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Fターム[5E322BB03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の構造 (1,660) | 送風機の取付構造 (1,482)

Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】ファンから発生する騒音が外部に漏洩を抑止することができるキャビネット用消音装置を提供する。
【解決手段】キャビネット本体10内を換気するための換気口10bを有するキャビネットに設置され、ファン15により発生する気流が流通する気流流路内に、螺旋構造体153を配設した。これにより、気流は気流流路内の螺旋構造体153により形成される流路を流通して排出される一方で、ファン15による騒音の音波は、螺旋構造体153により減衰されて消音されるので、騒音の外部へ放出が抑制される。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する実装基板の撓みを抑制するように支持することができる車載用制御装置を提供する。
【解決手段】密閉構造の筐体内に発熱する回路部品を実装した可撓性を有する実装基板31,32が配設された車載用制御装置であって、前記実装基板を前記筐体6Hに固定された当該実装基板より剛性が高く撓みの抑制が可能な支持基板35上に気体通路を形成するように支持するとともに、前記実装基板の表裏に熱交換部7によって熱交換されて前記筐体内を循環する冷却気体を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ラック内の側面に沿い且つ上方に向かって冷却用の風を流すことができるユニット内蔵電気装置を提供する。
【解決手段】ファンユニット7がケース17と、送風機19,20と一対の風向板21とを備えている。ケース17は一対の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35と、前方の側壁部27に設けられた吸い込み口37,38とを有する。送風機19及び20は吸い込み口37,38から空気を吸い込み、ケース17の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35から空気を吐き出すようにケースの内部に配置される。一対の風向板21はケース17に対してそれぞれ設けられて、一対の側壁部23及び25にそれぞれ設けられた吐き出し口35から吐き出された空気の流れを上方に向かわせる。風向板21がケース17をラック3に支持するための一対の支持部材を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】排気部の局所的な熱集中による冷却能力の低下を防止する電子機器用ラックを提供する。
【解決手段】電子機器を収納した電子機器用ラック101において、電子機器用ラック101のリアドア102に内蔵されたラジエータ200と、ラジエータ200の排気側に設置された複数のファンと、ラジエータ200の入気側に設置された複数のヒートパイプ602とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンユニットを取り外した部分の開口を閉鎖して冷却効率の悪化を抑制することのできる空冷機構を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の冷却ファンユニット16が、装置筐体12の下部に一列に整列して配置される。冷却ファンユニットの各々は、装置筐体12に対して個別に挿抜可能である。冷却ファンユニット16の列の両端の上方、及び冷却ファンユニット16の間に相当する位置の上方に、板部材18が設けられる。板部材18は、冷却ファンユニット16の上面に対して垂直で且つ冷却ファンユニット16の挿抜方向に延在する。板部材18は下端部を中心に両側に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクが部品に適切に装着されているか否かを容易に検出すること。
【解決手段】導電性のヒートシンク20がIC11に装着された場合にヒートシンク20と接続可能な位置に配置され、所定の電圧が印加されるヒートシンク接続部14aと、ヒートシンク20がIC11に装着された場合にヒートシンク20と接続可能な位置に配置され、電位が接地電位に維持されるヒートシンク接続部14bとを電子回路1の基板10が有し、接続判定部15が、ヒートシンク接続部14aの電位を検出し、その電位の検出結果に基づいてヒートシンク20がヒートシンク接続部14a、14bと接続されたか否かを判定し、判定した結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置のエネルギー効率を改善する。
【解決手段】プラグインコンポーネント3を受ける複数のプラグインの位置4をもつ筐体、プラグインコンポーネントの電気又は電子部品により加熱される空気を引き抜く少なくとも1つの排気装置9、及び冷却のために使用された空気を冷却する少なくとも1つの冷却装置11を備える、サーバラックの冷却装置に関する。 (もっと読む)


【課題】コスト削減を可能とする比較的単純な構成であって、且つ、比較的単純な構成でありながら十分な冷却効果等を発揮することができる収納具を提供する。
【解決手段】本発明の収納具は、外枠に第1の通気孔を備え且つ第1の小部屋と前記第1の小部屋に連続的に配置された第2の小部屋とを形成する筐体と、第2の通気孔を備え且つ前記第1の小部屋に挿入される第1の引出しと、第3の通気孔を備え且つ前記第2の小部屋に挿入される第2の引出しと、を有し、前記第1の引出しと前記第2の引出しが前記挿入されることで煙突状空間が形成され、前記煙突状空間により、前記第1の通気孔、前記第2の通気孔及び前記第3の通気孔を介して流れる流体の流量が実質的に同じとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を用いて情報処理装置内の発熱部品を効率的に冷却する冷却技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置内の発熱部品に取り付けられ、支持体から延びる複数の放熱フィンを備えたヒートシンクと、ヒートシンクに対向する開口部から圧縮空気を放熱フィンの前記支持体を含む領域に吹付ける圧縮空気吹付け機構とを有することを特徴とし、とくに、発熱部品とヒートシンクの界面を集中的に冷却することを特徴とする情報処理装置の冷却システムに関する。 (もっと読む)


【課題】自然通風によって発熱体収納箱内が過度に冷やされて、その動作が不安定になるという課題がある。
【解決手段】仕切り板9の上側に2枚の凝縮器50を設け、仕切り板9の下側に2枚の蒸発器60を設け、凝縮器50の通風方向は、蒸発器60の通風方向に対しほぼ直角になるよう配置し、さらに、凝縮器50と蒸発器60を接続する第1冷媒液管26と第2冷媒液管27とがほぼ同じ配管長に、第1冷媒蒸気管24と第2冷媒蒸気管25とがほぼ同じ配管長になるように設け、仕切り板9を発熱体収納箱2の天面の一部あるいは全部となるように取り付け、凝縮器50の通風方向に対し、平行な、対向する2つの側面に外気連通口51を設けて、自然通風によって発熱体収納箱2内が過度に冷やされない発熱体収納箱冷却装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の盤内に収容したフィルタ回路部などを対象に、その回路部品(例えば、コンデンサ)の相互間に布設して配線接続した板状のバー導体を利用して盤内に送風する冷却風を回路部品に向け集中的に導風できるように配線構造を改良する。
【解決手段】コンバータ,インバータ回路ユニットと組合せて、コンデンサなどを回路部品とするフィルタ回路部13をユニット化して盤内に収容し、この盤内に冷却風を送風して各ユニットの回路部品を風冷するようにした電力変換装置であり、前記フィルタ回路部13については主回路のU,V,W相に接続するコンデンサ(回路部品)14をユニットフレーム6aに並置配列した上で、コンデンサ14の相互間に板状の銅バー導体15,16,17を布設して配線接続したものにおいて、前記銅バー導体16,17の左右側縁をL形に屈曲して風胴形状に形成し、この風胴形状を介して盤内に送風する冷却風をコンデンサ14に向け集中的に導風させる。 (もっと読む)


【課題】冷却フアンの寿命を均等に延長させることで定期交換周期を延ばし、メンテナンス性が向上できるプロセスコントロール装置を実現する。
【解決手段】収納された電気部品を冷却する常時使用用の冷却ファンと、予備用の冷却ファンとを有するキャビネットを具備するプロセスコントロール装置において、前記常時使用用の冷却ファンと前記予備用の冷却ファンとの全ての冷却ファンの残り寿命時間がほぼ均等になるように前記全ての冷却ファンを所定時間ごとに順次切り替えて使用して前記予備用の冷却ファンの数だけ前記全ての前記冷却ファンを順次休止させるようにされた冷却ファン稼働停止制御装置を具備したことを特徴とするプロセスコントロール装置である。 (もっと読む)


【課題】
電子装置において、48V給電方式から12V給電方式への移行した場合に、同じ電力を供給するには、バックプレーンに4倍の電流を流す必要がある。また、前後吸排気方式の場合に、冷却風を通す通風口をバックプレーンに設ける必要がある。さらにバックプレーンに通風口を設けることによる機械的強度の劣化が課題であった。
【解決手段】
給電用バスバーに羽状の突起物を持たせること及び給電用バスバーに冷却風を当てる構造とする。また、給電用バスバーをバックプレーンに全面密着させ、多点で電気的かつ機械的に接続することにより、冷却と剛性劣化の抑制を両立させる。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単な構成により発熱体の冷却効率を高めることができる放熱組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態によれば、正方形の接触面を介してパワーアンプ2をヒートシンク4に取り付けた放熱組立体10であって、ヒートシンク4の放熱フィン8と交差する方向に接触面2aの対角線が沿う姿勢でPA2をヒートシンク4に斜めに取り付けた放熱組立体10を提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱面側における放熱性を高めて放熱効率を向上させることが可能な放熱構造を提供する。
【解決手段】電子素子3の表面に吸熱面6が接合された冷却素子5と、冷却素子5の放熱面7側が接続されて電子素子3からの熱が放熱される台座11とで形成される。台座11が、冷却素子5の放熱面7の面積よりも大きく基板2の表面積より小さい金属製の板材13と、この板材13に接合され冷却素子5の放熱面7の面積より大きく基板2の表面積よりも小さく形成され、一方の面が板材13に接合され他方の面が冷却素子5の放熱面7側に接合される熱伝導シート15とからなる。 (もっと読む)


【課題】ねじを取り外してもカバー筐体が自重で開くことがなく、カバー筐体の開閉角度に制限をもたせたファンユニットの開閉機構を提供する。
【解決手段】ファン内蔵筐体の出し入れ口を開放するに際しては、係止ねじ11を前記ねじ孔11aから取り外し、係止片7eを切欠き31fの凸部31iの下側から係止片7aを前方に引き出してカバー筺体7を前方に回動させ、カバー筺体を持ち上げながら楕円孔46に係止ピン45を挿入して前記カバー筐体の回動を制約する。 (もっと読む)


【課題】操作の安定性と携帯性が確保できる携帯端末装置を実現する。
【解決手段】携帯端末本体に設けられ発熱部品を冷却する吸気空気ファンと、この吸気空気ファンに一端が連通され他端が吸気口に連通される吸気孔と、前記携帯端末装置の底面に設けられた吸盤と、この吸盤に一端が連通され他端が前記吸気孔の途中に連通される吸盤連通孔と、この吸盤連通孔と前記吸気孔との接続部に設けられ電源ON時には前記吸気孔の吸気口側を閉にし前記吸盤連通孔を開にし前記吸盤連通孔が所定の負圧に達したら前記所定の負圧を維持できる程度に前記吸気孔の吸気口側をも開にし電源OFF時には前記吸気孔と前記吸盤連通孔を連通するバルブ手段と、を具備したことを特徴とする携帯端末装置である。 (もっと読む)


【課題】熱抵抗を低減し、フィン内に流体流を導くことを可能とするシンセティックジェット熱管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】熱管理システム10は、1つ以上の個別のキャビティ20を有する1つ以上の個別のフィン28を含む、少なくとも1つのヒートシンク24を含む。熱管理システム10は更に、シンセティックジェットスタックを含む。シンセティックジェットスタックは、このシンセティックジェットスタックをフィン28の内側に堅固に配置するための少なくとも1つの係合構造を使用して個別のキャビティ20の各々の内側に取り付けられた、少なくとも1つのシンセティックジェット16を含む。シンセティックジェット16は、流体を放出する少なくとも1つのオリフィス19を含む。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効率の高い冷却装置を実現する。
【解決手段】冷却風を発生させる冷却風発生手段130と、冷却風発生手段130によって発生された冷却風を空間内へ流入させる供給手段131aと、空間を通過した冷却風の進行を阻害し、該冷却風の向きを空間への流入方向と異なる向きに変える遮風手段132と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 サイズの拡大やコストアップを図ることなく、簡易な構成で効率良く装置内の機器を冷却することが可能な制御盤装置を提供する。
【解決手段】 内部空間が、IOカード4を収納する第1空間21と電源装置7を収納する第2空間22との2つの空間に仕切板4により分けられた筐体2と、外気と、筐体2の第1空間21とを通気する第1の通気栓9と、筐体2の第2空間22と外気とを通気する第2の通気栓10と、仕切板4上の電源装置7に対応する位置に取り付けられ、第1の通気栓9から第1空間21に外気を吸気して第2空間22に流出させ、さらに第2の通気栓10から外気へ排出させるように送風するファン14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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