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【課題】発光効率を向上可能な発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子10は、半導体基板1と、シリコン量子ドット2〜4と、絶縁膜5と、電極6を備える。半導体基板1は、n型単結晶シリコンからなる。絶縁膜5は、二酸化シリコン膜からなり、半導体基板1上に形成される。シリコン量子ドット2は、半導体基板1との間にキャリアがトンネル可能な膜厚を有する絶縁膜が存在するように絶縁膜5中に形成される。シリコン量子ドット3は、シリコン量子ドット2上に形成される。シリコン量子ドット4は、シリコン量子ドット3上に形成される。電極6は、ppoly−Siからなり、絶縁膜5上に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、LEDを構成するIII−V族半導体結晶と線熱膨張率の差が小さく、かつ熱伝導性に優れ、更に製造時に使用される酸及びアルカリ溶液に対する耐薬品性に優れた高出力LED用として好適なLED発光素子用保持基板を提供することである。
【解決手段】炭化珪素からなる多孔体に、溶湯鍛造法にてアルミニウム合金を含浸し、板厚0.05〜1.0mm、表面粗さ0.01〜0.5μmに加工した後、蒸着法又はスパッタリング法により基板表面に厚み0.05〜2μmのアルミニウム層を形成し、不活性ガス又は真空雰囲気中、温度460〜650℃で1分間以上加熱処理した後、めっき処理により、厚み0.5〜5μmのNiめっき層、および厚み0.05〜2μmの金めっき層を形成、又は蒸着法又はスパッタリング法により0.1〜2μmの金属層を形成する。
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【課題】マイクロエレクトロニクス・デバイス構造の組み立てのために用い得るブールの提供。
【解決手段】相応する天然III−V族窒化物シード結晶上で、気相エピタクシーによって、1時間に20μmを上回る成長速度で、III−V族窒化物材料を成長させることにより、III−V族窒化物ブールを形成する。形成されるブールは、マイクロエレクトロニクス・デバイス品質を含み、例えば、1cmより大きい断面寸法、1mmを超える長さ、および1cm2あたり107未満欠陥の上面欠陥密度を有する。 (もっと読む)


【課題】表面状態や断面形状が良好なIII族窒化物半導体の厚膜結晶を成長させることができる下地基板を提供する。
【解決手段】第1結晶成長面と前記第1結晶成長面と同じ方向に面している第2結晶成長面を有する下地基板であって、前記第1結晶成長面の周縁の50%以上に下向きの段差を介して前記第2結晶成長面が連接しており、前記段差の高さが0.1〜5mmである。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて高い発光効率でありながら、少ない消費電力で優れた発光特性の発揮を期待することのできる、弾道電子を用いた発光素子の提供する。
【解決手段】一対の電極(陰極10、陽極50)の間に、n−Si基板20、MgO層30(強電界層)、p型半導体層40(発光層)を順次介設する。駆動時には一対の電極10、50間に5V程度の電圧印加を行い、MgO層30内に強電界を形成する。陰極10側から放たれた電子をMgO層30内の電界で加速して弾道電子とし、p型半導体層40に打ち込む。そしてp型半導体層40中でキャリア再結合過程を経ることで発光する。 (もっと読む)


【課題】p型層を形成する際に混入するSiによって発生する順方向電圧(Vf)の不良を従来より低減させ、順方向電圧が良好なエピタキシャルウエーハの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、化合物半導体からなる基板上に、ハイドライド気相成長法によってp型層をエピタキシャル成長させる工程を有するエピタキシャルウエーハの製造方法であって、前記p型層をエピタキシャル成長を開始する前の前記基板の昇温時に、p型ドーパントガスを前記p型層のエピタキシャル成長時より多く流すことを特徴とするエピタキシャルウエーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】p型層を形成する際に混入するSiによって発生する順方向電圧(Vf)の不良を従来より低減させ、順方向電圧が良好なエピタキシャルウエーハの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、化合物半導体からなる基板上に、ハイドライド気相成長法によってp型層をエピタキシャル成長させる工程を有するエピタキシャルウエーハの製造方法であって、前記p型層のエピタキシャル成長を開始する前の前記基板の昇温時に、HVPE炉内に窒素ガスを流すことを特徴とするエピタキシャルウエーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学的用途に適した、改良されたスピネル材料ならびにそれらの改良された製造方法を提供する。
【解決手段】融液法により形成される単結晶スピネルブールであり、そのブールは非化学量論的な組成を有し、約20%以上の収率で表される、減少した機械的応力もしくはひずみを有し、ここで収率は式Wi/(Wi+Wf)×100%であり、Wi=ブールから加工処理された無傷ウェハの数、そしてWf=ブールにおける機械的内部応力もしくはひずみによる、ブールからの破壊されたウェハの数である、単結晶スピネルブール。前記単結晶スピネル非化学量論的組成を有し、波長範囲にわたって吸光率により表される透明性窓を有し、その波長範囲は通常、約400nm〜約800nmに延び、透明性窓は波長範囲に沿って最大単一吸光率ピーク高さとして定義され、最大単一吸光率ピーク高さは0.35cm−1以下である (もっと読む)


【課題】結晶性に優れ、発光効率が高く、逆耐圧特性の経時劣化が少ない窒化物半導体発光素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に窒化物半導体からなるn型層、発光層およびp型層をこの順序で積層させ、発光層は井戸層を該井戸層よりもバンドギャップエネルギーが大きい障壁層で挟んだ量子井戸構造とした、量子井戸構造の発光層を有する窒化物半導体発光素子の製造方法において、障壁層の成長工程が、井戸層の成長温度よりも50℃以上高い一定温度で障壁層Cを成長する工程と、当該障壁層Cを成長する工程の後に、井戸層の成長温度と同じ一定温度で障壁層Eを成長する工程とを含み、さらに前記障壁層Cを成長する工程の前に、井戸層の成長温度と同じ一定温度で障壁層Aを成長する工程を含むことを特徴とする窒化物半導体発光素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコン表面上にニトリド半導体素子の層構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、シリコン表面を有する基板を提供する工程、アルミニウム含有のニトリド核形成層を基板のシリコン表面上に堆積させ、場合によりアルミニウム含有のニトリドバッファ層をニトリド核形成層上に堆積させ、マスキング層をニトリド核形成層又は存在する場合には第一のニトリドバッファ層上に堆積させ、かつガリウム含有の第一のニトリド半導体層をマスキング層上に堆積させる工程から成る。
【効果】完成した層構造中の引張応力は、公知の解決法と比べて減少する。 (もっと読む)


【課題】光−電気変換の量子効率が高く、受光素子及び発光素子として、優れた実用性が得られる鉄シリサイド半導体薄膜を有する光半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に、スパッタ法、蒸着法又はレーザアブレーション法により粒径が10乃至100nmの微細多結晶からなる第1のβ−FeSi層2を初期層として形成する。次いで、化学気相成長法又は気相エピタキシ法により初期層の結晶粒の横方向成長を促進しつつ第1のβ−FeSi層2上に粒径が10乃至100μmの第2のβ−FeSi層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド薄膜内に存在する結晶欠陥、不純物等を減少させ、高品質なダイヤモンド薄膜を作製可能なダイヤモンド薄膜作製方法を提供すること。
【解決手段】ダイヤモンドが安定な高圧力下でアニールを行う。これにより、結晶中に含まれる格子欠陥等が回復、除去され、ダイヤモンド結晶薄膜を高品質化する事ができる。「(ダイヤモンドが)安定な、安定に」とは、ダイヤモンドがグラファイト化せずにダイヤモンドの状態を保つ状態を指す。ダイヤモンドが安定にアニール出来る領域内でアニールを行う温度(アニール温度、とも呼ぶ)Tおよびアニールを行う圧力(アニール圧力、とも呼ぶ)Pが決定される。この領域は、図21に示される、P>0.71+0.0027TまたはP=0.71+0.0027Tを満たし、なおかつP≧1.5GPaの領域である。このような領域は、図21中の斜線部分である。 (もっと読む)


【課題】イオン注入したダイヤモンドの高温高圧アニールにより起こるダイヤモンド表面のエッチングを防ぎ、従来の方法では得られない高品質P型、N型ダイヤモンド半導体を得るダイヤモンド半導体の作製方法を提供すること。
【解決手段】ダイヤモンド基板5−11を用意し、そのダイヤモンド基板5−11上にマイクロ波プラズマCVD装置を用い、メタンを反応ガスとして基板温度700℃でダイヤモンド薄膜5−12を1μm積層する。上記ダイヤモンド薄膜5−12にイオン注入装置を用い、加速電圧60kV、ドーズ量1×1014cm−2でドーパントを打ち込む。その後、イオン注入ダイヤモンド薄膜5−13上に保護層(白金)5−14を形成する。表面に保護層5−14が形成されたイオン注入ダイヤモンド薄膜5−13を、超高温高圧焼成炉内に配置し、3.5GPa以上、600℃以上の圧力、温度下でアニールする。 (もっと読む)


【課題】成長途中に生じる凹部を縮小させ、バルク状でかつ結晶性の高い窒化物半導体単結晶体の製造方法を提供する。
【解決手段】気相成長法による窒化物半導体単結晶の製造方法であって、種基板1との界面の裏側に主面および凹部を有する第1の窒化物半導体単結晶部2を前記種基板1上に成長させる工程と、前記凹部内にマスク4を設ける工程と、前記マスク4を覆うように前記第1の窒化物半導体結晶部2上に第2の窒化物半導体結晶部を成長させる工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光効率が向上した発光素子及び発光素子パッケージを提供するためのものである。
【解決手段】本発明による発光素子は、伝導性支持部材と、上記伝導性支持部材の上に形成され、第1導電型半導体層、第2導電型半導体層、及び上記第1導電型半導体層と上記第2導電型半導体層との間に活性層を含み、上部領域に酸素(O)が注入された酸素注入領域を含む発光構造物と、上記発光構造物の上に電極と、を含む。上記電極は、上記発光構造物と隣接した第1領域、及び上記第1領域の上に第2領域を含み、上記第1領域の酸化物の濃度が上記第2領域の酸化物の濃度より高い。 (もっと読む)


【課題】割れやクラックを生じることなく、複数枚の窒化物半導体自立基板を取得可能な構造を有する窒化物半導体結晶を提供する。
【解決手段】厚さ2mm以上に同種の窒化物半導体層が積層され、且つ前記積層された同種の窒化物半導体層は、不純物濃度の低い窒化物半導体層1と不純物濃度の高い窒化物半導体層2とが交互に2周期以上積層されて構成されている窒化物半導体結晶10を製造する。この後、積層形成された前記窒化物半導体結晶10を、前記不純物濃度の低い窒化物半導体層1を切断位置にしてスライスする窒化物半導体自立基板。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上させた発光素子を提供する。
【解決手段】
本発明の発光素子は、一方主面2Aに向かって光を発する光半導体層2と、一方主面2Aとなす内角t1が90度未満の傾斜面4を有するとともに、光半導体層2の一方主面2A上に列をなして配置された複数の光透過性の突起3と、を含み、複数の突起3を平面視したとき、それぞれの傾斜面4が、複数の突起3が配置された列の一方方向に向けて配置され、複数の突起3を列方向Geと垂直な方向から断面視したとき、その断面外郭線が一方主面2Aの法線Hbに対して非線対称形状である。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードベースのデバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】 基板、前記基板の一部を露出する、少なくとも1のアスペクト比を有する開口を含む誘電材料、前記開口内の少なくとも一部に設置された下領域と前記開口上に延伸した上領域を含み、前記基板と格子不整合の半導体材料を含む下ダイオード材料、前記下ダイオード材料の前記上領域に隣接した上ダイオード材料、及び前記上ダイオード材料と下ダイオード材料の間にあり、前記基板の上表面から離れて延伸した表面を含む活性ダイオード領域を含むダイオード。 (もっと読む)


【課題】GaN含有へテロ層スタックと、光透過率のために粗面化された表面とを含む半導体デバイスの改良された製造方法の提供。
【解決手段】III−V族材料の伝導層2を成長させる工程と、伝導層2の上に、伝導層2の第1部分が露出するようにマスクを形成する工程と、伝導層2の第1露出部分を部分的に分解してする工程とを含む。好適には、分解を伴う1つの工程で再堆積が起こり、複数の成長結晶3の結晶ファセット31に基づきテクスチュア表面を得る。結果のデバイスは、好適には、発光素子を含む。この伝導層は、上側に存在するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】β−Ga系単結晶の導電性制御を効率よく行うことができるGa系単結晶の導電率制御方法を提供する。
【解決手段】n型β−Ga基板と、このn型β−Ga基板の上に、n型β−AlGaOクラッド層、活性層、p型β−AlGaOクラッド層およびp型β−Gaコンタクト層とを備えた発光素子において、Si濃度を1×10−5〜1mol%に変化させることにより、抵抗率が2.0×10−3〜8×10Ωcm、キャリア濃度が5.5×1015〜2.0×1019/cmの範囲に制御するものである。 (もっと読む)


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