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Fターム[5F044KK08]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング用配線基板 (5,003) | 基板 (2,939) | 補助基板・チップキャリヤ (23)

Fターム[5F044KK08]に分類される特許

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【課題】この発明は超音波振動するホーンの電子部品を保持するツール部の振幅を、ツール部以外の箇所で検出する実装装置を提供することにある。
【解決手段】ホーン22の一端に設けられホーンを所定方向に振動させる振動子23と、ホーンの振動の振幅が最大となる部分の下面に設けられた半導体チップを保持するツール部25と、ホーンを下降方向に駆動してツール部に保持された半導体チップを基板に押圧するシリンダ12と、反射面を有し、ホーンの振幅が最大となる部分の側面にホーンの振動方向に対して反射面を交差させて設けられた検出光の反射部となる凸部34と、ホーンの振動方向と同方向に配置され凸部の反射面34aに検出光を照射してホーンの振動の振幅を検出する測定器36を具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体部品と回路基板との位置合わせを容易にすること。
【解決手段】表面に複数の第1の電極22が形成された第1の回路基材20と、第1の回路基材20の上方に設けられ、第1の電極22の各々の上方に第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30bとが形成された第2の回路基材30と、第2の回路基材30の上方に設けられた半導体パッケージ50と、第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30b内に設けられ、第1の電極22と半導体パッケージ50とを接続する複数の第1のバンプ51とを有する半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】 特にインナーリードにおけるトップ幅の細りやそれに起因した接合不良等の発生を解消して、パターン不良や短絡不良や絶縁信頼性の低下のような別の新たな不都合を生じることなしに、実装される半導体装置の電極パッドに対して確実な接合を得ることができるような十分に広いトップ幅を確保した、ファインパターンのインナーリードを備えた半導体装置用TABテープおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置用TABテープでは、インナーリード6および配線パターン5が、有機化合物または無機化合物からなるインヒビタを添加したエッチャントを用いたウェットエッチングプロセスによって導体箔11をパターン加工することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】Biを含有するはんだ接続部の放熱性を向上させ、Biが接続部の外部へ拡散し接続部にカーケンダルボイドが形成されることを防止して光素子等の機能素子の特性を向上させる。
【解決手段】機能素子1が搭載される基板2の主面側の、機能素子1が搭載される領域の少なくとも一部に第1の導体層5を形成し、第1の導体層5の少なくとも一部に第2の導体層6を形成する導体層形成工程と、第2の導体層6の少なくとも一部に凹凸形状状の第3の導体層8を形成し、第3の導体層8の少なくとも一部にはんだ9を形成し、第2の基板17を挟持し、はんだ9を溶融させて機能素子1を接続して搭載し、はんだ9が第3の凹凸状の導体層8により堰き止められて第1の導体層5に接しない接続工程を備えた機能素子搭載方法とする。 (もっと読む)


【課題】100μm程度の微小な電子素子の接続、固定方法を提供する。
【解決手段】第1スキージ106を矢印107の方向に動かして水108を基板101上に塗布し、親水性の第1領域103上に水108が配置される。水が揮発する前に、第2スキージ109を矢印110の方向に動かすことで電子素子分散液111を基板上に塗布し、水108と第1液体を乾燥させて、基板101上から除去する。これにより基板101上に形成された金属電極102を構成する第1領域103上に電子素子100を配置した後に、第1領域103と撥水性領域105に囲まれた第2領域104を形成し、第2電極104上に第2液体114を配置し、加熱によって電子素子100と金属電極102との接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はEM現象を抑制でき、信頼性の高いFC接続部を有する半導体パッケージを提供することである。
【解決手段】 本発明は、0.1〜5μmのNi層を有するチップ側パッドとインターポーザ基板とのFC接続部が、直径が20〜80μmの銅球表面に1.0〜5.0μmのNi層を有する銅コアと、該銅コアを内包するSn基のハンダ部によって形成されており、該ハンダ部には、パッド側及び銅コア側から成長したNiSn型化合物を有する半導体パッケージである。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で軟化温度の低いパッケージキャリアを用いた場合でも、接合部の信頼性低下を防止し、一般的なバンプ材料を利用でき、製造コストの増大を抑制できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体チップ10の端子部12とパッケージキャリア20の端子部22を接合する際、半導体チップ10にパッケージキャリア基材21が軟化する温度を印加し、加熱された半導体チップ10の端子部12をパッケージキャリア端子部22に接触させ熱伝導によりパッケージキャリア端子部22及びその周辺領域のパッケージキャリア基材21を軟化させ、パッケージキャリア端子部及びその周辺領域のパッケージキャリア基材21が軟化した状態で半導体チップ端子部12をパッケージキャリア端子部22に押圧し接合させると共に、パッケージキャリア端子部22をパッケージキャリア基材21表面より内部方向に押し込まれている状態にする。 (もっと読む)


【課題】接続不良と信頼性低下の解決が図られた半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、キャリア基板3と、キャリア基板3の上面上に載置された第1の半導体チップ2と、キャリア基板3の裏面上に形成された第1の金属ボール5とを有する第1の半導体パッケージ1と、上面上に第1の金属ボール5と接続する電極ランド6が形成された基板7と、第1の半導体パッケージ1と基板7の間に配置され、第1の金属ボールに合5わせた位置に設けられ、第1の金属ボール5を収納する穴が形成されたプレート9とを備えている。プレート9は熱伝導性の良好な材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】バンプ電極を有する半導体装置およびそれを搭載した半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体基板SW1の上部に形成された絶縁膜6上にパッドPD1が形成され、絶縁膜6上にパッドPD1に平面的に重ならないように絶縁膜11が形成されている。パッドPD1の上面と絶縁膜11の上面とが平坦な面を形成し、この平坦な面上にバンプ電極BP1が形成されている。バンプ電極BP1の下面は、パッドPD1の上面を平面的に内包しており、バンプ電極BP1の下面は、パッドPD1の上面全面と絶縁膜11の上面の一部とに接し、パッドBP1の上面は平坦である。 (もっと読む)


【課題】COF等のフリップチップやILBによるベアチップ実装において、配線基板の寸法変化に起因する半導体素子の電極との間の位置ずれを緩和する。
【解決手段】配線基板1は、導体配線2が延在して形成され、半導体素子4の領域の外側から半導体素子の第1素子電極列5と各々接合された第1接合用配線列9と、半導体素子領域の外側から半導体素子の第2素子電極列7と各々接合された第2接合用配線列10とを備える。第1接合用配線列を構成する各々の導体配線のピッチは、半導体素子領域の外側では第1素子電極列のピッチより広く、半導体素子の中心側の先端では第1素子電極列のピッチより狭くなるように連続的に変化しており、第2接合用配線列を構成する各々の導体配線のピッチは、半導体素子領域の外側では第2素子電極列のピッチより狭く、半導体素子の中心側の先端では第2素子電極列のピッチより広くなるように連続的に変化している。 (もっと読む)


【課題】マザー基板の一面側に電子部品を搭載してなる電子装置において、マザー基板の一面側の全面ではなく、電子部品の実装部位に限定したマザー基板の多層化を図る。
【解決手段】マザー基板10と、マザー基板10の一面11側に搭載された電子部品30とを備える電子装置において、マザー基板10の一面11側の一部には、層状をなす配線部材20が搭載されており、電子部品30は配線部材20を介してマザー基板10に電気的・機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】実装基板上に配置された、互いに厚みが異なる第1及び第2の半導体装置と、第1及び第2の半導体装置の頂部表面にそれぞれ形成された第1の端子電極及び第2の端子電極を相互に接続する導体パターンを有する配線用基板と、を有する電子装置において、製造プロセスを煩雑化することなく、高周波特性のばらつきを抑制できる電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置10では、導体パターン21上に形成されたバンプ電極25の段数と、導体パターン22上に形成されたバンプ電極25の段数とが異なる。導体パターン21上に形成されたバンプ電極25の頂部と導体パターン22上に形成されたバンプ電極25の頂部とが同じ高さにある。 (もっと読む)


【課題】積層配置される半導体素子に於ける突出部に対して、ワイヤボンディング時に生じる撓みを抑制するとともに、半導体装置として大形化を招くことのない支持部材を有する、半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明によって提供される半導体装置は、電極端子が配設された支持基体と、支持基体上に搭載された中間部材と、一部が中間部材により支持されて、支持基体上に配設された半導体素子と、半導体素子の電極端子に対応して、支持基体上あるいは前記中間部材上に配設された凸状部材とを具備し、半導体素子の電極端子と前記支持基体上の電極端子が、ボンディングワイヤにより接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先ダイシング法と、フリップチップボンディングを採用した実装プロセスとを連続して行うことが可能であり、製造プロセスの簡素化と、製品中にボイドが無く信頼性の向上に寄与しうる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】回路表面に接着フィルム3が接着され、かつ該回路毎に区画する溝6が形成されてなるウエハ1の回路表面側に表面保護シートを貼着する工程、上記ウエハの裏面研削をすることで個々のチップへの分割を行う工程、個別のチップを接着フィルムとともにピックアップし接着フィルムを介して、チップ搭載用基板にダイボンドする工程、およびダイボンドされた接着フィルム付きチップを加熱しチップ搭載用基板に固着する工程を含み、かつ接着フィルムをウエハに接着した後、チップをチップ搭載用基板に固着するまでの段階で、接着フィルムを含む積層体を、常圧に対し0.05MPa以上の静圧により加圧する工程を1回以上含む。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージは、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマークを有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマークと第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】外周部に枠状金属板が固着された多層配線基板に半導体素子を半田リフローで搭載する際に半導体素子の電極バンプと多層配線基板の電極バンプの良好な接続を提供する。
【解決手段】絶縁層16が有機樹脂から成る多層配線基板10の上面の周辺部に固着した枠状金属板20を有し、前記多層配線基板10の上面に半導体集積回路素子の電極と接続するための電極バンプ11を設置した電極配置領域12を有し、前記電極配置領域12に内接する内接円内の前記電極バンプ11を第1の電極バンプ11aとし、前記内接円以上の同心円の外側の前記電極バンプ11を第2の電極バンプ11bとし前記第1の電極バンプ11aよりも体積を大きくし、前記内接円と前記同心円の間の前記電極バンプ11の体積を前記第1の電極バンプ11aの体積以上で前記第2の電極バンプ11bの体積以下にした多層配線基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル用樹脂内のボイドの発生を抑制し、信頼性の高いフリップチップ実装を実現した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体チップ20の一方の主面22に2次元状に形成された複数の電極24を、基板30上の対応する導電性領域32、34に接合するステップと、真空雰囲気中で、半導体チップの一方の主面と基板との間にアンダーフィル用樹脂40を供給するステップと、アンダーフィル樹脂40が供給された半導体チップおよび基板を大気中に露出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】埋立パターン基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に回路パターンが形成され、スタッドバンプにより回路パターンの層間の電気的導通が具現される印刷回路基板を製造する方法であって、(a)表面にシード層が積層されたキャリアフィルムのシード層にメッキ層を選択的に蒸着して回路パターン及びスタッドバンプを形成する段階と、(b)回路パターン及びスタッドバンプが絶縁層を向くようにキャリアフィルムを絶縁層に積層して加圧する段階と、(c)キャリアフィルム及びシード層を除去する段階と、を含む埋立パターン基板の製造方法は、銅(Cu)スタッドを用いて回路の層間接続を具現するので層間導通のためのドリリングの工程が不要になり、回路設計の自由度が高くなるとともに、ビアランド(Via land)が不要でありビアの大きさが小くなるので回路の高密度化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と半導体キャリアとの間隙に樹脂の未充填部分を無くすことができる半導体キャリアを提供する。
【解決手段】半導体キャリア1上の半導体素子6を搭載する領域周囲に、その領域よりも大きい面積を取り囲む外周壁3を設け、半導体素子6の実装時に、半導体素子6と半導体キャリア1との間に介在させた熱硬化性樹脂5´を外周壁3まで押し広げて、外周壁3で取り囲まれた領域を熱硬化性樹脂5´で満たす。 (もっと読む)


【課題】 30μm以下の電極ピッチを有する半導体素子を回路基板に電気的に接続することを可能にし、半導体素子の高密度実装を実現する。
【解決手段】 回路基板7にインターポーザ1をフェイスダウン接続し、半導体素子4をインターポーザ1へフェイスダウン接続することにより、半導体素子4は半導体配線間隔レベルで接続できるとともに、回路基板7には従来のピッチで接続することが可能となる。さらに、インターポーザに、機能回路が組み込まれた半導体基板を用いることにより、基板サイズが大幅に削減可能となり、製品の小型化に大きく貢献する。 (もっと読む)


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