説明

Fターム[5E322BB03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の構造 (1,660) | 送風機の取付構造 (1,482)

Fターム[5E322BB03]に分類される特許

101 - 120 / 1,482


【課題】冷却ファンの交換作業性を改善する。
【解決手段】本実施形態によれば、インバータ装置の筐体内部に配設された発熱部品を冷却する冷却ファンを当該インバータ装置に取り付ける取付構造であって、前記冷却ファンをスライドさせて収納するファンケースを前記インバータ装置の筐体に備える。また、本実施形態によれば、インバータ装置の筐体内部に配設された発熱部品を冷却する冷却ファンを当該インバータ装置に取り付ける取付方法であって、前記インバータ装置の筐体に備えられたファンケースに前記冷却ファンをスライドさせて収納する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをインバータ装置に強固に固定して取り付けるとともに、その冷却ファンの交換作業を容易に行う。
【解決手段】本実施形態の取付構造によれば、インバータ装置の筐体に備えられ、インバータ装置の筐体内部に配設された発熱部品を冷却する冷却ファンをスライドさせて収納するファンケースと、ファンケースに収納された冷却ファンを所定位置に案内する案内部と、冷却ファンに押付力を与えることによって、冷却ファンを所定位置において固定する押付力付与部と、を備える。また、本実施形態の取付方法によれば、インバータ装置の筐体に備えられたファンケースに冷却ファンをスライドさせて収納し、ファンケースに収納された冷却ファンを案内部によって所定位置に案内し、冷却ファンに押付力付与部から押付力を与えることによって、冷却ファンを所定位置において固定する。 (もっと読む)


【課題】温度検出対象の電子部品の温度を適切に検出可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置4は、電源筐体5と、この電源筐体5内に設けられた複数の電子部品62と、前記複数の電子部品62のうち検出対象部品620の温度を検出する温度検出部7と、この温度検出部7を支持する支持部8とを備え、電源筐体5内には、複数の電子部品62を冷却するように空気を導く主流路Cmが形成され、支持部8には、主流路Cmの検出対象部品620を介した被加温空気A1の一部である副被加温空気A12を取り込む副流路Csが形成されている。 (もっと読む)


【課題】効率のよい放熱が可能となり、装置の小型化に寄与し、かつ、経済性に優れた、シェルフ構造体および無線基地局装置を提供する。
【解決手段】シェルフ構造体100は、複数のプリント基板2と、側面の一部を開口した箱形のシェルフ1と、シェルフ1の上下の面の対向する位置の開口面に対して垂直方向に、プリント基板2を縦置きに支持するガイドレール3、4と、シェルフ1の上面のガイドレール3と平行方向に形成された放熱フィン5および開口部6と、プリント基板2をシェルフ1に固持する挟持部と、を備える。プリント基板2は、端部に電子集積回路部品からの熱を伝導する基板放熱部と、電子集積回路部品からの熱を伝導する放熱パターン層を含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器の稼動状況に対応して蒸発器を流れる冷媒流量を適正に調整できるようにして、安定した制御を可能にする。
【解決手段】
電子機器の冷却システムは、電子機器10に隣接し該電子機器を冷却する蒸発器21と、電子機器で加熱された空気を前記蒸発器に流入させる送風機26と、蒸発器に供給する冷媒を凝縮させる凝縮器22とを備えている。また、凝縮器からの液冷媒を蒸発器の下部に導くための冷媒液管23、電子機器を冷却して蒸発した冷媒を蒸発器の上部から前記凝縮器に導くための冷媒ガス管24、前記冷媒液管に設けられ蒸発器に流入する冷媒流量を制御する冷媒流量制御弁25、蒸発器通過後の空気温度を検出する温度センサ27、及び該温度センサの検出値に基づき前記制御弁25を制御する制御弁用のコントローラ28を備える。前記温度センサは、蒸発器の空気出口側で且つ蒸発器の高さの半分よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】空気流路に配置されるヒートシンクなどの部品だけでなく、ヒートシンクが取り付けられていない回路基板上の電子部品を簡単な構造で冷却できる電子機器を提供する。
【解決手段】ハウジング20内に形成された空気流路S2にはヒートシンク61,62が配置され、空気流路S2を規定する上フレーム30の下側に位置する回路基板10には電子部品13が配置されている。上フレーム30には電子部品13に向かって開いた通気孔31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの側面部における空気の淀みを低減する。
【解決手段】本発明に係るヒートシンク1は、発熱素子の放熱を促進させるための放熱部材15と、放熱部材15を流通する冷却風Aを発生させる送風機2とを備え、送風機2は、冷却風Aが放熱部材15の外縁部の内側だけでなく外縁部の外側にも流通するように構成される。送風機2の回転軸12の位置Xは、放熱部材15の外縁部の内側の冷却領域の中心位置Yからずれている。 (もっと読む)


【課題】同一ラック内に複数のPCサーバを搭載し、それぞれのPCサーバがFAN制御を行なった際も、頻繁にFAN回転数が変動しないように、冷却効率を上げてFAN回転数制御の回数を減らし、低速で安定した回転数を維持する事をそれぞれの装置で実現するべきである。また、後発サポートされるオプション品にも対応できるような汎用性の実現が必要である。
【解決手段】冷却風を集めるためのダクト16と冷却のし難い部分に実装された高発熱部位をピンポイントで冷却するための蛇腹式冷却チューブ19を、図1のような高温発熱部位を筐体内に多数点在するPCサーバ内に実装する事で、冷却効率を上げ一部の高温発熱部位のためだけにFAN回転数が高い状態に移行しないよう制御し、各PCサーバでFAN制御回数を減らし、低速で安定した回転数を維持する事ができる事を主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作製容易で、しかも電子機器装置への組み込み容易な簡単な構成で、メインテナンス(故障時の部品交換等)性の高い電子機器冷却装置のポンプ一体型冷却モジュールを提供する。
【解決手段】発熱体である電子部品を冷却液によって冷却する電子機器冷却装置のポンプ一体型の冷却モジュールは、該冷却モジュールのケーシングの下部には、前記発熱体である電子部品と熱的に接触する熱伝導部2が形成され、前記ケーシング内には、回転駆動される羽根車20bと、羽根車20bに連結したローターと、前記ローターとともにモータを構成するステーターとを包含し、羽根車20bは、旋回運動する羽根車20bの底面を、熱伝導部2の被冷却面に冷却液が抜けるように開放面として前記被冷却面に近接させて設けられ、熱伝導部2の被冷却面には、ピンフィン25が設けられ、前記冷却液が、前記被冷却面を遠心方向に吐き出される。 (もっと読む)


【課題】 空気の良好な流れを生成して効果的な排熱を実現でき、更に機器の搭載スペースを減らすことなく設置できるラック用補助ファンを提供する。
【解決手段】 複数のファン1aを組み込んだファンユニット1の左右に、ファンユニット1を前後動可能とするレール部2aを設け、このレール部2aの前後端部にラックのマウントレールに取り付けるための連結片2bを設けた。ファンユニット1は、レール部2aの長さに対して約5分の1の奥行きで形成し、レール部2aの前後端部に設けた連結片2bは、ラック3のマウントアングルの裏面にネジ止めして連結される。 (もっと読む)


【課題】量産が容易であり、且つ高性能なループ型ヒートパイプ及びそのループ型ヒートパイプを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】ループ型ヒートパイプの蒸発器31は、液相の作動流体が浸透可能な多孔質体であって中心軸に対し傾斜した外周面を有するウィック43と、ウィック43を収納する内側空間が設けられ、その内側空間にウィック43の外周面に接触する傾斜面を備えた伝熱ブロック43とを有する。また、蒸発器31内には、ウィック43を押圧してウィック43の外周面と伝熱ブロック42の傾斜面とを密着させる押圧部材46が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、エコー、ハウリングの発生を効果的に抑制できる会議装置を提供する。
【解決手段】テレビ会議装置10では、マイクロフォン17a及びスピーカー15aは、マイクロフォン17aの音声入力方向及びスピーカー15aの音声出力方向が互いに概ね直交するように筐体に設けられている。この場合、スピーカー15aから出力された音は、マイクロフォン17aを介して入力され難い。したがって、簡易な構成により、エコー、ハウリングの発生を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る放熱装置は、放熱口を有するコンピューターケースに対して放熱するために用いられ、ファン、コントローラー、2つのプレート及び2つのモーターを備え、ファンは、コンピューターケースに固定され且つ放熱口に対面し、2つのモーターは、ファンの両側に固定され、2つのモーターのモーターシャフトは、ファンのファンシャフトに平行であり、2つのプレートは、別々に2つのモーターに回転可能に接続され、モーターシャフトの軸方向に沿った2つのプレートの間の距離は、少なくとも1つのプレートの厚さと同じであり、コントローラーは、ファン及び2つのモーターに電気的に接続されて、ファンのパワーオン信号又はパワーオフ信号を受信すると、2つのモーターを制御して2つのプレートを連動して回転させて、放熱口を遮蔽するか又は露出する。 (もっと読む)


【課題】天井や壁等に埋め込み、LEDを用いるダウンライトは、放熱された熱気は、ダウンライトの取り付け個所である天井裏や壁裏に排出されて溜まってしまうので、周囲の空間やダウンライト自体が冷却されにくい。このため、発光効率の低下や、発光部の劣化、短寿命化を引き起こしてしまうという問題がある。
【解決手段】LEDを取り付けた発光部を、周囲に放射状に放熱フィンを形成した放熱体の一側に一体に取り付けて発光ユニットとし、前記発光ユニットを両端が開放された筒体に納め、さらに、その発光ユニットを納めた筒体を、一方を閉止蓋で閉止した筒状のケース内に、筒体外周とケース内周との間および筒体と閉止蓋との間に隙間を設けた状態にして納め、このケースを天井板や壁に空けた取り付け孔内にはめて取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】専用の換気用ファンを設けることなく、ボックス内に配置される電気部品の冷却性能を向上させる事が可能な、電気自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】電気自動車の冷却装置において、車両の下部に配置したボックス19の空気排出口21にこのボックス19内に延びる排気ダクト30を設け、冷却ダクト24の空気出口部に連結したファンケース27の空気吐出口28と排気ダクト30の空気取入口とを空気の流れに沿う方向に所定の隙間を隔てて対向させ、かつファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口を含む平面に投影した場合、ファンケース27の空気吐出口を排気ダクト30の空気取入口の内側に開口させるとともにファンケース27の空気吐出口と排気ダクト30の空気取入口との間に空気の流れに対して交差する方向の所定の隙間を形成した。 (もっと読む)


【課題】各部品の配置および形状を変更することで騒音発生を防止し、さらに現場の状況に合わせて、騒音発生源の配置の変更を可能とすることを目的としている。
【解決手段】凝縮器2の通風方向からみた1次側には第1通風路7を設け、2次側には第2通風路8が配置され、第1通風路7内部には第1遮蔽板9、第2遮蔽板10、第2通風路8内部には第3遮蔽板23、第4遮蔽板24を、通風方向がS字となるように天面と底面側に設けており、室外送風機6は第2遮蔽板10と凝縮器2の間または第4遮蔽板24と凝縮器2に配置されている。このようは構成にすることにより、室外送風機6で発生した騒音が第1遮蔽板9、第2遮蔽板10および第3遮蔽板23、第4遮蔽板24に遮られることにより外部への騒音放出を防止する発熱体収納箱冷却装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や機器構成が変化してもファン故障時に適切な警報を発することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】ファン故障通知装置は、温度センサ、構成センサ、回転センサ、制御部、および警報提示部を有する。温度センサは、対象機器の周囲温度を検知する。構成センサは、対象機器の機器構成を検知する。回転センサは、対象機器に備えられた複数のファンの故障をそれぞれ検知する。制御部は、回転センサで少なくとも1個のファンの故障が検知されていれば警報を発すべきと判断し、構成センサで検知された機器構成と回転センサで故障が検知されたファンの個数とに基づいて定まる閾値と、温度センサで検知される周囲温度とを比較し、比較結果に基づいて、発すべき警報の種別を選択する。警報提示部は、制御部で警報を発すると判断されると、前記種別の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】回路基板を覆うシールドによって金属部品の位置を規定するとともに、金属部品とシールドとを安定的に接触させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】第1ヒートシンク61の外周を取り囲む穴23の内縁は、第1ヒートシンク61を挟んで互いに反対側に位置する2つの縁23a,23bを含んでいる。上フレーム(シールド)20は、一方の縁23aに、第1ヒートシンク61に接するとともに第1ヒートシンク61を他方の縁23bに向けて押すバネ部24を有している。また、上フレーム20は、他方の縁23bに、第1ヒートシンク61が押し付けられる位置決め部25を有している。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクのフィンの振動を低減する。
【解決手段】ヒートシンク161は、受熱ブロック61aと、受熱ブロック61aからそれぞれ上方に延び、間隔を空けて並ぶ複数のフィン61bと、複数のフィン61bに掛け渡され、複数のフィン61bの振動を低減可能な連結部材163とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクが配置された空気流路の外壁を構成するカバーと冷却ファンとを有する電子機器において、フレームを放熱用の部材として有効に利用する。
【解決手段】冷却ファン40は、上フレーム20を挟んで回路基板とは反対側に配置され上フレーム20に取り付けられている。電子機器には、空気流路を覆う形状を有し、上フレーム20とともに空気流路の壁を規定するカバーが設けられる。ヒートシンク61,62はカバー50の内側に配置される。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,482