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Fターム[5E501AA25]の内容

デジタル計算機のユーザインターフェイス (127,284) | 応用分野−機器 (14,155) | 医療用機器 (193)

Fターム[5E501AA25]に分類される特許

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【課題】ユーザに知覚される輝度や色の目標値が互いに異なる複数の画像が合成された合成画像を表示する場合に、合成画像に含まれる各画像のユーザに知覚される輝度や色を目標値とすることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、入力された画像信号に含まれる各画像の領域情報と目標情報を含む情報を取得する取得手段と、画像毎に、取得手段で取得された領域情報と、ユーザの位置を検出するセンサの検出結果とを用いて、該画像の表示位置とユーザの位置を結ぶ線と、画像表示装置の画面に垂直な線との間の角度を算出する算出手段と、角度と目標値の組み合わせ毎に、補正テーブルを記憶する記憶手段と、画像毎に、取得手段で取得された目標情報で表される目標値と、算出手段で算出された角度とに対応する補正テーブルを用いて、その画像の信号に画像処理を施す画像処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像に対し、任意の3次元位置に点を設定する操作を支援する医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】 3次元医用画像20に点を設定する際、3次元医用画像20上でマウスダウン操作(マウスのボタンスイッチを押下し続ける操作)が行われると、CPU101は、点を奥行方向へ移動する。このときCPU101は3次元医用画像20の奥行方向の濃度勾配を求め、例えば臓器中心設定モードでは、濃度勾配が小さくなるところで点を低速に移動し、濃度勾配が大きいところで点を高速に移動する。 (もっと読む)


【課題】MD値などの検査値の時系列をグラフ化して表示する際に、全体の検査値の時系列から任意の一部の検査値を選択して、その近似関数のグラフを表示することができる診察業務支援装置を提供する。
【解決手段】表示部203に表示される散布図の複数の検査値から一部の検査値を選択するように指示する指示信号が指示入力部204において生成されると、当該一部の検査値に対して回帰分析処理が実行され、この回帰分析処理の結果として算出された近似関数の定数に基づいて、当該一部の検査値についての近似関数のグラフが表示部203に表示される。これにより、散布図における全体の検査値から任意の一部の検査値を選択して、その近似関数のグラフを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置による領域検出の結果及びこの結果に基づく画像処理に誤差が生じた場合であっても、表示装置のユーザが領域を微調整することができる表示システム、画像出力装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】PC3が、モニタ1のメモリ12に記憶された領域検出結果の位置情報を取得し、マウス6などの入力装置によって領域検出結果の位置変更操作をユーザから受け付け、受け付けた操作内容に基づいて作成した変更情報をモニタ1へ送信する。モニタ1は、PC3からの変更情報に基づいてメモリ12に記憶された位置情報を更新し、更新した位置情報に基づいてLUT16のテーブルを切り替えるなど領域毎の画像処理を行う。またモニタ1は、PC3から変更情報を受信してメモリ12の位置情報を更新した後は、領域検出処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者により共通の装置を操作する場合においても、操作性を損なうことなく、操作者に応じた操作画面を表示させ、操作者に応じた処理の制限が可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用データ処理装置は、入力部と、メニュー情報記憶部と、表示制御部と、入力解析部とを備える。入力部は、操作者識別子と操作内容とを受け付ける。メニュー情報記憶部は、1または複数の処理が実行可能に関連付けられた操作メニューを示すメニュー情報を、操作者識別子と関連付けて記憶する。表示制御部は、メニュー情報を基に、受け付けられた操作者識別子に関連付けられた操作メニューを表示させる。入力解析部は、処理の選択を操作内容として受けて、当該操作内容とあわせて受け付けられた操作者識別子が、操作メニューに関連付けられた操作者識別子と等しい場合に、選択された処理を処理実行部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補聴器のフィッティング方法に関するもので、使い勝手をよくすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、表示部5に、複数のフィッティング理論に基づいて作成されたパラメータの座標位置と、そのパラメータの評価結果を表示させると共に、前記複数のパラメータの中で、評価結果の良いものを用いて、前記表示部5の座標位置中に微調整推奨エリア12Aを設定し、次に、前記微調整推奨エリア12A内において操作された座標位置に操作済みマーク13を表示させ、その後、操作済みマーク13が表示された座標位置の内、好ましい評価が得られた座標位置には選択候補表示14をさせ、次に、選択候補表示14が表示された座標位置の内、選択された座標位置のパラメータを補聴器1にフィッティングパラメータとして登録する。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を防止する。
【解決手段】実施形態の認識装置は、取得部、算出部、主軸選定部、転換点設定部、区間設定部、決定部、及び提示部を備える。取得部は、第1軸〜第n軸を有する座標系で表される特定部位の位置を時系列で取得する。算出部は、位置毎に特定部位の移動ベクトルを算出する。主軸選定部は、移動ベクトル毎に、第1軸〜第n軸それぞれとの内積値である第1内積値〜第n内積値を算出し、絶対値が最も大きい内積値の算出に用いられた軸を主軸に選定する。転換点設定部は、主軸が切り替わる位置を主軸転換点及び方向転換点に設定し、移動ベクトルの方向が主軸成分において切り替わる位置を方向転換点に設定する。区間設定部は、判定対象区間、直前区間を設定する。決定部は、判定対象区間の評価値と直前区間の評価値とを用いて、判定対象区間における特定部位の移動に優位な軸を決定する。提示部は、決定結果に応じた提示を行う。 (もっと読む)


【課題】プランニング時の視認性を向上させるプランニングシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末20が、公衆回線網Nに接続されたサーバ10を遠隔操作してプランニングを行う。プランニング対象となるイベントの内容又はその要約情報を記録するための複数の区画を有するフローシートを仮想メモリに形成するとともに、操作者が注目している第1区画をディスプレイの中央付近に表示させる。注目区画を第1区画から第2区画へ切り替えるときは、各区画の座標の差分と所定の関数とに基づいて仮想メモリ上の第2区画の相対位置をディスプレイの中心付近へ移動させる。これにより、第2区画を、それがもともと存在した位置から連続した変化で出現するので、操作者は、目線を動かさなくとも第1区画と第2区画との相対的な位置関係を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】過去の電子カルテの複数表示についての操作性を向上させることのできる電子カルテ装置、電子カルテシステム、電子カルテ表示方法、電子カルテプログラム、電子カルテプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の項目に分類して記録された診療データを含む電子カルテが記憶装置から読み出されて配置される過去カルテ表示画面41を、予め設定された数(3つ)の表示領域(41C〜41E)に分割し、前記表示領域(41C〜41E)各々に異なる前記電子カルテの診療データを表示させる。このとき、前記表示領域(41C〜41E)各々に表示される全ての前記電子カルテの診療データについて、前記複数の項目設定タブ(61〜65)のうち操作入力装置により選択された項目設定タブ(62)に対応する項目を表示させる。 (もっと読む)


【課題】異なる解像度の複数のディスプレイを利用して行われる入力作業と画像操作とを含む作業の負担の軽減化を図ること。
【解決手段】読影医用端末100は、読影画像Pが表示されるディスプレイD2と所見入力欄W1が表示されるディスプレイD1との間でマウスカーソルを移動させることにより生じるマウスMの操作量の増加による読影医の負担を軽減する。そのために、読影医用端末100は、ディスプレイD2において、マウスカーソル近傍に所見簡易入力画面W2を表示する。そして、読影医用端末100は、ディスプレイD1に表示された所見入力欄W1に入力すべき情報を、ディスプレイD2に表示された所見簡易入力画面W2で入力できるようにすることで、マウスカーソルの移動量を少なくして読影医の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもいっそう小型化可能な力覚提示装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作される移動指示部材1と、移動指示部材1を宙吊り状態に支持する支持部材2と、支持部材2の張力を制御する張力制御手段4と、支持部材2の長さを計測する計測手段4と、張力制御手段4及び計測手段4に囲まれて位置する支柱10と、を備え、移動指示部材1と張力制御手段4とは支持部材2によって接続され、前記操作者により操作される移動指示部材1の移動量及び移動方向に応じて、三次元空間内における対象物の位置が制御される力覚提示装置であって、支持部材2は少なくとも8つであり、移動指示部材1は、支柱10を囲んで支持部材2により支持されるリング形状部材であり、隣接する2つの支持部材2のそれぞれの一端が、移動指示部材1内壁の同位置に固定されていることを特徴とする、力覚提示装置100。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で確実に画像を観察できるようにする。
【解決手段】移動部が、医用画像をスクリーン上でスクロールし、表示部が、医用画像がスクリーン上でスクロールされる場合、医用画像の診断対象領域の観察基準位置が、スクリーンの表示領域の表示基準位置を通るように医用画像を表示する。本技術は、医用画像を処理する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の期間内に患者が受診した疾患の経過を容易に把握する。
【解決手段】タイムラインT上で所定の期間を指定し、指定された期間内に所定の被検者が診察を受けた電子診療録情報Lを検索して、電子診療録情報Lに記録されている全ての診察部位を抽出する。被検者の外観を表す外観画像BDを表示するとともに、該外観画像上の診察部位の位置に該診察部位を示すマークM1,M2,M3を重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】所定の診療期間内に患者が受診した検査情報を簡単に表示する。
【解決手段】被検者の体の外観を表す外観画像と、前記体の内側に存在する解剖学的な構造物を模式的に表した画像を段階的に拡大した複数の解剖画像とで構成される階層画像のうちの1つの画像を表示装置に表示する。表示装置に表示されている画像L3上の所望の位置を指示に応じて、指示された位置に存在する構造物と診察部位が一致する場合は、検査情報に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】同じ部位の画像は全て同じ向きに統一することを目的とする。
【解決手段】医療用の検査装置であって、患者の撮影画像と、撮影画像と関連付けられている予め設定された患者の方向を示す患者方向情報と、を表示装置に表示する表示手段と、患者方向情報が示す方向の変更を指示された場合、表示装置に表示されている患者方向情報が示す方向を指示された方向に変更する患者方向変更手段と、患者方向情報が示す方向が変更された場合、患者方向情報と関連付けられている撮影画像の向きを変更される前の患者方向情報が示す方向に変更する変更手段と、変更手段で向きを変更された撮影画像を出力する出力手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クライアントを操作するユーザから見て、注目を要する画像のタイムスケールの変化をできる限り滑らかに表示するべく、異なるタイムスケールの複数の画像を累積的に生成する画像サーバ、システム、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】画像サーバは、画像における最小タイムスケールから最大タイムスケールまでの累積値から、素因数分解によって、素数及び乗数からなる素数群(=x×y×z×・・・)を算出する素数群算出手段と、素数を累積方向の画像同士のタイムスケールの倍率とし、乗数を当該倍率の画像同士の段数として、異なるタイムスケールの累積的な複数段階の画像を生成し、これら画像を画像蓄積手段へ出力する画像生成手段とを有する。そして、クライアントから表示範囲要求を受信する毎に、整数倍率の画像を逐次送信する。 (もっと読む)


【課題】 オフライン環境における健診において、誰が受診済みであり、誰が未受診であるのかを把握することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 記録媒体から受診者番号を取得し、取得した受診者番号と1列あたりに表示される行数とから、当該受診者番号が表示される列を特定し、特定された列が画面に表示済みであるか否かを判断し、表示済みであると判断された場合、当該受診者番号を他の受診者番号から識別可能に表示し、表示されていないと判断された場合は、当該特定された列を表示する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートを利用する診察医に対して所見に関係する画像を適宜見やすく表示させることで、診察医の理解の向上を図りつつ簡易な操作性を実現し診察効率の向上を図ることができる読影レポート表示装置及び読影レポート作成装置を提供する。
【解決手段】診察対象である患者に関する読影レポートの所見を、所見が記録されているレポートデータベース13から抽出する表示所見抽出部14と、抽出された所見に対応する参照画像を抽出する表示画像抽出部17と、抽出された所見及び抽出された参照画像を表示するレポート表示部1gと、複数の所見の中から1つの所見を操作者が選択するための所見選択部19と、選択された所見に関する情報に基づいて、選択された所見に対応する複数の関連画像を求める関係画像算出部15と、を備え、レポート表示部1gは、関係画像算出部15が求めた関連画像を順次切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチタッチパネルを搭載した端末の画面に表示されたタイムスケールについて、異なるタイムスケールに切り替わっても、ユーザがピンチ操作に違和感を生じないように表示するユーザインタフェースプログラム等を提供する。
【解決手段】ユーザの2本の指の移動に基づくピンチイン/ピンチアウト操作を検出すると共に、移動前時点tと移動後時点t+1との指間のピンチ距離(dt−dt+1)を検出するピンチ操作検出手段と、移動前時点tの第1のタイムスケールの単位長xtを、移動距離(dt−dt+1)に基づいて移動後時点tの第1のタイムスケールの単位長xt+1へ伸縮させるタイムスケール伸縮手段と、移動後時点t+1の第1のタイムスケールの単位長xt+1が、第2のタイムスケールの基準単位長と一致した際に、第1のタイムスケールから第2のタイムスケールへ表示を切り替えるタイムスケール切替手段とを有する。 (もっと読む)


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