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【課題】抵抗などの外部回路を設ける必要がなく、所望の明るさを得ることができる半導体発光素子、発光装置、照明装置及び表示装置並びに半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上には、発光用の半導体層のn型半導体層2と分離させて抵抗層としてのn型半導体層2を形成してある。n型半導体層2(抵抗層)は、適宜の幅で基板1の1辺側に沿って配置してある。n型半導体層2(抵抗層)の一方の端部近傍に第2ボンディング電極62を形成してある。n型半導体層2(抵抗層)の第2ボンディング電極62からの離隔寸法が異なる複数の箇所それぞれに、発光用のn型半導体層2に接続され、相互に電気的に分離した配線層631、632、633を接続してある。そして、配線層633を残し、他の配線層631、632をレーザ等で切断する。 (もっと読む)


【課題】同時点灯する複数の発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにして、発光出力の変動を防止する。
【解決手段】多数の発光サイリスタが配列され、これらが複数の組(例えば、偶数と奇数の組)に分けられ、各組の発光サイリスタ列が、複数のドライバ181により、各組毎に時分割に駆動されるプリントヘッドにおいて、同一組に属する発光サイリスタ列における各発光サイリスタのゲートを、複数の発光サイリスタのゲート間を電気的に分離するための分離回路としての個別のバッファ(例えば、163)を介して、共通配線GLにそれぞれ接続して共通に駆動する構成になっている。そのため、同時点灯する発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにすることができる。これにより、回り込み電流が流れることで生じる発光出力の変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光領域が小さい光機能素子を低コストで提供する。
【解決手段】基板2上の透明薄膜4中に所定の間隔で所定の大きさの孔を配列したフォトニック結晶31が形成され、フォトニック結晶導波路30はこのフォトニック結晶の一部分に孔を形成しない領域を設けることによって形成されている。この導波路の下部に開口部が形成され、当該開口部が埋まるように窒化物半導体を基板上から透明薄膜の上側まで結晶成長させることによって発光素子10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに視認性の異なる複数種類の光を発生させることが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子1Aは、レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bを、互いに同一の基板110上に備えたものである。レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bの間には、イオン打ち込み層10Cが設けられ、これによりレーザ素子部10Aへの電流狭窄がなされる。レーザ素子部10AおよびLED素子部10Bにおいて、活性層113を含む半導体層と、p側電極117およびn側電極118とが、互いに共通の層として連続的に設けられている。LED素子部10Bでは、電流値に応じてリニアにLED光が放出される。レーザ素子部10Aでは、電流値が比較的低い状態ではLED光を放出される一方、電流値がある値を超えると、誘導放出によりレーザ光が放出される。 (もっと読む)


【課題】半絶縁性基板上に成長させた貼り合わせタイプのLED用エピタキシャルウェハの発光光度を評価することができ、また、測定精度を向上できるLED用エピタキシャルウェハの発光光度評価方法を提供する。
【解決手段】基板上に発光ダイオード(LED)構造4をエピタキシャル成長させて発光ダイオード(LED)用エピタキシャルウェハを作製し、そのLED用エピタキシャルウェハの発光光度を、チップ化する前に評価する発光ダイオード用エピタキシャルウェハの発光光度評価方法において、基板1上に、フォトダイオード(PD)構造2、エッチストップ層3を順次エピタキシャル成長させ、そのエッチストップ層3上に、LED構造4をエピタキシャル成長させ、しかる後そのLED構造4に電圧を印加してLED構造4を発光させると共に、PD構造2でその光を検出して発光光度を評価する方法である。 (もっと読む)


電磁放射を放出し端子電極(18,20)に直接コンタクトするように形成された第1の活性半導体層(12)と、電磁放射を放出し端子電極(18,20)に直接コンタクトするように形成された少なくとも1つの別の第2の活性半導体層(14)とを有する放射放出デバイスにおいて、該第1の活性半導体層(12)と該第2の活性半導体層(14)とは相互に積層されて配置されていることを特徴とする、放射放出デバイス。
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発光デバイス及びそれを作製する方法が開示される。発光デバイスは、青色光又は紫外線を放射し、半導体構造体に取り付けられている発光ダイオード(LED)を含む。半導体構造体は、II〜VI族化合物の少なくとも1層を含み、放射された青色光又は紫外線の少なくとも一部分を、より長い波長の光に変換する再発光半導体構造体を含む。半導体構造体は、AlInAs又はGaInAs化合物を含むエッチストップ構造体を更に含む。エッチストップは、InPをエッチングできるエッチャントに耐えることができる。
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LED発光出力に関する平坦化された特徴を創出するためのシステムおよび方法が提供される。このシステムは、1つまたは複数の発光ダイオードを含むアレイと、LEDアレイに接続され、LEDアレイに駆動電流を提供する電源と、コントローラに接続されたタイマーであって、LEDアレイのオンタイムを記録し、LEDアレイのオンタイムをコントローラに通信するタイマーと、電源に接続されたコントローラであって、得られる相対発光出力が最初の相対発光出力とほぼ等しくなるように、タイマーから受け取られたオンタイムデータに基づいて、LEDアレイに提供される駆動電流の強度を調整するコントローラと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子としての機能と発光素子としての機能とを併せ持つ受発光素子であって、製造が容易な受発光素子を提供する。
【解決手段】発光機能と光電変換機能とを有する受発光素子100であって、基板11上方に形成された有機層4と、有機層4に外部から電荷を注入するために、有機層4の両端間にバイアス電圧(以下、順バイアスという)を印加する順バイアス電源10と、有機層4で発生した電荷を外部に取り出すために、有機層4の両端間に順バイアスとは極性が逆のバイアス電圧(以下、逆バイアスという)を印加する逆バイアス電源9と、逆バイアス印加時に有機層4で発生した電荷に応じた電流を検出する電流計8とを備え、有機層4が、順バイアス印加時に発光機能を有し、逆バイアス印加時に光電変換機能を有する有機材料で構成された層である。 (もっと読む)


発光装置1は、基台2と、基台2上に配置された発光素子3とを備えている。発光素子3は、発光層を含む複数の半導体層からなると共に、波長変換材料を含む波長変換部4によって覆われている。前記発光層は、1次光を放射し、前記波長変換材料は、前記1次光の一部を吸収して、2次光を放射する。発光素子3の光取出し面の縁部における前記1次光の輝度が縁部の内側の領域における前記1次光の輝度よりも高く、波長変換部4の光取出し面6から出射される前記1次光と前記2次光の割合が、波長変換部4の光取出し面6の面内で略均一である。これにより、発光素子を覆う波長変換部の光取出し面内での光色差をより小さくして、照射面を均一な色の光で照らすことができる。
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本発明は、少なくとも1つの第1のビーム形成アクティブ層と、少なくとも1つの第2のビーム形成アクティブ層とを備えるLED半導体ボディがであって、前記第2のアクティブ層は垂直方向に前記第1のアクティブ層の上に積層されており、かつ当該第1のアクティブ層(2)と直列に接続されているLED半導体ボディを開示する。ここでは、前記第1のアクティブ層と前記第2のアクティブ層は、コンタクトゾーンによって導電接続されている。さらに本発明は、LED半導体ボディの使用法を開示する。
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本発明は、放射を発生する少なくとも1つの第1の活性層(31)と、放射を発生する少なくとも1つの第2の活性層(32)を備えたLED半導体ボディ(1)に関する。本発明によればLED半導体ボディ(1)にはフォトニック結晶(6)が設けられている。さらに本発明は、LED半導体ボディの使用法にも関する。
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第1放射生成活性層と第2放射生成活性層とを備え、第1放射生成活性層と第2放射生成活性層とが垂直方向に重なり合って配置されるLED半導体本体について説明する。 (もっと読む)


【課題】 一対の端子のどちらからでも電流を流し得るように少なくとも2個の発光部が逆並列に接続されて交流で駆動し得る半導体発光素子をとくに高周波成分を有するサージから保護することができるようにした半導体発光素子の具体的構造を提供する。
【解決手段】 一対の電極パッド17a、17bを有する発光素子チップ1が、両端部に一対の電極端子21、22が設けられた絶縁性基板20の中心部に設けられ、その一対の電極端子21、22の少なくとも一方との間の絶縁性基板20に絶縁性のポール31が設けられ、発光素子チップ1の一対の電極パッドの一方と絶縁性のポール31が設けられた側の電極端子21とを接続するがワイヤ23が、ポール31に複数回巻き付けられることによりコイル部3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護ダイオードを伴なった半導体発光装置の小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】導電性基板1と発光ダイオード半導体領域2及び保護ダイオード半導体領域3とを貼合せ金属領域5を介して貼合せる。保護ダイオード半導体領域3と導電性基板1との間に絶縁層4を配置する。発光ダイオード半導体領域2のp型半導体層14を基板1に接続し、保護ダイオード半導体領域3のn型半導体層19を接続導体8を介して基板1に接続する。発光ダイオード半導体領域2のn型半導体層16と保護ダイオード半導体領域3のp型半導体層17とを第1の電極6に接続する。 (もっと読む)


【課題】インコヒーレント性を示し、かつ広帯域なスペクトル形状を示し、従来のSLDと比較してさらに出力の高いスーパールミネッセントダイオードを得る。
【解決手段】スーパールミネッセントダイオード10を、1つの基板11上に、複数の導波路型発光領域16a〜16dと、一端が基板11に垂直な出射端面12まで延びる1本の導波路13と、複数の導波路型発光領域16a〜16dの各々の出力光を合波し、導波路13に導く合波器14とを設けてなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ等の撮像ユニットに使用されるのに適したライン光源の良否判定方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子が配列されたライン光源と、撮像素子と、該撮像素子からの出力を増幅するための第1ゲイン手段と、前記撮像素子からの出力を部分的に増幅するための第2ゲイン手段とを備える撮像ユニットを用い、ライン光源を発光させるステップと、検査用撮像素子によってライン光源の発光を受光してその発光量分布を検出するステップと、前記第1ゲイン手段と前記第2ゲイン手段とを用いて、前記検査用撮像素子によって求められた発光量分布に対応する出力のバラツキを補正しつつ目標発光量に対応する出力にまで増幅したと仮想した場合に必要となる第1仮想ゲイン値及び各第2仮想ゲイン値を算出するステップと、前記算出された第1仮想ゲイン値及び各第2仮想ゲイン値に基づいてライン光源の良否を判定するステップとを備える。 (もっと読む)


発光素子、及び関連部品、システム及び方法を開示する。
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【課題】 光の進路をコンパクトに方向変換する光導波路装置、及び、その光導波路装置と他の光部品(発光素子、受光素子、光ファイバ、或いは光導波路など)とを位置合わせして基体に位置固定し、光学的に結合した光結合装置を提供すること。
【解決手段】 クラッド2とコア3との接合体からなる光導波路1の両端面4と5を、45度に傾斜した反射面に形成する。一方の端面4に対向して、支持体12のV字溝14によって調芯された光ファイバ8を配置し、その端面を光導波路主面6に接着固定して、光導波路1と光ファイバ8との光結合を形成する。他方の端面5には、面型の受発光素子46を対向配置する。光導波路1と受発光素子46との位置合わせは、光導波路1の下部クラッドに設けた嵌合用凸部11と、実装基板41に設けた嵌合用凹部42との凹凸嵌合によって行い、これを補助するガイドピン13とガイド孔43を、支持体12と実装基板41に設ける。 (もっと読む)


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