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Fターム[5F044GG00]の内容

ボンディング (23,044) | リードフレーム (56)

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【課題】半導体素子の積層技術等を用いることなく、狭ピッチの半導体素子を搭載した半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、基板電極24を有する素子搭載部材12と、素子搭載部材12の上に搭載され、素子電極23を有する半導体素子13と、素子搭載部材11の上に、第1の辺を半導体素子13の一の辺と対向させて搭載された中継素子14とを備えている。中継素子14は、平面三角形状又は平面台形状であり、第2の電極23と第1のワイヤ41を介して電気的に接続された第1の中継電極21と、基板電極24と電気的に接続された第2の中継電極22と、第1の中継電極21と第2の中継電極22とを電気的に接続する内部配線31とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤボンディング工程時に、リードフレームの酸化防止剤膜が剥がれ、樹脂との密着性が悪化する課題があった。
【解決手段】 行方向および列方向に配置された複数の搭載部がまとまって集合ブロックとなって形成され、酸化防止剤膜が形成されているリードフレームを用意し、
前記集合ブロックに相当する前記リードフレームの裏面を高温にされたボンディング装置の載置台に設け、
前記搭載部に相当する所の前記リードフレームに設けられた半導体素子と前記リードフレームとを、前記ボンディング装置を使ってボンディングし、前記集合ブロック内でワイヤボンディングを一括して行う半導体装置の製造方法であり、
前記リードフレームの前記集合ブロックの周端を押さえながら一括してワイヤボンディングする際、前記集合ブロックに窒素ガスを吹き付け、前記リードフレームに設けられた酸化防止剤膜の剥がれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の組み立てにおけるワイヤボンディングの接続信頼性を高める。
【解決手段】1つのデバイス領域5dに対応した単位製品パターン5eが複数個隣接して連続的に形成されて成る製品パターン群の外側の領域に、単位製品パターン5eの一部と同じ繰り返しパターン5gが形成されたリードフレーム5を準備し、このリードフレーム5を用いてQFN(半導体装置)を組み立てることにより、ワイヤボンディング時のリードフレーム5の共振を抑えることができ、ワイヤボンディングの接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止ガスの使用量を少なくしてもボンディングエリアの酸化を十分に抑制することができるワーククランプ及びワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーククランプは、酸化防止ガスの雰囲気にする内部中空部10と、前記内部中空部の下に設けられ、前記内部中空部に前記ボンディングエリアを入れるための下部開口部11aと、前記内部中空部の上に設けられ、前記ボンディングエリアを露出させる上部開口部11と、前記内部中空部を覆い、且つ前記上部開口部の開口面積より広い面積を有するキャビティ13と、前記キャビティに設けられ、前記キャビティに前記酸化防止ガスが導入されるガス導入口14a,14bと、前記キャビティの下方に繋げられ、前記ガス導入口から導入された前記酸化防止ガスを前記ワークのボンディングエリア以外の部分に吹き付ける孔21と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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