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Fターム[5E344AA16]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 補助部材を持つもの (408) | スペーサ (144)

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【課題】電子部品を配線基板に高密度に実装することができるとともに、フレキシブル基板を配線基板に良好な状態で接続することができる基板ユニットを実現する。
【解決手段】本発明に係る基板ユニット1は、配線基板2と、フレキシブル基板6を挿入するための挿入口3aを有するFPCコネクタ3と、挿入口3aの配線基板2の実装面に対する高さを高くする部品内蔵基板8とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線基板のデッドスペースを小さくすることが可能な配線基板の接続方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板の接続方法は、第一配線基板1と、この第一配線基板1を接続する面の反対面にチップ24などが搭載されている第二配線基板2とを、異方性導電性ペースト3を用いて接続する配線基板の接続方法であって、第二配線基板2上に異方性導電性ペースト3を塗布する塗布工程と、異方性導電性ペースト3上に第一配線基板1を配置し、第一配線基板1上からヒーター4を接触させ、0.35MPa以下の圧力で、第一配線基板1を第二配線基板2に熱圧着する熱圧着工程と、を備え、前記熱圧着工程では、第二配線基板2の反対面に、板状の弾性体5を、平面視にてヒーター4の接触する箇所と弾性体5とが重複するようにして介在させる。 (もっと読む)


【課題】 多配線への対応及び電源強化を図りながら歩留まりが下がらない半導体実装部材を提供する。
【解決手段】 半導体実装部材100を第2基板110と第1基板10との2つのプリント配線板で構成するため、多配線への対応及び電源強化の目的で、1枚のビルドアップ基板の層数を増やしサイズを大きくするのと比較し、歩留まりが低下しない。第1基板10と第2基板110との間に支持体188が介在するので、第1基板10と第2基板110との間にアンダーフィルを充填させる必要が無い。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、プリント配線板は、第1導体箔から設けられた第1導体パターンと、第2導体箔から設けられた第2導体パターンと、前記第1導体箔の上に塗布されて前記第1導体箔と前記第2導体箔とに挟まれた後に硬化された導電性のペーストから設けられたビアと、前記第1導体箔の上で前記ペーストとは異なる位置に塗布された絶縁材料から設けられた絶縁部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が大きく、かつ多機能、高機能の複合配線基板を提供すること。
【解決手段】上面中央部に電子部品E1を搭載する第1の配線基板1と、この第1の配線基板1の上面に電子部品E1を囲繞する開口部2aを有して接合された第2の配線基板2と、この第2の配線基板2の上面に開口部2aを塞ぐように接合された第3の配線基板3とを備えて成る複合配線基板10であって、開口部2aの内側における第1の配線基板1と第3の配線基板3との間に、第2の配線基板2と異なる層構成または異なる材料から成る第4の配線基板4が接合されている複合配線基板10である。 (もっと読む)


【課題】生産性の良好な部品内蔵基板を得る。
【解決手段】フィルム貼り付け工程41aでは、大判配線基板45の上面あるいは大判配線基板46の下面または大判配線基板45の上面と大判配線基板46の下面の双方に剥離可能な粘着性フィルム47を貼り付ける。この工程の後の樹脂部形成工程42では、大判配線基板45と大判配線基板46との間に樹脂部35を形成する。そしてこの工程の後の切除工程43では、除去部を切除し、大判配線基板45、46から配線基板32、36を切り離すと同時に、除去部に対応した位置の粘着性フィルム47も切除する。そしてこの工程の後の剥離工程44で、粘着性フィルム47と樹脂部とを同時に除去することにより部品内蔵基板を製造するので、生産性の良好な部品内蔵基板を実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数の層に電子部品12aを内蔵させることを可能とする。
【解決手段】積層プリント配線板3aは、第1配線板11aと、第1配線板11aに積層された第2配線板11cと、第1配線板11a及び第2配線板11cの間に配置された電子部品12aと、電子部品12aの周囲に配置されたスペーサ11bとを備える。スペーサ11bとして、片方の面にのみ配線回路23bが形成された、第1配線板11a、第2配線板11cと同様な片面基板を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モジュール基板をマザー基板に接合する場合の接合強度を十分に保つことができ、マザー基板が変形した場合でもマザー基板から脱落しにくいモジュール基板、及びモジュール基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ベース基板1と、該ベース基板1の少なくとも一面に実装する複数の電子部品2、5と、複数の電子部品2、5を実装したベース基板1をマザー基板20に接続する複数の導体部3とを備えるモジュール基板10である。導体部3は柱状であり、マザー基板20と接続する部分のうちベース基板1の外縁側が、ベース基板1と接続する部分のうちベース基板1の外縁側よりもベース基板1の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】生産性の良好なモジュールを得ることを目的とするものである。
【解決手段】複数個の子基板32が連結部で連結された親基板32bの両面に電子部品33a、33bを装着し、その後で連結部を切断して子基板32同士を分離し、その後でこれら分離された子基板32同士の間に隙間が形成されるように、子基板32を配線基板36へ実装するとともに、それぞれの子基板32と配線基板36とをスペーサ37を介して接続し、その後で子基板32の下面側と子基板32と配線基板36との間に対し樹脂部35を同時に形成し、その後で隙間に対応する位置の樹脂部35と配線基板36とを切除するので、生産性の良好なモジュール31を実現できる。 (もっと読む)


【課題】二枚のプリント基板への複数の接続端子の組み付けをより容易に行なうことが出来ると共に、単純な端子形状でも半田クラックの発生を阻止することの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】端子支持台座16における接続端子18の保持部分22を挟む両側に第一の位置決め突部30と第二の位置決め突部32を設けて、それら第一及び第二の位置決め突部30,32を、第一及び第二のプリント基板12,14の挿通孔62a,62bにそれぞれ挿通する一方、前記第一の位置決め突部30の挿通量を前記端子支持台座16に設けた当接部34を前記第一のプリント基板12に当接させて規定すると共に、前記第二の位置決め突部32の挿通量を前記第二のプリント基板14に前記端子支持台座16を当接させることなく規定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ピン端子が金属箔配線に導通する配線基板以外のその他の配線基板において、金属箔配線がピン端子に接触するのを回避する。
【解決手段】配線構造体10は、各々、絶縁基板上に金属箔配線が設けられた複数の配線基板13が積層されて構成されると共にピン端子挿通孔18が形成された基板積層体11と、基板積層体11のピン端子挿通孔18に挿通されたピン端子12とを備える。ピン端子挿通孔18には、複数の配線基板13のうちいずれかのピン端子挿通孔18を構成する貫通孔17aに、配線基板13の金属箔配線と導通すると共にピン端子12を外嵌保持する端子接続部15cが設けられている一方、その他の配線基板13のピン端子挿通孔18を構成する貫通孔17bに、ピン端子12のその他の配線基板13への接触を規制する絶縁スリーブ19が内嵌めされている。 (もっと読む)


【課題】抜き差しが頻繁に行われる外部コネクターを、簡単な構造で強固に取り付けることができる。
【解決手段】メイン基板13と、メイン基板13に平行に配設されたコネクター基板52との間に介設された一対のスペーサー91、91と、各スペーサー91、91をメイン基板13に固定する一対の第1取付けねじ92と、コネクター基板52を各スペーサー91、91に固定する一対の第2取付けねじ93と、を備え、各スペーサー91、91は、金属板を断面略「コ」字状に折り曲げて形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1のプリント配線板が、第2のプリント配線板に対し、容易かつ強固に所定間隔を維持して平行に取付けられるプリント回路板取付構造を提供する。
【解決手段】第1のボス部材15,16及び第1のコネクタ17は、第1のプリント配線板11の底面に立設されている。ねじ部材12,13の軸部は、第1のプリント配線板11及び第1のボス部材12,13の貫通孔に脱落防止された状態で遊嵌されている。第2のボス部材22,23及び第2のコネクタ24は、第2のプリント配線板21の上面に立設されている。第1のコネクタ17が第2のコネクタ24と電気的に接続され、ねじ部材12,13の軸部が第1のボス部材15,16を介して第2のボス部材の孔22a,23aにねじ結合される。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板の変形を抑制し、小型で、放熱性に優れた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、互いの間に空間を設けながら厚み方向に積層配置された第1電子回路基板21及び第2電子回路基板22と、第1電子回路基板21における第2電子回路基板22とは反対側の面に配置され、第1電子回路基板21に信号端子31が接続された複数の半導体モジュール3と、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22とを互いに固定する固定部材4と、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22との間に介設され両者の間隔を保持するスペーサ5とを有する。スペーサ5は、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22との積層方向から見たときの複数の半導体モジュール3の配置領域に配設されている。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールの実装基板に対する姿勢角を高精度に制御することの可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2の面を有する回路基板10と、前記第1の面に搭載された素子チップ20と、前記回路基板の前記第2の面に形成された突起電極30とを具備し、前記突起電極30が実装基板100上の配線パターン101と接続されるように構成された回路モジュール1であって、前記回路基板と、前記実装基板との間隔を規定すべく、前記突起電極よりも前記実装基板側に突出し、前記実装基板に当接する第1当接面と、前記第1当接面に相対向して設けられた第2当接面とを有するスペーサ部材50a,50bと、前記スペーサ部材50a,50bを前記実装基板側に押圧する押圧部材60を具備した回路モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のマザーボード上のスロットの位置に対して、このスロットに装着されるインターフェースボードのコネクタの位置を特定の位置とする。
【解決手段】インターフェースボード24は、主基板30、第1および第2補助基板32A、32Bから構成される。第1および第2補助基板のそれぞれに1個のインターフェースコネクタ28A、28Bが実装される。第1補助基板は主基板に支持柱36により固定され、主基板がマザーボード上の第1のスロット26Aに装着される。第2補助基板には固定用板44が支持柱42を介して固定され、固定用板44により第2のスロット26Bに装着される。支持柱36,44の寸法により、第1のスロット26Aからの第1インターフェースコネクタ28Aのオフセット量と、第2のスロット26Bからの第2インターフェースコネクタ28Bのオフセット量が共通化される。 (もっと読む)


飛行物体に搭載して利用するために電子モジュールが提供される。一実施形態では、電子モジュールは、その中に空洞を有するハウジングと、空洞中に配置された第一のプリント回路基板(PCB)と、第一のPCBの上で空洞中に配置された第二のPCBと、サポート的相互接続構造を含む。サポート的相互接続構造は、実質的に環状の絶縁体と複数のビアを含む。実質的に環状の絶縁体は、第二のPCBをサポートして第二のPCBを第一のPCBから軸方向に離すように、第一のPCBと第二のPCBの間のハウジングの内側円周状部分の周りに伸びる。複数のビアは、実質的に環状の絶縁体を通して形成され、第一のPCBを第二のPCBに電気的に結合している。
(もっと読む)


【課題】誘導性配線となってしまうZ方向配線があっても、インピーダンス整合がとれる三次元実装基板を提供する。
【解決手段】第1のプリント配線基板1の板厚方向に、第2のプリント配線基板2を、空間を介して積み重ねられるように設ける。第1のプリント配線基板1と、第2のプリント配線基板2との間の空間を介して板厚方向にZ方向配線部3を設けて、第1のプリント配線基板1と、第2のプリント配線基板2とを接続する。Z方向配線部3と第1のプリント配線基板1および第2のプリント配線基板2との接続部分には、それぞれ容量性とされる先端開放スタブ91、92が設ける。 (もっと読む)


【課題】密集した電気デバイスアレイをフレックス回路と相互接続するための相互接続部及び方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路のコンタクトパッド132を、スタンドオフ層120を有する電気デバイスアレイのアレイ素子110と予め位置合わせするステップであって、スタンドオフ層120はコンタクトパッド132とアレイ素子110との間に配置され、スタンドオフ層120は開口部を有し、コンタクトパッド132は開口部の一部を覆うステップと、フレキシブル回路の基板部分を除去して、フレキシブル回路に沿ってスルーホールを形成し、コンタクトパッド132を露出させるステップと、電気的導通を確立するために、スタンドオフ層120の開口部内及びフレキシブル回路130に沿って形成されたスルーホール内に、アレイ素子のボンドパッドと接し、フレキシブル回路のコンタクトパッドと接する導電材料を充填するステップとを含む相互接続方法。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上することが可能であり、かつ、配線基板を確実に保持することが可能な配線基板の支持部材を提供する。
【解決手段】この配線基板50のスペーサ部材20(配線基板の支持部材)は、弾性変形により外径を小さくすることにより配線基板50の開口部51を貫通可能な軸部本体21(柱状部21a)と、柱状部21aの外周面から突出するとともに柱状部21aの軸方向に間隔L1を隔てて配置され、柱状部21aの外径が小さくされる際に配線基板50の開口部51を貫通する複数の凸部21bとを備えている。そして、配線基板50の開口部51を軸部本体21(柱状部21a)が貫通した状態で、柱状部21aの軸方向に隣り合う凸部21b間に配線基板50が配置されることにより、複数の配線基板50を柱状部21aの軸方向に沿って間隔L1を隔てて保持するように構成されている。 (もっと読む)


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