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Fターム[5F003BH05]の内容

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【課題】裏面コンタクト構造体及びその構造体を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面及び対向する裏面を有する基板100の表面上に第1誘電体層105を形成することと、第1誘電体層を貫通して前記基板の表面にまで延びる導電性の第1スタッド・コンタクト140Bを第1誘電体層内に形成することと、基板の裏面から基板を薄くして基板の新しい裏面を形成することと、基板の新しい裏面から前記第1誘電体層まで延びるトレンチ165を基板内に形成して第1スタッド・コンタクトの底面をトレンチ内に露出させることと、基板の新しい裏面、トレンチの側壁、第1誘電体層の露出面、及び第1スタッド・コンタクトの露出面の上に、トレンチを完全に充填するのに十分には厚くない共形導電層170、175を形成することと、を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】金属半導体化合物電極の界面抵抗を低減する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施の形態によればn型半導体上に硫黄を含有する硫黄含有膜を堆積し、硫黄含有膜上に第1の金属を含有する第1の金属膜を堆積し、熱処理によりn型半導体と第1の金属膜を反応させて金属半導体化合物膜を形成するとともに、n型半導体と金属半導体化合物膜との界面に硫黄を導入することを特徴とする半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】化合物半導体材料を節減しつつ化合物半導体を用いた高性能な半導体素子を得ることができる半導体装置、半導体回路基板および半導体回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体回路基板が、トランジスタ形成基板10と回路形成基板50とを有する。トランジスタ形成基板10は、GaN基板であり、表面にBJT40が形成されている。トランジスタ形成基板10の裏面は平滑であり、かつ裏面にコンタクト領域を有する。回路形成基板50は、化合物半導体以外の材料で形成され、半導体能動素子を有さない。回路形成基板50は、平滑な表面、表面に露出するように埋め込まれたコンタクト領域52、54、および受動回路(図示せず)を有する。トランジスタ形成基板10と回路形成基板50は、絶縁膜等の他の膜を介在させずに直接に接合している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる事情に鑑み、トランジスタの遮断状態を自然に実現し、半導体領域に金属領域との界面近傍の空乏層の形成を抑制しつつ、ショットキー障壁を実質的に下げることができるようにソース領域のフェルミ準位を選択することにより、駆動電流を増加させる半導体素子及び該半導体素子を備える半導体素子構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ソース領域6及びドレイン領域7は、フェルミ準位が異なる第1金属領域10及び第2金属領域11を有し、第1金属領域10は、半導体領域5の価電子帯の頂上のエネルギーレベル以上で且つ半導体領域5の真性フェルミ準位以下のフェルミ準位を有する金属であり、第2金属領域11は、第1金属領域10のフェルミ準位以上で且つ伝導帯の底のエネルギーレベル以下のフェルミ準位を有する金属であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタや縦型FET等の縦型デバイスを、絶縁膜マスクを用いた選択成長による、ボトムアップ構造にするすることで、精密な制御を要求される工程を削減できる製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基板20の第1主表面上に、第1絶縁膜32、金属膜42及び第2絶縁膜52を順次に形成する。次に、第1絶縁膜、金属膜及び第2絶縁膜の、中央領域の部分を除去することにより、導電性基板を露出する成長用開口部70を形成する。次に、成長用開口部内に、半導体成長部82,84を形成する。次に、第2絶縁膜の、中央領域の周囲の周辺領域内に設けられた引出電極領域の部分72を除去することにより、金属膜を露出する引出電極用開口部を形成する。次に、引出電極用開口部内72に、引出電極90を形成する。次に、半導体成長部上及び導電性基板の第2主表面上にオーミック電極92を形成する。 (もっと読む)


【課題】HBT(ヘテロジャンクション・バイポーラトランジスタ)による段差を低減し、接合面積をより小さくできる製造方法を提供する。
【解決手段】半絶縁性のInPからなる基板101の上に形成されたアンドープInPからなる第1半導体層102と、第1半導体層102の上に接して形成された第1導電型のInPからなるエミッタ層103と、第1半導体層102の上に接して形成されたInGaAsからなるコレクタ層108と、第1半導体層102の上に接して形成され、エミッタ層103およびコレクタ層108に挟まれて配置された第2導電型のInGaAsからなるベース層105とを備える。また、半絶縁性のInPからなる第1分離層106aおよび第2分離層106bを備える。 (もっと読む)


電流増幅型トランジスタ素子には、エミッタ電極とコレクタ電極との間に、有機半導体層が2層とシート状のベース電極とが設けられている。一方の有機半導体層は、エミッタ電極とベース電極との間に設けられた、p型有機半導体層とn型有機半導体層とのダイオード構造を有する。前記電流増幅型トランジスタ素子と、その中に形成された有機EL発光素子部とを含む電流増幅型発光トランジスタ素子も開示されている。
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【課題】 ヘテロ接合バイポーラ・トランジスタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘテロ接合バイポーラ・トランジスタに関連する、半導体構造体及び半導体の製造方法が提供される。この方法は、同じ配線レベルにある金属導線によって接続される2つのデバイスを形成することを含む。2つのデバイスの第1のものの金属導線は、銅配線構造体上に金属キャップ層を選択的に形成することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】エミッタ電極−コレクタ電極間において、オフ電流が小さく、かつ、低電圧で大電流変調が可能であるオン/オフ比に優れたトランジスタ素子を提供すること。
【解決手段】エミッタ電極とコレクタ電極との間に、有機半導体層とシート状のベース電極とが設けられているトランジスタ素子において、該有機半導体層が、下記一般式(1)で表される化合物を含んでいるトランジスタ素子。
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【課題】キャリア移動度が高く、低駆動電圧で大電流変調を可能とする有機縦型トランジスタを提供すること。
【解決手段】有機縦型トランジスタ1は、基板7と、エミッタ電極2と、第1有機半導体層3と、ベース電極4と、第2有機半導体層5と、コレクタ電極6とを備え、第1および第2有機半導体層3,5は、正孔輸送材料で形成され、各層を形成する有機半導体材料は、その分子構造に平面部分を有し、各分子の平面部分が基板7に対して略平行に配列し、その分子の形成するπ軌道が上下の分子のπ軌道と重なりを有し、分子が積層される配列方向に、エネルギー−波数(E−k)の関係を示す所定のバンド分散幅を有したエネルギーバンドを形成する。エミッタ電極2は、正孔を第1および第2有機半導体層3,5に注入する電極であり、エミッタ電極2およびコレクタ電極6は仕事関数が大きい材料、ベース電極4は仕事関数が小さい材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高いサブミクロンサイズのエミッタ電極パタンを線幅制御性良く形成することを可能とするヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】エミッタコンタクト層6上にTi層(図示せず)、エッチングストッパー用のW層7、Au層8、エッチングマスク用W層9、フォトレジストパタン10を形成し、フォトレジストパタン10をマスクとしてエッチングマスク用W層9を選択的に除去することによってWパタン9とし、Wパタン9をマスクとして、Au層8を、酸素ガスを含有する混合ガスを用いる反応性イオンエッチング法により選択的に除去し、Wパタン9をマスクとして、エッチングストッパー用のW層7、Ti層を選択的に除去することを特徴とするヘテロ接合バイポーラトランジスタの製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い部分を有する基板であっても加熱処理が可能となる、基板の熱処理方法を提供する。
【解決手段】熱処理される被熱処理部を備えるベース基板を熱処理して半導体基板を製造する方法であって、電磁波を吸収して熱を発生し、被熱処理部を選択的に加熱する被加熱部をベース基板上に設ける段階と、ベース基板に電磁波を照射する段階と、被加熱部が電磁波を吸収することにより発生する熱によって、被熱処理部の格子欠陥密度を低減する段階とを備える半導体基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い部分を有する基板に加熱処理をして半導体基板を製造する。
【解決手段】単結晶層を有し熱処理される被熱処理部と、熱処理で加えられる熱から保護されるべき被保護部とを備えるベース基板を熱処理して半導体基板を製造する方法であって、被保護部の上方に、ベース基板に照射される電磁波から被保護部を保護する保護層を設ける段階と、ベース基板の全体に電磁波を照射することにより被熱処理部をアニールする段階とを備える半導体基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エミッタ電極−コレクタ電極間において、低電圧で大電流変調を可能とするトランジスタ素子を提供する。また、そうしたトランジスタ素子の製造方法、また、そのトランジスタ素子有する発光素子及びディスプレイを提供する。
【解決手段】エミッタ電極3とコレクタ電極2との間に、半導体層5(5A,5B)とシート状のベース電極4が設けられているトランジスタ素子により、上記課題を解決する。半導体層5は、エミッタ電極3とベース電極4との間及びコレクタ電極2とベース電極4との間に設けられて、それぞれ第2半導体層5B及び第1半導体層5Aを構成し、さらに、ベース電極の厚さが80nm以下であることが好ましい。また、少なくともエミッタ電極とベース電極との間又はコレクタ電極とベース電極との間には、暗電流抑制層が設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法に関し、特に半導体ウエハの枚葉処理における湿式エッチング装置のクリーンルーム占有床面積の拡大を防止し、生産性の向上を図ること、並びにそれに伴う歩留改善、間接材料の使用量低減可能な作業方法の確立を図る。
【解決手段】本発明の半導体ウエハ1のエッチング方法は、半導体ウエハ1を床面に対して垂直に保持した状態でエッチングするもので、吸着チャック10に垂直に保持された半導体ウエハ1と垂直状態で相対するエッチング機構13の正面部17並びに凸部18の間に、上から下に流れる落ちるエッチング液による薬液層19を形成しつつ、半導体ウエハ1を低速回転させながらエッチングする。 (もっと読む)


【課題】 2層の電極構造を有するディスクリート型バイポーラトランジスタでは、2層目のベース電極下方に1層目のエミッタ電極が配置され、2層目のエミッタ電極下方に1層目のベース電極が配置される。このため電極の引き回しによる水平方向の配線抵抗がチップ内で不均一となり、電流容量が大きくできない問題があった。
【解決手段】 1層目の第1エミッタ電極を島状に設け、第1ベース電極をこれらの周りを囲む平板状とする。2層目の第2エミッタ電極は、全ての第1エミッタ電極を覆う平板状に設け、第2ベース電極は第2エミッタ電極の周囲に枠状に設ける。第1エミッタ電極はその直下に設けた第2コンタクトホールを介してエミッタ領域とコンタクトし、直上に設けた第2スルーホールを介して第2エミッタ電極とコンタクトする。これにより電極の引き回しによる水平方向の配線抵抗を均一にできる。 (もっと読む)


【課題】 2層の電極構造を有するディスクリート型バイポーラトランジスタでは、2層目のベース電極下方に1層目のエミッタ電極が配置され、2層目のエミッタ電極下方に1層目のベース電極が配置される。このため電極の引き回しによる水平方向の配線抵抗がチップ内で不均一となり、電流容量が大きくできない問題があった。
【解決手段】 ベース領域を第1コンタクトホールを介して1層目の第1ベース電極と接続させ、第1ベース電極を第1スルーホールまたは第2スルーホールを介して2層目の第2ベース電極16と接続させる。エミッタ領域を第2コンタクトホールを介して1層目の第1エミッタ電極と接続させ、第1エミッタ電極を、第2ベース電極の第2開口部、第3スルーホールを介して、3層目の第2エミッタ電極と接続させる構成とする。これにより各セルの配線抵抗のばらつきを略均一軽減できる。 (もっと読む)


【課題】
ベース電極とコレクタ半導体の電荷注入障壁の制御が可能である、高性能な縦型薄膜のトランジスタ素子および製造方法を提供する。
【解決手段】
基板10上に、第一電極20と、コレクタ半導体層30と、ベース電極40と、エミッタ半導体層31と、第二電極21とを順次積層するトランジスタ素子において、コレクタ半導体層とエミッタ半導体層の間にベース電極が存在するようにするとともに、コレクタ半導体層が金属酸化物よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大気圧下加熱処理などを行わずに、MBOT素子構造の改良により良好な電流増幅特性やON/OFF比を得る。
【解決手段】 エミッタ電極とコレクタ電極との間に有機半導体層とシート状のベース電極が設けられている有機トランジスタ素子であって、前記ベース電極とコレクタ電極の間に、電荷透過促進層を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】大電流を含む変調電流で発光素子を低電圧駆動させることができるとともに、製造コストの点でも有利な駆動素子アレイを提供する。
【解決手段】パッシブマトリクス方式で電流駆動する発光素子21と、その発光素子21への電流供給を制御するカラム選択用トランジスタ31A及びライン選択用トランジスタ31Bとを有する駆動素子アレイ10であって、そのカラム選択用トランジスタ31Aとライン選択用トランジスタ31Bを、発光素子21と同一の基板19上に形成された縦型有機トランジスタであるように構成して上記課題を解決した。この縦型有機トランジスタ31A,31Bは、電流変調を容易に行うことができ、特に大面積の表示装置に用いる場合には大電流を発光素子列に供給することができる。さらに、縦型有機トランジスタ31A,31Bには、光吸収層又は光反射層を施す等の遮光処理がなされていることが好ましい。 (もっと読む)


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