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Fターム[5E346AA11]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の形状、構造 (21,562) | 層の形状、構造が特定されたもの (8,277)

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絶縁層 (3,880)
誘電体層 (326)
抵抗体層 (81)
導体層 (3,591)
接着剤層 (240)
オーバーコート層 (104)

Fターム[5E346AA11]に分類される特許

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【課題】本明細書では、基板基材が熱によって劣化することを抑制することができる構造の半導体モジュールを開示する。
【解決手段】半導体モジュール2は、基板基材4内にIGBT10、ダイオード20、プリント配線30〜44、及び、断熱部50が配置されて形成されている。IGBT10とダイオード20は、基板基材4内に並べて配置されている。プリント配線30は、IGBT10及びダイオード20と接続されている。同様に、プリント配線34、36は、IGBT10と接続されている。また、プリント配線38は、ダイオード20と接続されている。プリント配線30〜44の一部は、基板基材4の表面に露出している。断熱部50は、IGBT10と基板基材4との間、ダイオード20と基板基材4との間、及び、プリント配線30、34、36、38と基板基材4との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイル導体9の形成層を中央高さよりずれた位置に配置するとともに、コイル導体によるインダクタとしての電気特性の劣化を抑えたコイル内蔵基板を構成する。
【解決手段】コイル内蔵基板101は、コイル導体9と磁性体とが積層された第1の磁性体層21と、電子部品搭載面側(第1主面側)に形成され、表面導体膜7を含む第1表面層31と、実装先の配線基板に対する実装面側(第2主面側)に形成され、表面導体膜7を含む第2表面層32と、を備えている。コイル導体9を含む層であるコイル導体形成層21Cと第1表面層31との間に第2の磁性体層22を備えている。コイル導体形成層21Cと第1表面層31との間隔をA、コイル導体形成層21Cと第2表面層32との間隔をB、第1の磁性体層21の透磁率をμ1、第2の磁性体層22の透磁率をμ2で表すと、A<B、μ1<μ2の関係にある。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び放熱性に優れ、熱ストレス等に対する信頼性を向上させたプリント配線板を提供する。
【解決手段】カーボンファイバ材を含む樹脂組成物からなるCFRPコア部1を、アラミド繊維を含有する樹脂絶縁層2で被覆してなるCFRPコア層4を備える。 (もっと読む)


【課題】電気検査用のプローブを半導体素子接続パッドに良好に接触させることが可能であるとともに、半導体素子の電極と半導体素子接続パッドとを良好に接続することが可能であり、かつ配線導体と保護用の樹脂層とが強固に密着し、両者間に剥がれが発生することが有効に防止された配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板1の上面に複数の半導体素子接続パッド6を含む配線導体3が埋入されているとともに絶縁基板1の上面および配線導体3上に半導体素子接続パッド6およびその周囲の絶縁基板1を露出させる樹脂層4が被着されて成る配線基板であって、配線導体3は樹脂層4の絶縁基板1側の面にセミアディティブ法により被着形成されたものであり、樹脂層4およびその下の絶縁層2の一部が半導体素子接続パッド6の上面より低い位置まで除去されて半導体素子接続パッド6およびその周囲の絶縁基板1が露出している。 (もっと読む)


【課題】小型化を維持しつつ、放熱性を向上させることができる配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の配線基板1は、金属コア基板11と、金属コア基板11の少なくとも一部を被覆するように形成され、相変化材料又は電気熱量効果を有する材料を含むバッファ層12,13と、金属コア基板11及びバッファ層12,13を含む基体10の表面又は内部に搭載された電子素子40と、電子素子40とバッファ層12,13との間に形成されたサーマルビア23とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェライト層と側面電極との境界部分およびフェライト層と接続電極との境界部分からの水分浸入を抑制できる、電気的な信頼性に優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】 ガラスセラミック層1と、ガラスセラミック層1の間に設けられたフェライト層2と、フェライト層2の層間に形成された内部配線6に接続されてフェライト層2の層間からフェライト層2の側面に導出された接続導体5と、ガラス材料およびフェライト層2と同じフェライト材料を含んで、フェライト層2の側面の導出された接続導体5の周囲を覆っている介在層3と、導出された接続導体5および介在層3を覆って接続導体5に接続された側面電極4とを備えている配線基板10である。側面電極4と介在層3および接続導体5と介在層3とはそれぞれ密着しているので、側面電極4と介在層3との間および接続導体5と介在層3との間から水分が浸入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品がアンダーフィル樹脂としての接合材を介して接合された状態で収容されるキャビティを備えている、多層セラミック基板において、接合材がキャビティの内側面に沿って這い上がりにくくするとともに、接合材の導入のためのノズルをキャビティ内に差し込みやすくする。
【解決手段】キャビティ4の内側面12aに、キャビティ4の内底面8と平行方向に延びる長手の突出部13を形成し、接合材9が突出部13を越えて這い上がらないようにする。突出部13は、キャビティ4の少なくとも1つの内側面12bには形成されず、接合材の導入のためのノズル18の、キャビティ4内への差し込みを許容するための空間を残すようにする。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電子回路部品の信頼性が高い部品内蔵プリント配線板を提供する。
【解決手段】部品実装面1aを有するベース基材1と、部品実装面1aに実装された1以上の電子回路部品2(2a〜2d)と、ベース基材1の部品実装面1a上に設けられて当該部品実装面1aと電子回路部品2(2a〜2d)とを一括被覆するシート状の応力緩和層3と、応力緩和層3上に設けられた絶縁層4とを備えることを特徴とする部品内蔵プリント配線板20。 (もっと読む)


【課題】CFRPをコアに用いた基板において基板側面におけるCFRP層の剥離やCFRP層からのカーボン粉の脱落を防止できる低熱膨張で、かつ高熱伝導のプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CFRP層5を含むCFRPコアは1次貫通穴5aを有している。接着部材6は、その1次貫通穴5aの壁面を覆い、かつ1次貫通穴5a内を通る2次貫通穴1aを有している。導電層2bは、上下の信号配線2aを2次貫通穴1aを介して電気的に接続するために2次貫通穴1aの壁面に形成されている。被覆層6、2cは、CFRPコアの平面視における外周端縁5b、5cを被覆している。 (もっと読む)


【課題】 平面コイル導体で発生した熱に起因して搭載されるICが誤動作することなく、平面コイル導体に大電流を流すことができるコイル内蔵基板を提供すること。
【解決手段】 配線層6が形成された一対の絶縁層1・1と、一対の絶縁層1・1に挟持されたフェライト磁性体層2と、フェライト磁性体層2内に形成された平面コイル導体3とを具備するコイル内蔵基板であって、フェライト磁性体層2に、平面視で平面コイル導体3と重なるとともに基板の側面に引き出された伝熱用導体層4が形成され、基板の側面に伝熱用導体層4が接続された放熱用導体層5が形成されているコイル内蔵基板である。平面コイル導体3において発生した熱を伝熱用導体層4を介して放熱用導体層5から外部へ放熱することができる。その結果、搭載したICなどの電子部品が平面コイル導体3から発生する熱によって誤動作してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品が配置されるキャビティの内壁面に所望の配線パターンや反射膜を設けることが容易なキャビティ付きセラミック多層基板と、その製造方法とを提供すること。
【解決手段】セラミック多層基板1を製造する際には、まず、キャビティ用透孔が形成されていないグリーンシート1a〜1c上に、キャビティ用透孔2d〜2gが形成されているグリーンシート1d〜1gを積層して未圧着積層体5を形成する。このとき、各透孔2d〜2gの口径が上層側で漸次小径となるように各グリーンシート1d〜1gを積層する。次に、未圧着積層体5に等方圧を付与して未焼成ブロック体7となすが、このとき最上層のグリーンシート1gの透孔周縁部分10gが陥没してその表面が下窄まりな湾曲面となるため、該湾曲面によってキャビティ2の内壁面21が形成される。セラミック多層基板1は未焼成ブロック体7を焼成して得られる。 (もっと読む)


【課題】低比誘電率の熱ビアを提供し、もって層間絶縁の低誘電率化と高熱伝導率化を同時に実現することができる多層配線基板および半導体装置を提供する。
【解決手段】多層配線構造の第1の配線層101と第2の配線層102との間に比誘電率が平均して2.5以下の気体または絶縁物を介在させるとともに、第1の配線層101における配線と第2の配線層102における配線との間に所望の導電接続体を設け、さらに第1の配線層101における所定の配線と第2の配線層102における所定の配線との間に比誘電率が5以下の絶縁物熱伝導体を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層、絶縁層の一面に形成される回路パターン、絶縁層を貫いて絶縁層に結合されて回路パターンと電気的に繋がる層間導通部を含む絶縁基板と、絶縁層の他面に積層されて絶縁基板に積層される放熱層を含む印刷回路基板は、放熱層として内層またはグラウンド層を形成することで高い放熱効果と曲げ剛性を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型モジュールでは、発熱素子を実装した場合に、十分な放熱が行えないという問題点があった。
【解決手段】 発熱素子を含むチップを、複数の誘電体層と複数の導体層から構成される多層基板上に接続し、シャーシに収容した小型モジュールにおいて、前記多層基板の上面に設けられ、前記チップと電気的に接続される導体パターンを構成する導体層と、前記多層基板の内層に設けられ、前記多層基板の表面よりも突出し、弾性を有する突出部分を有する基板内層と、を具備し、前記突出部分が前記シャーシに圧接されることにより、前記チップにより発生した熱を前記シャーシへ放熱させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱素子1を実装し、かつ、金属材料で形成された放熱部材6を配置した構成においても、放熱特性及び接続信頼性の高い積層回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板15を構成する絶縁材料よりも熱伝導率の高い材料で形成された熱伝導材2が、絶縁基板15の内部に配置されている。熱伝導材2の一端面上に発熱量の大きい発熱素子1が熱伝導材2上に熱伝達可能に配置されている。そして、絶縁基板15の他方の面上に、樹脂絶縁層3、第1低弾性樹脂層4、放熱部材6がこの順に配置・一体化される。樹脂絶縁層3の熱伝導率は、2W/m・K以上である。さらに、第1低弾性樹脂層4は、厚さ20μm以上で、粘弾性測定による引張り弾性率が−40℃以上の温度領域で10GPa以下である。加えて、第1低弾性樹脂層4は、発熱素子搭載部対応領域5には配置されておらず、当該領域には前記樹脂絶縁層が突出して存在している。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板101を含む異種積層構成において、耐衝撃性に優れ、二次実装の電気接続信頼性の高い電子部品107および電子部品搭載装置を製造する。
【解決手段】配線パターンを有したセラミック基板101と、セラミック基板101の一方の主面に接着され、導電性樹脂組成物からなるビアホール導体105と外部電極104とを有し、ビアホール導体105によって外部電極104と配線パターン102とを電気的に接続する樹脂シート103と、樹脂シート103の外周側面部に設けた緩衝樹脂壁106とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の主面に設けられた表面導体と絶縁基板の内部に設けられたビア導体との接続部分においてそれらの熱膨張差による応力が上記主面に平行な方向に発生した場合に、表面導体とビア導体との間の断線を防止することができる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、絶縁基板(5)の主面に表面導体(4)が設けられるとともに、表面導体(4)が絶縁基板(5)内に形成されたビア導体(3)に電気的に接続されて成る。この配線基板において、表面導体(4)は、ビア導体(3)の先端部を導入する孔部を有し、ビア導体(3)は、先端部の外周面が孔部の内周面に接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装部と可撓性回路基板との段差部分に跨る部位に導電性塗料をスクリーン印刷手法で印刷してEMIに対するシールド層をかすれがなく形成させる混成多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】部品実装部と前記可撓性回路基板との段差部分に跨る部位に導電性塗料を印刷し、電磁波妨害(EMI)に対するシールド層を形成する混成多層回基板の製造方法において、前記段差部分の断面形状が2以上の階段状であって、各階段状段差の段差高が100μm以内であって、かつ前記階段状段差それぞれの長さが段差と同じかそれ以上の寸法であり、前記部品実装部の最終端と最も突出している階段状段差の頂点を結ぶ線と前記可撓性回路基板との交差角度が50°以内の形状を有する段差部分を形成し、次いで前記段差部分にスクリーン印刷手法で導電性塗料を連続的に印刷する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導材で集めた熱を少ない部品点数で効率良く放熱することができ且つ信頼性の高い積層回路基板を得る。
【解決手段】 絶縁基板1の一方の面に回路パターン3を設ける。絶縁基板1の他方の面に放熱板5を設ける。絶縁基板1の一方の面に、発熱素子15を実装する表面金属層13を設ける。絶縁基板1の内部に、表面金属層13に金属間接合された内部金属層17を配置して熱伝導材12を構成する。表面金属層13及び内部金属層17の形状及び寸法を、発熱素子15から出る熱の全部または大部分が、熱伝導材12を通して放熱板5に伝達されるように定める。このようにすると、発熱素子15から出た熱の大部分を熱伝導材12に集めて、熱伝導材12から放熱板5へと伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】発生される寄生容量を効果的に低下し、回路構造の性能を高めることができる通信回路モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の通信回路モジュール400は、少なくとも1つの第1基板の上に位置される少なくとも1つの第1回路構造410と、少なくとも1つの第2基板の上に位置され、第1基板と第2基板が積層基板420を構成する少なくとも1つの第2回路構造412と、その1つの側と積層基板420が互いに接触する少なくとも1つのブロック層404と、第1回路構造410と第2回路構造412の間とに位置される少なくとも1つの第1接地平面406と、ブロック層404のもう1つ側に位置され、第1接地平面406と電気的に接続される少なくとも1つの第2接地平面408と、を含む。 (もっと読む)


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