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Fターム[5E322BB02]の内容

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【課題】 動作時に電子機器の筐体表面を冷やすと同時に筐体内の発熱電子部品を冷やす。
【解決手段】 本発明の電子機器10は、筐体12、14と、筐体内に配置された、電子部品18、電子部品の発熱を筐体へ伝達するための伝熱機構19、20、22、および筐体の外側表面と筐体の内側を冷やすための冷却装置26、30、28、32、36、42、44を備える。本発明の電子機器は、冷却装置としてファン30を含み、ファンからのエアーフロー44を筐体の外側表面29に沿って流すとともに筐体内部の電子部品18へ導くエアーフロー32がある。本発明の電子機器は、動作時に筐体表面29を冷やすことにより、熱伝達の作用で、筐体表面29の温度および筐体内の電子部品18の温度を下げる。さらに、本発明の電子機器は、エアーフロー32により筐体内の電子部品18を冷却する。 (もっと読む)


【課題】電子部品配置により冷却効率のよい放熱構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器12内部で発生した熱を効率良く外へ放熱することにより電子機器12を冷却する冷却ファン1と、冷却ファン1の能力を発揮し、且つ電子機器12の薄型化を図るための電子機器12内発熱部品の配置を工夫することによる熱の放熱を図ると共に、電子機器12の一部品であるチューナ5a、5b、5c筐体を用いて前記冷却ファン1に向かう空気の流路を形成し放熱を図る。 (もっと読む)


特に既存の給電に比べて高い周波数で運転される現場機器、たとえば内部振動機および外部振動機に用いられる、ハウジングが設けられていて、有利には、防護低電圧を発生させるための絶縁変圧器に結合された空冷式の周波数変換器では、ハウジングが、ボード室(28)を取り囲む変換器収容部(14)と、この変換器収容部(14)に結合された、冷却領域(30)として働くハウジング区分とに二分割されている。このハウジング区分の内部には、冷却空気通路(40,41,56)と、冷却空気を冷却空気通路を通して圧送するために適したファン(34)とが配置されている。冷却領域(30)におけるハウジングの構成と、場合によって変圧器室の構成とは、適切に定尺切断された、互いに間隔を置いて取り囲む、互いに同軸的に配置された環状の押出し異形材(16,36,48)によって行われる。
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【課題】 冷却用ファンによる空気が通過するダクトを低コストで且つ省スペースで設けることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 シールドケース11には凹状の溝部15が金型形成されており、その溝部15の天井をなすようにマイラーシート19がシールドケース11に装着されてダクト20を形成している。溝部15の端部には冷却用ファン9が位置しており、冷却用ファン9の駆動状態では、ダクト20を通じて空気が送風されることにより画像処理用IC8の放熱が促進される。従って、シールドケース11にマイラーシート19を装着するだけでダクト20を構成することができると共に、ダクト20がシールドケース11から突出することもない。 (もっと読む)


【課題】
騒音の発生を抑制しつつ、発熱体から発せられる熱を効果的に放熱することができる噴流発生装置、これを搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る噴流発生装置1は、ノズル3a及び3bを有し、内部2a及び2bに冷媒が含まれた筐体2と、筐体2内に配置され、冷媒に振動を与えることで、当該振動に同期するように、ノズル3a及び3bを介して交互に冷媒を脈流として吐出させる振動板5と、筐体2内に配置され、振動板5の振動方向Rで該振動板に対して対称構造を有し、前記振動板5の振動を駆動する駆動機構10とを具備する。本発明では、駆動機構10が振動板5に対して対象構造を有しているので、筐体2内において振動板5に対して対称的な空力特性を得ることができる結果、騒音の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 マウントユニットに取り付けたユニットからの排気をスムーズに行わせ、箱体に換気扇を取り付けなくても優れた冷却効果を得ることができるラックマウント型電子機器収納箱を提供する。
【解決手段】 箱体10の内部にユニット取付け用のコ字状のマウントユニット12を備えたラックマウント型電子機器収納箱の改良であり、マウントユニット12のユニット取付け片15に排気ダクト18を設け、ユニット16からの排気を導く。排気ダクト18の先端を箱体10の壁面に形成された排気口20に連通させ、外部に排気する。ユニット16からの排気を排気ダクト18を通じてスムーズに行わせることができ、箱体10に換気扇を取り付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 送風機2の給気口2bから離れた位置に熱源3が配置されている場合であっても熱源3を効率よく冷却できる熱源冷却構造を得る。
【解決手段】 周囲の気体を所定方向に供給する羽根2cと、この羽根2cを覆い、上記所定方向に対応する位置に給気口2bが設けられたカバー2dとを有する送風機2、この送風機2から供給される気体を入り口4aから取り込んで熱源3に伝搬するダクト4、上記入り口4aの縁と上記給気口2bの縁に介在する弾性部材9を備え、上記送風機2はダクト4に対し着脱自在に取り付けられ、該送風機2がダクト4に取り付けられると上記弾性部材9が圧縮されて、上記給気口2bの縁と上記入り口4aの縁とが密着する熱源冷却構造。 (もっと読む)


【課題】 ヒートパイプと放熱器を高性能化、薄型化、軽量化、安価な熱移動手段と放熱手段として提供することを目的とする。
【解決手段】 冷媒流路が複数形成された扁平プラスチック樹脂製の軽量で薄肉の連結した中空穴で構成されたチューブ外面で熱交換を行い、チューブ両端は封印されて、チューブ内部には作動流体が封入されて、管外流体と熱交換を行う為に、独立した複数のヒートパイプを備えた放熱器と熱発生減から熱移動する手段として、作動流体を加圧移動させる手段を備えてヒートパイプ端末から対向する端末に熱移動させるヒートパイプとした。
【効果】 本発明によると、熱移動を効率よく行うヒートパイプと放熱器をプラスチック樹脂で構成して、高性能化、薄型化、軽量化、安価、フレキシブルで電子部品の冷却や燃料電池、磁気冷凍、電気自動車など局部的に発生する大容量の熱を効率的に放熱可能とすると共に熱スイッチや放熱制御も可能とした。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が大きいと共に温度精度良くデバイスを冷却することができ高発熱型デバイスの冷却に使用可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、バーンインボード71のソケット76に取り付けたデバイス1に放熱板23を備えた冷却体2を圧接させ、送風機3で放熱板23の間を通過するように空気を供給すると共に、圧縮空気供給系5から供給される圧縮空気をノズル6で放出させ、冷却体2の冷却上面22の一部分に直接当てるように構成されている。これらの両方の空気の冷却効果により、高発熱型デバイスを温度精度良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音で且つ放熱効率のよい放熱装置およびその方法を提供する。
【解決手段】複数の放熱溝(42)および減音溝(43)が形成されるように複数の放熱フィン(40)を遠心ファン(3)の周りに積み重ねて設置し、当該減音溝(43)を遠心ファン(3)の風速の高い領域に対応して設置し、当該減音溝(43)の開口を遠心ファン(3)の比較的に大きい風量が十分に流れるように設置して騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータによる熱交換のみで冷却することができる外気温度や盤内の発熱量の範囲をより広くすることができ、消費電力を削減することができる盤用クーラを提供する。
【解決手段】冷却装置の吸熱側と放熱側をともに液冷構造とし、吸熱側のラジエータ11と放熱側のラジエータ9により熱交換させる盤用クーラであって、冷却装置の吸熱側と吸熱側のラジエータ11、冷却装置の放熱側と放熱側のラジエータ9の間を個別に作動液が循環する2つの液経路と、該2つの液経路の冷却装置への流路を遮断し、吸熱側のラジエータ11と放熱側のラジエータ9の間を作動液が循環する1つの液経路に切り換える液経路の切り換え手段7、10を設けた。 (もっと読む)


【課題】
チューブの接続部から冷媒が漏れた場合があっても、電子機器内の電気回路が電気的にショートし、損傷を受ける等の問題がない、安全で信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】
PCの筐体4の外部に露出する冷媒の流通管8a等に連結管14等が接続されている。これにより、万一、第1の連結管と当該第1または第2の流通口との接続部等から冷媒が漏れ出した場合があっても、筐体4外で冷媒が流れるので筐体に内蔵された電気回路が損傷を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】 機器前面と扉の間の空間を利用可能な空間とすると共に、扉に設けた窓から収納機器を視認し易く、更に、吸い込んだ空気を効果的に収納機器に吸引させることができる電子機器収納箱を提供する。
【解決手段】 床下の外気を吸入する吸気ユニット4を底部に設けると共に、内部の空気を外部へ排出する排気ユニット5を上部に設け、吸気ユニット4により吸入した外気を箱前面に設けた扉2と収納機器前面の間に放出させた。この放出された空気が機器背部に回り込まないように、扉2裏面の左右に、収納機器前面に達する板体6,6を上下に渡り設け、扉2と機器前面の間に送風ダクトとして使用可能な閉塞空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】 熱源を空冷するための冷却システムにおいて、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】 冷却システム1000は、メインダクトMDと、メインダクトMDの吸気口および排気口にそれぞれ設置された2つの軸流ファンモータ200とを備えている。ファンモータ200は、羽根の外周部に駆動部を備えており、羽根の連結部には、ほぼ回転軸しか存在しておらず、回転軸付近における乱流の発生を抑制し、渦状の気流を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体の熱を効率良く放出することができ、発熱体の冷却性能を高めることができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、機器本体(2)に収容された受熱ヘッド(26)と、表示パネル(10)を有する表示ユニット(3)に収容された放熱器(27)と、機器本体と表示ユニットとの間に跨って配置され、受熱ヘッドの冷媒流路(31)と放熱器の冷媒流路(40)との間で冷却液を循環させる循環経路(28)とを備えている。上記表示ユニットに電動ファン(29)が収容されている。電動ファンは、放熱部と表示パネルとの間に空気を送り、放熱部を強制的に冷やす。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプや液冷システム等の熱輸送手段を用いた冷却構造を持つ情報処理装置において、その放熱部の薄型化,静音化,高効率化を実現する。
【解決手段】CPU1で発生した熱は、ポンプ5で輸送される冷却液により、受熱ヘッダ4及びフレキシブルチューブ7を経由して、放熱部200へ伝達される。放熱部200の構成は、プロペラ9、プロペラ9に接する壁面12、プロペラ回転軸9(b)を中心にして、前記プロペラ回転軸9(b)に垂直な面になるように渦巻き状に巻いた冷却管8から成る。このとき、冷却管8の中央部から高温の冷却液を注入し、外周部から排出するように冷却液を循環させる。さらに、プロペラ9の冷却風は、冷却管8の中心部から周辺部に向かって流れるようにする。また、冷却管8を壁面12に熱接続することにより、壁面12をヒートスプレッダとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液状の冷媒と放熱器との相性が問題となることはなく、発熱体の熱を放熱器から効率良く放出することができる電子機器を得ることにある。
【解決手段】ポータブルコンピュータ1は、発熱する半導体パッケージ21に熱的に接続された受熱部40を内蔵する第1の筐体4と、半導体パッケージの熱を放出する放熱器41を内蔵し、第1の筐体に支持されたディスプレイハウジング10と、受熱部と放熱器との間で液状の冷媒を循環させる循環経路42とを具備している。放熱器は、合成樹脂製の放熱器本体49を含んでいる。放熱器本体は、冷媒が流れる冷媒通路53と、この冷媒通路に連なる冷媒入口56および冷媒出口57とを有している。放熱器本体の冷媒入口および冷媒出口は、循環経路を介して受熱部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


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