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Fターム[5E322BB03]の内容

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Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】装置の大型化を抑制して、効率よく冷却することができる光源ユニット、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】面発光光源などの光源と、光源に駆動信号を供給する駆動回路とを備えた光源ユニット3において、光源ユニットの温度上昇箇所である回路基板305に熱的に接するように設置された受熱部112と、冷却液の熱を放出させる冷却部115などの放熱手段と、冷却液を受熱部112と放熱手段との間で循環させるための循環パイプ113と、循環パイプ内の冷却液を搬送するためのポンプ114など搬送手段とを有する液冷装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を確実に保持でき、且つ冷媒配管と伝熱部材との間の熱抵抗を十分に低減できる、冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管(15)が嵌合する縦長の溝部(72)を有し、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部材(70)を設ける。冷媒配管(15)の伸長方向に沿って延びる長板状に形成され、該冷媒配管(15)に対向する対向部(82)を有する弾性部材(80)を設ける。弾性部材(80)を伝熱部材(70)側に向かって押し付ける押付機構(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィンへの塵埃の付着を防止して発熱部品からの熱の放熱効率を低下させない放熱ユニットを備えた電子機器を得る。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、互いに主面が対向するように所定の間隙を介して配列された複数のフィン36を備えた、発熱部品からの発熱が伝達される放熱体35と、放熱体の複数のフィンの間隙に排気口から冷却風を送風するファン31とを備え、放熱体の複数のフィンは、配列方向の両端部に配置された第1のフィン36Aと配列方向の中間部に配置された第2のフィン36Bとを含み、第1のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の全長にわたって排気口の放熱体側端面との間隔が一定となるように形成され、第2のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の少なくとも一方の端部において、排気口の放熱体側端面との間隔が広がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の送液ポンプの大型化や高速化をすることなく冷却能力を向上させる。
【解決手段】送液ポンプの出口流路に出口側バッファ室を設け、少なくとも送液ポンプから出口側バッファ室までは液体で満たしておく。こうすれば、送液ポンプと出口側バッファ室とによって共振系が構成されるので、共振周波数に相当する周期(あるいは整数倍の周期)で送液ポンプを駆動することで、共振を利用して高い圧力を発生させて、その圧力を用いて液体を圧送することができる。このため、出口流路側に出口側バッファ室を設けるだけで、送液ポンプの大型化や高速化を行うことなく、液体の流量を増加させて、冷却能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話の基地局など発熱体収納装置に関するもので、内部の送風機が故障したときにも連続運転できることを目的とする。
【解決手段】キャビネット3内には、その内気を循環する第1内気送風機18を設け、熱交換装置5は、本体ケース6内に設けられた外気送風機12および第2内気送風機13と熱交換器14とを備え、第1内気送風機18と第2内気送風機13とは、キャビネット3内を循環する内気風路53に対して直列に配置し、本体ケース6は、外気吸気口7と外気送風機12を備えた外気導入室50と、内気吸気口9と第2内気送風機13を備えた内気導入室51とを有し、外気導入室50には、キャビネット3内に通じる外気ダンパー21を備え、内気導入室51には、キャビネット3外に通じる排気ダンパー20を備えたものであるので、送風機の1台が故障などで停止した場合に能力の低下を抑えて装置全体の継続運転ができる。 (もっと読む)


【課題】フィンの端面に付着した塵埃を簡易な構造で自動的に除去することができ、発熱部品からの熱を冷却する効果が継続して得られる電子機器を得ること。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、発熱部品24からの熱が伝達される複数のフィン37aを備えた放熱体37と、放熱体37に冷却風を送風するファン31と、放熱体37とファン31との間に配置され、自重により、ファン31側におけるフィン37aの端面37bに当接しながら端面37b上を移動可能な掃除子35とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部に収納した発熱機器を効率よく冷却することができ、キャビネットの小型化を図ることができる電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】排気孔と吸気孔とを筐体10の上下に分離配置した発熱機器2を、上部換気孔8と下部換気孔9とを備えたキャビネット本体1の内部の背面側に配置する。発熱機器2の筐体10を跨ぐようにその前側及び左右両側に仕切板11を設け、キャビネット本体1の内部空間を上下に区画することにより、外気がキャビネット本体1と筺体10との間を通過することを防止した。 (もっと読む)


【課題】冷却風の流れを90°曲げて流れるようにすることで、冷却体を含む筐体設計の自由度を上げる。
【解決手段】フィン部分が細かな部屋で仕切られた構造のロー付け加工による冷却体2と、フィン部分が解放された構造の押し出し材等による冷却体1を組み合わせた構造の冷却体を組み合わせて用い、フィン部分が解放された構造の押し出し材等による冷却体の冷却物を取りつける面の対面側の解放部を冷却風の入排気口の一部として利用することにより、冷却風の流れ方を90°曲げることを可能とする。入気口と排気口の方向に自由度を与えて冷却体全体を小さくすることが可能となる。筐体全体としての部品配置の適正化が容易となり装置全体として小型軽量化できる。入気口と排気口の方向を対面方向以外にするために、別の風洞部が不要で、余分なスペースを使わずに構成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱装置、その遠心ファンモジュール及び放熱装置が配置された電子装置を開示する。
【解決手段】放熱装置は、放熱フィンモジュールと、遠心ファンモジュールと、を備える。遠心ファンモジュールは、渦巻き型フレーム(spiral-shaped frame)と、遠心ファンブレードと、を含む。渦巻き型フレームは、入気口と、大排気口と、小排気口と、を有する。入気口と小排気口は、共に渦巻き型フレームの同一の面に設けられる。大排気口は、放熱フィンモジュールに接続される。遠心ファンブレードは、渦巻き型フレーム内に枢設され、気流をそれぞれ大排気口及び小排気口に送出することに用いられる。小排気口は、遠心ファンブレードの最大風速流路に対応するように渦巻き型フレームに設けられる。 (もっと読む)


【課題】冷媒の循環を効率よく行い、冷却性能を向上させた冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】作動流体12を、受熱部4、放熱経路6、放熱部5、帰還経路7、受熱部4へと循環させて熱の移動を行う冷却装置3であって、受熱部4は、作動流体12を受ける受熱板11とこの受熱板11を覆って受熱空間13を形成する受熱板カバー14とで構成され、受熱板11には、作動流体12を受ける部分(作動流体滴下部20)を始点として断面がV字型の溝21を複数形成したので、作動流体12が受熱板11上に滴下したときに、溝21の内部を膜状に広がると共に、溝21の壁面から熱を効率よく受けるので、作動流体12は受熱板11上で蒸発しやすく、放熱経路6内をスムーズに移動して冷却効果を高める。 (もっと読む)


【課題】通気孔からプロジェクタ内部への粉塵の侵入を抑制する。
【解決手段】プロジェクタ10において、投射ユニット12は、画像を投射する投射機構22と、投射機構22に含まれる光源54が発する熱の放熱に用いるエアを採り込みまたは排出する通気孔32aと、を有する。筐体14は、投射ユニット12が画像の投射を行わない収納位置にあるときは通気孔を遮蔽し、投射ユニット12が画像の投射を行う投射位置にあるときは通気孔の遮蔽を解除するように設けられている。駆動機構24は、投射ユニット12または遮蔽部材を移動させる。電子制御部70は、所定の投射準備要求を取得したときは画像の投射を行う投射位置まで投射ユニット12を移動させ、所定の収納要求を取得したときは画像の投射を行わない収納位置まで投射ユニット12を移動させるよう駆動機構24を制御する。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なる発熱素子が複数実装されても、各発熱素子間の温度が均一化され、冷却されにくい発熱素子の発生を防止できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱素子に熱的に接続できる受熱ブロックと、前記受熱ブロックに熱的に接続された複数の第1熱伝導部材と、前記複数の第1熱伝導部材に熱的に接続された放熱フィンとを備え、前記受熱ブロックの表面に対して平行な方向に冷却風の流れが設定された冷却装置であって、前記複数の第1熱伝導部材が第2熱伝導部材と熱的に接続され、該第2熱伝導部材を介して前記複数の第1熱伝導部材が相互に熱的に接続されていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】電子機器の端部や周囲の厚さを薄くし、薄さを強調したいという要求があったが、実装の妨げになるという問題があった。このため、端部や周囲の厚さを薄くしたスペースを有効利用することが課題になっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、第1の厚さを備える第1筐体部および第2の厚さを備える第2筐体部を備える筐体を備える。また、前記第1筐体部および第2筐体部に設けられ、第1の広さを備える第1ファンケース部および第2の広さを備える第2ファンケース部を備えるファンケースを備える。また、第1の大きさを備える第1羽根部および第2の大きさを備える第2羽根部を備え、前記第2羽根部の少なくとも一部は前記第2ファンケース部に設けられるファンを備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒を循環させて部品を冷却する冷却機構において、冷却効率のよい冷却ユニットを提供する。
【解決手段】冷媒を循環させるポンプと、冷媒が流入される第1の流入口と冷媒を前記ポンプへ吐出する第1の吐出口とを有するタンクと、前記タンクの上部に設けられた気泡滞留部とを備える冷却ユニットにおいて、前記第1の流入口を前記気泡滞留部へ冷媒を流入させる位置に配置し、前記第1の吐出口を前記気泡滞留部の下部に設けることによって、冷媒循環ループ内で冷媒中に発生する気泡を、ポンプの手前のタンク内に留めて、タンクのエアロックを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】冷却対象を効率よく冷却できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】画像を投射するプロジェクター1Aは、光源装置31と、光源装置31から出射された光束を変調する光変調装置33と、変調された光束を投射する投射光学装置35と、所定の冷却対象を冷却する冷却装置4Aと、を備える。冷却装置4Aは、投射光学装置による光束の投射方向(P方向)に沿う複数のヒートパイプ42を備え、それぞれのヒートパイプ42は、冷却対象にて発生された熱が伝導される受熱部と、受熱部に伝導された熱が伝導される放熱部とを有し、複数のヒートパイプには、受熱部に対して投射方向先端側に放熱部が位置する第1ヒートパイプ421と、受熱部に対して投射方向基端側に放熱部が位置する第2ヒートパイプ422と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】塵埃による影響を低減し、回路部品を効率よく冷却することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ケース11内にコイル、或いは/及び、トランスの入力側巻線32A、及び、出力側巻線32Bと、入力側巻線32A、出力側巻線32Bに流れる電流を制御するスイッチング素子31と、を含む回路部品を実装した基板30を備え、2次側の出力電圧に基づいてスイッチング素子31のスイッチングを制御するスイッチング電源装置10において、ケース11の内部を部品収容室50と風路55とに仕切るヒートシンク25を備え、部品収容室50に基板30を収め、回路部品のうち少なくともスイッチング素子31をヒートシンク25の部品収容室50側の表面27Aに接触させた状態で基板30に実装し、風路55に沿って風を流しヒートシンク25を介してスイッチング素子31を冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を伝熱部材の溝部に対して確実に配置できるとともに伝熱部材の冷却性能を向上できる構成を提供する。
【解決手段】互いに平行な第1と第2の直管部(16a,16b)と、第1と第2の直管部(16a,16b)の端部同士を連結する曲管部(17)とを有する冷媒配管(15)と、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部(70b)と、第1直管部(16a)が嵌合する開口幅の第1溝部(72a)と、第2直管部(16b)の外径よりも大きな開口幅の第2溝部(72b)とを有する伝熱部材(70)と、第1直管部(16a)と第2直管部(16b)とをそれぞれ第1溝部(72a)と第2溝部(72b)側に向かって押圧する押圧機構(65)とを備える冷媒冷却機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】温湿度環境の影響が大きな屋外に設置される場合であっても、既存の制御盤設備を有効利用して更新設備に要するコストを低減することができる水中ポンプの制御ユニットを提供する。
【解決手段】水中ポンプと電気的に接続する端子を含む複数の端子を備えた端子台22と、端子台22を介して接続された水中ポンプへの通電状態を切り替えるスイッチ回路23と、スイッチ回路23を制御する電子回路24と、それらを収容するユニット筺体21とを備えて構成され、ユニット筺体は、通風機構19を備えた既設の制御盤筺体10に備えた支持板12から既設の回路部品を除去した後に、支持板12との間に間隙を形成するようにユニット筺体21を取り付ける取付部25を備えるとともに、下部と上縁部にそれぞれ開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィンに付着した塵埃を確実に除去できる掃除部材を備えながら、発熱部品からの熱の放熱効率を低下させない放熱ユニットを備えた電子機器を得ること。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、前記発熱部品24からの熱が伝達される複数のフィン37aを備えた放熱体37と、前記放熱体37に冷却風を送風するファン31と、前記ファン31と前記放熱体37とを接続し、前記ファン31の動作により生じた冷却風全てを前記放熱体37に導入する接続体36と、前記放熱体37の前記フィン37aに付着した塵埃を除去する掃除部材35と、前記掃除部材35の動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記ファン31が動作している場合には前記掃除部材35が前記冷却風を遮らない状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】排気ファンの風力を利用して、集めた水滴を吹き飛ばしたり、蒸散させたりすることにより、屋外機器の金属製筐体の側面に一体として設けられているルーバの腐食を防止することを可能とした排気ルーバ腐食防止カバーを提供する。
【解決手段】排気ファンの排気の排気口に設けられるルーバが金属製筐体の側面に一体として設けられている屋外機器において、排気ファンの風力が強い位置に凹部を形成した曲線状部材と、曲線状部材の端部を支持する枠部材と、枠部材の上端部及び両側端部に筐体側に屈曲するように延設した囲い壁とを有する、ルーバを覆うカバー部と、カバー部の囲い壁の先端部分を、筐体の外壁面に密着するように取り付けるための取付部とを備えた。 (もっと読む)


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