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Fターム[5E322FA04]の内容

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【課題】配線基板に実装されたチップ部品の、耐熱応力性と耐振動性と放熱性との向上を図った、信頼性に優れるとともに高温環境でも使用可能な、電子部品の実装構造体を得ることである。
【解決手段】回路基板の回路パターンに実装されたチップ部品と、チップ部品の両端に設けられた電極と、電子部品に配設された伝熱材と、伝熱材に接触するとともに、回路パターンと平行に固定された覆体とを備え、電極が回路接合部と立脚部とを有し、電子部品の設置高さと伝熱材の厚みとの合計が、覆体を固定する前より、固定後の方が薄くなっている電子部品の実装構造体。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を冷却する際に、冷却構造に密着させる際に密着しないという課題があった。
【解決手段】本発明の半導体冷却構造は、複数個の半導体素子を、互いに間隙を有しながら取付面に並列配置してなる半導体冷却構造において、前記半導体素子を前記取付面に対して接触させるための狭圧手段が、前記複数個の半導体素子ごとに設置してあり、前記半導体素子と前記取付面の間に絶縁材が配置され、前記半導体素子と前記絶縁材の公差を含めた厚み方向の寸法が、前記狭圧手段の前記半導体素子への接触面から取付面の寸法以上とする。 (もっと読む)


【課題】放熱構造を設けることによる製造作業の負担の低減、製造コストの削減を可能とする電子機器の放熱構造を得ること。
【解決手段】発熱体である半導体素子2を収納するケース3の外部に固定されたヒートシンク4と、ケース3にヒートシンク4を固定する固定手段であるリベット5と、を有し、固定手段は、ケース3内にて発熱体に接することで、発熱体で発生する熱をヒートシンク4へ伝播可能とされ、固定手段は、アルミニウムおよび銅の少なくともいずれかを使用して構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器の筐体内部に装備された本来の冷却ファンから遠い箇所や送風が当たり難い箇所など、本来の冷却ファンでは冷却し難い箇所に発熱部品が配置されている場合でも、効率良く確実に冷却できる発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】機器の筐体1の内部に、発熱部品3A,3B,3Cを搭載した回路基板2が筐体の金属板1aとの間に間隔をあけて配置され、筐体の金属板1aに向かって送風する少なくとも一基の冷却ファン6Bが回路基板2と筐体の金属板1aとの間に設けられ、発熱部品3A,3B,3Cと筐体の金属板1aが熱伝導体4,5で接続されている冷却構造とする。発熱部品3A,3B,3Cから出る熱が熱伝導体4,5を通って筐体の金属板1aに伝導し、金属板に伝導した熱が冷却ファン6Bからの送風により効率良く放熱されるので、発熱部品が本来の冷却ファンからの風が当たり難い箇所などに配置されていても確実に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】冷却性能に影響を与えることなく、積層冷却器の振動を抑制することができ、部品点数が少なく組立が容易な、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の冷却管21を積層すると共に連結してなる積層冷却器2と、複数の半導体モジュール3と、積層冷却器2及び半導体モジュール3を収容する筐体4とを有する電力変換装置1。筐体4は、積層冷却器2における積層方向(X方向)と直交する方向(Z方向)において積層冷却器2に対向配置されたベースプレート41を有する。積層冷却器2は、ベースプレート41へ向かって突出する突出部22を備える。突出部22は、ベースプレート41の法線方向(Z方向)についてのベースプレート41に対する積層冷却器2の位置を規制するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】フィン先端の隙間を流れる冷媒の横漏れを抑えた熱交換器を提供すること。
【解決手段】複数並べられたフィン11が放熱板12を介して形成されたフィン部材10と、複数のフィン11を収める凹部21を有し放熱板12とで囲んだ空間25を構成するケース部材20とが一体になり、フィン11の先端と凹部21の底面21aとの間には隙間30が存在するものであって、フィン11の先端面またはフィン11の先端面と対面して隙間30を構成する凹部21の底面21aに、フィン11に沿った凹溝11aが形成された熱交換器1。 (もっと読む)


【課題】圧縮機等、温度が影響を受ける所に設置した圧縮機電子回路装置の電子部品等の温度上昇により、電子部品の温度上昇や、はんだ部の長期信頼性を確保し、組立作業性の良い、安価な圧縮機用電子回路装置を提供する。
【解決手段】プリント基板3裏面のパターン部に、熱伝導性樹脂49を塗布し、電子部品から発生する熱を、熱伝導性樹脂を介して収納ボックス2の外部へ、直接または、間接的に放熱することができるようにしたことにより、電子部品の温度上昇、および、はんだ部51の信頼性や組立作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナから低雑音増幅器までの給電損失をゼロに近づけ、低雑音増幅器の内部雑音を低減し受信系の高感度化を図るアクティブアレイアンテナ装置。
【解決手段】M個(M≧2)のアンテナ素子で受信された受信信号に対して所定の帯域を通過させるM個の受信フィルタ7、M個の受信フィルタのM個の受信信号を増幅するM個の低雑音増幅器8、M個の増幅信号の各々の増幅信号について増幅信号をN個(N≧2)の分配信号に分配するM個の分配器9、各々の分配器毎に設けられN個の分配信号の位相を移相させるN個の移相器10、N個の移相信号を減衰させるN個の減衰器11、N個の減衰器に対応して設けられ各減衰器毎にM個の分配器分の減衰器出力を加算してビーム合成するN個のビーム合成回路12、低雑音増幅器と超電導素材で構成される受信フィルタを収納する断熱用保温容器6、受信フィルタ及び低雑音増幅器を冷却し受信フィルタを超電導状態にする冷却手段69。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を抑制することが可能な電装品ユニットを提供する。
【解決手段】電装品ユニット1Hは、コンデンサ11と、コンデンサを実装する基板19Hと、基板19Hを収容するケース20Hとを備える。ケース20Hは、その内側表面に凹部22を有している。略円柱形状のコンデンサ11は、その軸方向が略水平になる姿勢で、その外周曲面が凹部22に密着して配置される。 (もっと読む)


【課題】既存の基板に接着剤の塗布量を規定して発熱電子部品を接着固定し所定の放熱効果を期待できる電子部品の放熱構造を得ること。
【解決手段】ヒートシンクと、前記ヒートシンクが裏面に固定された基板とで構成され、前記基板の表面において、搭載する発熱電子部品が接触する外周囲から外へ所定の絶縁距離を置いて前記外周囲を囲む境界線を定め、前記境界線の外側全面にのみ銅箔パターンが施され、前記境界線の内側全面は基板表面が露出し、前記外周囲の内側基板表面に接着剤を盛り付ける場所と塗布量を指定する盛り付け目安がシルク印刷されている。 (もっと読む)


【課題】適度なクッション性と良好な熱伝導性とを有し、該良好な熱伝導性を効果的に維持できる熱伝導緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱伝導緩衝材1は、基材シート2と、熱伝導体3と、発泡粒子の発泡物4とを含む。発泡物4はシェルを有し、該シェルの内部は空隙である。本発明に係る熱伝導緩衝材1は、複数の発熱部品12と、発熱部品12間に配置された少なくとも1つの放熱板13と、少なくとも1つの冷却器14とを備える電気機器11において、放熱板13と冷却器14との間に配置して好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】面方向の熱伝導性に優れるとともに、内部の空隙が低減された熱伝導性シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂および熱伝導性無機粒子を含有する樹脂組成物を準備し、その樹脂組成物を熱プレスし、溶融状態から半固形状態にした後、さらに、粘度を増加させることによりシート化して、厚み方向に対する直交方向の熱伝導率が10W/m・K以上の熱伝導性シートを製造する。このような熱伝導性シートの製造方法では、厚み方向に直交する面方向の熱伝導性に優れるとともに、絶縁耐力(絶縁破壊電圧)などの各種電気特性に優れる熱伝導性シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内部電子部品にて発生した熱をケーシング外表面から効率よく放熱する又は熱拡散する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ケーシング外表面10を形成する薄肉表壁部2と、薄肉表壁部2の裏面の一部に積層されると共に内部電子部品5の発熱部6からの熱を伝導させてケーシング外表面10から放熱させる熱伝導性シート体3と、熱伝導性シート体3の裏面及び薄肉表壁部2の裏面に溶融樹脂の固化によって一体状に積層形成される内壁部4と、から構成されるケーシング部材1を具備している。 (もっと読む)


【課題】所望の厚さが得られ、厚さ方向の熱伝導率が高く、機械的強度に優れた熱伝導シートを提供することを目的とする。
【解決手段】グラファイト片13と樹脂12とを混合してシート状に成形してなる熱伝導シート11であって、グラファイト片13は熱分解グラファイトシートを細長く切断してなる複数個の第1のグラファイト片13aを含み、少なくとも複数個の第1のグラファイト片13aは、熱伝導シート11の上面と下面とをつないでいるようにしたものであり、このようにすることにより、厚さ方向の熱伝導率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で小型でかつ信頼性の高い電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、スイッチングにより直流を交流に電力変換を行うスイッチング素子と、負荷からの電力を還流するダイオードと、前記スイッチング素子を制御する制御回路と、前記制御回路が搭載される制御回路基板と、前記制御回路基板に搭載される発熱素子と、前記スイッチング素子及び前記ダイオードで発熱した熱を放熱させる放熱器と、前記スイッチング素子と前記制御回路基板との間に設けたノイズ低減用の電磁シールド板と、前記電磁シールド板と前記放熱器とを固定する金属製ホルダを備える電力変換装置において、前記制御回路基板は、前記発熱素子で発熱した熱を裏面に伝熱する構造が形成され、前記発熱素子で発熱する熱を前記伝熱する構造に接する前記電磁シールド板から空気中に放熱するとともに、前記電磁シールド板及び前記金属製ホルダを経由して前記放熱器から放熱する。 (もっと読む)


【課題】 冷却能力の高いループ型ヒートパイプを小さなスペース内で形成することを課題とする。
【解決手段】 発熱体20が基板10に搭載される。発熱体20は蒸発部30に収容される。蒸発部30に接続された蒸気流路40が基板10中に形成される。蒸発部30に接続された液流路60が基板10中に形成される。蒸気流路40と液流路60との間に凝縮部50が設けられる。蒸発部30、蒸気流路40、凝縮部50,及び液流路60は、密封された循環流路を形成し、循環流路に冷媒が封入される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りつつコストを低減できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】パワー電子回路とフィルタ電子回路のそれぞれの配電パターンを、樹脂材によってモールドされたバスバー組立体13に一体に形成すると共に、バスバー組立体に電動モータの駆動電流を検出する第2シャント抵抗器18を設けると共に、該第2シャント抵抗器の一辺部18bに伝熱部材22の一側片22bを接合すると共に、該伝熱部材の底辺部22aに、ヒートシンクであるアルミニウム合金材のハウジング本体3に一体に設けられた突起部9の上端部9a上面を、放熱シート10を介して接触させた。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の向上を実現可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】コネクタがネジ止め固定されているプリント基板と、該プリント基板を収容する筐体とを備える電子制御装置であって、前記コネクタは熱伝導性樹脂によって形成されており、前記プリント基板の内層に形成されたグランドパターンと前記コネクタの固定用ネジとが熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性を有し、特に電子部品用放熱部材として好適な熱伝導性成形体を提供する。
【解決手段】六方晶窒化ホウ素粉末(A)の平均粒子径が20〜50μmであり、酸化アルミニウム粉末(B)の平均粒子径が0.5〜5μmであり、(A):(B)の配合割合が体積比で7:3〜9:1の熱伝導性フィラー40〜70体積%含有してなるシリコーン樹脂組成物を積層したシリコーン積層体を、積層方向から切断した熱伝導性成形体。六方晶窒化ホウ素粉末(A)の平均粒子径が20〜50μmであり、窒化アルミニウム粉末(B)の平均粒子径が0.5〜5μmであり、(A):(B)の配合割合が体積比で7:3〜9:1の熱伝導性フィラー40〜70体積%含有してなるシリコーン樹脂組成物を積層したシリコーン積層体を、積層方向から切断した熱伝導性成形体。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された発熱性のある電子部品の放熱性能を向上させる。
【解決手段】回路基板3の裏面3bに実装された発熱性のある電子部品2a〜2cと対向するケース5の底壁9には、回路基板3を支持固定する回路基板支持部11に近づくほど、底壁9と回路基板3の裏面3bとのクリアランスが小さくなるよう形成されたクリアランス変化部12が形成されている。これによって、クリアランス変化部12においては、回路基板支持部11に近接して実装された電子部品2aほど、底壁9とのクリアランスを小さくすることが可能となるので、回路基板3に実装された電子部品2a〜2cとケース5の底壁9とのクリアランスが必要以上に大きくなってしまい、放熱性能が悪化してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


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