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Fターム[5E344DD11]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 前・後処理の特定されたもの (606)

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【課題】プリント配線板同士の接続を低温で行うことができるプリント配線板、およびそのプリント配線板を用いた電気回路モジュール、並びに電気回路モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、絶縁基板10と、この絶縁基板10の表面に設けられている複数の接続端子31とを備えている。通電により昇温する導電体40が接続端子31に対応する位置に設けられ、かつ導電体40には2つの通電用ランド52が接続されている。 (もっと読む)


【課題】電極間の導通信頼性を高めることができる接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体1の製造方法では、電極2bを上面2aに有する第1の接続対象部材2上に、熱硬化性成分と導電性粒子5とを含む異方性導電材料を用いた異方性導電材料層を配置する工程と、該異方性導電材料層の上面3aに、電極4bを下面4aに有する第2の接続対象部材4を積層する工程と、異方性導電材料層を加熱して本硬化させ、硬化物層3を形成する工程とを備える。第2の接続対象部材4及び第1の接続対象部材2として、フレキシブルプリント基板とガラス基板とを用いる。本硬化前の上記異方性導電材料層の25℃での貯蔵弾性率G’25を5×10Pa以上、1×10Pa以下にし、本硬化前の上記異方性導電材料層を25℃から250℃まで加熱したときの最低損失弾性率G’’minを1×10Pa以上、5×10Pa以下にする。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の向上を図ることが可能な配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板の製造方法は、第1の基板と第2の基板とを接着する接着工程S10と、相互に接着された第1の基板と第2の基板に配線を一括して形成する配線形成工程S20〜S70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトな光学系にて、透明又は半透明であるACFを貼付した箇所と貼付していない箇所の光のコントラストの差を大きくし、ACFの貼付状態の検査精度を向上させることができるACF貼付状態検査装置を、及び光学系を有し、ACFの貼付けとACFの貼付状態の検査とをする小型なACF貼付・貼付状態検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被貼付物が有する複数の貼付箇所に貼付された透明又は半透明のACFに対して照明光を照射する照明装置と、前記貼付箇所から反射された反射光を撮影する撮像装置と、前記照射光または前記反射光の少なくとも一方を偏光する偏光フィルタとを具備するACF状態検査光学系を有し、前記照明装置の光軸と前記撮像装置に入射する光軸とが平行になうように平行配置し、前記照射光または前記反射光の少なくとも一方を反射させるミラーを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラシの回転により残渣を除去する方法において、柔らかい材質で構成されたブラシ用いて残渣を十分に除去できる残渣除去装置及び残渣除去方法を提供する。
【解決手段】基板に残存した異方性導電膜の残渣を除去する残渣除去装置であって、残渣に当接して所定の駆動力を受けて回転し、残渣に当接する部分が植物樹脂で構成されるブラシと、残渣を除去するための圧力を、ブラシと残渣との当接部分に加える加圧手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器から外部機器をより確実に取り外すことができる電子機器を得る。
【解決手段】携帯機器基板7と携帯機器基板7に設けられた携帯機器コネクタ8とを備えた携帯機器2が取り付けられる検査装置1であって、検査装置基板3と、検査装置基板3に設けられ、携帯機器コネクタ8と接続される検査装置コネクタ4と、検査装置基板3に沿ってスライド可能な移動体5とを備え、移動体5は、携帯機器基板7が移動体5に乗り上がるようにスライドする。 (もっと読む)


【課題】接続対象部材の電極間を電気的に接続した場合に、導通信頼性を高めることができる接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体1の製造方法は、第1の接続対象部材2の上面2aに、導電性粒子を含む異方性導電材料を塗布し、異方性導電材料層3Aを形成する工程と、異方性導電材料層3Aに光を照射することにより、異方性導電材料層3Aの硬化を進行させて、異方性導電材料層3AをBステージ化する工程と、Bステージ化された異方性導電材料層3Bの上面3aに、第2の接続対象部材4をさらに積層して、Bステージ化された異方性導電材料層3Bに熱を付与することにより、該Bステージ化された異方性導電材料層3Bを硬化させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバーICを基板にフリップチップ実装させてなる実装構造として、コストの低減化を可能にした、ドライバーICの実装構造を提供する。
【解決手段】入力側端子と出力側端子とを有するドライバーIC2を、基板に実装してなる実装構造である。ドライバーIC2の出力側端子に接続する第1基板11と、ドライバーIC2の入力側端子に接続する、第1基板11とは異なる第2基板12と、ドライバーIC2を第1基板11及び第2基板12に固定するモールド樹脂13と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】第1配線基板の各第1配線と第2基板の各第2配線とを、簡単な作業で、しかも良好な表面形状の半田フィレットが形成されるように半田付けする。
【解決手段】第2配線基板20の端部に設けた2つの張出部20a,20bを、第1配線基板10に設けた2つのスリット13a,13bに差し込み、前記第1配線に前記スリット13a,13bの縁まで延長させて形成された各第1配線12の端部12a上から、前記第2配線基板20に前記2つの張出部20a,20bに延長させて形成された各第2配線22の延長部22aのスリット内の部分及び前記延長部の基部側の部分にわたって半田30を被着させる。 (もっと読む)


【課題】加熱加圧部材による緩衝材の劣化が少なく、伝熱性が良く、かつ、実装精度の高い第一の接続端子と第二の接続端子とを電気的に接続する回路板の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体と加熱加圧部材との間に、第一の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、該第一の接続端子と該第二の接続端子を対向させた状態で、配置し、該第一の接続端子と該第二の接続端子の間に異方導電性フィルムを介在させ、該加熱加圧部材を、加熱加圧することにより、該第一の接続端子を該第二の接続端子と電気的に接続する回路板の製造方法であって、該加熱加圧部材と該第一の回路部材との間に、緩衝材として、芳香族ポリイミド又は脂環式ポリイミドを含有し、かつ、ガラス転移温度が200℃〜350℃であるポリイミドフィルムを介在させて、該加熱加圧を行うステップを含む、前記回路板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】下方空間に自由度を持つパッケージとして構成した電子部品を実装することにより、実装空間を有効に活用して、実装効率を向上する。
【解決手段】電子部品が実装されたプリント基板2に実装するための、フィルム基材に少なくとも1つの電子部品が実装されてなるフィルムパッケージ41であって、プリント基板2に実装されるときには、プリント基板2に実装された小型電子部品4を跨ぐように、各実装部がプリント基板2に圧着され、第1接続部、電子部品実装部、および第2接続部が断面コの字型に折り曲げられるとともに、各挿入部46が内側に曲げられて、第1接続部および第2接続部と物理的に接続された状態で、プリント基板2に実装される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつ、安価に接着剤接続構造を実現しうる電極構造,配線体,接着剤接続構造などを提供する。
【解決手段】接続構造Cにおいて、母基板20は、リジッド基板21と、リジッド基板21上に設けられた接着剤接続用電極22とを有している。各電極12,22の表面は、いずれも、有機膜15,25によって被覆されている。接着剤30は、熱硬化性樹脂を主成分とする樹脂組成物31中に導電性粒子36を分散させたものである。各電極12,22は、導電性粒子36を介して互いに導通している。有機膜15,25は、OSP処理によって形成された酸化防止膜であり、半田リフロー処理の温度よりも高い熱分解温度を有している。半田リフロー後に有機膜が残存するので、半田接続構造と接着剤接続構造とを円滑に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板の各端子を、表示パネルの各端子にそれぞれ確実に接続する。
【解決手段】検査工程には、本圧着前のフィルム基板21における2つの基準位置26の間隔である第1間隔と、本圧着後のフィルム基板21における2つの基準位置26の間隔である第2間隔との差によって、2つの基準位置26間の伸び量を検出する伸び量検出工程が含まれる。本圧着工程には、伸び量検出工程での検出結果に基づいて、当該本圧着後における第2端子18間の間隔が、第1端子17間の間隔と同じ大きさになるように、熱圧着条件を設定する設定工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】導体配線同士の接続を、面ファスナー構造により構造が簡単でかつ安定した接続特性が得られるようにする。
【解決手段】リジット基板1のランド2とフレキシブルフラットケーブル3のランド4の接続構造である。その両ランドの接続部2a、4aの対向面にシート13で支持された導電性微細突起11を半田層15を介してそれぞれ設ける。その突起11は、棒状脚部11aの両端に円球状頭部11b、11cを有する形状であって、一方の接続部の突起11が他方の接続部の突起11の間に入り込んで噛み合う。このとき、その噛み合いは、各突起がその周囲少なくとも3つ以上の突起の間に入り込んでその周り3点以上で支持されるため、周囲方向への移動は阻止され、さらに、各突起の頭部によってお互いの引抜きは阻止される。このため、電気的接続と機械的接続は安定して行われ、この両接続が安定して行われることは、接続特性も安定することとなる。頭部11cはアンカー効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】基板に貼着された粘着テープから離型テープを確実に剥離できるようにした貼着装置を提供することにある。
【解決手段】供給リール19から離型テープとともに繰り出された粘着テープ2に離型テープ1に到る深さの一対の切断線4によって中抜き部3を所定間隔で形成するとともに、離型テープの一対の切断線間の部分に折り曲げ線4aを形成する切断機構34と、粘着テープの中抜き部を離型テープから除去する除去機構35と、中抜き部が除去されて基板の側辺部に対向するよう位置決めされた所定長さの粘着テープを基板に加圧して貼着する加圧ツール24と、離型テープの中抜き部が除去された部分を切断線と折り曲げ線とによって湾曲させる剥離ローラ52,53を有し、剥離ローラによって離型テープを基板に貼着された粘着テープから剥離する剥離手段26と、粘着テープから剥離された離型テープを巻き取る巻き取りリール22を具備する。 (もっと読む)


【課題】接続コネクタの接続信頼性の向上を図ることができる電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、筐体4に収容された第1基板11と、第1基板11とは反対側に位置した面に発熱部品15が実装された第2基板12と、第1基板11と第2基板12との間に位置した2つの支持部13と、第2基板12の辺部に沿い、第2基板12と第1基板11とを電気的に接続したコネクタ14と、第2基板12とは反対側から発熱部品15と熱的に接続したヒートパイプ21と、押さえ部材17とを具備した。押さえ部材17は、ヒートパイプ21を発熱部品15に向かって押圧した押圧部31と、支持部13と第2基板12とを固定する固定部材18が其々取り付けられコネクタ14の一端部25a近傍に位置した固定部32およびコネクタ14の他端部25b近傍に位置した他の固定部21とを有した。 (もっと読む)


【課題】リジッド基板における圧着部の裏面に部品が搭載されている場合に、基板のサイズ、重量およびコストを増大させることなく、リジッド基板に他の基板を接続することができるようにする。
【解決手段】接続部の裏面に部品が配置されているリジッド基板1とフレキシブル基板2とを熱圧着で接続する場合に、受け台に部品の高さよりも厚いシリコンゴム5を設置し、リジッド基板1とフレキシブル基板2との間にACF4が配置された状態でリジッド基板1およびフレキシブル基板2を受け台に載置し、受け台に載置されたリジッド基板1およびフレキシブル基板2をヒータツール(圧着ヘッド)10で加熱するとともに押圧する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性が高いフレキシブル基板にはんだ接合を行う場合でも、電極どうしの接合面積や、接合強度を確保することができ、接合した試験体に対して行う全数検査における引張試験や断面観察試験や、一定期間ごとの抜き取り検査が不要となるため、サイクルタイムやコストを低減させることのできる、はんだ接合品質検査方法、及び、はんだ接合装置を提供する。
【解決手段】はんだ接合品質検査方法は、フレキシブル基板側電極12のはんだ接合面と、ガラス基板側電極22のはんだ接合面と、の間ではんだSを加熱して溶融させる、はんだ溶融工程と、フレキシブル基板側電極12とガラス基板側電極22とを、互いに近接する方向に加圧し、溶融したはんだSを、連通孔13を通じて外部へと押し出す、加圧工程と、前記はんだSが、前記連通孔13の内部を通って外部に露出したことを、通電確認プローブ41で確認する、通電確認工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温下に晒すことなく、2つの回路基板が備える導体部同士を接合膜を介して物理的かつ電気的に接続し得る接合膜付き回路基板、この接合膜付き回路基板を回路基板に接続し得る接合膜付き回路基板の接合方法、信頼性に優れた電子デバイスおよび高い信頼性が得られる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き回路基板は、導体ポスト42に電気的に接続して設けられた接合膜80を有している。接合膜80は、導体ポスト42に金属錯体を含有する液状材料を供給し、該液状材料を乾燥焼成することにより設けられ、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含むものであり、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与したことにより、接合膜80の表面付近に存在する脱離基が接合膜80から脱離することにより、接合膜80の表面に、端子600との接着性が発現し、端子600と導体ポスト42とを物理的かつ電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とする工程と、導電性粒子32を電気泳動させ、各配線パターン212、222間に偏在させる工程と、液状被膜31を乾燥して、接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与することにより、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


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