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Fターム[5F038AC00]の内容

半導体集積回路 (75,215) | キャパシタ (4,915)

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【課題】基板へのキャリア注入を抑制する半導体装置及び電源回路を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第2導電型の第1の半導体領域23、第2導電型の第2の半導体領域24及び第1導電型の第3の半導体領域25に対して離間して第1導電型の半導体層22の表面に設けられた第2導電型の第4の半導体領域26と、第1の半導体領域23、第2の半導体領域24及び第3の半導体領域25に対して離間して半導体層22の表面に設けられた第1導電型の第5の半導体領域27と、第4の半導体領域26と第5の半導体領域27とを接続するフローティング電極35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最小限のコストで電源抵抗の抵抗値とデカップリング容量の容量値を変更することを可能にした半導体集積回路を提供する。
【解決手段】図6(A)の構造において、ポリシリコン層PLの左端上、右端上、中間点上に、ポリシリコン層PLと接触した3層のメタル積層部がそれぞれ形成される。ポリシリコン層PLの中間点上のメタル積層部の第3メタル層M3上にビアコンタクト部が形成され、第4メタル層からなる電源線9がこのビアコンタクト部に接して形成される。これにより、ポリシリコン層PLのほぼ半分が電源抵抗Rとして電源線9に挿入される。図6(B)の構造において、ポリシリコン層PLの左端上のメタル積層部の第3メタル層M3上にビアコンタクト部が形成され、その上に第4メタル層からなる電源線9がビアコンタクト部に接して形成される。これにより、ポリシリコン層PLのほぼ全部が電源抵抗Rとして電源線9に挿入される。 (もっと読む)


【課題】比誘電率の正しい値を製品の破壊なくして求めることが出来る技術を提供する。
【解決手段】TEGの構造パラメータ値を測定する構造パラメータ値測定ステップと、前記TEGの導電体間の静電容量値を測定する静電容量値測定ステップと、前記TEGの絶縁体の比誘電率の仮想値、及び構造パラメータ値を用いて、所定の静電容量算出シミュレータにより、静電容量値を算出する静電容量値算出ステップと、前記構造パラメータ値測定ステップで得られた測定値と前記静電容量値測定ステップで得られた静電容量値との関係Xと、前記静電容量値算出ステップで用いられた構造パラメータ値と該静電容量値算出ステップで算出された静電容量値との関係Yとが合致するか否かを比較する比較ステップと、前記比較ステップで前記関係Xと前記関係Yとが合致した時の該当する比誘電率の仮想値を前記絶縁体の比誘電率の値であると決定する決定ステップ
とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて少ない専有面積のインダクタを提供すること。
【解決手段】半導体基板上に形成されたインダクタであって、第1層のスパイラル状伝送線路11、第2層の伝送線路12、第3層のスパイラル状伝送線路13を構成要素とし、伝送線路11と伝送線路13とは、半導体基板の基板面に垂直な方向から見たときに、該伝送線路に沿って細長い形状の重なり部分を有し、伝送線路11の出力部は接続点con1において伝送線路12の入力部に接続し、伝送線路12の第1の出力部は接続点con2において伝送線路13の入力部に接続し、伝送線路12の第2の出力部は接続点con4において半導体基板上に形成されたキャパシタ15の1つの端子に接続していることを特徴とするインダクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】 降圧型のDC/DCコンバータのコンデンサの数を低減して低コスト化を図る。
【解決手段】 (n−1)個のコンデンサC1〜Cn−1を互いに並列に接続するスイッチSWA1〜SWAn−1及びSWC1〜SWCn−2、これらのコンデンサC1〜Cn−1を直列に接続するスイッチSWB1〜SWBn−2を設けた。相1ではスイッチS4、S5、SWA1〜SWAn−1とSWC1〜SWCn−2をオンにして、並列接続されたコンデンサC1〜Cn−1を出力端子2と接地電圧Vssの間に接続し充電を行い、相2ではスイッチS1、S6、SWAn−1、SWB1〜SWBn−1をオンにして、直列接続されたコンデンサC1〜Cn−1を出力端子2と入力電圧vin(入力端子1)の間に接続し放電を行う。相1と相2を安定するまで繰り返すことにより、入力電圧Vinを1/n倍に降圧した出力電圧Voutを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】集積回路および印刷配線板のための可変インダクタ。
【解決手段】1次コンダクタ、2次コンダクタ、及びスイッチを用いて集積回路上に可変インダクタを形成することが可能である。1次コンダクタはインダクタを実現しそして種々のパターン(例えば渦巻)に形成されることが可能である。2次コンダクタは1次コンダクタに近接して(例えば外側に)ループを形成する。スイッチは2次コンダクタに直列に結合し、ループを開きあるいは閉じる。インダクタのインダクタンスは、スイッチを用いてループを閉じそして開くことによって変えられる。電流源もまた2次コンダクタと直列に結合され、インダクタンスを増加しあるいは減少する何れかのために2次コンダクタ内の電流を制御するために使用されることが可能である。2個以上の別々なステップでインダクタンスを変化するために複数のループが形成されることが可能である。 (もっと読む)


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