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Fターム[5F031GA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | 保持部 (5,617) | 把持・挟持によるもの (669) | 端面を把持 (216)

Fターム[5F031GA15]に分類される特許

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【課題】 表面処理装置において、搬入、搬出手段の選択の自由度を高められるようにする。
【解決手段】
表面処理装置3は、上側構造部10と下側構造部20とを備えている。下側構造部20は昇降機構30により、上側構造部10に当接し上側構造部10と協働して密封された処理室を形成する閉じ位置と、上側構造部10から離間した開き位置との間で昇降され、この昇降に際して、垂直の複数のガイドシャフト41,42により案内される。下側構造部10が開き位置にある時、構造部10,20間の搬入・搬出空間Sは、3方向にわたって連続した開口100を有している。この連続開口100に対応する位置に配置された第1のガイドシャフト41は第2ガイドシャフト42より短く、その上端が上側構造部10から離れている。上側構造部10は、第2ガイドシャフト42の上端部に支持されるとともに、連続開口100を横切らない支持機構50により支持される。 (もっと読む)


【課題】専用のプリアライメント装置を設けることなく、短時間で且つ精度よく基板を露光装置のワークチャックに搭載して、タクトタイムの短縮を図ることができる露光ユニット及び基板のプリアライメント方法を提供する。
【解決手段】ロボット17は、基板載置台25で基板Wを保持して処理ユニット14から露光装置15に搬送する。基板載置台25で保持されている基板Wは、センサ30a,30b,30cが、互いに直交する2辺26、27に設けられた切欠き28a、28b、29を検出し、この検出結果と所定の基準位置とから算出されるズレ量に基づいて、制御部18が基板載置台25をX,Y,Z方向に移動、且つθ方向に回転させて、基板Wをプリアライメントする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等の板状部材に貼付された接着シートの接着剤層が当接手段に接触することを防止できるようにすること。
【解決手段】搬送装置10は、半導体ウエハWの外縁に当接可能な複数の当接手段13と、これら当接手段13を離間接近して半導体ウエハWを把持可能な把持手段15と、この把持手段15及び当接手段13を支持する支持手段11と、この支持手段11を移動可能な移動手段12とを備えて構成されている。接着シートSは、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが積層されてなり、半導体ウエハWの外縁に達する位置まで貼付される。当接手段13は、半導体ウエハWの外縁側に当接したとき、当該半導体ウエハWに貼付された接着シートS外縁側の接着剤層ADに非接触となる逃げ部23を備えた形状に設けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送する基板の大きさに応じて基板保持機構の大きさを調整し得る基板搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明による基板搬送装置100は、処理台A上の基板Bを搬送する基板搬送装置であって、処理台Aから基板Bを持上げる第1基板持上げ機構110と、基板Bの大きさに合わせて開閉し、持上げた基板Bを保持する基板保持機構120とを備える。さらに処理台Aは、第1固定台A1と第2固定台A2とを含み、基板保持機構120は、第1固定台A1と第2固定台A2との間を移動し、第1基板持上げ機構110と基板保持機構120との協働により、基板Bを第1固定台A1から第2固定台A2に搬送する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ又は基板を支持するための新規な装置を提供する。
【解決手段】基板容器は、基板を包囲するハウジングを備え、ハウジングはハウジングの包囲体の中にアクセスするための容器ドアを有する。ハウジングの中に配置された支持構造体は前記包囲体の中に延びる複数のタインを有する。タインは外縁を有する。複数のタインは水平方向に配置される。基板の張り出し部分はタインの外縁を越えて延び、基板に係合するアクセス領域を形成する。タインは基板を支持するための支持パッドを含む。タインのうちの1つの支持パッドのうちの1つは前記アクセス領域のうちの一方の側に配置され、タインのうちの1つの支持パッドのうちの他の1つは前記アクセス領域のうちの他方の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 印刷エリアに触れずに基板のロードとアンロードを行う。
【解決手段】 真空吸着ステージ2の真空吸着チャック部3を、真空引きと空気供給を切換可能とする。真空吸着ステージ2の側部のハンドフック部24に先端部を係止させるロボットハンド7の各爪の上面側に、真空引きと空気供給を切換可能とした真空吸着チャック部19を備える。真空吸着ステージ2とロボットハンド7の上方位置で往復動可能なスライダ10に、基板1の平面形状を囲む位置に配した係止用爪部材11を昇降可能に備えてなるワーク移動手段9を設ける。ロボットハンド7上と真空吸着ステージ2上で基板1を移すときは、各々の真空吸着チャック部3と19に空気供給して基板1を浮上させ、この状態で、ワーク移動手段9の係止用爪部材11により基板1の外周端を押して移動させる。 (もっと読む)


【課題】熱処理プレートに基板を受け渡すときの基板の横滑りによる位置ずれが起きないようにして加熱処理の適正な処理が行われる熱処理装置(方法)を提供すること。
【解決手段】熱処理プレート60の基板載置面と基板の裏面との間に第1の隙間距離をとるための伸縮自在な弾性部材からなる複数の第1の載置支持部材64と、基板載置面と基板の裏面との間に前記第1の隙間距離よりも小さい隙間距離となる第2の隙間距離を設けるための複数の第2の載置支持部材62と、熱処理プレート60の基板載置面に設けられ前記基板の裏面との隙間の空間を吸引するための複数の吸引孔63と、を備えて、前記吸引孔により第1の載置支持部材64上に支持された基板を吸引することで第1の載置支持部材64を収縮させて第2の載置支持部材62に基板を支持させる。 (もっと読む)


【課題】 基板のロードとアンロードを上面に触れずに行う。
【解決手段】 真空吸着ステージ2の真空吸着チャック部3を、真空引きと空気供給を切換可能とする。真空吸着ステージ2上の基板載置領域に基板1の搬入と搬出を行わせるためのロボットハンド11に、真空引きと空気供給を切換可能な真空吸着チャック部12を設ける。真空吸着ステージ2の上方位置に、楔状の爪部7bを下端に有する係止爪部材7を基板載置領域13に近接、離反する方向と昇降方向に動作可能に備えてなるワーク昇降手段6を設ける。真空吸着ステージ2より基板1のアンロードを行う場合は、空気供給する真空吸着チャック部3上で空気浮上させた基板1の外周縁部の下面側に、ワーク昇降手段6の係止爪部材7を係止させてから上昇させることで基板1の外周縁部を持ち上げ、この状態で基板1の下側に挿入させるロボットハンド11により、基板1を搬出させる。ロードは逆の手順で行う。 (もっと読む)


【課題】可動の支持部により基板を支持しながら、基板を支持する構成の軽量化を図ること。
【解決手段】基板を支持する支持手段と、前記支持手段を所定の基板受け渡し地点に移動させる移動手段と、を備えた基板搬送装置であって、前記支持手段は、前記基板を支持する支持位置と基板の支持を解除する支持解除位置との間で移動可能な可動支持部を少なくとも含み、前記基板を支持する複数の支持部と、前記可動支持部を、前記支持位置に位置させる方向に付勢する付勢手段と、を含み、前記基板搬送装置は、更に、前記基板受け渡し地点に配置され、前記付勢手段の付勢力に抗して前記可動支持部を前記支持位置から前記支持解除位置に移動する支持部移動手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理基板と支持基板の接合を効率よく行い、接合処理のスループットを向上させる。
【解決手段】接合装置700は、被処理ウェハW、支持ウェハS、重合ウェハTを受け渡すための受渡部720と、被処理ウェハW又は支持ウェハSの表裏面を反転させる反転部721と、被処理ウェハWと支持ウェハSとを押圧して接合する接合部101と、被処理ウェハW、支持ウェハS、重合ウェハTを搬送する搬送部722とを有している。反転部721は、支持ウェハS又は被処理ウェハWを保持する保持部材と、前記保持部材に保持された支持ウェハS又は被処理ウェハWを水平軸周りに回動させると共に鉛直方向及び水平方向に移動させる移動機構と、前記保持部材に保持された支持ウェハS又は被処理ウェハWの水平方向の向きを調節する位置調節機構770と、を有している。 (もっと読む)


【課題】処理液により基板を処理する際に発生する気泡に起因して基板処理が阻害されるのを防止できる基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板Wを処理するための処理液を貯留する処理槽30と、処理槽30内で基板Wを保持可能な基板保持部41と、基板保持部41を昇降駆動する駆動部53とを有する基板処理装置11における基板処理方法であって、基板保持部41が保持している基板Wを処理槽30が貯留している処理液に浸漬させて処理する際に、基板保持部41を駆動部53により処理槽30から上昇させて基板Wを処理液から引き上げ、上昇させた基板保持部41を駆動部53により下降させて基板Wを再び処理液に浸漬させることによって、基板Wを処理する際に発生する気泡を基板Wから除去する。 (もっと読む)


【課題】平板状のワークを起立姿勢で良好に固定する固定機構、並びにこの固定機構によるワークの固定方法およびワークの固定解除方法を提供する。
【解決手段】押さえ枠72は、環状とされており、ワーク3の外縁部を押さえる。複数の付勢部材73は、バネ等の弾性部材により形成されており、押さえ枠72の4隅のうちの対応するコーナーと連結されている。複数の可動クランプ部61(61a〜61c)のそれぞれは、押さえ枠72に対して近接または離隔する方向に進退する。固定クランプ部62は、押さえ枠72付近に固定されている。また、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62のそれぞれは、押さえ枠72に沿って設けられている。これにより、ワーク3の外縁部は、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62と、押さえ枠72と、によって良好に挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】単一のイオンブロー手段を用いて、装置内の複数箇所においてワークに除電処理を施すことができるダイシング加工装置を提供すること。
【解決手段】ダイシング加工装置1は、噴出口143からのイオン化されたエアが、スピンナ洗浄手段10のスピンナテーブル101上のワークおよび仮置部11上のワークに吹き付けるように調整する調整部144を有するイオンブロー手段14を備える。調整部144は、スピンナ洗浄手段101のスピンナテーブル101から仮置部11までワークを搬送している間は、搬送アーム13に保持されたワークへ向けてイオン化されたエアを吹き付けるように噴出口143の向きを調整する。 (もっと読む)


【課題】周辺露光処理後の基板の検査を適切に行いつつ、当該検査を含む基板処理のスループットを向上させる。
【解決手段】ウェハ処理装置42は、ウェハWを保持する保持部120と、保持部120を回転させると共に、受渡位置P1と周辺露光位置P2との間で保持部120を移動させる駆動部121と、周辺露光位置P2においてウェハWの周縁部を露光する露光部140と、露光部140の上方に設けられ、ウェハWを撮像する撮像部150と、保持部120に保持されたウェハWと撮像部150との間で形成される光路の方向を変更させる方向変換部153とを有している。方向変換部153は、第1の反射鏡154、第2の反射鏡155及び第3の反射鏡156を有し、第2の反射鏡155及び第3の反射鏡156によってウェハWと撮像部150との間で形成される光路が折り返される。 (もっと読む)


【課題】基板が損傷しない基板搬送ロボットを提供する。
【解決手段】第一、第二の従動アーム22a,22bによって回転され、互いに歯合した第一、第二の規制ギア25a,25bに対し、それぞれ歯合する第一、第二のピニオンギア32a,32bを設け、第一、第二のピニオンギア32a,32bでピニオンギア用ラック41を挟む。ハンド23が放射方向外側から内側に向けて移動し、ハンド23が搬送室内に位置する状態では、ピニオンギア用ラック41は放射方向外側に移動し、緩衝部材を介して基板15を押圧し、基板15をクランプする。ハンド23が放射方向外側に移動し、処理室内に位置するときは、ピニオンギア用ラック41は放射方向内側に移動し、クランプは解除される。搬送室内でクランプされているので高速移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのディスク様の部材を受入れまたは移送するための装置を提供すること。
【解決手段】装置は、把持手段を備える取上げおよび配置機構を備える。実際に、機構は、取上げおよび/または配置サイクルを提供するように構成されており、動作中、上側位置と下側位置の間、およびその逆の前記把持手段の運動を提供し、下側位置では、前記把持手段が、ディスク様の部材をロード位置から取り上げるか、ディスク様の部材をロード位置に配置するのいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】CVD装置において効率良く成膜処理を実現可能な技術が望まれている。
【解決手段】外周縁部に切り欠き部10TN,10BNが設けられた2枚のウェハ10T、10Bを裏面同士が対向した状態でウェハ保持用の溝部に保持可能にするボート31と、前記ボート31を収納して前記2枚のウェハ10T、10Bのそれぞれの表面に気相成長反応により被膜を形成する反応炉とを備える。前記溝部の前記2枚のウェハを保持するそれぞれの位置は、前記ウェハの表面と平行な方向においてずれている。 (もっと読む)


【課題】交互に基板を搬送するための2基の搬送機構を備える搬送装置であって、基板搬送時における基板の高さ精度が良く、かつ、基板の平行度が高い搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、搬送路10と、Y軸方向に延びるスライダーチャックガイド31及び32と、スライダーチャックガイド31及び32に沿って自在に移動するスライダーチャック41及び42とを備える。スライダーチャック41及び42の各々の上端面には、基板の下面に吸着する吸着面と、基板の下面にエア噴出する噴出口とが設けられている。スライダーチャックの各々は、基板の下面に吸着した状態で基板をY軸正方向に移動し、基板搬送後は、吸着状態を解除した状態でY軸負方向に復帰する。復帰時には、例えば、スライダーチャック41が基板62が通過する間、基板62の下面にエアを噴出して、基板62を浮上させる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハなどのワークと補強用の支持基板との貼り合せ精度の向上を図ることのできる基板貼り合わせ方法を提供する。
【解決手段】複数個の係止爪38で周縁部分を係止保持された支持基板W2をウエハW1の両面接着シート貼付け面に近接するように対向配備し、この支持基板W2の非貼合せ面の略中央から略半球形状の弾性体で構成された押圧部材39を押圧し、この押圧部材39を弾性変形させて支持基板面に扁平接触させながら支持基板W2をウエハW1に貼り合せる。 (もっと読む)


【課題】基板表面への傷付きを防止すること。
【解決手段】基板8の斜め下側を向いた基板8裏面の周縁部を支持する複数の基板支持板52,53を備えた基板受け渡し機構により基板テーブル12と基板8との隙間が制御され、基板テーブル12には、基板受け面に配置される基板8の下側の端面を支持する基板支持突起33と、基板支持板52,53を受け入れる複数の凹所38,39とが設けられ、基板8の受け渡し時に、搬送部42に対して基板テーブル12が駆動機構により進退可能に構成されているとともに、搬送部42に対して基板支持板52,53が基板受け渡し機構により進退可能に構成され、基板受け渡し機構は、基板テーブル12と基板支持板52,53との隙間を制御することで基板テーブル12と基板8との隙間を制御するように構成した。 (もっと読む)


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