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Fターム[5E501CB11]の内容

Fターム[5E501CB11]に分類される特許

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【課題】生徒等が、直感的かつ簡便な操作で、閲覧を所望する時間帯をきめ細かに設定し、設定した時間帯における授業の内容を事後的に閲覧できる。
【解決手段】ノート8の所定のノート用紙の板書エリア831に対する記入中に電子ペン1Sから送信されて通信手段72に受信された記入情報を、記入時間帯を特定可能な状態で記憶する記憶手段73と、通信手段72に受信された記入情報が、所定のノート用紙のアーカイブ再生指示エリア832に対して電子ペン1Sによりタップがなされた際のものであると判定されると、記憶手段73に記憶された記入情報から、アーカイブ再生指示エリア832に対応する板書エリア831に記入された記入時間帯を特定し、記入時間帯を含む所定の再生時間帯における部分情報をサーバ6に要求し、送信された当該部分情報を通信手段72に受信させ、部分情報を再生する制御を実行するアーカイブ再生手段754と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手書きと操作の両方を頻繁に交えて行うようなケースであっても、ユーザビリティを損なわない新規な画像表示装置およびその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、電子黒板の描画・操作に用いるペンデバイスにON/OFFスイッチを設け、ペンデバイスのスイッチがOFFの場合は、マウスイベントを手書き描画部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にない場合は、当該マウスイベントをGUI制御部に転送し、スイッチがONであって、且つ、マウスイベントの発生座標がユーザのPCのスクリーン画面をはめ込み表示する領域内にある場合は、当該マウスイベントの座標をユーザのPCのスクリーン座標系に変換して、ユーザのPCに転送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でパームリジェクションを実現し、手書き操作の誤認識を防止する。
【解決手段】入力面が1つ目の接触位置1を検知したとき、当該1つ目の接触位置を含むように入力面にお手付き領域2を設定する格納部15と、入力面が1つ目の接触位置1を検知中に2つ目以降の接触位置1を検知したとき、格納部15によって設定されたお手付き領域2に2つ目以降の接触位置1が含まれているか否かを判定し、含まれている場合は2つ目以降の接触位置1を入力された情報として受け付けない処理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
タッチ操作についての表示設定を容易に変更することができる表示システムおよび表示プログラムを提供する。
【解決手段】
表示システム10に、タッチ操作が他設定画像表示条件を満たすかを判断する表示条件判断部1351と、他設定画像を表示させる他設定画像表示制御部1352と、他設定画像に対してタッチ操作が行われたときに、設定中の表示設定情報を、その他設定画像によって表される他の表示設定情報へ変更する第2表示設定変更部1355と、他設定画像変更作業領域を設定する他設定画像変更作業領域設定部1356と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすかを判断する第1変更条件判断部1357と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすときに、他設定画像を、異なる他設定画像に変更する他設定画像変更部1358とを設ける。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上でのスタイラスペンによる操作により、仮想3次元空間内の位置をこの仮想3次元空間を定義する3次元座標により指定することができ、しかもスタイラスペンによるタッチパネルに対する押圧力を小さく抑えることができるゲーム装置を実現する。
【解決手段】ゲーム装置10において、タッチパネル103を、タッチ面13におけるスタイラスペン2によるタッチ位置を液晶表示器102の表示平面12内の位置座標として検出するよう構成し、スタイラスペン2を、その可動ペン先部201を没入させる操作により3次元画像空間における奥行き情報を発生するよう構成し、タッチパネル3で検出した2次元座標と、スタイラスペン2で発生した奥行き情報とに基づいて、仮想3次元空間内の位置を示す3次元座標を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】教材に関連する電子コンテンツを再生又は表示する際に、操作者が意図する再生又は表示条件に基づき電子コンテンツを再生することが可能なコンピュータ装置、電子ペンシステム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置は、電子教材の表示部分から任意のエリアを指定する入力を受け付け、当該入力に基づき指定された指定エリアと、電子教材の内容に関連する電子コンテンツと、電子コンテンツの再生又は表示条件とを関連付ける。その後、コンピュータ装置は、指定エリアが選択されたと判断した場合に、指定エリアと関連付けられた電子コンテンツを再生表示条件に従い再生又は表示させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対する指での操作によっても、指の届き難い箇所又は細部において所望の位置を指定することができるユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】ユーザインタフェース装置は、指の各時点での接触位置に応じて、ポインタの先端の位置を逐次決定するポインタ位置決定手段と、各時点で先端が決定された位置となるようにポインタを表示させるポインタ表示手段と、指による押圧力が所定閾値以上であるか否かを判定する押圧力判定手段と、押圧力判定手段が真の判定を行った際、ポインタの先端の位置に関連付けられた動作を発動させる動作制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】書換えによる記入内容の遷移をユーザが容易に把握することが可能な端末装置、電子ペンシステム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置は、手書きストロークに関する位置情報及び時刻情報を含むストローク情報と、消去指示があった手書きストローク又は手書きストロークの一部を特定するための消去情報とを記憶する記憶手段と、ストローク情報及び消去情報に基づき手書きストロークを再現したストローク画像と、ストローク画像の表示を操作するための操作領域とを表示手段に表示させる表示制御手段と、入力手段とを備え、操作領域には、ストローク画像の時系列での位置を表示するバーが設けられ、当該バーにはストローク情報が生成される時間帯に相当する部分と、消去情報が生成される時間帯に相当する部分とが異なる表示態様で表示され、バー上の任意の位置が入力手段により指定可能であり、表示制御手段は、指定されたバー上の位置に対応したストローク画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】コード化パターンが形成された時間割表を適切に作成することが可能なコンピュータ装置を提案する。
【解決手段】コンピュータ装置は、複数の科目ごとに割り当てられた、それぞれで異なるコード化パターンに関する定義情報を記憶する記憶手段と、複数の曜日の複数の時限ごとに、科目を入力させるための入力画面を表示させる入力画面表示手段と、記憶手段に記憶された定義情報に基づいて、入力画面によって複数の曜日の複数の時限ごとに入力された科目のそれぞれに割り当てられたコード化パターンと、入力された科目の名称とを、時間割表として印刷させるための印刷指示を出力する印刷指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手書き文字の入力位置を効果的に案内することを可能にした上で、手書き入力された文字を読みやすくすることができる表示装置、および表示プログラムを提供する。
【解決手段】 表示装置1では、第1入力ガイド線生成部651は、基準文字11と重ならないように、基準文字11に対して入力方向と直交する方向に間隔をあけて表示部2の周縁端部まで延びる第1入力ガイド線16を生成する。そして、入力ガイド線位置補正部653は、第1入力ガイド線16に重なる手書き入力がタッチパネル3になされたと判断した場合に、手書き入力の軌跡と重ならないように第1入力ガイド線16を入力方向と直交する方向に平行移動させて、第1入力ガイド線16の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】用紙においてアプリケーションの内容が印刷される領域内の座標から、ディスプレイにおいてアプリケーションの内容が表示される領域内の座標への座標変換を適切に行う。
【解決手段】コンピュータ装置は、所定のアプリケーションを実行する。画面解像度取得手段は、コンピュータ装置の表示手段に設定された画面解像度を取得し、スライドサイズ取得手段は、アプリケーションのファイルに設定されたスライドサイズを取得し、印刷設定情報取得手段は、アプリケーションの内容が印刷された用紙に関する印刷設定情報を取得する。そして、座標変換関数演算手段は、画面解像度、スライドサイズ及び印刷設定情報に基づいて、用紙においてアプリケーションの内容が印刷される第1領域内の座標値から、表示手段においてアプリケーションの内容が表示される第2領域内の座標値へ座標変換するための座標変換関数を求める。 (もっと読む)


【課題】筆記箇所から目を一旦逸らすことなく、現在指定されている編集モードの種類を容易に確認可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】筆記入力に供される複数の編集モードの中から編集モードを1つ指定する。特定の筆記操作が実行された表示画面16上での実行位置60を取得する。そして、特定の筆記操作の実行時点において指定されていた編集モードに関するモード画像64を、実行位置60の周辺に一時的に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のカテゴリごとに、カテゴリの内容に応じた複数の項目を樹形図状に適切に表示させる。
【解決手段】情報処理システムは、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄が形成されると共に、複数のカテゴリのそれぞれに対応付けられた異なるコード化パターンが形成されたシートと、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、カテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙と、コード化パターンに関する記入情報を生成する電子ペンと、電子ペンから記入情報を受信して処理を行うコンピュータ装置とを備える。コンピュータ装置において、カテゴリ特定手段は、電子ペンによってシートに記入されたカテゴリを特定する。表示制御手段は、カテゴリ特定手段が特定したカテゴリについて、当該カテゴリの内容を段階的に区分けするための複数の項目を樹形図状に表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示の制御にかかる負荷を大幅に軽減しながら、画面上の任意の領域を拡大して表示する。
【解決手段】画面に表示する第1の画像情報を記憶するグラフィックメモリ55と、画面中の任意範囲の指定を受付け、受付けた範囲に対応してグラフィックメモリ55で記憶する画像情報を読出し、所定の倍率で拡大した画像情報を作成し、作成した画像情報をグラフィックメモリ55が記憶する画像情報に合成し、合成後の第2の画像情報をグラフィックメモリ55に記憶させ、第2の画像情報を第1の画像情報に代えて画面に表示させるCPU51及びグラフィックスアクセラレータ54とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報の入力操作や位置と関連付けられた情報の入力操作に関して、ペン型入力デバイスの特徴である、操作者が簡単に利用方法を体得できるようする。
【解決手段】座標位置の軌跡として表される筆跡データを取得するペン型入力デバイスを用いた入力により位置情報を入力する情報入力装置であって、前記筆跡データを解釈するための入力書式であって、図面における位置を特定可能な態様で図形又は記号を入力する位置入力欄を有する入力書式を提示する入力書式提示手段と、前記位置入力欄に入力された記号の前記筆跡データに基づいて、入力した前記図形又は記号を認識するとともに前記位置入力欄に入力された前記図形又は記号の位置の情報を取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする情報入力装置。 (もっと読む)


【課題】少ない操作によって容易に機能を起動する電子機器、制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】電子機器は、文字列又は画像を表示する表示部11と、表示部11に対する接触を検出する検出部12と、表示部11に文字列又は画像が表示されている状態において、その文字列又はその画像に対する接触が検出部12により検出されることに応じて文字列又は画像の少なくとも一部を選択させる制御部17と、を備える。制御部17は、文字列又は画像が選択される際のその文字列又はその画像に対する接触状態に応じてそれぞれ異なる機能を起動させると共に、起動された機能において選択された文字列又は画像を利用させる。 (もっと読む)


【課題】文書を表す第1の座標系のデータをレンダリングして表示領域に画像を表示する場合において、手書き操作により表示領域に書き込みが行われたときに、表示領域に書き込まれた内容を表す手書きデータを第1の座標系のデータに付加できるような仕組みを提供する。
【解決手段】情報処理装置のCPUは、文書を表す文書座標系の文書データを表示装置の表示領域に合わせてレンダリングして、デバイス座標系の画像データに変換し、この変換で用いられたパラメーターと文書データと画像データとを表示装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 タッチペンの取り出しによって利き腕に応じた画面表示を行うことができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】 CPU10は、ペンが右側から取り出されたか否かを判定する。第1格納スイッチ16によってタッチペン19が収納部20から取り出されたことが検出された時刻が、第2格納スイッチ17によってタッチペン19が収納部20から取り出されたことが検出された時刻よりも早い時刻であるとき、ペンが右側から取り出されたと判定し、右利き用の手書き入力画面を表示部13に表示する。第1格納スイッチ16によってタッチペン19が収納部20から取り出されたことが検出された時刻が、第2格納スイッチ17によってタッチペン19が収納部20から取り出されたことが検出された時刻よりも早い時刻でないとき、ペンが左側から取り出されたと判定し、左利き用の手書き入力画面を表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】 後続部分をずらすスペースがない場合にも既存の文字列に文字列を挿入することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 操作者がペン19によって挿入領域を指定し、挿入領域に挿入する挿入文字列を入力すると、タッチパネル15は、指定された挿入領域および入力された挿入文字列を表す情報を表示制御装置20に送る。表示制御装置20のCPU21は、挿入領域に近接する空白部分を検出し、検出した空白部分の長さを求める。挿入文字列の長さが、空白部分の長さから最小空白の長さを減算した長さよりも大きいとき、既存文字列を空白部分の方向に移動するとともに、既存文字列を移動したことによって形成される新たな空白部分に、縮小した挿入文字列を挿入する。挿入文字列を縮小する縮小率が制限縮小率よりも小さくなるときは、既存文字列も縮小する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想付箋紙が表示されている場合でも、追加記入する対象の仮想付箋紙を容易に探索して追記でき、使用者の利便性を向上する。
【解決手段】PC4のCPUにより、ステップSS10で電子ペン2によるノート30への記載に対応したストロークデータを生成し、ステップSS25とステップSS35でストロークデータを新規の仮想付箋紙に記入するか、又は既存の仮想付箋紙に追記するかのいずれかを選択し、追記が選択された場合、ステップSS110とステップSS115で既存ストロークデータのブロック中心位置と追記ストロークデータの記入開始位置を取得し、ステップSS120、ステップSS125、及びステップSS130で記入開始位置から最も近いブロック中心位置に対応する既存ストロークデータを取得し、ステップSS60で、取得した既存ストロークデータに追記ストロークデータを追記する。 (もっと読む)


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