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Fターム[5E322FA04]の内容

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【課題】パワーモジュールなどの配線基板としてその放熱性を高めるとともに、基板の熱抵抗を低減した配線基板を提供する。
【解決手段】窒化ケイ素を主成分とするセラミックスからなる絶縁基板1の一方の表面に配線回路層2が設けられ、他方の表面に放熱板4が貼付けられてなる窒化ケイ素配線基板において、絶縁基板1の他方の表面側に、銅を主成分とする導体が充填された複数のビア導体6が配設されたビア形成層1bを具備し、ビア導体1bと放熱板4とを熱的に接続してなり、絶縁基板1におけるビア形成層1bの厚みを絶縁基板全体の30〜80%とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、放熱に要する構成部材を減らし、ストレスやたわみの発生を抑えることにより、より効率的にICを冷却するIC冷却装置を提供することである。
【解決手段】 IC冷却装置は、IC1、伝熱支柱2、固定用スペーサ3、ばね4、冷却ブロック6、冷却パイプ7、ねじ24より構成される。図1のように、IC1上面のパッケージ部1aには、熱伝導材5aが塗布され、冷却ブロック6に設けられた伝熱支柱用挿入穴6aの伝熱支柱2との接触面にも熱伝導材5bが塗布されている。また、冷却ブロック6は、固定用スペーサ3により、プリント基板8に固定され、ばね4は、2本のねじ24、24と冷却ブロック6の上面2ヶ所に設けられたねじ穴6bにより、冷却ブロック6に取り付けられ、そのバネ圧により、伝熱支柱2の上面を下方へ押え付けるようにして固定されている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器筐体及びそれに用いる熱伝導パス部材に関し、発熱量の大きな第1の筐体の内部の熱を発熱量の小さな第2の筐体の放熱部へ第2の筐体の開閉に支障なく移動し、自然対流により外部に熱放散することを目的とする。
【解決手段】 電子機器筐体は、発熱体を有する第1の筐体24に対しヒンジ部37により開閉する第2の筐体20の一部として一体構成されて外部に熱放散する放熱部21と、該放熱部の一端に接続され、第2の筐体と第1の筐体とに跨がって配置される熱伝導パス部22と、該熱伝導パス部に接続されて第1の筐体の内部で発生する熱を第1の筐体内で受熱する受熱部23とを継ぎ目なく一体形成し構成する。また、熱伝導パス部材は、グラファイトシートの複数の端部を発熱、熱伝導または放熱を行う部材との接続部とし、グラファイトシートの片面または両面に絶縁シートを介在させて巻回した巻回部を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファン装置に吸入される冷却用空気およびファン装置から送風される冷却用空気を利用して回路基板上の発熱体を冷却することができ、この発熱体の冷却効率を高めることができる電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】電子機器は、筐体4を有している。筐体の内部には回路基板30が収容されている。回路基板は、筐体の内部を吸気通路36と排気通路37とに仕切っており、この回路基板に吸気通路又は排気通路の少なくともいずれか一方に露出されたMPU32が実装されている。筐体の内部にはファン装置43が収容されている。ファン装置は、吸気通路に連なる吸込口50および排気通路に連なる送風口51を有し、このファン装置の作動によって吸気通路および排気通路に冷却用空気が流通される。 (もっと読む)


【課題】 冷却管に流れる冷媒の流量を増加させることなく、低流量域でのエレクトロニクスモジュールの冷却性能を向上させ、エレクトロニクスモジュールの高発熱密度化に対応可能とするものである。
【解決手段】 冷却管の円管流路内壁に接触するようにコイルスプリングを挿入して冷媒の流れ方向の段差を設け、低流量領域でも強制的に流れを乱流化することで高い熱伝達性能が得られる。また、コイルスプリングをロー付等により冷却管内壁に接合することで冷却面積拡大効果も得られる。尚、熱伝達性能は、コイルスプリングの線径や巻ピッチにより広範囲に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 分散配置された複数の集積回路20の冷却構造について部品点数を削減して装置の小型化、及び部品点数削減による生産性向上を達成できる電子回路の冷却方法及びその冷却構造を提供する点にある。
【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態に係る電子回路の冷却構造は、第1集積回路群1と第2集積回路群2と伝熱板3と放熱部品4と連結部材5と回転軸6と弾性熱伝導体7とから概略構成される。 (もっと読む)


【課題】 高発熱部品3を実装し、この高発熱部品3から発せられる熱を放熱部7に伝達するヒートパイプ4を内蔵したプリント配線基板1において、その厚さを薄く形成し、電子部品の薄型化に有利なものとする。
【解決手段】 基板内層でグラウンドを構成する銅層(金属層)a3 にヒートパイプ4を一体に形成した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 電子装置に関し、集積回路ユニットのヒートシンクの大きさを大きくしなくても冷却性能に優れた空冷方式の電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板14と、該回路基板に設けられたコネクタ22と、該コネクタに搭載可能な集積回路モジュール24と、該集積回路モジュールに取付けられたヒートシンク26と、該ヒートシンクとは別の位置に設けられ且つ冷却空気流路内に配置されている放熱手段30と、該ヒートシンクと該放熱手段とを熱的に接続する熱伝導路20とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報処理装置の放熱にサーモサイホンを用いる場合、できるだけ重量を軽くしたい。
【解決手段】 放熱板5とサーモサイホン6をノート型パーソナルコンピュータの蓋部51に内蔵し、CPU1からの熱をヒートパイプ3介してサーモサイホン6へ伝達する。放熱板5は、厚肉部33と薄肉部34からなり、薄肉部34が存在することにより、放熱板5の重量を軽くしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子機器では、発熱部品35からの熱は、主にケース31の内壁の金属膜31kから放熱されるため、熱はケース31内部に滞留し、ケース31内の温度が上昇して、プリント基板33に設置された電子部品の性能を阻害する問題があった。
【解決手段】 本発明の電子機器においては、ケース1内の発熱部品6に、マザー基板12の導電パターン12aと当接する熱伝導部材2が接触することにより、発熱部品6からの熱は、熱伝導部材2を伝わり、速やかに導電パターン12aに放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型化に無理なく対応しつつ、回路部品の冷却性能を充分に高めることができる冷却装置の提供を目的とする。
【解決手段】冷却装置は、電動式のファンユニット55と;このファンユニットが設置されるファン取り付け部61と、動作中に発熱するMPU33が熱的に接続される受熱部60とが互いに並べて配置されたヒートシンク54と;を備えている。ファンユニットは、ファン77を支持するファンケーシング76を有し、このファンケーシングは、ファンを挟んで向かい合う吸込口83および開口部80と、ファンの径方向外側に位置された排出口84とを有している。ファンケーシングの開口部はヒートシンクによって塞がれており、このヒートシンクに吸込口から吸い込まれた空気が直接吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱の排出効率が良く、放熱管理が行いやすい付属装置及び小型化,薄型化,生産性の向上,多機能,高性能化を実現できる電子機器装置に関するものである。
【解決手段】 付属装置3,4に熱コネクタ3a,4aを設け、熱コネクタ3a,4aと導熱部材19,20を接続させるとともに、導熱部材19,20を冷却装置18に接続し、付属装置3,4に発生した熱を熱コネクタ3a,4aと導熱部材19,20を介して冷却装置18に導き、放熱を効率的に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンユニットを含むヒートシンクを薄くコンパクトに形成することができ、しかも、回路部品の冷却性能を充分に確保できる冷却装置を得ることにある。
【解決手段】冷却装置60は、動作中に発熱するMPU43が熱的に接続される受熱部70と、この受熱部に並べて配置されたファン取り付け部71と、を含むヒートシンク61と;ファン96を回転自在に支持する偏平なファンケーシング95を有し、ファンの回転軸線をヒートシンクに対し交差させた姿勢でファン取り付け部に支持されたファンユニット63と;ヒートシンクに設置され、受熱部に伝えられた回路部品の熱をファン取り付け部に移送するヒートパイプ62と;を備えている。 (もっと読む)


ヒートシンク装置(10)は、グラファイト材料からなる長短シート(14)、(16)が交互にサンドイッチ上に配置されてなり、長シート(14)が短シート(16)よりも長く伸びてフィンを形成してなる。異方性グラファイト材料の熱伝導率の高い方向は、シートの平面方向に配向している。長(14)短(16)シートの基底末端(18)は、それら基底末端(18)が全体的に平坦な基底表面(20)を形成するように互いに整列して、前記ヒートシンク装置により冷却される電子装置(12)と前記基底表面(20)とが係合してなる。 (もっと読む)


本実施例で単層基板(2)からなるDC−DC変換器であるPCBアセンブリ(1)は、高熱発生部品(3)を形成する電力半導体デバイスと、熱放散部品(4)を形成する磁性材料からなる様々なコアを実装している。熱伝導性結合材料(6)の抵抗路が、各熱発生部品(3)の上または下に配設されて、1つの熱放散部品(4)の中に突入しかつその他の側方に延出している。ある実施例では、熱発生部品(3)が熱放散部品(3)の中に収容される。別のPCBアセンブリでは、それ自体が熱発生部品(3)又は熱放散部品(4)のみを担持する追加のプラグインPCBが設けられる。後者の場合、熱発生部品(3)は前記PCBアセンブリ上に追加のプラグインPCBの下側に実装される。 (もっと読む)


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