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Fターム[5F041FF15]の内容

発光ダイオード (162,814) | 用途 (10,095) | 光励起(レーザ等) (4)

Fターム[5F041FF15]に分類される特許

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【課題】本発明は、単純な構造で、超小型で、室温動作が可能であり、テラヘルツ波を含む電磁波のパルス波及び連続波の放射を高効率で発生させると共に、レーザ発振も可能な電磁波放射素子を提供する。
【解決手段】半導体の不純物のエネルギー準位を介して電子・正孔対が再結合するときに電磁波を放射する電磁波放射素子であり、半導体に傾斜バンドギャップ領域を設ける。傾斜バンドギャップ領域に光励起などで生成された電子と正孔は、そこに形成される電界により最狭バンドギャップ領域に向かって移動するように構成し、少なくともこの傾斜バンドギャップ領域のうちの最狭バンドギャップ領域に電磁波を放射に係わる不純物を添加する。効率よく電子・正孔対を最狭バンドギャップ領域に集め、この領域でのみ不純物準位を介した電磁波放射を行わせ、他の領域は高抵抗にして、放射電磁波の吸収を抑えるようにする。 (もっと読む)


【課題】光触媒の光励起性に優れ、屋内使用に適した省エネ、省スペースのLED光源を提供し、さらに、該LED光源と面発光体とを組み合わせて良好な面発光表示体を提供する。
【解決手段】LED光源はピーク波長350〜390nmの波長を発するLED(1)8と、可視光を発するLED(2)7及び/又は白色光を発するLED(3)7とを組み合わせて用いる。LED(2)7は三原色のLEDを単色又は混色し、所望の色調としたものを用いることができる。LED(3)7としては三原色のLEDを混色するか、青色LEDと蛍光体からなる白色光等を利用できる。 (もっと読む)


本発明は、窒化ガリウム、窒化インジウム、窒化アルミニウムを主成分とする薄膜を形成するための、セラミック材料を主成分とする焼結体からなる基板及び該薄膜が形成されている薄膜基板に関する。
基板としてセラミック材料を主成分とする焼結体、特に光透過性の焼結体を用いることでその上に窒化ガリウム、窒化インジウム、窒化アルミニウムのうちから選ばれた少なくとも1種以上を主成分とする結晶性の高い単結晶薄膜が形成できる。
また、結晶性の高い単結晶薄膜が形成された薄膜基板を提供できる。
さらに、このようなセラミック材料を主成分とする焼結体を用いることで発光効率に優れた発光素子を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発光強度が大きく、しかも、半値幅の狭い発光波長を得ることが可能な発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子10は、基体11上に形成された発光層20を備え、発光層20は、第1材料層21、量子井戸層24、及び、第2材料層22が積層された構造を有し、第1材料層21及び第2材料層22の少なくとも一方の層には希土類原子23が含まれている。 (もっと読む)


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