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【課題】LED素子は静電気で破壊しやすいため保護素子とともに回路基板に実装されることがある。また放熱性や生産性、実装面積効率を考えるとLED素子及び保護素子を回路基板にフリップチップ実装することが好ましい。ところが保護素子を回路基板上にフリップチップ実装すると、保護素子の周辺が暗くなってしまうので保護素子を省きたい。
【解決手段】回路基板12上にフリップチップ実装されるLED素子13は、カソードであるn側バンプ23とアノードであるp側バンプ24を備え、このn側バンプ23とp側バンプ24の間にバリスタ26が充填されている。この結果バリスタ26によりLED素子13の静電気対策がとられるため回路基板12に保護素子が不要になった。 (もっと読む)


【課題】共晶点における含有量が低い成分を有する合金を形成することにより電子部品をフリップチップ接合する場合であっても、高い信頼性で電子部品の接合を行い得る方法を提供する。
【解決手段】電子部品10及び回路基板20のうちの一方に金属または合金からなるバンプ11を形成する。電子部品10及び回路基板20のうちの他方に、インクジェット法により金属または合金からなる柱状体21を形成する。柱状体21とバンプ11とを合金化させることにより電子部品10を回路基板20に接合する。 (もっと読む)


【課題】電子部品及び基板に応じてアンダーフィルの線膨張係数の最適化を図り、耐衝撃性の向上だけでなく熱疲労等による接合部の不良発生を低減することができる電子部品の実装構造及び実装方法を提供する。
【解決手段】LSIパッケージ1と基板2との接合部に形成されたアンダーフィル3に中央領域35と各辺に沿って4等分した領域に複数の周辺領域31〜34が設定され、これら各領域31〜35が互いに異なる方向に揃えて前記磁性体4を配向する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】PoPパッケージの信頼性を向上する。
【解決手段】PoPパッケージ10は、主面32aとその反対の裏面32bとを有する半導体チップ32と、半導体チップ32が実装された基板31と、基板31に積み重ねられた基板51と、を備えている。基板31の基板51側に設けられた外部接続パッド35に、基板51の基板31側に設けられた外部接続バンプ53が接続されて、基板31と基板53との間にギャップGが形成されている。ギャップGには、主面32aを対向させて基板31に実装した半導体チップ32と、半導体チップ32の裏面32bに貼り付けられた絶縁性フィルム32とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加圧力を高めず、しかも、多様な基板に安定的にチップを実装することが可能なチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の実装面に接着剤2を塗布し、プリント基板1の実装面にチップ3を配置して、第1の押圧力でスタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2が硬化する硬化温度よりも低い予熱温度まで、接着剤2を加熱する。その後、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で、スタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2を硬化温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】製造工程において製品の歩留りを向上させることのできる放射線検出器の製造方法、及び放射線検出器を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線検出器1の製造方法は、配線パターン200と、配線パターン200の表面に設けられる第1接続部材とを有する基板20を準備する基板準備工程と、第2接続部材を基板20上に部分的に塗布する塗布工程と、第2接続部材を介して放射線を検出可能な半導体素子10を基板20上に配置し、第2接続部材を硬化させることにより半導体素子10を基板20に一時的に固定する仮固定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】PoPパッケージの信頼性を向上する。
【解決手段】PoPパッケージ10は、基板31と、基板31上に設けられたアンダーフィル樹脂層39と、主面32aとその反対の裏面32bとを有し、アンダーフィル樹脂層39を介して基板31上に主面32aを対向させてフリップチップ実装された半導体チップ32と、を備えている。ここで、半導体チップ32が、主面32aおよび主面32aから裏面32bの縁部32cにかけて、アンダーフィル樹脂層39で覆われている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】半導体ダイの表面上に形成された複数のバンプを有する、半導体ダイを提供するステップと、基板を提供するステップと、露出側壁を有し、SRO+2*SRR−2Xによって定義される設計規則に従ってサイズ決定される相互接続部位を伴って、前記基板上に複数の伝導性トレースを形成するステップであって、式中、SROは、前記相互接続部位上の開口部であり、SRRは、製造工程のための位置合わせであり、Xは、接触パッドの前記露出側壁の厚さの関数である、ステップと、前記バンプが前記相互接続部位の頂面および側面を覆うように、前記バンプを前記相互接続部位に接着するステップと、前記半導体ダイと基板との間で前記バンプの周囲に封入材を堆積させるステップとを含む、半導体素子を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】反りの発生を抑制できる回路基板を提供すること。
【解決手段】導電体が貫通する第一絶縁層21と、第一絶縁層21の一方の側に設けられ、導電体に接続された第一回路層22と、この第一回路層22を被覆するとともに、第一回路層22の一部を露出させるための開口が形成された第二絶縁層23と、第二絶縁層23の開口内に設けられ、開口から露出する第一回路層22の一部と接触する金属層27とを備え、金属層27は、第一回路層22側から、厚さが0μm以上、55μm以下の銅を含む金属層(a)271、厚さが2μm以上、15μm以下のニッケルを含む金属層(b)272、厚さが3μm以上、30μm以下の錫を含む金属層(c)273がこの順に構成されている回路基板1である。 (もっと読む)


【課題】半田接続部に生じる熱応力の緩和効果を維持しつつ、半田接続部の耐疲労性を向上させることを可能にした半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態においては、配線基板2の接続パッド4上にSn合金からなる予備半田層10を形成する。半導体チップ2の電極パッド5上にSn合金からなる半田バンプ13を形成する。予備半田層10と半田バンプ13とを位置合せしつつ接触させた後、予備半田層10及び半田バンプ13の融点以上の温度に加熱して溶融させ、Ag及びCuを含むSn合金からなる半田接続部6を形成する。予備半田層10と半田バンプ13のうち、予備半田層10のみをAgを含むSn合金で形成する。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有するバンプを安価に効率よく形成することにより、バンプを用いた実装に際して、あるいは製品としての使用に際して負荷される熱応力を軽減することができ、しかも狭ピッチ化に対応することができるバンプ形成方法、及び、そのバンプを使用することで信頼性に優れたフリップチップ実装が容易にできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の金属電極上にノズルから液滴を吐出してバンプを形成するバンプ形成方法であって、樹脂を含む第1の液滴をノズルから吐出して、前記金属電極の一部に樹脂突起部を設ける工程と、分散剤と金属ナノ粒子とを含む第2の液滴をノズルから吐出して、前記金属電極の残部と前記樹脂突起部とを前記金属ナノ粒子で覆う工程と、を含むことを特徴とするバンプ形成方法である。 (もっと読む)


【課題】半田バンプのオープン不良を防止することができる半導体装置の製造方法を得る。
【解決手段】配線基板上に配線を形成し、配線基板上をソルダレジストで覆い、配線を露出させるようにソルダレジストに開口を形成する。配線基板の配線と半導体チップの電極とを半田バンプを介して接続させることで、配線基板上に半導体チップをフリップチップ接続させる。半田バンプの半田の量を、ソルダレジストの開口の角と電極に内接する球の体積よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、各バンプの先端位置、即ち、各バンプの突出量がばらついていても、実装基板に接合した場合に、全てのバンプにおいて十分な接合強度が得られるようにする。
【解決手段】半導体装置を、半導体素子3と、半導体素子3の表面側に位置し、半導体素子3の裏面3Aとの間の距離が第1の距離である第1バンプ形成面4(4E)上に形成された第1バンプ1(1E)と、半導体素子3の表面側に位置し、半導体素子3の裏面3Aとの間の距離が第1の距離よりも長い第2の距離である第2バンプ形成面4(4A)上に形成され、第1バンプ1(1E)よりも径が大きい第2バンプ1(1A)とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体チップ接着用樹脂を提供する。
【解決手段】重合可能な主樹脂成分と、主樹脂成分を自己重合反応させる主硬化剤と、主樹脂成分に付加重合反応する副硬化剤とを含有させ、接着剤12を構成される。この接着剤12を基板13に塗布し、半導体チップ11を貼付し、加熱すると、主樹脂成分の自己重合反応によって形成される三次元網目構造の主鎖に対し、副硬化剤が付加重合する。付加重合による部分がゴム状構造になる第1の温度は、主鎖がゴム状構造になる第2の温度よりも低温なので、第1の温度で弾性率の低下率が急激に大きくなり、半導体チップ11と基板13の間の応力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】ITOやIZOからなる接続端子の溶出を抑制し、優れた接着強度が得られ、信頼性試験後でも安定した性能を維持できる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】第一の接続端子32を有する第一の回路部材30と第二の接続端子42を有する第二の回路部材40とを接続する接着剤組成物であり、第一の回路部材及び/又は第二の回路部材はTgが200℃以下の熱可塑性樹脂を含む基材から構成され、第一の接続端子及び/又は第二の接続端子はITO及び/又はIZOから構成され、接着剤組成物は(a)熱可塑性樹脂、(b)ラジカル重合性化合物、(c)ラジカル重合開始剤、(d)リン酸基を有するビニル化合物を含有し、(c)ラジカル重合開始剤はパーオキシケタール、ジアルキルパーオキサイド、ハイドロパーオキサイドの1種以上を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】着用した際の異物感を最小限に抑えると共に、生産性が向上した布製半導体素子のパッケージ、その布製半導体素子のパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】布製半導体素子のパッケージは、織布と、前記織布上に導電材をパターニングして形成された第1リード部と、を有する布製印刷回路基板と、前記布製印刷回路基板のリード部に接続された電極部を有する半導体素子と、前記布製印刷回路基板と、前記半導体素子とを密封する成形部(molding)と、を含む。前記第1リード部は、前記第1リード部の端部において別の布製半導体素子と電気的に接続された導電性繊維によって前記織布とともに縫合されることにより、あるいは、前記第1リード部は、前記第1リード部の端部において別の布製半導体素子と電気的に接続された布製印刷回路基板の第2リード部と前記織布と共に縫合されることにより、前記別の布製半導体素子と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を効率良く製造できるようにする。
【解決手段】半導体装置31は、回路基板1の所定位置に形成された電極パッド10を有し、電極パッド10には、半導体装置21のハンダバンプ26が接合されている。ハンダバンプ26は、半導体装置21の電極25上に形成され、そのハンダ材料には鉛フリーハンダが用いられている。回路基板1の電極パッド10は、複数の凸部10Aと溝10Bが形成されており、ハンダバンプ26は、その一部が電極パッド10の溝10Bを埋めるように入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】材料選択の自由度を向上させることが可能であると共に、高温加熱プロセスを必要とする半導体装置の作製においてボイドの発生を抑制することが可能な高分子化硬化剤及びその製造方法、樹脂組成物、半導体用接着剤並びに半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の高分子化硬化剤は、(A)エポキシ樹脂及び(B)硬化剤の反応により得られ、本発明の高分子化硬化剤の熱重量減少量は、(A)エポキシ樹脂又は(B)硬化剤の少なくとも一方の熱重量減少量が10%より大きくなる温度において10%以下である。本発明の高分子化硬化剤の製造方法は、高分子化硬化剤の熱重量減少量が、(A)エポキシ樹脂又は(B)硬化剤の少なくとも一方の熱重量減少量が10%より大きくなる温度において10%以下となるように、(A)エポキシ樹脂及び(B)硬化剤を反応させる。 (もっと読む)


【課題】積層された半導体ウエハーおよび半導体ウエハーが備える接続部間の電気的な接続を安定的に行い得るとともに工程が簡便である半導体ウエハー接合体を製造し得る半導体装置の製造方法および半導体装置、また、接続信頼性の高い電子部品の製造方法および電子部品を提供する。
【解決手段】半導体ウエハー210と、半導体ウエハー220との間に、樹脂組成物61と、半田箔又は錫箔から選ばれる金属箔62とから構成される積層構造を有する導電接続材料を介在させ、さらに、加熱することにより、金属箔を溶融し、半導体ウエハーの接続電極212,222の間に金属箔を凝集、固化させ、さらに、樹脂組成物を硬化または凝固させて、半導体ウエハーと半導体ウエハーとを固着させることにより達成することができる。 (もっと読む)


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