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発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 接合構造 (5,632) | ヘテロ (2,525)

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【課題】長い時間と多大な電力を要する後工程が不要であり、かつ窒化物半導体のpn接合界面が大気開放されても発光素子を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】p型窒化物半導体層上に、主成分元素として亜鉛と酸素、ならびに副成分元素としてアルミニウム、ガリウム、およびインジウムからなる群より選ばれる少なくとも1種を含む、組成物または混合物を用いて、スパッタリング法または真空蒸着法により、n型酸化亜鉛層を製膜する工程を有するヘテロ接合型発光素子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】n型半導体層とp型半導体層の間にギャップを設けた半導体素子によって良好な発光素子を提供する。
【解決手段】第1基板10に下部電極2、n型半導体層3を順次形成する。n型半導体層3の表面に局所的に複数のスペーサ6をMgO薄膜で形成する。第2基板10‘の表面に上部電極(透明電極)5とp型半導体層4を形成する。n型半導体層3とp型半導体層4とを、スペーサ6を介して接合することで、両半導体層3、4の間にギャップspを形成する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子アレイのボンディング部を樹脂などによってコーティングした場合であっても、樹脂などが発光素子の発光面に流れ出すことを抑制し、発光強度の低下を抑制できる発光素子アレイを提供する。
【解決手段】 基板2に、複数の発光素子3と、複数の電極パッド5とを有する発光素子アレイ1であって、複数の発光素子3は、基板2の一方主面に列状に配置され、複数の電極パッド5は、発光素子アレイ1の一方主面に、発光素子3の配列方向に沿って列状に配置され、複数の発光素子3の列と複数の電極パッド5の列との間における基板2の一方主面に、配列方向に沿った第1の凹部6aを少なくとも1列有し、第1の凹部6aの両端は、複数の発光素子3の列および複数の電極パッド5の列における両端よりも外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】低温で良好に薄膜形成でき且つホール注入効率の高いp型半導体層を有するpn接合素子を提供する。
【解決手段】
基板1の上に、ZnO層2が形成され、ZnO層2の上に、p型半導体層3及び電極層6が形成され、p型半導体層3の上に、NiO層4、電極層5が順に積層形成されてpn接合素子が形成されている。p型半導体層3は、NiOとMgOの混合材料をスパッタターゲットとして、スパッタリングすることによってNi1-xMgxO系材料で形成されている。電流を低下させることなくダイオード特性を得るためには、Ni1-xMgxOにおけるXの値は0.32≦x≦0.57の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】欠陥を抑制した高効率の半導体発光素子及び半導体ウェーハを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1導電形の第1半導体層と、第2導電形の第2半導体層と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられ、440ナノメートル以上のピーク波長の光を放出する発光層と、を備えた半導体発光素子が提供される。前記第1半導体層には、引っ張り歪が印加されている。前記第1半導体層における刃状転位密度は、5×10/cm以下である。前記第1半導体層と前記発光層との間の格子不整合率は、0.11パーセント以下である。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造を有し、発光効率などの光電変換効率に優れたpn接合素子を提供すること。
【解決手段】p型半導体材料およびn型半導体材料のうちの一方の無機成分からなるマトリックス中に、p型半導体材料およびn型半導体材料のうちの他方の無機成分が、柱状、ジャイロイド状および層状からなる群から選択される形状で、三次元的且つ周期的に配置しており、繰り返し構造の一単位の長さの平均値が1nm〜100nmである三次元的周期構造を有しているナノヘテロ構造体と、p型半導体層と、n型半導体層と、を備えており、
前記ナノヘテロ構造体中の前記p型半導体材料と前記n型半導体材料とによって形成されているpn接合面の端部が前記p型半導体層および前記n型半導体層のうちの少なくとも一方の半導体層の表面と接触するように、前記p型半導体層と前記n型半導体層とが前記ナノヘテロ構造体を挟持していることを特徴とするナノヘテロ構造pn接合素子。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な方法で製造でき、素子の形態に制約を受けず、十分な紫外発光強度を発揮することが可能な発光素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】p型半導体であるCuSCN膜6と、ZnOを主成分とし、副成分として、少なくともAl、Ga、Inから選ばれた一種類以上とPとを含む紫外発光材料(n型ZnO焼結体)5を電析法で接合する製造方法を経ることで、発光素子とする。 (もっと読む)


【課題】良好なPN接合を側面に有して、良好な電気的特性を有する半導体素子等を提供すること。
【解決手段】第1導電型の半導体コア11を覆うように第1導電型の半導体シェル12を形成する。また、第1導電型の半導体シェル12を覆うように第2導電型の半導体シェル13を形成する。 (もっと読む)


【課題】低温でも良好に薄膜形成できるp型ZnO系半導体材料を提供する。
【解決手段】
ZnOとNiOの混合材料をスパッタターゲットとして、スパッタリングすることにより、Zn1-xNiO薄膜を基板上に形成する。Zn1-xNixO(xは、ZnとNiの合計モル数に対するNiモル数の比率である)は、ZnOとNiOとが混合した酸化物であり、xの値は0.65以下に設定してZnOに対する価電子帯トップのオフセット量を1eV以内に抑えることが好ましく、xの値は小さい方が好ましい。一方、電気伝導タイプをp型とし、電気抵抗を低く抑えることを考慮すると、Zn1-XNiXOにおけるXの値は0.13以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高効率で発光し、薄型に適した発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子1は、紫外光放射部15と蛍光体層21とからなり、ZnOをベースとし、Ga、Pが添加された半導体材料で形成された紫外発光層11と、ZnOをベースとするp型半導体層12とがpn接合され、紫外発光層11に第1電極13が、p型半導体層12に第2電極14が接続されている。第1電極13と第2電極との間に電圧を印加することによって、紫外発光層11からピーク波長が400nm以下の紫外光が放射される。蛍光体層21は、紫外光放射部15から放射される紫外光を吸収し可視光に変換する。この可視光は基板22を透過して外部に出射される。 (もっと読む)


【課題】出力を向上可能な発光素子および発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子100において、成長基板10は、第1レーザー加工面10Cと、第1割断面10Cと、を含む第1側面10Cを有する。第1割断面10Cには、成長基板10を構成する材料の結晶格子面が露出している。垂直方向における第1レーザー加工面10Cの高さαは、垂直方向における成長基板10の厚みβと素子本体20の厚みβとの和の25%以上40%以下である。 (もっと読む)


【課題】p型伝導性のNドープZnO系半導体膜の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ZnO系半導体膜製造方法は、Znソースガン、Oラジカルガン、Nラジカルガン、Mgソースガンを備え、Nラジカルガンが、ラジオ周波が印加されpBNまたは石英を用いた無電極放電管を含む結晶製造装置により、NドープMgZn1−xO膜を成長させる方法であって、基板法線方向から見て、膜の成長表面側上方に、Znソースガン、Oラジカルガン、Nラジカルガン、Mgソースガンが円周方向に並んで配置されており、NラジカルガンとZnソースガンのビーム照射方向の方位角同士のなす角θを90°≦θ≦270°とするとともに、ラジオ周波パワーを、無電極放電管からスパッタリングされたBまたはSiが膜中に取り込まれない程度に低くする。 (もっと読む)


【課題】面発光する発光体の薄型化、排熱の効率化、輝度ムラの低減のうち、少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】発光体1は、第1の半導体層4Aと第2の半導体層4Bとで構成され、第2の半導体層4Bは、同一組成かつ連続した層であり、第1の半導体層4Aは、連続した絶縁物の層4Iに、第2の半導体層4Bとは異なる組成で構成された複数の半導体領域4Sが、それぞれ別個独立して等間隔で配置された構造を持つ半導体・絶縁体複合層であり、第1の半導体層4Aと前記第2の半導体層4Bとは接合し、前記接合部近傍に発光部2が形成され、さらに、第1の半導体層4Aと第2の半導体層4Bとの接合面とは異なる面はそれぞれ第1電極5Aと第2電極5Bが接合している。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド薄膜内に存在する結晶欠陥、不純物等を減少させ、高品質なダイヤモンド薄膜を作製可能なダイヤモンド薄膜作製方法を提供すること。
【解決手段】ダイヤモンドが安定な高圧力下でアニールを行う。これにより、結晶中に含まれる格子欠陥等が回復、除去され、ダイヤモンド結晶薄膜を高品質化する事ができる。「(ダイヤモンドが)安定な、安定に」とは、ダイヤモンドがグラファイト化せずにダイヤモンドの状態を保つ状態を指す。ダイヤモンドが安定にアニール出来る領域内でアニールを行う温度(アニール温度、とも呼ぶ)Tおよびアニールを行う圧力(アニール圧力、とも呼ぶ)Pが決定される。この領域は、図21に示される、P>0.71+0.0027TまたはP=0.71+0.0027Tを満たし、なおかつP≧1.5GPaの領域である。このような領域は、図21中の斜線部分である。 (もっと読む)


【課題】光電半導体素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による光電半導体素子は、基板と、前記基板に形成され、第一シート抵抗値と、第一厚みと、第一ドーパント濃度とを有する第一ウィンドウ層と、第二シート抵抗値と、第二厚みと、第二ドーパント濃度とを有する第二ウィンドウ層と、前記第一ウィンドウ層と前記第二ウィンドウ層との間に形成される半導体システムと、を含み、前記第二ウィンドウ層及び前記半導体システムは、異なる半導体材料を含み、前記第二シート抵抗値は、前記第一シート抵抗値より低く、前記第二厚みは、前記第一厚みより大きい。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子に関し、複雑な設計を要することなく、GaAs基板を用いた長波長発光素子を実現する。
【解決手段】 GaAs基板上に第一導電型半導体層と、少なくとも一層のGe1−xSi層(但し、0≦x≦0.5)と少なくとも一層のIn1−yGaAs層(但し、0≦y≦0.7)とのヘテロ接合を有する発光層と、第一導電型半導体層とは反対の導電型の第二導電型半導体層とを設ける。 (もっと読む)


【課題】導通信頼性の高い電子装置、およびそれを用いた、画像形成装置並びに画像入力装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、基板102と、基板102の一表面上に形成された電子素子103と、電子素子103が形成された領域とは異なる領域に、所定間隔をあけて列状に配列され、第一の接続配線104を介して電子素子103と電気的に接続された、第一のパッド106と、電子素子103が形成された領域および第一のパッド106が形成された領域とは異なる領域に設けられ、第一のパッド106間を横切る第二の接続配線105を介して電子素子103と電気的に接続された、第二のパッド107と、を具備しており、第一のパッド106間において、第二の接続配線105の基板102とは反対側の表面が、第一のパッド106の基板102とは反対側の表面よりも基板102側に位置している。 (もっと読む)


【課題】発光素子の駆動電圧は発光素子のバンドギャップ電圧に依存して赤色発光ダイオードでは約2ボルト、白色発光ダイオードでは4から6ボルトの電圧である。いずれも商用電源で利用する場合には低い電圧へ変換して使う必要があり変換損失や変換器が必要となる。
【解決手段】本発明は一つの発光ダイオード基板上に複数個の発光素子を電気的に分離される様に構成して、この複数個の発光素子を直列に接続することにより発光ダイオードの駆動電圧を高くすることを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】異種基板上へZnO系半導体結晶を高温で成長可能なヘテロエピタキシャル成長方法、ヘテロエピタキシャル結晶構造、ヘテロエピタキシャル結晶装置および半導体装置を提供する。
【解決手段】異種基板40上に酸化物または窒化物の配向膜からなるバッファ層42を形成する工程と、バッファ層上にハロゲン化II族金属と酸素原料を用いて、ZnO系半導体層44,46を結晶成長する工程とを有するヘテロエピタキシャル成長方法、ヘテロエピタキシャル結晶構造、ヘテロエピタキシャル結晶装置および半導体装置。 (もっと読む)


【課題】無機材料で形成されたLED薄膜を金属基板上に一体化してドットマトリクス配置にすることによって、高輝度で寿命が長く、かつ、構造が簡単で、組み立て時に破損することがなく、小型化することができるようにする。
【解決手段】ヘッドアップディスプレイ装置に使用される光源装置であって、金属基板と、金属基板上に形成された平坦化膜と、平坦化膜上に形成された反射膜と、反射膜に分子間力により接合されている二次元状に配列された複数のLED薄膜と、LED薄膜の第1の電極に接続された複数の第1配線と、LED薄膜の第1の電極に接続され、第1配線と略直交する複数の第2配線と、複数のLED薄膜のうち第1の方向に配列されたLED薄膜を選択的に駆動する第1の駆動素子と、複数のLED薄膜のうち第1の方向と直交する第2の方向に配列されたLED薄膜を選択的に駆動する第2の駆動素子とを有する。 (もっと読む)


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