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Fターム[5E501CC13]の内容

Fターム[5E501CC13]に分類される特許

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【課題】 常時音声操作を可能とする構成において、画面表示が煩雑になることを抑制し、利用者の認知負荷を低減させる。
【解決手段】 利用者が操作画面へ腕を伸ばしている場合(S100:YES)、手操作を行う意図が有るとして、手操作画面への切り替えを行う(S120)。また操作画面へ腕を伸ばしておらず(S100:NO)かつ利用者の視線が操作画面方向にある場合(S130:YES)、音声操作を行う意図が有るとして、音声操作画面への切り替えを行う(S150)。つまり、音声操作が常時可能な構成では、操作ワードが表示された音声操作画面を常時表示することにすると、主として手操作を行う利用者にとって、画面が煩雑になってしまう虞がある。そこで、操作意図の有無を検出するようにし(S100,130)、操作意図の有無によって、手操作画面又は音声操作画面への切り替えを行う(S120,S150)。 (もっと読む)


【課題】操作者の動きをもとにした操作性の高い画像表示システムを実現することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、画像生成部と、検出部と、視点変位部とを具備する。前記画像生成部は、3次元の仮想空間内に設定された注視点を所定の仮想視点から眺めた場合の視点画像を生成する。前記検出部は、操作者の動きを検出する。前記視点変位部は、前記検出された操作者の動きをもとに、前記設定された注視点を基準として前記仮想視点を変位させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手を使わずに入力操作をすることが可能な情報処理装置及びプログラムを提供すること
【解決手段】本技術の情報処理装置は、撮像部と、表示部と、検出部と、制御部とを具備する。撮像部は、画像を撮像して撮像画像を取得する。表示部は、表示面が撮像部の撮像方向と同一方向に面する。検出部は、撮像画像に画像処理を施して撮像画像におけるユーザの目の開き具合を検出する。制御部は、検出部の検出結果に基づいて、表示部の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザからの指示を認識する際の操作性を向上させる。
【解決手段】 情報処理装置が、ユーザのまばたきの頻度を測定し、前記まばたきの頻度が所定の基準を満たすユーザを操作者として特定し、まばたきとは異なる指示入力であって、操作者として特定したユーザによる指示入力を認識し、当該指示入力に応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の視線の近傍を高品質とし視線から遠い部分を低画質とする動画再生処理を、予め元の動画に対してデータ加工できる部分と、リアルタイムに実施する部分とに分けることでリアルタイムの処理負荷を削減するとともに、動画をネットワーク転送する場合には、さらにその負荷を削減する技術を提供する。
【解決手段】表示画面全体に表示される低品質な低フレームレート動画と、表示画面を複数の領域に分割した高品質な高フレームレート動画と、に基づき動画を再生する動画再生システムであって、視聴者が視聴している表示画面における視線位置を測定する視線位置測定手段と、取得した視線位置に基づき、高フレームレート動画を選択し、低フレームレート動画の視線位置に合成する高品質画像を作成する高品質画像作成手段と、低フレームレート動画における視線位置に、生成された高品質画像を合成して動画を書き換える動画書き換え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】舞台上で行われる営為等の鑑賞者に対して、鑑賞の妨げとならないように字幕等の情報を表示することができる情報表示システムを提供する。
【解決手段】所定の情報を表示可能なヘッドマウントディスプレイ装置1と、ユーザの目線方向を撮影する撮影手段2と、撮影手段2が撮影したユーザの目線方向の画像から人物像の検出を行う人物検出手段3と、人物検出手段3の検出結果に基づいて、ヘッドマウントディスプレイ装置1の表示領域のうち、撮影手段が撮影した画像中の人物像が検出されなかった画像領域に対応する領域に所定の情報を表示するように制御する表示制御手段4とを含む (もっと読む)


【課題】目を含む画像を表示している表示部に視線を向けている人物が居る場合に、その人物に応じて表示画像内の目の視線方向を変更できるようにする。
【解決手段】図3は、表示部に表示されている目を含む画像に対して視線処理を実行した後の表示状態を示した図で、(1)は、表示部に視線を向けている人物(視認者)が居ることを検出した場合にその検出人物が単数の場合の表示例を示している。このように目を含む画像が表示されている場合に表示部に視線を向けている人物(視認者)を検出すると、表示画像内の目の視線方向を検出した人物の目の方向に一致するように表示画像内の目の画像部分を編集する。 (もっと読む)


【課題】使用者による意図的な遠隔操作のみを受け付ける。
【解決手段】
リモコンを不要とした遠隔操作機能を備えた電気機器1である。CPU13は、内蔵カメラ18が使用者を撮影した撮影画像に基づいて、使用者を撮影した撮影画像に基づいて、使用者が機器本体を見ているか否かを判断し、さらに前記撮影画像に基づいて、使用者における予め決められている特定の動作を検出する。CPUは、使用者が機器本体を見ていると判断した条件下で、前記撮影画像に基づいて前記特定の動作を検出した場合にのみ、前記特定の動作に対応した内容の制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作領域の中から選択・決定の操作により下位階層画面へと遷移させた場合に、その操作が操作者の意図と同じであるか否かを後から確認できるような車両用入力システムを提供する。
【解決手段】 上位階層画面302内において表示される1以上の入力画像3Cが、下位階層画面303〜306に切り替えるための画面切替領域3aであり、それら入力画像3Cが独自の色を有する画像(第一の対応画像3X)とされる。上位階層画面302の表示中に、複合操作部2によりそれら入力画像3Cのうちの1つが選択されて決定入力された場合には、その画面表示を、当該入力画像3Cに対応する下位階層画面303〜306に切り替えるとともに、当該下位階層画面303〜306内において、決定入力された該入力画像3Cと同じ色の背景画像3B(第二の対応画像3Y)を表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】眼球の位置や瞬きの状態等を正確に検出する。
【解決手段】使用者の眼の周辺に装着されるフレーム部と、前記フレーム部に設置され、前記フレーム部で囲まれた領域に対して、一定の勾配を有した光強度分布を有する光を照射する発光部と、前記フレーム部に設置され、前記発光部によって照射された前記光に対して前記眼あるいは瞼による反射光を受光する受光部と、前記反射光の受光量に基づいて、前記眼あるいは前記瞼の状態を検出する検出部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線に応じた適切な地図を表示可能な地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図に関する情報である地図情報を用いて、地図の画像である地図画像を取得する地図画像取得部105と、地図画像を表示する表示部102と、表示部102に表示された地図画像に対するユーザの視線に関する情報である視点位置情報103を受け付ける視点位置情報受付部103とを備え、地図画像取得部105が、視点位置情報受付部103が受け付けた視点位置情報に応じた地図画像を取得するようにした。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続が可能な画像表示装置を用いて、送信側ユーザのユーザ端末で閲覧時の表情を撮影された画像を通じて確認することが可能な画像共有システムを提供する。
【解決手段】画像表示装置102は、画像管理サーバ101から送信されるレターの画像表示を開始すると、同時に、撮像装置104で画像閲覧中の閲覧ユーザの表情を撮影するために撮影処理を開始する。画像1枚に対して応答画像1枚を撮影する。撮影した画像(応答画像)は、夫々閲覧時の送信画像と紐付けて記憶されて画像管理サーバ101にアップロードされる。応答画像のアップロードが完了すると、レターを送信した送信側ユーザに対して応答画像を受信した旨が通知される。送信側ユーザは、ユーザ端末103を用いて送信済みレターの画像に紐付いて記憶された応答画像の確認を行う。 (もっと読む)


【構成】 多感覚インタラクションシステム10は、全体制御を行うコンピュータ12を含み、複数の感覚情報を統合してユーザに提示することによって、仮想物体が実在しているような感覚をユーザに与える。3次元モニタ14は、仮想物体の立体映像を表示する。触覚デバイス18は、ユーザによる操作を受け付け、仮想物体に触れることよって生じる反力をユーザに与える。ヘッドホン16および嗅覚ディスプレイ20は、仮想物体からの反力に応じて、つまりユーザが仮想物体に対して能動的に与える力に連動して、音および香りをユーザに提示する。
【効果】 4つの感覚情報を緊密に連携させてユーザに提示するので、仮想物体に対するより高い臨場感や現実感をユーザに与えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで部屋の内観を変更すること。
【解決手段】情報処理装置は、部屋の壁に設けられた窓の位置および形状を特定する窓情報を取得する窓情報取得手段と、前記窓情報により特定される窓と、前記窓の枠を通して見える位置に画像を形成する画像形成装置とを対応させる対応情報を取得する対応情報取得手段と、前記部屋の中に設置されたセンサから、前記部屋の中にいるユーザがあらかじめ決められた第1の状態にあるか前記第1の状態とは異なる第2の状態にあるかを示すユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段と、前記ユーザが前記第1の状態にあるときは第1の画像データを取得し、前記ユーザが前記第2の状態にあるときは第2の画像データを取得する第1の画像取得手段と、前記第1の画像取得手段により取得された画像データを、前記対応情報により特定された、前記窓に対応する画像形成装置に出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】生活環境が変化する場合でも、状況に応じて必要なスイッチ操作を可能とする。
【解決手段】操作対象のスイッチ17に無線受信機とコントローラを組み込み、その近傍に識別図形が描かれた識別タグ18を配置する。撮像装置15で周囲を撮影する。情報処理装置13は、撮像画像を解析し、識別図形が存在するか否かを判別し、識別図形を検出すると、その識別図形に対応するアイコンを生成し、表示装置12に表示し、順次強調表示する。利用者の脳波、視線等の生体情報から、利用者が注目しているアイコンを判別し、判別されたアイコンに対応する制御信号を、無線通信機16からスイッチ17の無線受信機に送信する。この制御信号に応答して、コントローラがスイッチ17を制御する。 (もっと読む)


【課題】 専用のセンサを必要とすることなく、小規模な構成で、ユーザの顔の位置や顔角度の変化に応じて、表示部に表示している表示画像の表示方向や表示サイズを変更して表示する。
【解決手段】 筐体に設けられている自分撮り用のフロントカメラ部で自分の顔画像を撮像する。制御部は、このフロントカメラ部で撮像されたユーザの顔画像に基づいて、該ユーザの顔の位置の移動や回転を検出し、この移動位置や回転に応じて、待ち受け画像等を拡大、縮小、上下左右方向へ移動、回転等して表示する。これにより、表示部に表示している待ち受け画像等を、ユーザの顔画像の位置から見た状態の待ち受け画像に画像変更処理して表示することができる。筐体に設けられたフロントカメラ部を用いているため、専用のセンサを必要とすることなく、小規模な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の端末を複数の操作者が利用することが想定されるような場合であっても、各操作者によって選択された業務プログラムを操作者単位で確実に読み出すことができる業務選択システムを提供する。
【解決手段】記憶装置24と、端末からのアクセスに応じて前記記憶装置に記録されたプログラムを起動させる処理と、前記プログラムの進行に沿って入力された操作者認証データに基づいて前記記憶装置に記録されたデータとの照合を行う処理と、当該照合処理の進行に伴って表示する業務プログラム起動アイコンを構成する業務プログラムを選択する処理とを行わせる中央処理装置14とを有するサーバ10と、入出力手段60を有する端末50(50a〜50c)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想空間内においてユーザがより的確な視点の移動操作を行うことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】仮想空間表示部86が、仮想オブジェクトが配置されている仮想空間内の視点及び視線方向から決定される視野領域を見た様子を示す画像を表示する。視点移動速度決定部98が、ユーザによる視点移動操作に応じて、視野領域に含まれる仮想オブジェクトを示す位置と視点を示す位置との間の距離である仮想オブジェクト視点間距離に基づいて、視点の移動速度を決定する。視点移動部110が、視点移動速度決定部98により決定される移動速度で視点の位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】複数人が表示された画像を見る場合、その画像の特定箇所に視線が集中してしまうことを防ぐようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の視線位置受付手段は、画像に対する複数の利用者の視線の位置を受け付け、隠蔽領域設定手段は、前記視線位置受付手段によって受け付けられた対象者以外の視線の位置に基づいて、前記画像の一部を隠蔽すべき領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 端末側や実物体側の利用者の視線を通じて遠隔地間の円滑な対話を図り得る指示システム、指示プログラム及び指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 対象物200を撮像するビデオカメラ20で撮像された撮像画像を端末100に送信すると共に、該端末100でなされた撮像画像に基づく指示に応じた注釈を表すアノテーション画像ANをプロジェクタ40により対象物200に投影させ得るサーバ50を有し、サーバ50は、利用者の視線を検出する視線検出装置140に基づく視線の軌跡をプロジェクタ40により対象物200に投影させることを特徴とする。 (もっと読む)


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