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Fターム[5E338BB54]の内容

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【課題】 配線フィンの両端部での捻れによる端部領域の変形やスリットの裂けを防止することができ、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】 フレキシブル配線モジュールであって、複数本の電気配線11を備え、配線長方向に離間する一対の端部領域A1,A2及び該端部領域A1,A2に挟まれた配線領域Bを有するフレキシブル配線板10と、配線領域Bに端部領域A1,A2間を結ぶように設けられ、配線領域Bを複数の配線フィン13に分割する貫通スリット12と、フレキシブル配線板10の端部領域A1,A2に、フレキシブル配線板10と垂直方向の投影で貫通スリット12の端部に接する又は重なるように搭載された補強板20と、配線フィン13の少なくとも一部を配線フィン13の厚さ方向に積層した積層部を束線する束線帯24と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の小型化のため、2つのセンサを最も近接させ、かつ、モータの回転中心軸、及び、モータの本体に最も近接させた場合において、フォーミング・組立作業が低下し、センサの実装部に不要な応力を生じ、スペース効率が低下すること。
【解決手段】 センサ実装部のうち少なくとも2つがモータの回転中心軸方向に関して同じ領域に、当該方向に関して平行に互いに隣接し角度をもって固定され、当該方向に関して2つのセンサ実装面と同じ領域であって、かつ、モータの外径内の領域において、当該方向に関して相対的に前後して給電部が交差している。 (もっと読む)


【課題】折曲部を有する軟性回路基板において、カバーレイ及び接着層によりスプリングバック現象が生じるのを抑制し、折曲された状態が維持されるようにする。
【解決手段】折曲部Aを有する軟性回路基板において、折曲部Aを間に置いて互いに分離されたカバーレイ32,34を二つに形成し、折曲維持性に優れたインク印刷層50を二つのカバーレイの間に回路パターン層24の上に直接塗布する。このように二つのカバーレイの間にインク印刷層50を形成することで、インク印刷層によって折曲された状態が維持される効果を有することになる。特に、異方導電性フィルムによる接合部24aが隣接する部位に使用する場合に、スプリングバック特性等の物理的影響を少なく受けるようにできるので、他伝導部位に接着された状態を維持できるので、接触不良等の問題を解決することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】省スペースで断線を防止して信号品質を維持させることが可能なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板は、縁E1から軸Ax方向に延びて形成される配線端子30と、配線端子30の軸Axに対して垂直な方向の両側に設けられ、縁E1から軸Ax方向に延びるように形成され、外部基板に接合可能な第1の接合端子20A及び第2の接合端子20Bとを備える。配線端子30の端部30eは、縁E1に沿って延びる基準線L0よりも縁E1側に位置し、第1の接合端子20Aの端部20Aeと第2の接合端子20Bの端部20Beとは、基準線L0よりも縁E2側に位置する。 (もっと読む)


【課題】基板の仕様が変わっても、都度折り曲げ条件出しをすることなく、折曲げ装置を新規に制作することない加工方法、品質の良い折り曲げを実現する加工方法を提供する。
【解決手段】COF基板を任意の角度に折り曲げるフレキシブル基板の加工方法であって、COF基板の基材断面積と基板の配線断面積との比を断面積比とし、断面積比とフレキシブル基板の折り曲げ角度との関係を調べるステップS1の折り曲げ性調査工程と、COF基板の断面積比を決定するステップS2の断面積比決定工程と、折り曲げ角度に対応する断面積比のCOF基板を設計するステップS3の設計工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることが可能で、且つ、種々の形状に変形可能な実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板2は、第1金属板により形成され電子部品を一面側に搭載可能な伝熱板21と、第2金属板により形成されてなり伝熱板21の他面側に配置され電子部品を電気的に接続可能な配線パターン22と、伝熱板21と配線パターン22との間に介在する絶縁層23と、を備えている。実装基板2は、配線パターン22が、電子部品を電気的に接続可能な複数の単位パターン22uと、単位パターン22uの並設方向に直交する規定方向の一端側において単位パターン22uどうしを連結し且つ電気的に接続する連結片22cと、上記規定方向の他端側が開放され連結片22cに至る第1スリット22dと、を有し、伝熱板21が、第1スリット22dに重なる第2スリット21dを有している。絶縁層23は、第1スリット22dに重なる第3スリット23dを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が、折曲げ位置又は折曲り角度を目視で確認しながら折曲げ作業を正確に行うことのできるFFCケーブルを提供する。
【解決手段】外皮フィルム11,12に、線状導電パターン10の長さ方向Xに直交する方向Yの多数の直線31を表示する。直線31,31の相互間隔を等間隔に定めて目盛りとして使用する。一定本数ごとに位置している直線31aを太線で表示する。直線31,31の相互間隔寸法を1mmに定める。中間部の複数箇所を直角に折り曲げたFFCケーブルAによって液晶表示モジュールのドライバ基板40とデジタル基板60とを接続すると、FFCケーブルAが一定の引き廻し経路に配備される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板に実装される電子部品の破損を防止する。
【解決手段】電子ユニット1は、可撓性のフレキシブル基板4を有する内装品2とボックス状のヘッドホルダ(ケーシング)3とを備える。フレキシブル基板4は、基材43の中央付近に略コの字状のスリット部が形成されている。そして、折り曲げ軸を軸としてヘッドホルダ3の内壁から離れる方向に向かって折り曲げられ、スリット部と折り曲げ軸とによって区画される折り曲げ部46が形成されている。折り曲げ部46にはサーミスタ(電子部品)41が固定されている。また、基材43には、折り曲げ部46がヘッドホルダ3の内壁から離れる方向に折り曲げられることによって、空間が形成される。この空間を覆うように絶縁フィルム(被覆部材)42が取り付けられている。これにより、サーミスタ41が基材43の空間からヘッドホルダ3側に突出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子装置の筐体内に実装する部品の実装密度や実装効率を高める。
【解決手段】筐体(4)に空間部(39)と、回路ユニット(フレキ基板38)を備える。この筐体は、表示部(30)を搭載する。空間部は、筐体内の端部側と表示部との間に形成されている。回路ユニットは、アンテナパターン(62)が形成されるとともにマイクロフォン(44)が実装され、表面側又は背面側のいずれか一方又は双方に1又は複数の実装部品(LED42等)が実装され、空間部に配置している。 (もっと読む)


【課題】多層基板のフレキシブル部の絶縁層の層数が多くなっても、フレキシブル部の柔軟性を維持することができるようにする。
【解決手段】多層基板102は、積層された複数の絶縁層2を含むリジッド部51と、リジッド部51に含まれる上記複数の絶縁層2の一部である第1群8の絶縁層2が延在することによってリジッド部51から側方に延在するフレキシブル部52とを備える。フレキシブル部52は、リジッド部51に比べて柔軟である。フレキシブル部52は、内部に空隙9を有する。フレキシブル部52は、使用時に折り曲げられることによって内側となる表面である第1表面21と外側となる表面である第2表面22とを有する。空隙9は、空隙9が中心面23より第1表面21側において占める体積が、空隙9が中心面23より第2表面22側において占める体積より大きくなるように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品内蔵基板に、厚みの大きな電子部品を内蔵させた場合においても、厚みを小さく抑える。
【解決手段】 電子部品内蔵基板100は、可撓性を有し、両主面にそれぞれ電極2が形成されたフレキシブル基板1と、電極2に、それぞれ実装された電子部品4、5、6と、フレキシブル基板1の両主面に、それぞれ、電子部品4、5、6を覆って形成された樹脂層7とを備え、フレキシブル基板1は屈曲部Bを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線の反力を抑えることができ、フレキシブル配線の取り回しによる小型化を図ることができるフレキシブル配線構造及び撮像装置を提供する。
【解決手段】第1のフレキシブル配線部11及び第2のフレキシブル配線部12と中継部13を備え、中継部13から立上した第1の立上面11aと、第1の立上面11aから第1の屈曲部11dにおいて屈曲した第1の屈曲後立上面11bと、第2の中継側曲げ部12cを介し中継部13の平面から立上した第2の立上面12aと、第2の立上面12aからL字形状部の屈曲部であり第1の屈曲部11dよりも上方の第2の屈曲部12dにおいて屈曲した、第1の屈曲後立上面11bと平行な第2の屈曲後立上面12bと、を有し、第2の屈曲後立上面12bは、第2の立上面12aに設けられた立上面曲げ部12eで折り返されて第1の屈曲後立上面11bに重なる。 (もっと読む)


【課題】狭い空間内で折り曲げて、一端部をスライドさせる用途においても高い耐屈曲特性が得られるフレキシブル回路基板を実現する。
【解決手段】フレキシブル回路基板1は、第1の面2aと第2の面2bを有する回路基板本体2と、第1の面2aに隣接するように配置された座屈防止層3を備えている。回路基板本体2は、絶縁層21と配線層22を含む積層体を有している。また、回路基板本体2は、屈曲可能な屈曲部12Cと、屈曲部12Cに対して第1の面2aに沿った方向の両側に位置する第1および第2の非屈曲部12A,12Bを含んでいる。座屈防止層3は、それぞれ回路基板本体2の第1および第2の非屈曲部12A,12Bに固定された第1および第2の固定部13A,13Bと、この第1および第2の固定部13A,13Bの間に位置し屈曲部12Cに対して固定されずに隣接する屈曲可能な隣接部13Cを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数のフレキシブルプリント基板が密集して配線される電子機器内部およびモジュール内部において、フレキシブルプリント基板同士が重なった状態で配置されている場合に、基板同士の重なり部分で発生する配線間のクロストークが低減する。
【解決手段】ベースフィルム10の上に、配線パターンが形成された導体層11が積層されており、導体層の上にカバーレイフィルム12が積層されている。フレキシブルプリント基板の形状は、配線方向においてウェーブ形状を持つことを特徴とする。フレキシブルプリント基板が配線方向においてウェーブ形状を持つことにより、他のフレキシブルプリント基板または配線基板が近接し、フレキシブルプリント基板同士またはフレキシブルプリント基板と配線基板とが重なって配置されている場合にも、配線同士が近接する区間が短くなるため、配線間クロストークの影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル回路基板において、屈曲させられる部分における柔軟性および耐屈曲特性を高くしながら、ハンドリング性を向上させる。
【解決手段】フレキシブル回路基板1は、互いに反対側に向いた第1の面2aおよび第2の面2bを有する絶縁層2と、パターン化された導体よりなり絶縁層2の第1の面2a上に配置された配線層3とを含んでいる。配線層3は、絶縁層2の第1の面2a上の互いに異なる位置に存在する第1の部分3Aと第2の部分3Bを含んでいる。第2の部分3Bの縦弾性率は、第1の部分3Aの縦弾性率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】基板の縁部において絶縁層の厚みが大きくなることを抑制し、縁部における接続不良の発生を防止すること。
【解決手段】FPC48の、圧電アクチュエータ8の共通電極44に対応する第2配線60は、個別電極42に対応する第1配線58よりも幅が広い先端部分60aを有し、この先端部分60aは基板55の縁部55aに配置されている。また、先端部分60aには、導電性接着剤からなるバンプ53を介して圧電アクチュエータ8と接続される第2接続電極部59が設けられている。さらに、第2配線60の先端部分60aの領域内であって、第2接続電極部59と基板55の縁61との間の位置には穴部60bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器のモデルチェンジの際に設計変更を不要とすることが可能な内部接続構造を提供すること。
【解決手段】電子機器1を構成する複数の部材のうちの一つの部材に電気的に接続される接続端42aを有する帯状の第1領域42B1と、第1領域の長手方向と交差する方向に延在する帯状の第2領域42B2とを備えたフレキシブルな平型集合導体42Bに、第1領域の表裏を反転させて該第1領域の延在方向を転換させる可変ループ状の第1領域内方向転換部TA1と、第2領域の表裏を反転させて該第2領域の延在方向を転換させる可変ループ状の第2領域内方向転換部TA2とを形成し、上記一つの部材に接続端を電気的に接続する際に該接続端を変位させることが可能な状態に第1領域または第2領域の立体形状を仮固定して、電子機器の内部接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が向上する可撓性基板、および回路基板を提供する。
【解決手段】電子部品2が実装される実装領域311、実装領域311の反対側に位置する背面領域312、および実装領域311側に折り曲げられ実装領域311と空間S1を介して対向する対向領域313を有した可撓性基板3であって、対向領域313から延びて設けられており、一部が背面領域312に折り曲げられており、かつ実装領域311と対向領域313との間隔を調整するための調整領域314を有した。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の面積を必要最小限に抑えるとともに、組立作業性を損なうことなく、基板内配線信号の干渉を防止することを可能にしたフレキシブル基板を提供すること。
【解決手段】 対向して配置される第一の基板301および第二の基板302を接続するフレキシブル基板303において、略同一平面内に信号配線をし、少なくとも1箇所の湾曲配線部507と、少なくとも1箇所の直線配線部508とを持ち、カバーレイの形成されていない領域504は前記直線配線部508、または前記湾曲配線部507の外周側に設け、前記直線配線部508は、互いに重なることがないことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】挿入端子を持った電子部品を片面フレキシブル基板にリフロー実装したとしても、両面フレキシブル基板の際と同等の安定した半田接合を実現する。
【解決手段】片面フレキシブル基板に挿入端子を有する電子部品を実装する際に、片面フレキシブル基板に挿入端子1aより小さいスリットを設けることにより、部品を実装する時に挿入端子はフレキシブル基板を押しのけながら挿入する。フレキと挿入端子が接するようになり、挿入端子1aをもつ電子部品1をリフロー実装する場合でも安定した半田接続状態を実現する事ができる。 (もっと読む)


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