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Fターム[5F041AA32]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | その他 (13,445) | 温度補償 (63)

Fターム[5F041AA32]に分類される特許

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【課題】発光素子の駆動装置に与える基準電圧として、温度特性が良好で、電源電圧の変動に対して変動の少ない基準電圧を生成する。
【解決手段】基準電圧Vrefを発生する基準電圧発生回路100において、バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間電圧の負の温度係数に依存して生じる負の温度係数を持った第1カレントミラー回路120と、前記負の温度係数に依存して生じる正の温度係数を持った第2カレントミラー回路140とを備えている。そして、電流減算回路150により、第1カレントミラー回路110の出力電流から、第2カレントミラー回路140の出力電流を減じた電流を作成し、これと比例する基準電圧Vrefを出力する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの発光光線の重心波長を制御下に厳密に調整するための装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット18の光軸上で後置される少なくとも1つの干渉フィルタ20を有し、前記LEDユニット18の発光光線の重心波長を制御下に厳密に調整するための装置において、前記LEDユニット18と前記干渉フィルタ20が少なくとも1つの温度調節ユニット22と結合されており、前記温度調節ユニット22が少なくとも1つの温度検出ユニット32と結合されており、前記温度検出ユニット32が前記LEDユニット18の温度も前記干渉フィルタの温度も検出する。 (もっと読む)


【課題】温度変化による輝度ムラの発生を抑えることのできる面光源を提供する。
【解決手段】面光源は、複数の発光装置4と、拡散板8と、発光装置4と拡散板8との間に配置された蛍光体層8とを備えている。各発光装置4は、基本光を放射する発光素子5と、発光素子5の指向性を拡大するレンズ6を含む。レンズ6は、入射面6aを形成するベース部61と、出射面6bを形成する回折部62とを有している。回折部62は、基本光に対して温度変化に伴うパワー変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードに流れる過電流を抑制すると共に、発光ダイオードの光束立ち上がり特性の温度による変動を低減させる。
【解決手段】発光ダイオードLED1〜5を備えた発光部3に、直流電源1が出力する直流電圧V1を所望の出力電圧V2に変換して印加するDC−DCコンバータ2と、DC−DCコンバータ2から発光部3に供給される出力電流Ioの経路中に設けられ、発光部3に供給される出力電流Ioの最大値を制限する電流制限回路9と、発光部3の温度に基づいて、DC−DCコンバータの出力の始動時または負荷接続時における、発光部3に供給される出力電流Ioの立ち上がり特性を略一定に制御する電流制御回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】測光素子を別途設ける必要なしに、周囲の外光輝度に応じて色調およびまたは光量を調整する。
【解決手段】 発光色の異なる複数の光源(LEDw、LEDo)を有し、この複数の光源の少なくともひとつは、発光と受光とで切り替えて使用される受発光兼用ダイオード(LEDo)であり、この受発光兼ダイオード(LEDo)の受光出力に応じて複数の光源(LEDw、LEDo)の発光状態を制御する発光制御回路(100、R1〜R4、Q1〜Q3、Q5)を有し、この発光制御回路は、受発光兼用ダイオード(LEDo)の温度に応じて複数の光源(LEDw、LEDo)の発光状態を補正する手段(100)を有する。 (もっと読む)


本発明は、エネルギ・インフラとの電気的及び熱的結合のための光モジュールに関する。前記エネルギ・インフラは、それぞれ2つの電極を有する少なくとも1つの電源を有し、当該光モジュールは:−光を放射し、光を放射しているときに熱源になる光源;−前記少なくとも1つの電源の前記電極に接触することにより、前記光モジュールと前記エネルギ・インフラとの間に前記電気的結合を確立する2つの電気接触;−前記光源に供給される電力を制御する、前記光源と前記電気接触との間に配置された制御システム;を有し、前記光モジュールは、前記電気的結合を確立しているとき、前記光モジュールと前記エネルギ・インフラとの間の前記熱的結合の熱抵抗値を測定する測定システムを有し、前記測定システムは、前記熱抵抗値が所定の値より高いとき、前記光モジュールを過熱から保護するために、前記光源に供給される電力を低減するよう構成される。本発明は、光モジュールを過熱から保護する方法にも関する。
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【課題】例えば発光分布などの発光特性を向上させること。
【解決手段】発光装置は、基体1および発光素子3を含んでいる。基体1は、環状に配置された第1凹部111を有する上面と、第1凹部111の直下に設けられており環状に配置された第2凹部121を有する下面とを含んでいる。発光素子3は、基体1の上面における第1凹部111の内側領域に実装されている。発光装置は、基体1の上面における第1凹部111の外側領域に設けられた接続パッド2を含んでいる。 (もっと読む)


第1の波長領域と、該第1の波長領域と異なる第2の波長領域との混合光を放射するためのオプトエレクトロニクスデバイスは、第1の電流(41)が供給されると該第1の波長領域内の第1の特徴的波長と第1の強度とを有する光を放射する、第1の発光ダイオード(11)を有する第1の半導体光源(1)と、第2の電流(42)が供給されると前記第2の波長領域内の第2の特徴的波長と第2の強度とを有する光を放射する、第2の発光ダイオード(21)を有する第2の半導体光源(2)とを含む。当該オプトエレクトロニクスデバイスはさらに、両半導体光源(1,2)からそれぞれ放射された光の一部(110,510)を第1のセンサ信号(341)と第2のセンサ信号(342)とに変換する光センサと、該第1のセンサ信号(341)および該第2のセンサ信号(342)に依存して前記第1の電流(41)および前記第2の電流(42)を制御するための制御装置(4)とを有する。前記第1の半導体光源(1)および前記第2の半導体光源(2)からそれぞれ放射された光の特徴的波長および強度は、第1の温度依存特性(931,941)ないしは該第1の温度依存特性と異なる第2の温度依存特性(932,942)と、第1の電流依存特性ないしは第2の電流依存特性と、第1の経時変化依存特性ないしは第1の経時変化依存特性とを有し、前記光センサ(3)は前記第1の波長領域において、前記第1の温度依存特性(931,941)に適合された波長依存性の第1の感度を示し、前記第2の波長領域において、前記第2の温度依存特性(932,942)に適合された波長依存性の第2の感度を示し、前記制御装置(4)は、前記第1のセンサ信号(341)と前記第2のセンサ信号(342)とが所定の比になるように、前記第1の電流(41)および前記第2の電流(42)を制御する。
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【課題】半導体発光素子のジャンクション温度を忠実に反映した電力制御により、半導体発光素子を良好な発光性能で且つ良好な信頼性で使用することが可能となる半導体発光素子のジャンクション温度の制御方法を提供することにある。
【解決手段】基板1上に実装された複数のLED1〜16のうち、基板の中央部の最も温度上昇が大きい領域に位置するLED7のアノード及びカソード間の電位差(順電圧V)を検出し、予め測定して把握されたLED素子のジャンクション温度Tが絶対最大定格値Tjmaxのときの順電圧VFmaxと比較して、その比較結果に基づいてLED1〜16を駆動する電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の温度が過度に上昇しないように駆動電流を減少させる制御を安定的に行う。
【解決手段】降下電圧が負の温度特性を有する半導体素子Dの駆動電流を制御する電流制御回路であって、半導体素子Dに駆動電流を供給する定電流発生回路2と、半導体素子Dの降下電圧を検出する電圧検出回路4と、降下電圧を横軸とし駆動電流を縦軸とした座標平面において、電圧検出回路4により検出された降下電圧の値と定電流発生回路2により供給される駆動電流の値とを持つ座標点が、半導体素子Dの電圧電流特性の傾きよりも小さい傾きを持った境界線上又は該境界線よりも降下電圧の値が小さい領域に存在するか否かを判定し、存在すると判定された場合に定電流発生回路2が供給する駆動電流を減少させる制御を行う制御回路6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付部材への取付け状態を安定に保ち、変形を抑制することができる基板及びその基板を用いた照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱伝導性の本体2と、この本体2に複数の固定手段11、12によって取付けられ、この固定手段11、12間を結ぶ直線上であって、当該直線と直交する方向に形成された熱膨張吸収手段としてのスリット4sを有する複数の発光素子10が配設された基板4とを具備する照明器具である。 (もっと読む)


【課題】高出力の発光ダイオードであっても、光量を減らすことなく発光ダイオードの発熱量を抑制し、発光ダイオードの過熱を防止する。
【解決手段】発光装置10は、2以上の発光ダイオード11と、これらの発光ダイオード11を点灯させる点灯回路12とを備える。上記発光ダイオード11は第1発光部11aと第2発光部11bとからなる。また上記点灯回路12は、入力された直流電力を互いに補完する第1及び第2パルス電力として第1及び第2発光部11a,11bにそれぞれ出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小形かつ使用温度範囲の広い高輝度表面実装型LEDパッケージを提供する。
【解決手段】本発明の表面実装型LEDパッケージ1は、LED素子2と、LED素子2に接続されたカソード電極31およびアノード電極32と、カソード電極31に接続されたカソード端子33とアノード電極32に接続されたアノード端子34とを備えたパッケージ基板3と、LED素子2、カソード電極31、アノード電極32を封止する透光性樹脂層4と、カソード電極31とカソード端子33との間、またはアノード電極32とアノード端子34との間に接続されるとともに、LED素子2に近接して配置された正特性サーミスタ5とを含んでいる。正特性サーミスタ5は、最小抵抗値温度がLED素子2の最高使用温度以下で、かつ当該最高使用温度の近傍となるように、抵抗温度特性が設定されている。 (もっと読む)


少なくとも2つのピン11、12を持つパッケージ10が提案される。該パッケージは、第1の機能を持つ半導体構造20と、第2の機能を持つ少なくとも1つの回路素子を有する電気回路30と、を有する。構造20及び回路30は、ピン11、12に電気的に接続される。更に、該パッケージは、ピン11、12を通る第1の動作信号60及び第2の動作信号70を時間多重化することにより、該第1及び第2の機能を実行するように動作可能である。最後に、該第1の機能は照明機能であり、該第2の機能は感知機能である。本発明は、LED又はレーザダイオードを有する、コスト効率が良く汎用性の高い小型化された発光パッケージを提供するため、特に有利である。
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【課題】封止材の熱膨張によるケースの変形を抑制する。
【解決手段】発光素子2と、発光素子2が配置される底部41と互いに対向し第1方向へ延びる一対の第1壁部42,43と第1壁部42,43よりも厚く形成され互いに対向し第2方向へ延びる一対の第2壁部44,45とにより凹部3が形成されるケース4と、凹部の底部に設けられ一対の第1壁部42,43を接続する板状の接続壁部8と、凹部3に充填され発光素子2を封止する封止材7と、を備え、封止材7の熱膨張による第1壁部42,43の変形が抑制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の特性変化を検出するためのコストが増大することを抑制する。
【解決手段】 測定モードにおいて、常温下の(周辺温度が25℃での)パルス幅データを変数P2として記憶しておくと共に、パルス幅データと輝度の相関を変数P5として計算して記憶しておく。そして、表示モードにおいて、映像信号を表示しているときのパルス幅データを受信すると、そのパルス幅データと、常温下の(周辺温度が25℃での)パルス幅データと、パルス幅データと輝度の相関とを用いて、温度の変化によって生じた輝度変化を計算する。そして、周辺温度が常温以下の場合には、計算した輝度変化に応じて目標電流Itを再設定し、LEDの駆動電流が再設定した目標電流Itとなるようにする。一方、周辺温度が常温よりも大きい場合には、計算した輝度変化を打ち消すように、映像信号の輝度データを補正する。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸変性トリグリシジルイソシアヌレートの製造方法及び短波長の光を発するLEDの封止材として有用なエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】カルボン酸変性トリグリシジルイソシアヌルレートの濃度が80質量%となるようにメチルエチルケトンに溶解し、光路長が1cmの石英セルを使用し、400nm波長の分光光度計で測定した時の光線透過率が80%以上であるカルボン酸変性トリグリシジルイソシアヌルレートの製造方法であって、トリグリシジルイソシアヌレート 1モルに対しモノカルボン酸 0.1〜0.6モルを、有機溶媒中、第4級ホスホニウム塩の存在下で反応させることを特徴とするカルボン酸変性トリグリシジルイソシアヌルレートの製造方法。該カルボン酸変性トリグリシジルイソシアヌレートを90質量%を超えて含有するエポキシ樹脂成分と硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】VCSELと受光素子が樹脂封止され、受光素子がVCSELの出射光の一部を受光することで、APC駆動を可能にする半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置10は、レーザ光を出射するVCSEL12と、VCSEL12から出射された光の一部を受光する受光素子14と、VCSEL12等を封止する第1の樹脂16と、第1の樹脂16の上面に形成された第2の樹脂18と、VCSEL12と受光素子14が固定されたサブマウント19と、VCSEL12および受光素子14に電気的に接続された導電性金属からなる複数のリード端子20、22、24とを含んでいる。VCSEL12の出射光の一部は、矢印Sに示すように、界面36で反射され、反射光は受光素子14に受光される。受光素子14の出力に基づき、VCSEL12の光出力をモニタすることができる。 (もっと読む)


照明装置100は、放射線503の第1のスペクトルを生成するための一つ以上の第1のLED202と、異なる第2のスペクトル放射線505を生成するための一つ以上の第2のLED204とを含む。第1及び第2のLEDは、第1のノード516Aと第2のノード516Bとの間に直列に電気的に接続され、これらノード間への動作電圧516の印加で、直列電流550がこれらノード間に流れる。制御可能な電流経路518は、第1のLEDを通る第1の電流552と第2のLEDを通る第2の電流554とが異なるように、少なくとも部分的に直列電流を変更するために、第1のLED及び第2のLEDの一方又は両方と並列に接続される。斯様な電流転換技術は、異なるタイプのLEDに対する異なる温度依存の電流−光束関係のため、熱過渡状態の間、生成された光の色のシフト又は色温度のシフトを補償するために使用される。
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【課題】光出力や波長の温度変化を補償し、温度変化に対して安定な特性を示す発光装置を提供する。
【解決手段】並列に接続された第1の半導体発光素子と第2の半導体発光素子とを備え、前記第1の半導体発光素子は、前記第2の半導体発光素子よりも高い発光効率を有し、前記第1の半導体発光素子の直列抵抗の温度係数は負であり、前記第1の半導体発光素子の前記直列抵抗の前記温度係数の絶対値は、前記第2の半導体発光素子の直列抵抗の温度係数の絶対値よりも大きいことを特徴とする発光装置が提供される。 (もっと読む)


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