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Fターム[5E322BB04]の内容

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Fターム[5E322BB04]に分類される特許

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【課題】 より簡易な構成で所望の冷却対象への冷却媒体の提供量を変化させることが可能な冷却媒体提供装置等を提供すること。
【解決手段】 冷却媒体提供装置180が、DC−DC変換回路114に関する電流に応じて第1の電磁力が変化する電磁石121と、第1の電磁力に応じて、提供部材124が変形することにより、DC−DC変換回路114に対する冷却媒体の提供量と、AC−DC変換回路112に対する冷却媒体の提供量との割合を変化させる冷却ファン150を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンなどの寿命部品における保全情報を利用する技術を提供する。
【解決手段】 寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、この前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファンと、前記信号線から前記寿命情報の成分を除くフィルタと、前記寿命情報に基づいて、冷却ファンの寿命を予測する状態監視手段とを備える電子機器。また、寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファン。 (もっと読む)


【課題】LSIのタスクに応じて、LSI及びファンの動作を制御することにより、処理能力及び冷却性能をともに維持し得る情報処理装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】複数の集積回路と、複数の集積回路を冷却する複数のファンと、複数の集積回路及び複数のファンの動作を制御する制御部とを備え、制御部は、複数のファンのうちの何れかのファンが故障した場合、複数のファンからの制御信号に基づいて、故障したファンを特定し、特定したファンが冷却対象として冷却していた集積回路の使用量に基づいて、複数の集積回路又は複数のファンの何れか又は両方の動作を制御することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】サーバ集合の稼動状況を反映して消費電力の増加を抑制すること。
【解決手段】電力制御装置100は、処理をサーバSに割り当てるとき、熱流体解析手段を使用することによりサーバルーム内の各サーバSでの処理の実行による空調機ACでの消費電力の増加量を解析し、空調機ACでの消費電力の増加量が他のサーバSより少ないサーバSを、割当先に決定する。電力制御装置100は、割当先に処理を実行させる。また、電力制御装置100は、空調機ACの風量設定値の変化による各サーバSへ供給される風量の変化量を解析し、各サーバSへ供給される風量が目標風量以上になるように、空調機ACの設定を変化させる。これにより、電力制御装置100は、サーバルームのサーバSを十分に冷却した上で、サーバルームでの消費電力の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱部の温度上昇に応じて電子機器内を冷却可能な電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器1は、機器内部を冷却するファン6の運転状態を制御部4により制御する。電子機器1は、第1温度検出部2により第1の場所(たとえば、電源部)の温度を検出し、第2温度検出部3により第2の場所(たとえば、電源部と異なる構成部品)の温度を検出する。電子機器1は、制御部4により、第1温度検出部2が検出する温度が基準温度を超えたとき、ファン6の冷却能力が高くなるように運転状態を制御する。電子機器1は、基準変更部5により、第2温度検出部3が検出する温度に応じて基準温度を変更する。電子機器1は、第2の場所の温度が上昇した場合に、より早いタイミングでファン6の運転状態を冷却能力が高くなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の業務モードで動作し、その業務モードに応じて適切な空冷を行うことが可能な、POS端末装置を提供すること。
【解決手段】本体内に配設され動作することにより温度が上昇する複数の電気回路部と、所定の業務モードに応じて主に動作する前記複数の電気回路部の一部に向けて送風する送風風向装置と、を備えてなることを特徴とするPOS端末装置。 (もっと読む)


【課題】外部装置と通信する際に冷却ファンの安定動作が可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】外部装置と通信可能な画像表示装置であって、冷却手段と、冷却手段を駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は、外部装置から信号を受信したと判定した場合、外部電源を用いて冷却手段を第1の期間だけ駆動させるよう制御し、第1の期間が経過してから第2の期間において、信号を受信しても、外部電源を用いて冷却手段の駆動を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】ホットアイル/コールドアイル式エアフローの室内に背中合わせの状態で一対を設置可能なサーバ、及びそれを用いたサーバ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るサーバ10は、ハーフサーバ筐体11の一方の側部に前後方向に延びるように設けられ、ハーフサーバ筐体11の内部に連通する第一連通口201が形成されるとともに両端部が外部に開口する第一通気路20と、ハーフサーバ筐体11の他方の側部に前後方向に延びるように設けられ、ハーフサーバ筐体11の内部に連通する第二連通口202が形成されるとともに後部側端部が外部に開口する第二通気路23と、第一連通口201に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第一ファン24と、第二連通口202に設けられ、正逆回転を切り替え可能な第二ファン25と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換後の排気がサーバ室内へ放出されるのを解消して、サーバ室およびサーバラック内の空気調和を効果的に行なう。また、無駄なスペースを省いて建物の構築に要するコストを削減できるサーバシステム用の空気調和システムを提供する。
【解決手段】天井Lに調和空気を送給する供給路11と、排気を空気調和機10へ戻す帰還路12とを設ける。サーバラック1と帰還路12とを接続するダクト構造は、サーバラック1に固定されるダクトベース17と、ダクトベース17に連続するダクト部18と、ダクトベース17の内部に配置されるファンユニット19を含む。サーバラック1に実装されたサーバS1・S2は、その背面に設けた排気口5をサーバラック1の内部の排気通路6・7に臨ませる。排気通路6・7に放出された排気を、ファンユニット19でダクトベース17とダクト部18を介して帰還路12へ強制的に送給する。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバを冷却するための冷却ファンを効率よく稼動すること。
【解決手段】筐体内に搭載された複数のブレードサーバのうち、電源オンが指示された前記ブレードサーバに対して電源装置からの電力を供給する電源制御部と、前記複数のブレードサーバのうち予め決められた前記ブレードサーバを冷却する位置に配置された複数の冷却ファンを、電源オンしている前記ブレードサーバの位置に応じて予め決められた前記冷却ファンから予め決められた風量を発生させるように制御する冷却ファン制御部と、電源オフしている前記ブレードサーバのうち電源オンが指示された数の前記ブレードサーバが仮に電源オンしたと仮定した場合、前記電源装置から前記冷却ファンに供給される電力を求め、当該求めた冷却ファンに供給される電力が最小となる場合に電源オンする前記ブレードサーバを決定するブレードユニット制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの冷却機構の設計を簡易にする。
【解決手段】 コンピュータシステムは、順次発生する複数のタスクをそれぞれ処理する複数のプロセッサと、タスクの内容を示すタスク情報を順に受け、各タスクを処理するためにプロセッサに掛かる負荷を求める算出部と、連続する所定数のタスクを含むタスクグループ毎に、負荷が相対的に大きいタスクをプロセッサの1つである第1プロセッサに割り当て、負荷が相対的に小さいタスクを残りのプロセッサに割り当てる割り当て部とを有している。 (もっと読む)


【課題】電子機器をラックに収容してデータセンタとして使用する電子機器収容装置において、電子機器の収容方式が異なる複数種類のラックが混在しても、電子機器による発熱を適正に冷却する。
【解決手段】電子機器収容装置1は、ISO規格コンテナ2にラック11が設置され、ラック11に電子機器12が正面12aを吸気エリアA1、A2に連通させて収容されている。電子機器12の背面12bに排気チムニー3が電子機器12から排出された熱気を取り込んで排出するように設けられている。ラック11には、排気チムニー3から排出された熱気を熱交換して吸気エリアA1、A2へ冷気を供給する熱交換器17が設けられている。熱交換器17がラック11ごとに1対1で設けられているため、ISO規格コンテナ2に複数のラック11が設置されていても、ラック11単位で電子機器12の排熱処理を行え、電子機器12による発熱の適正な冷却を容易に実行できる。 (もっと読む)


【課題】空調機無しにデータセンター内サーバを冷却する。
【解決手段】排気室21には気圧センサ42および排気ファン4が、給気室11には気圧センサ41および外気を取り入れる給気ファン3が、それぞれ設けられている。仕切り板5によって仕切られたサーバルーム2は、排気室21と給気室11とで気圧差が生ずる程度の気密性を有している。ファンコントローラ18は、気圧センサ41、42の検出値に基づいて、給気室11の気圧が排気室21よりも3パスカル高くなるように、給気ファン3を回転制御する。これにより、外気がサーバラック10内をスムーズに流れる。 (もっと読む)


【課題】使用者が携帯用電子装置で通信を行なう過程において、ファンの作動を暫く停止するように制御することにより、通信と使用上の品質を高めることができる。
【解決手段】検出モジュール1、放熱モジュール2および中央制御モジュール3を有する。検出モジュール1は携帯用電子装置が通信状態にあるか否かを検出するのに用いられることにより、通信識別信号または非通信識別信号が生じられる。放熱モジュール2にはファン21とファン駆動ユニット22が含まれ、ファン駆動ユニット22はファン21に電気的に接続される。中央制御モジュール3は検出モジュール1とファン駆動ユニット22に電気的に接続され、かつ検出モジュール1の通信識別信号または非通信識別信号を受信するのに用いられ、放熱モジュール2のファン駆動ユニット22によってファン21が起動したりまたは作動を停止したりするのを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部品を備えた収容部内を効果的に冷却することができるファン回転制御装置を提供する。
【解決手段】ファン回転制御装置は、発熱部品を備えた収容部を冷却するファン190と、収容部の内部温度を検出する温度センサ165と、発熱部品の合計消費電力を算出する消費電力管理部121と、ファンの回転を制御するファン制御部170と、を備える。ファン制御部170は、合計消費電力が増加している場合には消費電力に基づいてファン190の回転を制御し、合計消費電力が減少している場合には温度に基づいてファン190の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の消費電力を低減するとともに、結露の発生を防ぐ空調システムを提供する。
【解決手段】室外の気体を給気する給気ファン14及び収納された電子機器11で発生する暖気16を室外に排気する排気ファン15を有する電子機器収納室10と、電子機器収納室10が室内に配置されるとともに電子機器収納室10と構造的に分離されている電子機器室20とを備える空調システム1であって、電子機器室20の外気23を電子機器収納室10と電子機器室20との隙間に導入する外気導入ファン22と、排気ファン15と電子機器室20の排気口25とを連通し、暖気16を室外に導出する排気ダクト24と、排気ダクト24に付設され、排気ダクト24に排気された暖気16の一部を抽気する抽気ゲート27とを備え、給気ファン14は、外気導入ファン22により導入された外気23と抽気ゲート27により抽気された暖気16との混合気30を電子機器室10に導入することを特徴とする空調システム1。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図ることが可能な駆動装置及び駆動システムを提供する。
【解決手段】第一ファン2及び第二ファン3と、第一ファン2及び第二ファン3を起動させる電力を供給する電源部4と、第二ファン3と電源部4との間に配され、該電源部4からの電力を所定量蓄電可能な蓄電部を有し、該蓄電部への蓄電が完了した後に第二ファン3に電力の供給を行う起動制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適切な冷却を行いつつ、集塵フィルタに付着した塵埃を除去すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の塵埃除去装置は、電源に接続可能なコンデンサと、前記コンデンサと接続可能に設けられた冷却用ファンと、前記コンデンサと接続可能に設けられた塵埃除去用ファンと、前記コンデンサの接続先を前記電源あるいは前記冷却用ファンに切り替えることにより、前記コンデンサの充電と放電を切り替える第1切り替え手段と、前記第1切り替え手段により、前記コンデンサが前記冷却用ファンに接続された後の前記コンデンサの状態に応じて、前記コンデンサの接続先を前記塵埃除去用のファンに切り替える第2切り替え手段を有することを特徴とする塵埃除去装置。 (もっと読む)


【課題】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器において、ファンの動作状態にかかわらず、排気口への塵埃付着による目詰まりを検知し、機器内部を効率的に冷却できるようにする。
【解決手段】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器であって、機器外部の照度を検出する第1の照度検出手段と、ファンにより発生した風を排出する排気口近傍又はファンにより発生した風を吸入する吸入口近傍における機器内部の照度を検出する第2の照度検出手段と、第1及び第2の照度検出手段による検出結果に基づいて、排気口への埃付着を判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
アイルキャップを設置することなく、暖気と冷気の混合による冷却効率の悪化を抑制できる発熱源冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱源冷却システムは、一対のサーバラック3列と、一対のラック列間の両側面開口部のそれぞれに冷気供給装置8と、各ラックまたは冷気供給装置8を制御する制御装置37または制御装置87を備える。冷気供給装置8は、一対のラック列が対向しない側に形成されている暖気エリア42から暖気を吸入して、一対のラック列が対向する側に形成されている冷気エリア41へ冷気を供給し、一対のラック列間の両側面開口部における冷気エリア41と前記暖気エリア42とを隔離するように設置される。 (もっと読む)


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