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Fターム[5E344CC14]の内容

Fターム[5E344CC14]に分類される特許

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【課題】低圧接続時においても十分な接続信頼性を維持することが可能な接着剤組成物、及び、この接着剤組成物を用いた回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される繰り返し単位、及び/又は下記式(2)で表される繰り返し単位を有する樹脂と、導電性粒子とを含む、接着剤組成物。


[式(1)中、Rはジアミン又はジイソシアネートの残基を示し、同一分子中の複数のRは同一でも異なっていてもよく、mは1〜30の整数を示す。]


[式(2)中、Rはジアミン又はジイソシアネートの残基を示し、同一分子中の複数のRは同一でも異なっていてもよく、mは1〜30の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、第1プリント配線基板と第2プリント配線基板との着脱を繰り返し行っても第1プリント配線基板と第2プリント配線基板とを確実に連結でき、しかも、容易に製作できるコネクタ構造の提供を目的とする。
【解決手段】第1プリント配線基板1の端部には、第1連結部が設けられ、第2プリント配線基板の端部には、前記第1連結部と連結する第2連結部が設けられている。第2連結部には、第1連結部と第2連結部との連結を強化する連結強化部3が設けられている。また、この連結強化部3は、光硬化するまでは熱可塑性の性状を有する光硬化型樹脂から形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、相手側の回路基板との接合強度を確実に向上させることができる基板接続構造、及び、この基板接続構造に用いられるフレキシブルプリント基板の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板接続構造1は、導通可能な接続部101を有する回路基板100と、接続部101に取り付けられる取付部201を有するFPC200とを備え、回路基板100にFPC200を接続する構造である。FPC200は、絶縁性を有する基板210と、基板210上に積層され、接続部101と接続される導体パターン221が形成されるベースフィルム220とを備える。ベースフィルム220の取付部201に対応する位置には、基板210の逆側に向かって突出して基板210との間で空間を形成するとともに、突出方向に対して変位可能な突出部222が設けられる。 (もっと読む)


【課題】内部の部品の配置密度をさらに向上できる部品内蔵基板を提供すること。
【解決手段】第1の面と該第1の面に対向する第2の面とを有する板状絶縁層と、棒状の形状を有して該棒状の形状の少なくとも両端面がそれぞれ電極面とされた構造を備え、両端面のうちの一方の端面が第1の面に対向しかつ両端面のうちの他方の端面が第2の面に対向するように、板状絶縁層の厚み方向の内部に配置された部品と、板状絶縁層の第1の面上に設けられた第1の配線パターンと、第1の配線パターンと部品の一方の端面の側の電極面とを電気的に接続する第1の接続部材と、板状絶縁層の第2の面上に設けられた第2の配線パターンと、板状絶縁層の厚み方向の一部を貫通して、第2の配線パターンと部品の他方の端面の側の電極面とを電気的に接続する第2の接続部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用異方導電性接着剤であって、接着剤は、1分子中に少なくとも1個のナフタレン環を含んだ骨格を有するエポキシ樹脂及び潜在性硬化剤を含む接着剤樹脂組成物と、溶融シリカ、結晶質シリカ、ケイ酸カルシウム、アルミナ及び炭酸カルシウムからなる群より選ばれる平均粒径が3μm以下の無機質充填材と、導電粒子と、を含有し、接着剤における無機質充填材の含有量は、接着剤樹脂組成物100重量部に対して40〜90重量部であり、接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が120ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用異方導電性接着剤。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータなどのような大電流にも使用可能な基板であって、小型電子部品を1枚の基板上に配置可能であり、基板上の電気接続部の信頼性に優れる基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1は、射出成型基板3にプリント基板5が接続されて形成される。プリント基板搭載部11では、内部の回路導体が、導体部15bにおいて露出する。プリント基板5には、スルーホール21が設けられる。導体部15bはプリント基板搭載部11に略垂直に形成され、スルーホール21に挿入される。プリント基板搭載部11の導体部15b近傍には、雌ネジ部17が形成される。雌ネジ部17は、固定部材であるボルト23と螺合可能である。プリント基板5は、導体部15bと半田25で接続される。プリント基板5の半田5近傍には、あらかじめ孔19が形成される。ボルト23は、孔19を貫通して、雌ネジ部17に固定される。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板において電子部品の搭載数を増やすために複数の不撓性基板を用いる場合、互いの電子回路基板間をコネクタや中継端子で接続するための配線を特定の部位に集約し、配線が冗長になることを防止する。
【解決手段】電子回路基板は、絶縁体の基材1に形成した突起に導電性接着剤を被着して導電体層を設けると共に、突起は、電子部品6の端子に接続可能な接合部3と連結し、また、さらに該電子回路基板間を接続する垂直配線と連結することにより、従来、基板を複数枚集積して配線する際に必要であった、コネクタや中継端子及びそれに係る冗長な配線を用いることなく、電子回路基板は、容易に複数枚の該電子回路基板を集積し配線することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板とリジッド基板との間の配線どうしの接続について、配線間が狭ピッチ化しても、配線間のショートのおそれがなく、しかも高い信頼性が得られるようにした接続構造体を提供する。
【解決手段】第1配線2が設けられたフレキシブル基板3と、リジッド基材5a上に第2配線7が設けられたリジッド基板5と、フレキシブル基板3とリジッド基板5との間を、第1配線2と第2配線4とが接続した状態で接続固定する第1樹脂層6と、を備えた接続構造体1である。リジッド基板5にはリジッド基材5aと第2配線7との間に第2樹脂層7が形成されている。第2配線4が第1配線2と接続することで変形しているとともに、第2樹脂層7も第2配線4の変形に倣って弾性変形しており、これら第2配線4の変形状態と第2樹脂層7の弾性変形状態とが第1樹脂層6によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】低背化を達成しつつ、合体した回路基板の脱着を容易にするとともに、一旦合体した回路基板が自然状態で分離するのをより確実に阻止できる基板間接続コネクタ構造を得る。
【解決手段】
第1および第2の回路基板10、20の一方に、先端部に径の大きさが首部23aよりも大きな頭部23bを有する係止突起23を突設する一方で、第1および第2の回路基板10、20の他方に、前記係止突起23を受容する係止穴15を形成する。そして、この係止穴15を、係止突起23の頭部23bよりも幅狭に形成され当該係止突起23の首部23aを挿通させつつ前記頭部23bを抜け止めする長穴15aと、当該長穴15aの両側部に設けられ長穴15aの長手方向に沿って延在する一対のスリット15bとによって形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図ることが可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた基板21と、基板21の少なくとも一側縁部に形成された凹部26と、凹部26の側面部26aから延出し、基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された接続端子31と、を備え、接続端子31は、基板21の側面の内側に位置している配線基板11とする。 (もっと読む)


【課題】メイン基板にサブ基板を取り付ける電子回路用基板の加工方法において、基板の加工にルーターを用いた場合でも、基板外形のコーナー及び挿入孔のコーナーに円弧を形成することなしに、メイン基板にサブ基板を精度良く取り付けることが可能な電子回路用基板及びその加工方法を提供すること。
【解決手段】サブ基板2は、該サブ基板2の一辺の一部から延設された突起部を有し、前記突起部の側面と、前記サブ基板2の一辺と交差するコーナーの位置からサブ基板の一辺に沿って切り欠き部5を有するように、回転工具であるルーターで加工し、メイン基板10は、サブ基板2を挿入するための挿入孔11を有し、該挿入孔11は、前記サブ基板2の突起部の長さ及び厚みに相当する角穴と前記角穴のコーナーから角穴の長辺に沿って切り込み部12を有するように、回転工具であるルーターで加工するようにする。 (もっと読む)


【課題】高速な信号の伝送特性が良好な回路基板の接続構造、ドーターボード及びマザーボードを提供する。
【解決手段】ドーターボード40をマザーボード30の表面に対して垂直に配置して接続するための接続構造であって、ドーターボード40のマザーボード30と対向する端面に複数の端面端子41を設ける。また、マザーボード30の表面には弾性変形可能な導体からなる複数の突起状端子32を設ける。そして、ドーターボード40の端面端子41にマザーボード30の突起状端子32を接触させることにより、ドーターボード40とマザーボード30とを電気的に接続する回路基板の接続構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の端子部と接続部品の電極とを、絶縁性樹脂を用いて低コストに、かつ確実に導通可能に接合する。
【解決手段】フレキシブル基板500の端子部512における上電極膜(電極)80の一面80aと対向する接合面512aは、上電極膜80の一面80aに対して略平行に広がり、接合材層85を介して上電極膜80に接着される平坦部513を備えている。また、この接合面512aには、平坦部513に隣接して形成され、平坦部513から上電極膜80の一面80aに向けて突出し、この上電極膜80の一面80aに対して接合材層85を介さずに直接接する凸部514を備えている。この凸部514によって、フレキシブル基板500の下面500Aに形成されている配線パターン(導電部)510と、上電極膜(電極)80とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】接続時の端子間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、端子の微細ピッチ化やプリント基板の省スペース化を図ることができ、さらに端子どうしの接点となる箇所が容易に判別可能な回路基板、接続構造体、及び接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】ベース基板30と、ベース基板30の上に設けられた3段以上の多段形状を有する第1端子40と、を有し、第1端子40は、ベース基板30の上に配置された第1の段41と、第1の段41の上に配置されるとともに平面視において第1の段41よりも面積が小さい第2の段42と、第2の段42の上に配置されるとともに平面視において第2の段42よりも面積が小さい第3の段43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを用いずに、機能ブロックの回路面を実装基板に対して立てて配線できる機能ブロック、該機能ブロックを実装した機能デバイス、及び、該機能ブロックの製造方法の提供。
【解決手段】基板1の一面1aに、機能素子F及び該機能素子Fに電気的に接続された第一の回路2が配された機能ブロック10であって、一面1aに配された導体6からなる凸部3が設けられ、且つ凸部3は第一の開口部11及び第二の開口部12を有する樹脂層4により覆われており、導体6と第一の回路11とが第一の開口部11を通して電気的に接続されていることを特徴とする機能ブロック10。 (もっと読む)


【課題】実装工程における半田接合性の低下を抑制し、信頼性の高い実装を実現することの可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも、主表面である第1の面10Aに素子チップ20を搭載するとともに、前記第1の面10Aと異なる第2の面10Bを有する回路基板10を具備し、前記回路基板が、前記第2の面で、半田層30を介して実装基板100に接続されており、前記第2の面は、配線導体層を具備する電気的接続領域R1と、前記電気的接続領域R1と離間して設けられ、配線導体層を具備しないで物理的接続のみを行う物理的接続領域R2とを具備し、前記第2の面と、前記実装基板100との間が半田層を介して固着される回路モジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールを実装基板に実装する際、回路モジュールと実装基板とを接合している半田フィレットに加わる応力を低減し、接合不良を防止し、信頼性の高い実装を実現することの可能な端子構造を提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2の面を有する回路基板10と、前記第1の面に搭載された素子チップ20と、実装面である前記回路基板の前記第2の面に突出するように形成された実装用の端子部(端子電極)30とを具備し、前記端子部30が、半田溜りとなる断面対称の凹部を有する回路モジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装を実現することができる電子機器及び回路モジュールを提供する。
【解決手段】第1壁部11dと、第2壁部11fとを有する内壁が設けられた筐体と、前記筐体に収容され、第1回路パターンが側面112bに延びた第1端部112aを有し、前記第1壁部11dと対向した第1回路基板112と、前記筐体に収容され、前記第1端部112aと対向するとともに第2回路パターンが側面113bに延びた第2端部113aを有し、前記第2壁部11fと対向した第2回路基板113と、前記第1壁部11dと前記第2壁部11fとに亘る内壁の一部と対向するとともに、前記第1端部112aの側面112bと前記第2端部113aの側面113bとに其々当接することで前記第1回路パターンと前記第2回路パターンとを電気的に接続したフレキシブル配線板114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減等を図る。
【解決手段】 スルーホール9、9、・・・の開口縁に形成されたパッド部10b、10b、・・・を有する多層基板3と、ベース基板6と該ベース基板上に設けられ半田8、8、・・・が接合された金属パッド7、7、・・・とを有する回路基板5とを設け、スルーホールと金属パッドを位置合わせした状態で加熱光線100をスルーホールを通して半田に照射し該半田を溶融してスルーホールの開口縁に形成されたパッド部と回路基板の金属パッドとを接合するようにした。 (もっと読む)


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