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Fターム[5E338AA20]の内容

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Fターム[5E338AA20]に分類される特許

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【課題】絶縁層として液晶ポリエステルを用いて形成したものを備え、耐熱性、導体回路及び絶縁層間の密着強度、並びに放熱性に優れた金属ベース回路基板を、絶縁層形成時に不活性ガス雰囲気下での液晶ポリエステルの高分子量化を行わずに製造できる、金属ベース回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】金属ベース2上に、絶縁層3を介して導体回路4が設けられた、金属ベース回路基板1の製造方法であって、溶媒及び液晶ポリエステルを含む液晶ポリエステル液状組成物を、導体回路4とするための導電箔上に塗工し、前記溶媒を除去して絶縁層3を形成する工程と、前記絶縁層3上に金属ベース2を重ね、得られた積層体を真空下又は不活性ガス雰囲気下で加熱プレスすることにより、前記絶縁層及び金属ベースを熱圧着させる工程と、を有し、前記液晶ポリエステルの流動開始温度が300〜340℃であることを特徴とする金属ベース回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歩留りの向上を図り、製造コストを低減することのできる配線回路基板集合体シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の回路付サスペンション基板2を、横方向に並列配置されるように形成し、複数のユニット5を、回路付サスペンション基板2が一定間隔毎に省かれ、回路付サスペンション基板2が省かれたマージン部分4によって区画されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 不具合解析のための個体識別情報を電子部品モジュールの表面に露出することなく付加し、個体識別情報の付加による基板レイアウト上の自由度を向上した電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】 複数の領域に区画された板状支持体と、この板状支持体の一方の面上に前記区画毎に配置された回路部品を備え、前記板状支持体の少なくとも前記一方の面上と前記回路部品とが一括封止された後、前記区画に沿って分割されて成る電子部品モジュールであって、前記板状支持体は前記区画毎の個体識別情報を備え、該個体識別情報は外部に露出しない。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム搭載の厳しい環境下においても、金属ベースプリント配線基板と回路構成部品のはんだあるいは導電性接着剤接合部に発生する熱ひずみを低減し、導通不良を防止可能な金属ベースプリント配線基板を提供する。
【解決手段】金属板20表面上に絶縁層21と、さらに銅配線22と、回路構成部品23の接合部となるランド24以外を覆ったレジスト層27と、を有し、前記銅配線22の幅Aはランド24の最小幅Bの1/2倍以下とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることが可能で、且つ、種々の形状に変形可能な実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板2は、第1金属板により形成され電子部品を一面側に搭載可能な伝熱板21と、第2金属板により形成されてなり伝熱板21の他面側に配置され電子部品を電気的に接続可能な配線パターン22と、伝熱板21と配線パターン22との間に介在する絶縁層23と、を備えている。実装基板2は、配線パターン22が、電子部品を電気的に接続可能な複数の単位パターン22uと、単位パターン22uの並設方向に直交する規定方向の一端側において単位パターン22uどうしを連結し且つ電気的に接続する連結片22cと、上記規定方向の他端側が開放され連結片22cに至る第1スリット22dと、を有し、伝熱板21が、第1スリット22dに重なる第2スリット21dを有している。絶縁層23は、第1スリット22dに重なる第3スリット23dを有する。 (もっと読む)


【課題】金属箔の積層やメッキ等を行わずに、低コストで簡易な工程により、反りを十分に抑制しながら、柱状金属体側面がパッドレスでも柱状金属体を介して給電が可能な発光素子搭載用基板の製造方法および発光素子搭載用基板、並びに発光素子パッケージを提供する。
【解決手段】2以上の柱状金属体14a〜14cと、柱状金属体14a〜14cと導通しつつその裏面側に設けられた2以上の電極10a〜10bと、その柱状金属体14a〜14cの上面を露出させる絶縁層16と、その周囲に設けられた枠状金属体18とを備える発光素子搭載用基板。 (もっと読む)


【課題】接続端子部の特性インピーダンスを任意に調整可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性の支持基板10上に絶縁層41が形成される。絶縁層41上に書込用配線パターンおよび読取用配線パターンならびに電極パッド31〜34が形成される。電極パッド31,32は書込用配線パターンに接続される。電極パッド33,34は読取用配線パターンに接続される。電極パッド31〜34に重なる支持基板10の領域内の一部が除去されている。これにより、電極パッド31〜34に重なる支持基板10の領域に、開口部10hが形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ配置部を傾かせて、コネクタと配線部材の向きを一致させて、コネクタに配線部材を接続可能にする。
【解決手段】中継基板32は、基板本体50にFFC31と接続されるコネクタ54を有している。そして、基板本体50には、コネクタ54が配置されたコネクタ配置部61の外周の一部の連結部63を残して切り欠き51a及び開口52a、53aが形成されており、基板本体50のコネクタ配置部61と回路部62とは、切り欠き51aにより分断されつつ、連結部63によってのみ連結されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れた配線板を形成可能で加工性に優れる配線板形成用積層体、これを用いて製造される配線板、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板形成用積層体を、回路形成用の第一の金属層、絶縁層及び第二の金属層がこの順に積層された配線板用材料と、前記配線板用材料の第二の金属層上に設けられた粘着剤層と、前記粘着剤層上に設けられ、耐熱性樹脂層を有するセパレータと、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】最外側回路層に放熱性を有するコーティング剤を塗布することにより、印刷回路基板の最外側回路層の短絡及び腐食などを防止すると同時に、発熱素子から発生した熱の放出経路を追加的に供給して、放熱性能がさらに改善された印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明による印刷回路基板100は、ベース基板111と、ベース基板111の一面に形成され、開口部170を含む回路層130と、開口部170に塗布され、ベース基板111から発生する熱を外部に放出する放熱コーティング剤160と、ベース基板111の他面に形成された放熱板150と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁層を挟んで第1配線層上に設けられた第2配線層の断線を防止し、電気的特性を向上させることができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】サスペンション用基板は、金属基板と、金属基板上に設けられた第1絶縁層と、第1絶縁層上に設けられた第1配線層10と、第1配線層10上に設けられた第2絶縁層と、第2絶縁層上に設けられた第2配線層12と、を備える。第2配線層12が第1配線層10の上方に位置する重なり部14において、第2配線層12は、線幅W1が第2配線層12の他の部分の線幅W2よりも広い幅広部16を有する。 (もっと読む)


【課題】コアパタンの視認性を向上させた光導波路及び光電気複合基板の製造方法と、それらにより得られる光導波路及び光電気複合基板を提供する。
【解決手段】本発明は、略直方体形状の発色性のクラッド層10、及び該発色性のクラッド層10の上面又は下面に搭載された略直方体形状のコア層30からなる略直方体形状部材を形成する第1の工程と、該略直方体形状部材の上面と側面を覆う上部クラッド層40を形成する第2の工程とを含むことを特徴とする光導波路1及び光電気複合基板の製造方法、並びに、その方法によって製造されてなる光導波路1及び光電気複合基板である。 (もっと読む)


【課題】めっきリードをエッチングにより除去しても、導体パターンが汚染されることを防止することのできる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】配線回路基板1は、導体パターン6と、エッチング液が導体パターン6に浸入することを規制する規制部分を被覆するための被覆部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線回路用基板部の良否を正確かつ容易に識別することができる配線回路基板の製造方法、配線回路基板集合体シートの製造方法、配線回路基板および配線回路基板集合体シートを提供する。
【解決手段】導電性の支持基板上にサスペンション基板1および保持片Qのためのベース絶縁層が形成される。支持基板がエッチングされることによりサスペンション基板1の支持基板および複数の導電部p1〜p5が形成される。保持片Qおよび導電部p1〜p5により形状判定部2が構成される。導電部p3,p4は互いに離間した状態で配置され、導電部p3,p4の間に導電部p5が形成される。導電部p5の一端部および他端部に導電部p1,p2がそれぞれ導電部p5と一体的に形成される。形状判定部2における2つの導電部p1,p2間が導通しているか否かが判定され、2つの導電部p1,p3間が導通しているか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータのような大電流にも使用可能な基板であって、小型電子部品を1枚の基板上に配置可能な基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1は、トランス3、チョークコイル5を有する例えば自動車用のDC−DCコンバータとして用いられる基板である。基板1は、電子部品搭載部7、プリント基板搭載部11、導体部10aにおいて内部の回路導体が外部に露出し、その他の部位が樹脂9によって被覆された射出成型基板2に、電子部品等が搭載されたものである。プリント基板搭載部11は、プリント基板15を搭載する部位である。プリント基板15の導体部10bとプリント基板搭載部11の導体部10aとの接合は、電子部品17を介して半田等によって行われる。 (もっと読む)


【課題】光導波路と電気回路を高密着に複合化でき、受発光素子と光回路の結合損失や、光導波路の損失のない光電気複合配線板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板16上に形成された第1クラッド層12上にコア13を形成するコア形成工程と、第1クラッド層12上に形成されたコアを埋設するように、未硬化の樹脂組成物を含む第2クラッド材料層17を積層してクラッド層を形成するクラッド層形成工程と、前記第2クラッド材料層17上に、少なくとも片側の表面が粗面化された金属基材層16を形成する金属基材層形成工程と、前記第2クラッド材料層17の未硬化樹脂組成物を硬化して第2クラッド層18とする硬化工程と、前記金属基材層16上に電気回路を形成する電気回路形成工程と、を有することを特徴とする光電気複合配線板の製造方法を用いる。金属基材の表面粗さRzが、0.5μm以上5μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子を極めて容易に他の配線基板へ接続することが可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた基板21と、基板21の少なくとも一側縁部から延出し、基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された複数の接続端子31と、を備え、複数の接続端子31が、基板21に対して間隔をあけて並設される他の配線基板に形成された複数のスルーホールに挿入されて接続される配線基板11であって、複数の接続端子31には、スルーホールへ挿入される先端部を除く部分に、絶縁材からなる絶縁保持部材37が接続端子31の配列方向に沿って設けられ、接続端子31は、絶縁保持部材37によって整列された状態に保持されている配線基板11とする。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に金属−セラミックス接合基板を大量生産することができる、金属−セラミックス接合基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板10の一方の面を複数の領域に分ける分割溝10aを形成し、この分割溝10aによって分けられたセラミックス基板10の一方の面の複数の領域の各々に回路用金属板12を配置するとともに、これらの回路用金属板12の各々に対応するようにセラミックス基板10の他方の面に金属ベース板14を配置して、セラミックス基板10の両面に複数の回路用金属板12と複数の金属ベース板14を接合した後、分割溝10aに沿ってセラミックス基板10を分割することによって複数の金属−セラミックス接合基板を製造する。 (もっと読む)


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