aの内側に貫通孔8a,8b,8cが形成されている。さらに、実装構造体10は駆動部品によって駆動されるようにしてファン6が実装され、ファン6を収容するケース7がプリント配線板4に実装されている。 (もっと読む)


【課題】熱減少アセンブリがファンを囲むハウジングをも形成しているファン援助熱減少冷却装置の動作効率を向上させる。
【解決手段】ハウジングは間に細長い開口を備えた複数の冷却羽根から構成され、空気を羽根の間を通して羽根を冷却している。羽根は、冷却装置が動作しているとき発生する騒音を極小にするために、ファン羽根の向きに対してほぼ反対に傾いている。冷却装置は空気を冷却羽根の上方を2回通過させる。 (もっと読む)


【課題】性能が安定し、メーカーが示した騒音、風量、静圧などのデータに対する信頼性が高く、コストが抑えられるファンモータ及びこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】プロペラ111と、プロペラ111を駆動するためのモータと、プロペラ111及びモータを囲繞するハウジング12とを備えたファンモータ1において、ハウジング12には、通風方向の一方の先端側(矢印Xの方向の先端側)に、所定の通気孔124aを有するファンプレート124が一体に形成されている。また、ファンプレート124は係止部124bを備え、モータに接続する導線113は、係止部124bによってファンプレート124に沿って係止され、外部に導かれる。 (もっと読む)


【課題】上方から空気を吸い込み遠心方向に排出するファンモータにおいて、多翼部の回転時の振動を抑制すること。
【解決手段】本発明は、モータ10のロータ部11とともに回転し、モータ10の軸10aの方向から吸入した空気を遠心方向に排出するための多翼部20と、多翼部20をロータ部11に支持するとともに、ロータ部11および多翼部20の回転によって空気を吸入する際、その吸入する側とは反対側に負圧を発生させるリブ30とを備えるファンモータ1である。また、このファンモータ1によって筐体内部の電子部品を冷却する電子機器でもある。 (もっと読む)


【課題】回路部品で発生した熱を放熱する手段
【解決手段】アルミダイキャストで形成されたベース部12には、回路部品381がベース部12側に実装された回路基板38を有するステータ部3が備えられている。ベース部12と回路部品381との間には、熱伝導性の高い導熱部材4が介在されている。回路部品381に発生する熱は、導熱部材4を介してベース部12に伝達される。ベース部12と支持脚13とハウジング1は、一体成形されているので、回路部品381で発生した熱が、ベース部12に伝達された後、支持脚13およびハウジング1に伝達され、拡散する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスなどの空冷冷却ファンの風量、効率を向上する。
【解決手段】上面給気口211を設けたフレームユニット21、及びフレームユニット内に設置される回転可能なファンホイール22より構成される。
フレームユニットは、下方に排気口が形成された載置底板212、間隔をあけて載置底板の周縁上に設けられた複数の支柱214、及び二つの支柱の間を結合する気流誘導補助板215を具える。
各気流誘導補助板は、ファン回転面を囲む円曲面を形成し、支柱と気流誘導補助板は側面に複数の側面給気口217を形成する。
ファンホイールは、回転可能なシャフトとシャフト外周面の複数の翼かららなり、その回転時に翼縁は気流誘導補助板の内曲面と平行状態を形成して流入する外部の空気に対して良好な気流誘導効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】発熱電子部品と熱的に接続された受熱部の熱を熱伝導性シートによりファンケーシング内の送風路へ熱輸送して、冷却性能の向上と小型軽量化・薄型化を図った冷却装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】送風ファン2を回転自在に収容し、少なくとも一方の側面に排気口3の設けられたファンケーシング4と、発熱電子部品に熱的に接続される受熱部8からファンケーシング4へ熱輸送を行う熱伝導性シート11と、を備え、発熱電子部品の熱を送風ファン2によって放熱する冷却装置であって、送風ファン2とファンケーシング4との間の送風路6に熱伝導性シート11を配設する構成とする。 (もっと読む)


【課題】気体の交換を確実に行うことができる気体交換装置等を提供する。
【解決手段】管状部50に収容された移動部60が管状部50の管路に沿って往復移動すると、管状部50の一方の開口部51から管状部50の内部の空気が排出され、他方の開口部51から外気が管状部50の内部に導入される。 (もっと読む)


【課題】螺旋翼片がハウジング内で吸気面側に偏寄した位置に組み付けられているボックス型のファンユニットを送風要素とする排熱装置において、簡単な構成でもって、ファンユニットの表裏方向の誤組付けを確実に防ぐことができるようにする。
【解決手段】ダクトケース5の空気排出口3に対するファンユニット7の正逆方向の誤った組み付けを防止するための規制部材59をカバーケース8の内面に突出状に形成する。ファンユニット7の吸気面30の側がカバーケース8に対向するような逆姿勢で組み付けられた場合には、螺旋翼片36の螺旋始端部42の回動軌跡に規制部材59が干渉して、回転翼体34が回転不能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】さらなる低騒音化を実現することができる噴流発生装置、これを搭載した電子機器、この噴流発生装置に用いられる駆動信号発生装置及び制御装置を提供すること。
【解決手段】図4(A)に示すように、振動板33の振幅中心と原点位置とがずれている場合、振幅波形22が、図4(B)に示すようにサイン波23となるように駆動波形(基本周波数の信号(以下、基本波信号という。))20が補正される。補正された補正波信号21は、基本波信号20が下方向へ所定のレベルだけレベルシフトした信号である。これにより、振動板33の原点位置と、振幅中心位置が同じになり、振幅を原点位置に対して対称にすることができる。その結果、流路2aにおける風速と、流路2bにおける風速とがほぼ等しくなるので、両流路2a及び2bからの騒音レベルがほぼ等しくなり、騒音が低減する。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコンなどの液晶画面の広い背面に実装可能な薄くて偏平な液冷システム用の放熱器を実現することである。
【解決手段】薄くて扁平な箱型筐体の中央部にベルマウス状の吸込口10とケーシングのないモータ付の軸流羽根車2を、左右の側面近傍に第1放熱部5と第2放熱部6を、前後の側面近傍に第1ヘッダ8と第2ヘッダ9を配置した構造である。冷却空気を吸込口10から流入させ、左右の放熱部5と6から流出させながら、水や不凍液などの冷媒を、流入口11から放熱器1に流入させ、第1ヘッダ9内で左右方向に分流させ、第1放熱部5と第2放熱部6を並列に流し、第2ヘッダ9で合流させ、戻り配管13を経て、流出口12から流出させることにより、冷媒に蓄えられた熱を大気に放出する。この様な構造と作用により、ノートパソコンの液晶画面の背面などに実装できる放熱能力の高い薄型放熱器を実現することができる。 (もっと読む)


対象物8の冷却のために脈動流体を用いる冷却装置は、圧力波を駆動周波数において生成するよう適合されるトランスデューサ2と、前記圧力波を前記トランスデューサから受け取るよう適合される第1端部、及び前記対象物8の方への脈動正味出力流を生成するよう適合される第2端部7を持つ管3とを有する。波長と比べて前記管の長さが短いヘルムホルツ共鳴器と比較して、本発明による管の長さLは、λ/10より長く、これは、ヘルムホルツ共鳴か起こるのを防止するのに十分な長さであることが分かった。代わりに、前記管は、脈動する流れに速度ゲインを加えるトランスミッションラインの役割を果たす。
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