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Fターム[5E322BB03]の内容

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Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】撮像装置の小型化を維持しつつ、撮像素子で発生した熱を効率よく放熱するとともに、メイン回路基板の熱が撮像素子に伝わりにくくする仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置は、排気口及び吸気口が設けられ、吸気口から取り込んだ空気を排気口から装置本体の外部に排気する空気流通路を有する放熱ダクト26を備える。空気流通路は、装置本体1の外部とは連通するが装置本体の内部とは連通しないようになっている。そして、放熱ダクト26は、撮像素子23の受光面の裏面と電子部品が実装されたメイン回路基板27との間に配置され、かつ撮像素子23側の部材26bがメイン回路基板27側の部材26aより熱伝導率の高い部材で形成される。 (もっと読む)


【課題】本明細書開示の加熱冷却装置は、機器の使用環境として機器の保証温度範囲を超えるような酷暑と極寒が想定される場合であっても、温度調整対象となる接続機器を適切な温度環境下に置くことを課題とする。
【解決手段】加熱冷却装置の本体部は、温度調整対象となる接続機器に空気を導入する第1開口、接続機器から空気が導入される第2開口、空気導入口、空気排出口を備える。加熱冷却装置は、空気導入口から本体部内へ外気を導入する第1ファン、第1開口と第2開口との間に配置されたヒーターに隣接して設けられた第2ファンを備える。第2ファンは、ヒーターによって加熱された空気を循環させる。加熱冷却装置は、第1弁と第2弁を備える。第1弁と第2弁は、第1ファンと第2ファンの動作に応じて変化する本体部内の圧力状態に応じて、開閉状態を変化させ、外気を導入して冷却する状態と、加熱した空気を循環させて加熱する状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】LSIのタスクに応じて、LSI及びファンの動作を制御することにより、処理能力及び冷却性能をともに維持し得る情報処理装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】複数の集積回路と、複数の集積回路を冷却する複数のファンと、複数の集積回路及び複数のファンの動作を制御する制御部とを備え、制御部は、複数のファンのうちの何れかのファンが故障した場合、複数のファンからの制御信号に基づいて、故障したファンを特定し、特定したファンが冷却対象として冷却していた集積回路の使用量に基づいて、複数の集積回路又は複数のファンの何れか又は両方の動作を制御することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンユニットを容易にケーシング内に固定することができるファンユニットアセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るファンユニットアセンブリは、ファンユニットと、前記ファンユニットを収納するケーシングと、を備え、前記ケーシングは、U字型の収容部と、前記収容部の1つの側端に回転可能に連接された1つの蓋体と、を備え、前記蓋体及び前記収容部の内側には、振動緩衝部材がそれぞれ設けられ、前記蓋体のもう1つの側端には、少なくとも1つの係合孔が設けられ、前記収容部のもう1つの側端からは、前記蓋体の係合孔に係合するための少なくとも1つのラッチが延伸している。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が減少し且つ気流のよどみを無くして、効率良く風下側半導体モジュールを冷却することができる強制空冷式ヒートシンクを提供する。
【解決手段】外部から吸気口12を経て取込まれた空気(風上側気流7a)は、風上側風洞8aを経由して、フィン3の間を抜けて風下側風洞8bに至り、冷却ファン5を通過して外部に放出(風下側気流7b)される。その一方、風上側風洞8aを経由し、風上側風洞開口部8cからベース2上を通過する空気は、風上側半導体モジュール4aと風下側半導体モジュール4bとの間に形成された端面を偏移させた開口部9を経由して、フィン3に供給される。その結果、外部から風上側風洞8aおよび風上側風洞開口部8cを経由してベース2上を通過する空気(風上側気流7a)を風上側のフィン3による放熱を受けずに風下側のフィン3に供給することができるので、風下側の冷却性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】優れた防振効果を発揮することができると共に、小型化、省スペース化を達成することが可能なファンユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】ファンユニット20と、ファンユニット20が収納される筐体10と、ファンユニット20を支持してファンユニット20を筐体10に取付けるファンユニット取付部とを備え、ファンユニット取付部は、支持されたファンユニット20の一方の端部よりも外側に延出する第1の取付片42Aと、ファンユニット20の前記一方の端部と反対側の端部よりも外側に延出する第2の取付片42Bとを有し、第1の取付片42A及び第2の取付片42Bが筐体10に固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】電池パックを収容する電池モジュール内の放熱を図る。
【解決手段】電池パックを収容する金属製のシールドケースの内部にジャンクションボックスを収容し、該ジャンクションボックスの樹脂製のケースを前記シールドケースの底壁上に搭載し、前記シールドケースの壁にファンを取り付けると共に該シールドケース内部を流通した空気を排出する排気口を設け、かつ、前記ジャンクションボックスのケースに通気口を設け、前記シールドケース内に流入した空気の一部をジャンクションボックスのケース内に流通させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】電子機器室の空調効率を向上させて電子機器の熱負荷を低減させるとともに無駄な電力エネルギーの消費をなくして省エネ化に寄与し、かつ小型で安価な電子機器室を得ることができる通信・情報処理機器室等の空調システムを提供する。
【解決手段】通信・情報処理機器12を上下方向に搭載したラック13が整列してラック列L1〜L4をなし、ラック列が複数設置されている機器室11を空調するシステムであって、ラックの吸い込み面に向けて冷気を吹き出し、その冷気をラック内に回り込ませて上流側から下流側に向けて流し、通信・情報処理機器の冷却を終えて下流側から排出される使用済みの空気を吸い込み、冷却処理をして再びラックの吸い込み面に向けて吹き出す冷気を生成するための高顕熱型の室内機16aを機器室の天井部11cに複数台設置した天井設置型マルチエアコン16と、該エアコンの駆動を制御するコントローラ23とを設けた空調システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンからその他の部品に伝達される振動を抑制することができるファン固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るファン固定装置はファンを固定することに用いられ、電子装置内に固定される固定板と、前記ファンを収納するフレームと、複数の固定ピンと、を備え、前記固定板には、少なくとも1つの通風孔が設けられ、前記通風孔の両側には、前記固定板に対して垂直に延伸する係止部がそれぞれ設けられ、該両側の係止部は、L字状を呈し、且つ互いに対向し、前記フレームの両側には固定片がそれぞれ設置され、前記固定片の底面には少なくとも1つの振動緩衝部材が其々設置され、前記フレームは前記両側の係止部の間に配置され、前記振動緩衝部材は、対応する前記係止部に当接され、前記フレームは前記固定板に係合され、前記固定ピンによって、前記固定片及び対応する前記振動緩衝部材が前記係止部に其々固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、通気抵抗を低減し、騒音の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】内部に外気送風機13と、この外気送風機13の風路下流に連絡した熱交換器15とを備え、外気送風機13の吸込口(外気吸気口9)の上流側には、上流側に向けて下がる傾斜をつけた庇状の複数の羽板16aを有したルーバー16を設け、さらに、その上流側に小孔19を有するカバー8を設けた熱交換装置7において、前記ルーバー16が、縦方向の桟(縦桟17)と横方向の桟(横桟18)とで支えられ、縦桟17は、外気送風機13の外気吸込口9の開口よりも外側に設けられたものであるので、通風抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの薄型化を可能とし、かつ効率的な冷却を可能とするプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光が入射する入射面と、光が射出する射出面とを備え、光を画像信号に応じて変調する複数の空間光変調装置21B、21G、21Rと、複数の空間光変調装置の近傍を順次流動する冷却用流体を供給する冷却用流体供給部であるファン40と、冷却用流体の流路において互いに隣り合う空間光変調装置同士のうち、冷却用流体供給部によって供給された冷却用流体が先に到達する上流側空間光変調装置の入射面側を流動した冷却用流体を、上流側空間光変調装置より後に冷却用流体が到達する下流側空間光変調装置の射出面側へ誘導する冷却用流体誘導部である整流板42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、筐体と、前記筐体に収容された第1放熱部と、前記筐体に収容された第2放熱部と、前記第1放熱部に熱接続された第1ヒートパイプと、前記第1ヒートパイプと交差した部分を有し、前記第2放熱部に熱接続された第2ヒートパイプと、前記第1放熱部及び前記第2放熱部の少なくとも一方に風を送るファンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子放出素子と被熱交換体との間にホール電極を設けることにより、ヒートシンクによらずにイオン風生成のための電界形成を行い、いかなるサイズや形状の被熱交換体に対しても高い熱交換性能が発揮される熱交換装置およびその用途を提供する。
【解決手段】
電極基板と薄膜電極とそれらの間に挟まれた電子加速層とを有する電子放出素子と、前記薄膜電極から離れて前記薄膜電極に対向し、少なくとも1つの貫通孔を有するホール電極とを備え、前記電子放出素子と前記ホール電極とを空気中に設置して、前記電極基板と前記薄膜電極との間に第1電圧を印加し、前記薄膜電極と前記ホール電極との間に第2電圧を印加したとき、前記第1電圧によって、前記電極基板で生成された電子が前記電子加速層で加速されて前記薄膜電極から空気中に放出され負イオンを生成し、前記第2電圧によって前記負イオンからなるイオン風が生成されて前記貫通孔を通過して被熱交換体へ放出されるように構成された熱交換装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】光半導体照明装置が開始される超音波診断装置用プローブ及びその製造方法に対する発明を開示する。
【解決手段】この照明装置は、ハウジングと、前記ハウジングの一側開放領域に設置された発光モジュールと、前記ハウジング内に位置して前記発光モジュールの熱を吸収して放出する放熱ユニットとを含む。この発光モジュールは、光半導体素子が配置される放熱ベースを含む。この放熱ユニットは、一側部分が前記放熱ベースと接触する少なくとも一つの主ヒートパイプと、前記主ヒートパイプと協力するように、前記主ヒートパイプの他側部分と接触する放熱ブロックとを含む。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率よく行うことができると共に、低騒音化を実現することが可能な電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内に配置され、互いに独立して動作、機能する複数の電子機器2B〜5Bと、筐体1内に配置され、電子機器2B〜5Bに冷却風を供給し冷却する送風機13及び14と、筐体1内に配置され、前記冷却風の温度を取得する温度取得部12と、筐体1内に配置され、前記冷却風の通風抵抗を調節する通風抵抗調節部7と、送風機13及び14及び各々の通風抵抗調節部7を制御する制御部6を備え、制御部6は、温度取得部12が取得した温度情報及び電子機器2B〜5Bの発熱情報に基づいて電子機器2B〜5Bを所定温度に冷却するために必要な目標冷却風量を取得し、前記冷却風量が目標冷却風量となるように各々の通風抵抗調節部7を制御すると共に、前記冷却風量が必要最低限となるよう送風機13及び14の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ビーム光の射出口からハウジング内にトナーや塵埃等が入り込み難くするとともに、ハウジング内の温度上昇を十分に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、主走査方向Mに貫通して延びる通風路41cが形成され、副走査方向Sに摺動するシャッター部材41と、装置本体1a内を開放または閉鎖するカバー部材45と、カバー部材45の回動動作にともなってシャッター部材41を開閉可能に移動させる作動機構と、を備える。シャッター部材41は、カバー部材45が装置本体1a内を開放する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを閉じる方向に移動し、カバー部材45が装置本体1a内を閉鎖する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを開く方向に移動し、シャッター部材41の開方向への移動にともなって、通風路41cは装置本体1aに設けたダクト47の通風開口47aに対向する。 (もっと読む)


【課題】発熱素子の発熱をより効率よく放熱すること。
【解決手段】電子基板100Hは、板状の基材110と、冷却構造を有している。冷却構造は、基材110上に設けられ、発熱素子120を冷却する。また、冷却構造は、少なくとも第1の放熱部160Fと、熱伝達部5000とを備えている。第1の放熱部160Fは、基材110に搭載される発熱素子120の発熱を放熱する。熱伝達部は、発熱素子120の発熱を第1の放熱部160Fへ伝達する。第1の放熱部160Fは、補強部1600を備えている。この補強部1600は、第1の放熱部160Fを構成する第1の接合面165を含む板のうちで当該第1の接合面165と反対側に設けられた第1の内面166と、この第1の内面166に対向する第2の内面167とを接続している。そして、第1の放熱部160は、第1の接合面165を介して放熱する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の冷却効率の向上を達成できる、半導体素子の冷却装置を提供する。
【解決手段】半導体素子30の冷却装置1は、主表面11を有する基板10と、基板10の主表面11側に設けられたベース部材20と、ベース部材20の側面22に取付けられた半導体素子30と、ベース部材20の上面21に取付けられ、半導体素子30の発熱を受けて放散する放熱部40と、主表面11に平行な方向に沿って放熱部40に送風するファン50と、を備える。 (もっと読む)


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