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Fターム[5F044JJ00]の内容

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【課題】 小型化された構成でありながら、形成した減衰極の変化による減衰量は高域側減衰帯域だけでなく低域側減衰帯域においても、十分に大きくする。
【解決手段】 本発明のフィルタパッケージは、入力信号に基づいた第1の信号を伝達する第1の接続点と、前記第1の接続点と接続されると共に前記第1の信号を受けて第2の信号を出力する第1の直列腕共振器と、前記第2の信号に基づいた信号を伝達する第2の接続点と、前記第1の接続点と第3の接続点とに接続された第1の並列腕共振器と、前記第2の接続点と第4の接続点とに接続された第2の並列腕共振器と、前記第3の接続点と前記第4の接続点とに接続された第1のワイヤと、接地電極と前記第3の接続点とに接続された第2のワイヤとを有する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながら、測定対象とする箇所以外の超音波振動を確実に遮断でき、測定対象とする箇所からの超音波振動のみを正確に検出することができる超音波振動検出器と、この超音波振動検出器を用いた超音波ボンダーを提供する。
【解決手段】 音−電気変換素子を用いて超音波振動を電気信号に変換するようにした非接触式の超音波振動検出器17において、音−電気変換素子たる圧電素子18の超音波受波面18aの前面位置に、超音波導波孔20を備えた超音波遮蔽部材19を取り付けた。また、超音波遮蔽部材20の外形状を前方側に向かってその径が縮小していく円錐形状とした。さらに、上記超音波振動検出器17を用いて、超音波ホーン1やキャピラリー4の振動状態を検出する超音波振動測定手段を備えた超音波ボンダーを構築した。 (もっと読む)


【課題】予め定型フォーマットに従った項目名の把握しかできず、不定形の項目の把握ができないという問題を解決する画像入力装置、OCR認識処理を含む処理ソフトと、を利用すると、高速なコンピュータが必要であり、製造現場で使用するにはコスト的に難しい。
【解決手段】ワイヤボンダ10からの表示出力を受信し、仮想画面25に表示制御コードの各項目を表示する。各項目の項目名とその入力値を設定ファイルと照合して確定し、その入力値と項目名から、操作コード生成部21で操作コードを作成し、設定項目及び入力値を含む操作コードをワイヤボンダ10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】各リード部の位置を正確に検出することができ、電子制御ユニットのコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】樹脂製のパッド部、及びパッド部に埋設された複数の端子ユニットを有し、各端子ユニットは、互いに平行に、かつ、端子面を露出させて配設されたリード部47を備え、端子面には、ボンディングワイヤとリード部47とを接合するための接合部が形成されるようになっている。二つの線分から成るコーナ部が形成された端子面を備える少なくとも二つの端子ユニットと、二つの線分から成るコーナ部が形成されない端子面を備える端子ユニットとを有する。コーナ部に基づいてリード部47の位置が認識されてワイヤボンディングが行われる。コーナ部は二つの線分から成るので、リード部47の画像を読み取ったときに、読み取られた画像のコーナ部を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量が低いデバイスに対しても不着検出が可能なワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るワイヤボンディング装置は、半導体チップ43の電極とリードフレームのリードをワイヤによって接続するワイヤボンディング装置又は半導体チップのパッドにバンプをボンディングするワイヤボンディング装置において、DCパルスをワイヤ又はバンプに印加する印加手段と、前記DCパルスを印加して得られる前記ワイヤ又はバンプからの応答波形を検出する検出手段と、前記応答波形を、ボンディングが不着のワイヤ又はバンプにDCパルスを印加して得られる前記ワイヤ又はバンプからの不着応答波形と比較することにより、ワイヤ又はバンプが正常にボンディング接続されたか否かを判定する判定手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤを用いたデバイスの配線を高密度化することができる最適なボンディング部のピッチPの配置状況を特定する。
【解決手段】 径がAのボンディングワイヤ120をボンディングパッドに接続し、接続部であるボンディング部を一直線上に配置し、施工のばらつきをσとしたとき、ボンディング部のピッチPを、XA+σ以上(1.80≦X≦2.1)とする。 (もっと読む)


【課題】 Cu電極層と有機樹脂膜との密着性寿命を、従来よりも向上させることができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 パワーデバイスと、パワーデバイス上の厚いCu電極層2と、Cu電極層2を覆う有機樹脂膜3とを備える半導体装置において、Cu電極層2の表面(上面2aと側面2b)の全領域を覆うように、Cu窒化膜8を配置する。ここで、Cu電極層2と有機樹脂膜3との密着性を低下させる主原因は、有機樹脂膜3を通過した酸素がCu電極層2と反応して、Cu電極層2の表面に酸化膜が生成することである。そこで、Cu電極層2と有機樹脂膜3との間の領域に、酸素の透過を抑制することができるCu窒化膜8を配置することで、Cu電極層と有機樹脂膜との密着性寿命を、従来よりも向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 有機樹脂膜を特に厚膜化しなくても、Cu電極層の上面コーナ部における有機樹脂膜のカバレッジを良好とすることができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 Cu電極層を以下のように形成する。素子を有する半導体基板上にTEOS膜53と、2ndAl膜54と、P−SiN膜55とが形成された半導体基板を用意する。P−SiN膜55のうち、2ndAl膜54の上方部分における開口部55aに厚いCu電極層72を形成する。このとき、Cu電極層72の側面は逆テーパ形状である。その後、Cu電極層72に対して、45°のエッチングレートが早い、いわゆる不活性ガス逆スパッタを施す。これにより、Cu電極層2の側面上部2aを順テーパ形状とする。その後、Cu電極層2上に有機樹脂膜74を形成する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じた場合であっても、スプールの軸回りでの回転を確実に抑制することが可能なスプールケースを提供すること。
【解決手段】 底蓋と、該底蓋に対して相互に嵌合する上蓋12とを備え、ボンディングワイヤを巻きつける円筒状胴部と、該円筒状胴部の両端に設けられてボンディングワイヤを引き出すノッチ5aが形成されたフランジ5とを有するスプール3を収容するスプールケースにおいて、上蓋12が、スプール3を収容したときに、ノッチ5aに係合してスプール3の軸回りでの回転を防止するノッチ係合凸部24を有する。 (もっと読む)


リードフレーム・アセンブリの一部分である複数のリードフレームのリードをワイヤボンディング工具によって夫々のリードフレームにおいて実装される半導体製品にワイヤボンディングする方法及び装置が開示される。前記半導体製品は、固定クランプ及び可動クランプを有するクランピング機構によってクランプされる。前記可動クランプは、前記可動クランプによってクランプされる前記半導体製品のワイヤボンディング過程において、前記リードフレームのインデックス動作に従う。該ワイヤボンディング過程は、該インデックス・ステップのために中断される必要はない。
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本発明の一態様は、デバイスのパワーまたはグラウンドとBGAパッケージとを接続する経路のインピーダンスを減らすことに関する。一つの特定の実現例では、シグナルボンドワイヤ(115)から所定の距離を置いてグラウンドストラップ(130)を配置することによって、シグナルボンドワイヤのインピーダンスを制御する。関係する実施形態では、ワイヤボンド(115)の近傍でデバイスダイ(140)とパッケージとの間に低インピーダンスのパワーまたはグラウンド接続を設ける。集積回路(140)は、複数のグラウンドパッド、シグナルパッド、パワーパッド、及び前記集積回路を実装するためのパッケージを含む。パッケージ(100)は、複数のパッドランディング(110)、集積回路(140)を取り囲むグラウンドリング(105)、及び集積回路のグラウンドパッド(120)にグラウンドリング(105)を結合するグラウンドストラップ(130)を備える。
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【課題】
半導体装置封止用モールドレジンの熱膨張・収縮によるボンディングワイヤの疲労断線寿命の向上。
【解決手段】
ボンディングワイヤに発生するひずみとボンディングワイヤループ形状の関係をある関数によって定式化し、ワイヤに発生するひずみを所定の規定値以下とするようワイヤループ形状を適正化する。また、ワイヤの疲労寿命曲線から寿命を推定し、目標寿命を満足するループ形状を求めるようプログラム化する。さらに、このプログラムをワイヤボンディング装置に組み込むことで、ワイヤひずみを低減するループ形状で自動的にボンディングが行えるワイヤボンディング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボールの圧着厚を人手を介することなく画像処理を利用して自動的に測定できるようにしたワイヤボンディングにおけるボール圧着厚の測定方法を提供する。
【解決手段】 所定のステップ間隔で撮像手段を上下方向に移動しながら、各ステップ位置においてパッド3とボール5の接合部分を撮像し、各撮像画像におけるパッド3のエッジ3a部分の輝度変化を求め、エッジ部分の輝度変化が最大となる撮像画像の撮像高さ位置をパッド3の合焦点高さとするとともに、各撮像画像におけるボール圧着面9の輝度変化を算出し、ボール圧着面の輝度変化の加算値が最大となる撮像画像の撮像高さ位置をボール圧着面9の合焦点高さとし、得られたパッド3の合焦点高さとボール圧着面9の合焦点高さの差分を採ることによってパッド3に接合されたボール5の圧着厚tを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の組み立てにおいてワイヤボンディングの接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】 パッケージ基板5の主面5aにソルダレジスト膜5hの表面より凹んだ溝部5dが形成され、この溝部5dが半導体チップ1の内側から外側にまたがるように半導体チップ1を配置し、その後、半導体チップ1を押圧してフリップチップ接続することにより、半導体チップ1の下部からはみ出ようとするNCP7を溝部5dに流れ込ませてNCP7のはみ出し量を低減することができ、その結果、NCP7はチップ搭載領域の外側に配置されたワイヤ接続用端子まで到達しないため、ワイヤ接続用端子にNCP7が付着することを防止でき、半導体装置におけるワイヤボンディングの接続信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量が低いデバイスに対しても不着検出が可能なワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るワイヤボンディング装置は、半導体チップの電極とリードフレームのリードをワイヤによって接続するワイヤボンディング装置において、DC電圧をワイヤに印加するDC印加手段30,36,40と、ワイヤからの検出電圧を検出する電圧検出手段37,30と、DC電圧を印加した時から検出電圧が検出しきい値電圧に達した時又は超えた時までの第1時間を検出する時間検出手段41と、前記第1時間と、ボンディングが不着のワイヤに前記DC電圧を印加した時から前記検出しきい値電圧に達するまで又は超えるまでの第2時間とを比較することにより、ワイヤが正常にボンディング接続されたか否かを判定する判定手段41,30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 パワー半導体装置において振動や強制的な熱サイクルが加わるようなことがあっても、ワイヤーボンドが接続部で容易に破断してしまうことが無く、接続部での信頼性を向上させる。
【解決手段】 パワー半導体装置において、配線用の金属導体として、ボンディングワイヤ6により銅配線回路2とパワー半導体素子3間、銅配線回路2とケース端子部7間がそれぞれ接続されており、銅配線回路2、パワー半導体素子3のAl電極表面、ケース端子部7、ボンディングワイヤ6の露出導体部分には、電着法により、エポキシ系樹脂絶縁皮膜9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 角速度検出素子と回路基板とを複数本のボンディングワイヤを介して電気的に接続してなる角速度検出装置において、ボンディングワイヤ間の距離を大きくしなくても、ボンディングワイヤ間の寄生容量を低減できるようにする。
【解決手段】 基板10、および、基板10に設けられ基板10と水平な面内にて振動可能な振動体を有し、該振動体の振動に基づいて基板10と垂直な軸回りの角速度を検出するようにした角速度検出素子100と、回路基板200とを備え、角速度検出素子100と回路基板200とが複数本のボンディングワイヤ70、71により結線されている角速度検出装置S1において、複数本のボンディングワイヤ70、71のうち少なくとも一部が、残りのボンディングワイヤとはワイヤ形状が異なっている。 (もっと読む)


【課題】 装置が複雑で高価になることがなく、インデックスが低下することがなく、ボンディング中に隣接するボール同士の接触が検出可能なワイヤボンディング装置及びそのワイヤボンディング方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤ3を繰り出すスプール4と、前記スプール4から繰り出されたワイヤ3にテンションを与えるワイヤテンショナ12と、開閉可能な一対のワイヤクランパ6と、ワイヤ3を挿通するキャピラリ7を有するワイヤボンディング装置において、ボンディング中に互いに隣り合うボール8のショート状態を検出する検出回路1を有する。 (もっと読む)


【課題】金属細線とボンディングパッド部間の合金層で、ボイドの成長によって接合部位が電気的に開放状態となることを防止する。
【解決手段】キャピラリ5の第1の貫通孔3を通った金属細線2の先端のボール部4とボンディングパッド部1が接触し接続する直前に、第2の貫通孔6から突出した針状突起物7で、ボンディングパッド部1表面に傷を付け、これにより接続に必要なボンディングパッド部1の一部分をなくすことにより不均一な合金層の状態を形成させ、発生したボイドによる影響を抑え接合部分が電気的に開放状態となる不良を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 低い製造コストと高い信頼性で半導体デバイスを製作する方法を提供する。
【解決手段】 多層ワイヤボンディング半導体デバイスをパッケージ化する方法は、多層ワイヤボンディング半導体デバイスにおいて各層で素子間の接続をする複数の導線の少なくとも2本の一部のみを横切って絶縁材料を適用することを含む。その方法は、又、導線と素子を封止することにより、半導体デバイスをパッケージ化することを含む。 (もっと読む)


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