説明

Fターム[5E322BB05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の制御 (602) | 速度制御 (197)

Fターム[5E322BB05]に分類される特許

1 - 20 / 197


【課題】 冷却ファンなどの寿命部品における保全情報を利用する技術を提供する。
【解決手段】 寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、この前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファンと、前記信号線から前記寿命情報の成分を除くフィルタと、前記寿命情報に基づいて、冷却ファンの寿命を予測する状態監視手段とを備える電子機器。また、寿命を予測するために必要な寿命情報を収集するセンサと、前記寿命情報を他の情報のための信号線に重畳して送出する監視・通知手段とを備える冷却ファン。 (もっと読む)


【課題】インバータ等の車両に搭載され通電により発熱する電装機器を十分冷却可能であり、装置構成がシンプルな車両用電装機器冷却構造の提供を目的とした。
【解決手段】冷却構造10において、空調装置20は、空気流路30内に送風機22、及びエバポレータ24を配置したものとされている。また、空気流路30は、空気を吸入可能な第一吸入口32a、及び第二吸入口32bと、吸入した空気を車室内に排出する吹出口34とを有し、第一吸入口32aから吹出口34に至る第一通気系統40と、第二吸入口32bから吹出口34に至る第二通気系統42とを備えたものである。第一通気系統40と第二通気系統42とが、送風機22及びエバポレータ24よりも気流の流れ方向上流側に設けられた合流部46において合流している。また、合流部46よりも第二通気系統の上流側に、電装機器70が配置されている。 (もっと読む)


【課題】密閉系の液体循環装置において、装置周辺の温度の変化に伴う内部圧力の変化を抑制する。
【解決手段】循環ポンプのポンプ室の容積を増大させることで、液室から逆止弁を介してポンプ室に液体を吸入した後、ポンプ室の容積を減少させることで、出口流路から液体流路に向けて液体を圧送する。また、液体流路を循環した液体を、液室と連通する入口バッファ部に流入させる。そして、この入口バッファ部は、液体流路内の液体の膨張または収縮に応じて容積を変更可能に形成しておく。こうすれば、装置周辺の温度の変化によって液体流路内の液体が膨張または収縮しても、液体の体積変化を入口バッファ部が変形する(容積が増減する)ことで吸収できるので、液体流路の内部圧力の変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の変化を抑えることができ、温度上昇部材の温度制御を的確に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体10は温度上昇部材である液晶素子1R,1B,1Gを内部に有する。吸気ファン3は温度上昇部材を冷却するための空気を取り込む。排気ファン5は筐体10内の空気を排出する。圧力センサ20は、筐体10の内圧と外圧との差を検出して圧力データを出力する。制御部21,圧力・回転数設定テーブル22,同期化部23,クロック発生部24,PWM駆動部25,加算部26の部分は、圧力データに応じて排気ファン5の回転数を制御して、排気ファン5が空気を排出する程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】より現実的な条件で設置環境の良否を判別し、その情報を提供できるディスク装置を提供する。
【解決手段】複数のハードディスクドライブ14を有し、それらのうち少なくとも一部複数のハードディスクドライブ14を監視対象として、制御部21が予め定めた時間だけ停止または動作した状態に維持し、停止または動作した状態を維持した時間の経過後の予め定めた時間差をおいた複数のタイミングで、監視対象のハードディスクドライブ14から得られる温度の情報をそれぞれ取得し、監視対象となった各ハードディスクドライブ14での温度の変化量を演算し、当該温度の変化量に基づいて、設置環境異常の有無を判定するディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】電子機器の半導体素子を、冷媒の蒸発熱により冷却する冷却装置において、電気ヒーターを使用せず、より消費電力量の少ない手段で、半導体素子の発熱量の変動に対応した冷却を可能とする。
【解決手段】半導体素子に熱的に接続した第1の蒸発器の冷媒出口側に、第2の蒸発器を設けて、第1の蒸発器に残存した液体冷媒を蒸発させる。電子機器内の発熱体を液体冷媒蒸発の熱源として利用するため、電力消費を低減できる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率よく行うことができると共に、低騒音化を実現することが可能な電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内に配置され、互いに独立して動作、機能する複数の電子機器2B〜5Bと、筐体1内に配置され、電子機器2B〜5Bに冷却風を供給し冷却する送風機13及び14と、筐体1内に配置され、前記冷却風の温度を取得する温度取得部12と、筐体1内に配置され、前記冷却風の通風抵抗を調節する通風抵抗調節部7と、送風機13及び14及び各々の通風抵抗調節部7を制御する制御部6を備え、制御部6は、温度取得部12が取得した温度情報及び電子機器2B〜5Bの発熱情報に基づいて電子機器2B〜5Bを所定温度に冷却するために必要な目標冷却風量を取得し、前記冷却風量が目標冷却風量となるように各々の通風抵抗調節部7を制御すると共に、前記冷却風量が必要最低限となるよう送風機13及び14の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ簡単な構成で、集積回路の動作状況に応じた集積回路の冷却を行うことのできる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
コイル部1は、集積回路6の内部信号線8に電流が流れる際に生じる磁束線がコイル面を貫くように配置される。モータ3はコイル部1に発生する誘導起電力を動力源とし、回転する。ファン4は、モータ部2が回転することにより、集積回路6を空冷する。 (もっと読む)


【課題】内部のほこりを効率的に吐き出すことにより、内部にほこりが溜まらない電子機器を提供する。
【解決手段】筐体内に配設された冷却ファンと、電子機器の動作中に、冷却ファンに対して、定常回転、回転動作の一時停止、その後、定常回転を超える回転数での回転を行わせる冷却ファン制御部と、を備える電子機器。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】
冷却効率を改善した電子機器、及び、冷却ファンの駆動装置を提供する。
【解決手段】
電子機器は、筐体と、前記筐体外の空気を前記筐体内に吸引する第1冷却ファンと、前記筐体内の空気を前記筐体外に排出する第2冷却ファンと、前記筐体内の気圧を検出する気圧センサと、前記気圧センサによって検出される気圧が所定の気圧よりも低下すると、前記第1冷却ファンの回転量を増大し、前記気圧センサによって検出される気圧が前記所定の気圧よりも上昇すると、前記第2冷却ファンの回転量を増大する駆動部とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型であり、かつ、それぞれ異なる発熱量を有す少なくとも2つの発熱体が同一モジュールに搭載されているにも関わらず、除熱流体による冷却を効率よく行うことができる冷却機構体を提供するにある。
【解決手段】発熱体201,202と熱的に接続される柱状及び板状のヒートシンクを備え、これらヒートシンクがそれぞれ除熱流体の流通方向上流側及び下流側に相対的に配置され、除熱流体に柱状ヒートシンクの高さ方向に対し傾斜する速度ベクトルを付与して、柱状ヒートシンクを衝突噴流冷却する第一のダクト10と、除熱流体に板状ヒートシンクの長手方向と該平行の速度ベクトルを付与して、板状ヒートシンクを層流あるいは乱流冷却する第二のダクト20とを備え、これらダクトを連結して、第一のダクトから排出された除熱流体を、層流あるいは乱流冷却する除熱流体へと引き込み合流させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ラック装置内へ吸引する空気の温度変化には追従せず、ファンの動作を安定させ、ラック装置内の電子機器の発熱量や位置(高さ)に応じた温度変化には追従し、ファンを細やかに制御するラック装置を提供する。
【解決手段】 電子部品を有する1以上の基板3を内部に収容するラック装置1であって、ラック装置1の第一の側面10から外部の空気を吸入し、その空気を第二の側面11から外部へ排出するファン6と、第一の側面10から吸入する空気の温度を検知する第一センサ4と、第二の側面11から排出する空気の温度を検知する第二センサ5と、第一センサ4が検知した温度と第二センサ5が検知した温度との差に基づき、ファン6の回転を制御する制御部7とを備えるラック装置。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】冷却に要する消費電力を低減するサーバ装置及びサーバラック、並びにサーバ装置の冷却に要する消費電力を低減する制御装置、冷却制御プログラム及び冷却制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のサーバ20と、複数のサーバを格納するサーバラック10と、少なくとも1つのファン30と、ファンが回転することにより発生し、サーバを通過する冷却風の風量を弁の開閉により調整する風量調整部40と、サーバ内の温度が、予め定めた目標温度となるように、風量調整部の弁開度を制御する弁開度制御部511と、弁開度制御部が制御する弁開度よりも高い弁開度において、サーバ内の温度を前記目標温度にするための冷却風の風量を達成するファンの回転数で、ファンを動作させるファン制御部512と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器を搭載した装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電子機器を搭載したサーバ300は、ファン310の回転速度を増加させた場合にファン310と電子機器により消費される消費電力の和が低下するか、ファン310の回転速度を減少させた場合にファン310と電子機器により消費される消費電力の和が低下するかを判定する。そして、サーバ300は、ファン310と電子機器により消費される消費電力の和が低下する方向にファン310の回転速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器において、ファンの動作状態にかかわらず、排気口への塵埃付着による目詰まりを検知し、機器内部を効率的に冷却できるようにする。
【解決手段】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器であって、機器外部の照度を検出する第1の照度検出手段と、ファンにより発生した風を排出する排気口近傍又はファンにより発生した風を吸入する吸入口近傍における機器内部の照度を検出する第2の照度検出手段と、第1及び第2の照度検出手段による検出結果に基づいて、排気口への埃付着を判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバルーム等に設置された冷却装置の冷媒ポンプの運転停止後、冷媒が蒸発器に供給されない時間において生じるサーバの温度上昇を抑制する手段を提供する。
【解決手段】空気を冷媒によって冷却する蒸発器11と、前記蒸発器11に前記冷媒を供給する冷媒ポンプ20と、前記蒸発器11に前記空気を供給する送風ファン12とを備える冷却装置の運転方法であって、前記冷却装置を運転し、前記送風ファン12が前記蒸発器11に供給している空気の風量が第1風量であるときに、前記冷媒ポンプ20が運転停止したときには、前記冷媒ポンプ20が運転停止した時から、前記送風ファン12は、前記第1風量より減少した風量である第2風量の空気を前記蒸発器11に供給する。 (もっと読む)


【課題】発熱体から放熱部材を容易に取外すことが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置は、筐体と、前記筐体内部に配置された発熱体と、前記発熱体に取り付けられた放熱部材と、前記筐体に設置され前記発熱体および前記放熱部材を空冷するファンと、前記ファンの回転数を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記発熱体の温度が所定の温度以上になるように前記ファンの回転を制御する第1の制御様式と前記発熱体の温度が所定の温度より低くなるように前記ファンの回転を制御する第2の制御様式を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却を要する装置を効率的に冷却する。
【解決手段】装置の冷却システムとして、複数のデバイスを有して並列化されている板状の発熱源を、所定のグリッド状に分割して個々のグリッドの温度を測定する温度測定手段と、発熱源を、グリッドに対応させて冷却可能とする冷却手段と、温度測定手段によって測定された個々のグリッドの温度に基づいて、発熱源上での並列化されたデバイスの動作を変更することにより発熱源を集中または分散させるとともに、発生する発熱量に対応させて冷却手段を制御する熱密度分布監視手段を設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 197