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Fターム[5E338BB14]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の構造と機能 (9,580) | 貫通孔、凹所の構造などが特定されたもの (4,225) | 構造が特定されたもの (1,994) | 貫通孔であるもの (1,252) | 厚み方向で孔径が異なるもの (64)

Fターム[5E338BB14]に分類される特許

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【課題】セラミックからなる基板本体の表面および裏面に個別に形成された導体層同士間の位置ずれが少ないセラミック基板、および該基板を確実に製造できる方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層を積層し、主面3に形成された第1導体層5と、主面4に形成され且つ第1導体層5よりも平面視の直径d2が小さい第2導体層6と、第1・第2導体層5,6に接続された導体柱7,8と、耳部(周辺部)9に形成された複数の位置決め部10aと、を備え、該位置決め部10aは、セラミック層s1a〜s2を個別に貫通し、断面積が異なる第1貫通孔h1aと第2貫通孔h2aが軸方向に沿って連なって形成された連通孔であり、セラミック層s2を貫通する第2貫通孔h2aの断面積は、第1貫通孔h1aの断面積よりも小さく、主面3側から第2貫通孔h2aの内周面11の周縁11aの少なくとも一部が平面視で視覚可能とされている、セラミック基板。 (もっと読む)


【課題】良好な強度を有する貫通孔付き絶縁基板を提供すること。
【解決手段】貫通孔付きガラス基板10は、第1の表面11aと、第2の表面11bと、第1の表面11aと第2の表面11bとの間に形成される貫通孔13とを有する。ガラス基板10の厚みが0.01mm〜1mmの範囲にある。貫通孔13の平均直径Dとガラス基板10の厚みtとの比(D/t)が1/50〜1/5の範囲にある。貫通孔13の両端部15a、15bの壁面がそれぞれ湾曲形状の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔のフィルドビアめっき内へのボイドを抑制し、また表裏面の貫通孔上のフィルドビアめっき表面が平坦なことにより、工数低減と信頼性の確保を図ることが可能な配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板の表裏面の両側から内部に向かって孔径が縮小するテーパ形状の断面形状を有する貫通孔を有し、前記貫通孔の深さ方向中央部の内壁が、前記基板の表裏面に対して、略垂直である配線基板、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】貫通孔のフィルドビアめっき内へのボイドを抑制し、また表裏面の貫通孔上のフィルドビアめっき表面が平坦なことにより、工数低減と信頼性の確保を図ることが可能な配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スルーホールめっき層を備えるIVHと内層導体とを有する内層板と、この内層板の表裏両側に積層した絶縁樹脂及び表層導体とを有する積層基板と、前記積層基板を貫通する貫通孔とを有し、前記貫通孔の断面形状が、前記積層基板の表裏両側から内部に向かって孔径が縮小したテーパ形状の部分と、前記貫通孔の内層板に対応する部分に設けられた対向する内壁が平行となる部分と、を有する配線基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】配線基板の位置決めに用いられる貫通孔の検出精度を低下させることなく、配線パターンの印刷ずれ検出用マークを提供する。
【解決手段】配線基板10は、複数の配線基板領域が縦横に配列された第1の領域35と、第1の領域35の周囲に設けられた第2の領域36とを有し、第2の領域36には、配線基板10の下面16a側に形成されている窪み部20と、窪み部20の底面100を貫通し、配線基板領域30の位置決めに用いられる貫通孔18とが形成されている。底面100には、貫通孔18の半径方向の中心Oと同一の中心を有し、貫通孔18の半径より大きく、窪み部20の半径以下の半径を有する円の円弧を含むマーク110と、貫通孔18の外縁から窪み部20の外縁に亘る幅を有し、貫通孔18の半径方向側の円弧に沿って延伸する、底面が露出している露出部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】 基体の平面視における貫通孔の外形を大きくしながらも、へこみを生じにくい貫通孔形状とすることによって、放熱性の向上を図り、長期間にわたって使用可能な信頼性の高い回路基板およびこの回路基板に電子部品を搭載してなる電子装置を提供する。
【解決手段】 一方主面から他方主面に貫通する貫通孔12の設けられたセラミック焼結体からなる基体11と、貫通孔12内に設けられた貫通導体13と、基体11の少なくともいずれかの主面に設けられ、貫通導体13と電気的に接続された金属配線層14とを備え、基体11の平面視において、貫通孔12の外形が複数の円の交わった形状である回路基板10である。 (もっと読む)


【課題】貫通配線を効率的に形成できる貫通配線基板の製造方法の提供。
【解決手段】絶縁基板11の一方の面11aにグランド回路21又は電源回路を備え、グランド回路21又は電源回路に接続される層間導通のためのビア31を複数有する配線基板11αを少なくとも一つ以上備えた多層配線基板1であって、ビア31の少なくとも一つにおいて、当該ビア31を構成する導電性ペーストとグランド回路21又は電源回路との接続部に、グランド回路21又は電源回路をなす導体膜を貫く小穴が設けられ、前記小穴の内部に前記導電性ペーストが充填されていることを特徴とする多層配線基板1。 (もっと読む)


【課題】 放熱部材および金属層が埋設された配線基板おいて、加熱した際に絶縁基体にクラックが生じることを抑制された配線基板を提供する。
【解決手段】 本発明の配線基板は、絶縁基体1と、絶縁基体1の内部に設けられており、下端に凹部2aを有している放熱部材2と、絶縁基体1の内部に設けられており、部分的に凹部2a内に設けられて平坦な下面を有している金属層3とを備える。上記構成により、金属層3が放熱部材2の凹部2aに沿って変形した部分と、平面視で放熱部材2の外側において金属層3が変形していない部分との境界で金属層3が曲がっていないので、平面視で放熱部材2の外側に応力が集中することを抑制し、配線基板の下面と金属層3との間の絶縁基体にクラックが生じることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】多層基板のフレキシブル部の絶縁層の層数が多くなっても、フレキシブル部の柔軟性を維持することができるようにする。
【解決手段】多層基板102は、積層された複数の絶縁層2を含むリジッド部51と、リジッド部51に含まれる上記複数の絶縁層2の一部である第1群8の絶縁層2が延在することによってリジッド部51から側方に延在するフレキシブル部52とを備える。フレキシブル部52は、リジッド部51に比べて柔軟である。フレキシブル部52は、内部に空隙9を有する。フレキシブル部52は、使用時に折り曲げられることによって内側となる表面である第1表面21と外側となる表面である第2表面22とを有する。空隙9は、空隙9が中心面23より第1表面21側において占める体積が、空隙9が中心面23より第2表面22側において占める体積より大きくなるように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板に挿入部品が実装された実装基板において、基板とリードとの剥がれを防止し、かつはんだ付けの際にはんだから挿入部品の本体部への熱伝導を抑制する。
【解決手段】基板11は、基板の互いに対向する第1及び第2主表面11a及び11b間にリード挿入用孔部17が貫通して形成されている。リード挿入用孔部は、第1孔部19及び第2孔部21が、この順に第1主表面側から第2主表面側へ一体的に連通して形成されている。第2孔部は、第1孔部の孔径と比して小さく、かつリード挿入用孔部に挿入すべくリードが挿入可能な孔径で形成されている。そして、第1孔部の内側壁面19b、及び第1主表面の第1孔部の開口端領域11cを一体的に被覆するランド23を具えている。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向への熱伝導性に優れた高放熱基板を得ること。
【解決手段】炭素繊維強化プラスチックを材料とする平板状のCFRP板1と、プリプレグ2a、2b、4a、4b及びガラスクロスを含むプリプレグ5a、5b、6a、6bを積層してCFRP板1の両面にそれぞれ形成された絶縁層50a、50b及び回路層51a、51bとを備え、回路層51aの表面に実装された電子部品12において生じた熱をCFRP板1によって基板全体に拡散させる高放熱基板100であって、金属材料で形成され、ガラスクロスを含むプリプレグ6a、5a、及びプリプレグ4a、2aを貫通してCFRP板1に達するように埋設され、熱伝導性接着剤11を介してCFRP板1に固定された柱状の中実材10を有する。 (もっと読む)


【課題】位置決め孔を有する配線基板において、位置決め孔を用いた位置合わせ精度の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板1の上面に、外部との接続に用いられる接続パッド2がその外周部をソルダーレジスト層3で覆われるとともにその中央部を前記ソルダーレジスト層3に設けられた開口部4内に露出させるようにして形成されているとともに、絶縁基板1に位置決め用のガイド孔6が形成されて成る配線基板であって、ソルダーレジスト層3は、ガイド6孔上にガイド孔6よりも小径でかつ開口部4と同時にフォトリソグラフィ技術により形成された位置決め孔7を有している配線基板である。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の小径化、薄型化、高アスペクト比化に対応し、貫通孔内のめっき埋め込み性に優れ、長期接続信頼性に優れたプリント配線基板用の積層板とその製造方法および半導体装置を提供すること。
【解決手段】無機繊維基材を含む第一絶縁層21と、第一絶縁層21の一方の面側に第二絶縁層22と、第一絶縁層21の他方の面側には第三絶縁層23と第一金属層12がこの順に積層されたプリント配線基板用の積層板10であって、第二絶縁層22の面側からレーザを照射することにより積層板10に貫通孔41が形成され、貫通孔41は、第二絶縁層表面から、第三絶縁層と第一金属層との界面にいたる所定の深さ位置において最小径を有するとともに、貫通孔41は、第二絶縁層表面から所定の深さ位置に向かって縮径し、所定の深さ位置から第三絶縁層23と第一金属層12との界面に向かって拡径している積層板である。 (もっと読む)


【課題】金属支持基板と接触する導体パターン以外の導体パターン形成エリアが限られてしまうことを防止して導体パターンのデザイン自由度を高い状態で維持しつつ、金属支持基板と導体パターンの密着面積を大きく保つこと。
【解決手段】配線回路基板は、金属支持基板30と、金属支持基板30上に配置され、貫通孔21aが設けられた第一絶縁層21と、所定のパターンで配置されるとともに貫通孔21a内で金属支持基板30に接触するように形成された導電接続用の導体パターン10と、を備えている。貫通孔21aは、横断面において、下端の長さが上端の長さよりも短くなり、金属支持基板30が延在する方向に対して所定の角度θで傾斜している。貫通孔21a内の導体パターン10は、横断面において、下端の長さが上端の長さよりも短くなり、金属支持基板30が延在する方向に対して所定の角度θで傾斜している。 (もっと読む)


【課題】電源ビアの抵抗を上げることなく、配線の設計自由度が高く、インピーダンスマッチングを良好に取ることが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板1は、少なくとも1つの信号層10Sと、少なくとも1つのグランド層10Gと、少なくとも1つの電源層10Vと、半導体素子チップが実装される一方の基板面21上の配線31と他方の基板面22上の配線32と電源層10Vとを電気的に導通する少なくとも1つの電源ビア40Vと、複数の半導体素子チップ間の信号伝送がなされる信号配線とを備え、電源層10Vが信号配線より一方の基板面21側に設けられたものである。電源ビア40Vは、一方の基板面21から電源層10Vまで形成された相対的に孔径の大きい大孔径部41Vと、電源層10Vから他方の基板面22まで形成された相対的に孔径の小さい小孔径部42Vとからなる。 (もっと読む)


【課題】特に携帯型の電子機器において、半導体装置と回路基板間をアンダーフィルなどで樹脂封止しなくても、落下などの衝撃に対する耐性を向上させることを目的とする。且つ、この場合には、低背化を妨げずに小型化に寄与でき、低コストで実現できる構造を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板、この回路基板上に搭載された半導体チップを有する半導体装置、この半導体装置を接続したマザーボードを有する電子回路装置などにおいて、これらの電極構造1が、表面からくぼんだくぼみ4と、このくぼみ4の内部に設けられる樹脂の突起5と、このくぼみ4および突起5の表面を覆う配線層6とを有する構造からなる。このような電極構造1にすることにより、接続高さを低減するとともに耐衝撃性を向上させる。 (もっと読む)


【解決手段】回路基板が、第1及び第2のグラウンド層、ならびにグラウンド層間に延在するが、それらに電気的に接触しない、複数の信号ビアを含む。第1及び第2のグラウンド層に結合されるグラウンドビアは、信号ビアに隣接して配置することができ、隣接するグラウンドビア間に延在するグラウンドトレースを含み得る。空気孔は、回路基板の電気性能を改善するために信号ビア及び/または隣接する信号ビア間に配置することができる。グラウンドウイングは、コモンモード及び/または差動モードインピーダンスの調整を補助するため使用され得る。 (もっと読む)


【課題】多層セラミック基板において、最外郭の絶縁シートに形成されたビアコンタクトが外部に突出するのを抑制する。
【解決手段】本発明の多層セラミック基板100は、第1のビアコンタクト124を有する第1の絶縁シート120と、第1のビアコンタクト124と上下に整列されて接合された第2のビアコンタクト134を有する第2の絶縁シート130とを含み、第1のビアコンタクト124と第2のビアコンタクト134とは、焼成時に互いに異なる収縮率を有する導電性ペーストによって形成されている。第2のビアコンタクト134は、第1のビアコンタクト124に比べて収縮率が高く、焼成後、第1のビアコンタクト124は、第2のビアコンタクト134の内部に拡がった形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる複数のビア導体を有する場合において、ビア導体の抵抗値が大きくなること、およびビア導体の周辺にクラックが発生することを抑制できる信頼性の高い配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板1は、セラミックスからなる絶縁基板2と、絶縁基板2に設けられたビア導体3とを備え、ビア導体3は、両端部で径が異なるテーパ形状であり、かつセラミックスに含まれる絶縁成分5を有しており、ビア導体3内における絶縁成分5の質量比は、ビア導体3内の径が大きくなるに従って大きくなっている。ビア導体3の径の小さい方では要求される低い抵抗値を満足し、径の大きい方では周辺のクラックの発生を抑制できるので、信頼性が高いものとなる。 (もっと読む)


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