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Fターム[5F041CA11]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 発光方向 (2,122)

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面発光 (1,954)
端面発光 (153)

Fターム[5F041CA11]に分類される特許

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【課題】全方位出射型発光デバイスにおいて、透明封止樹脂内から、発光素子より出射された光の光路を遮る要因となる物を極力排除し、さらなる光取出し効率の向上を図ること。
【解決手段】発光デバイスを、発光素子と、該発光素子を埋設する透光性部材と、一端が前記発光素子に接続され、他端が前記透光性部材の外部へと引き出された1対の接続線とを有する構成とすることで、光取出し効率の低下を極限まで防ぐことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】素子の光取出面積をより拡大することができ、ひいては光取出効率の更なる向上を図ることができる発光素子を提供する。
【解決手段】 発光素子を構成する積層体の側面に孔LPを分散形成し、その孔LPの内面に異方性エッチング処理による微細な面粗し突起部を分散形成する。側面を平坦に形成する場合と比較して、面粗し対象面の総面積が孔LPを形成する分だけ増大し、これにさらに面粗し突起部Fを重畳形成することによって、面粗し突起の総形成量を増加させることができる。その結果、異方性エッチングによる面粗し処理のみを行なう従来の手法と比較して、素子の光取出面積をより拡大することができ、ひいては光取出効率の更なる向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の高い半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子10は、基板11の表面に半導体層12が積層されて構成されている。基板11は、少なくとも1つの側面11aが中心線平均粗さ(Ra)が50〜1000nmである部分を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子において、素子駆動用の配線配置による光取り出しロス低減を可能とし、しいては素子面積の縮小によるパッケージの小型化を可能とする。
【解決手段】サファイア基板4、バッファ層、N型ドーパントがドープされたAlGaNからなるN型窒化物半導体層3,ノンドープInGaNからなる活性層2およびP型ドーパントがドープされたAlGaNからなるP型窒化物半導体層1がこの順序で積層され、サファイア基板4に傾斜面を形成し、その傾斜面に形成された反射膜8bにより結晶成長基板の側面から光を取り出す。 (もっと読む)


【課題】LEDモジュールの前面側に位置する者と、背面側に位置する者に対して同時に表示を行うことができるLEDモジュールを提供する。
【解決手段】取付基板2と、取付基板2に縦横に所定間隔を開けて形成される開口3と、取付基板2の開口3近傍に取り付けられ、開口3の各々に向かって光を照射するLED部4と、開口3内に配設され、LED部4の照射光を少なくとも取付基板2の前面側と背面側とに出射させる光制御部5とを備えるLEDモジュール1であり、好適には、光制御部5を透光性樹脂51内に拡散片52を分散して構成し、略球形若しくは略卵形とする。 (もっと読む)


本発明は、光学的に結合される2つの部分組立品を有する側面放射照明装置に関する。各部分組立品は、基板と、前記基板に配置される少なくとも1つの光源と、前記少なくとも1つの光源に光学的に結合される発光板とを有する。前記光源は、前記発光板からルミネセンス光を励起することが可能な波長の光を放射する。前記2つの部分組立品は、前記発光板の自由表面を互いに向き合わせて配設される。前記側面放射照明装置は、例えば、TFFC(Thin Film Flip Chip)技術を用いて配設されるむきだしのチップ又はレーザダイオードを有する光源に適用可能である。
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【課題】改良型液晶ディスプレイ・システム及びこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】LCDパネルにバックライトを当てるように配置された少なくとも1つの導波路素子に異なる入光領域を介して光学的に結合された複数の光源を含むLCDシステム。LCDパネルにバックライトを当てるように配置された導波路システムを備える2つ以上の導波路の入光領域に結合された複数の光源を含むLCDシステム。種々の構成の、関連するLCDパネルの均一な照明を促進する導波路が提供される。結果として生じるLCDシステムは、12〜14インチを超える対角線測定値を有する均一に照明されるパネルを可能にするが、本発明はいかなる特定サイズのパネルにも限定されない。 (もっと読む)


【課題】波長変換層を備えた活性領域を有するオプトエレクトロニクスデバイスを提供すること
【解決手段】・第1の電極を含み、・第1の電極上の、活性領域を有するビーム放射層列を含み、活性領域は面法線を備えた主延在面を有しており、非ランベルト放射特性を有する電磁一次ビームを放出し、・ビーム放射層列上の、一次ビームに対して透過性の第2の電極を含み、・一次ビームのビーム路内にある波長変換層を含み、波長変換層は一次ビームの少なくとも一部を電磁二次ビームに変換し、・第1の電極は一次ビームに対して反射性であり、・非ランベルト放射特性は、ビーム放射層列の一次ビームの強度によって、面法線に対して測定された放射角度αに依存して定められ、・角度が最大角度まで上昇するにつれて増大し、・波長変換層内での電磁一次ビームの変換率は、放射角度が上昇するにつれて増大する、オプトエレクトロニクスデバイス。 (もっと読む)


【課題】ナノコラムやナノロッドなどと称されるナノスケールの柱状結晶構造体を用いる半導体発光装置において、電極形成工程の困難さを回避する。
【解決手段】ナノコラム2を、n型GaNから成るコア部21を、それよりバンドギャップエネルギーが大きいn型AlGaNから成る筒状のシェル部22で囲んだ同軸形状のヘテロ構造に形成し、コア部21自体を活性層とする。そして、成長基板から分離して、n型電極となるAl基板5上に多数散布し、その上にp型電極となる透明な有機金属から成る封止部材4をスピンコートで被せる。ただし、スピンコートの前に窒素ラジカルを照射し、任意の位置に散布されたナノコラム2に対して、その自己整合によって、Al基板5の表層部において、ナノコラム2の影になっていない部分5aを絶縁性の窒化アルミニウム層として前記有機金属との短絡を回避する。こうして、電極を容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、また構造が簡単なために製造が容易で、大きな発光効率を長期間安定して得ることができる発光素子を提供する。
【解決手段】GaN基板1は、その厚み方向とそのGaN基板1面内の1方向とに沿って連続して平面状に延びる板状結晶反転領域51を有し、そのGaN基板1内の板状結晶反転領域51と、GaN基板1上に形成されたn型およびp型窒化物半導体層2、6に伝播した板状結晶反転領域51とが、p型窒化物半導体層6側からn型窒化物半導体層2を経てGaN基板1内にいたる位置まで除去され、その除去されたあとに残ったp型窒化物半導体層6に接して、各p型窒化物半導体層6ごとに前記p電極12が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、発光ダイオード(LED)に関する。特に本発明は、ナノワイヤを活性部分として有するLEDに関する。本発明にかかるナノ構造のLEDは、基板と、該基板から突出した直立したナノワイヤとを含む。活性領域(120)に光を生成する能力を与えるpn接合は、この構造内に存在する。前記ナノワイヤ(110)、または、前記ナノワイヤから構成される構造は、前記活性領域で生成された光の少なくとも一部を、前記ナノワイヤ(110)により与えられる方向に向ける導波管(116)を形成する。
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【課題】LEDの特長である薄型という点を生かしつつ、見栄え良く、1個の発光素子で大面積を照射することができ、高い外部放射効率が得られること。
【解決手段】発光素子6に電力を供給する電気系5a,5b,7と、発光素子6及び電気系5a,5b,7を封止する光透過性材料8とを具備し、発光素子6上に形成された上面の中央の平坦面9aと、平坦面9aから続く光透過性材料8により発光素子6から発せられた光を上下方向に拡げることなく、放物線の一部からなる形状の側面方向へ反射する反射面9と、前記側面方向へ反射された光を上下方向へ拡げることなく外部放射する楕円の一部からなる形状の側面放射面10とが、その焦点位置に発光素子6をモールドしている。 (もっと読む)


【課題】 光取出し効率を向上させることが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 発光層構成部30と、発光層構成部30のp型の主面に一体的に接合し、発光層構成部30に近い側で幅が広く遠い側で狭くなるように傾斜した外側面を有し、電流を流せる透明なp型GaPウェーハ11と、p型GaPウェーハ11の発光層構成部30に接合した面とは異なる面に配設されたp側電極41と、発光層構成部30のn型の主面に一体的に接合し、発光層構成部30に近い側で幅が広く遠い側で狭くなるように傾斜した外側面を有し、電流を流せる透明なn型GaPウェーハ12と、n型GaPウェーハ12の発光層構成部30に接合した面とは異なる面に配設されたn側電極42と、p型GaPウェーハ11に、p側電極41とn側電極42とを介して発光層構成部30の接合した面の中央部に集中的に電流を流すように形成された反転層21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の上述したような欠点を排除したLED光源を提供すること及びLED光源の価値及び魅力を高めることである。
【解決手段】 伝熱性の、しかし電気絶縁性の絶縁部材19が支柱14の第1表面16に固定され得、単一の発光ダイオード18が絶縁部材19に、例えば伝熱性セメントによって作動上固定され得る。最適効果を得るために、発光ダイオードは支柱14の軸方向に中心を合わせたサイドエミットLEDとされる。反射体20は発光ダイオード18と光学的に連通され、またベース部12に機械的に固定される。前記機械的固定は反射体20とベース部12とを共にインサート成型することに達成され得、インサート成型により、十二分な機械的強度と共に、優れた防水シールが提供される。 (もっと読む)


光線の光子エネルギーに対応する1または2以上のエネルギー遷移を有するバンドギャップ特性を示す、1または2以上の半導体材料で少なくとも一部が製作された、少なくとも一つの細長構造部(120)を有する、整調放射線放射半導体装置(50)を示した。少なくとも一つの構造部(120)は、該構造部を流れる電流に応じて、光線を放射するように作動する。また、前記少なくとも一つの構造部(120)は、十分に狭く製作され、電流の流れに対応する電荷キャリアの量子閉じ込めが生じる。また、前記少なくとも一つの構造部(120)は、さらに該少なくとも一つの細長構造部(120)に電場を印加する電極配置(190)を有し、バンドギャップ特性に歪が生じ、前記構造部(120)を流れる前記電流の流れに応じて、前記少なくとも一つの細長構造部(120)から作動時に放射される前記光線の波長が変調される。

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