説明

Fターム[5F044LL00]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630)

Fターム[5F044LL00]の下位に属するFターム

Fターム[5F044LL00]に分類される特許

121 - 140 / 322


【課題】 バンプのつぶれ量を簡単な構成で検出することができ、半導体チップおよび基板の接続の信頼性を向上することができるフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 半導体チップの一表面部に、処理回路に電気的に接続される回路接続用バンプと、回路接続用バンプよりも突出量の小さい検出用バンプとを形成しておき、半導体チップが実装される基板の一表面部のうち、回路接続用バンプおよび前記検出用バンプにそれぞれ対応する位置に、被接続部を形成しておき、回路接続用バンプを被接続部に接触させて、半導体チップに、基板に向かう方向の荷重を付与して、回路接続用バンプと被接続部との接合を開始し、検出用バンプと前記被接続部との接触を電気的に検出し、検出結果に応じて前記接合を終了する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、接合不良の問題を解消することが可能な電子部品の接合装置を提供すること。
【解決手段】電子部品の接合装置は、電子部品を保持する接合ヘッドと、接合ヘッドを保持し昇降可能なヘッド側昇降体6と、ヘッド側昇降体6が昇降可能に取り付けられる第1フレームと、接合ヘッドを昇降させる昇降機構と、ヘッド側昇降体6および昇降機構に連結されて昇降可能な駆動側昇降体9と、駆動側昇降体9が昇降可能に取り付けられる第2フレームとを備えている。駆動側昇降体9は、ヘッド側昇降体6と駆動側昇降体9との連結部16でヘッド側昇降体6に係合する係合凸部28aを備え、ヘッド側昇降体6は、係合凸部28aを上方向から付勢する弾性部材39を備えている。ヘッド側昇降体6と駆動側昇降体9とは、弾性部材39の付勢力で連結されている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の性能を維持しつつ、小型化、及び設計の効率化が実現できる半導体装置及び基板を得る。
【解決手段】半導体素子12に対し、表示装置を駆動させる信号を出力する半導体素子内部出力部30A〜30Dの近傍にグランド端子電極52a及び電源端子電極52bを設ける一方、絶縁性フィルム18に対し、従来より半導体素子12の第1の辺に沿って設けられているグランド端子電極14a及び電源端子電極14bと、グランド端子電極52a及び電源端子電極52bとを接続する半導体素子上金属配線パターン54を設ける。 (もっと読む)


【課題】バンプによりセラミック多層基板に電子部品チップが搭載されている電子部品であって、複数のバンプによる電気的接続の信頼性が高められている電子部品を得る。
【解決手段】セラミック多層基板2の上面2a上に、複数のバンプ14〜16を有する電子部品チップ3が搭載されており、セラミック多層基板2において、バンプ14〜16が接続される第1の電極ランド11、第2の電極ランド12及び第1の電極ランド13が順に配置されており、第2の電極ランド12の高さが第1の電極ランド11,13の電極ランドの高さよりも高くなるようにセラミック多層基板2の上面2aが凸状とされている、電子部品1。 (もっと読む)


【課題】電極表面酸化を防止し安定した常温接合装置を提供すること。
【解決手段】2体のウェハにそれぞれ形成された複数の電極面を接合する接合装置であって、前記電極面を平坦化する平坦化装置10と、前記平坦化された前記電極面を活性化する活性化装置20と、前記電極面同士の位置合わせを行うアライメント装置30と、前記位置合わせされた電極面同士を重ね合わせる重ね合わせ装置30と、重ね合わせた前記2体のウェハを加圧する加圧装置40と、前記平坦化装置、前記活性化装置、前記アライメント装置、前記重ね合わせ装置、及び前記加圧装置の間の少なくとも1つに前記ウェハを搬送する搬送装置51,52,53とを有する接合装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら半導体チップを所定の湾曲形状にした状態で基板に取り付ける。
【解決手段】リジット基板13の相対する一対の縁13a,13bに沿って、径サイズが異なる3種類のバンプ11a〜11cをライン状に配列して接合する。縁13aの中心部に径サイズが最も小さいバンプ11cが縁13aに沿って2個並列され、これらの外側にバンプ11bが、更にその外側に最も径サイズが大きいバンプ11aが配置され、縁13aに沿って合計6個のバンプ11a〜11cが配列される。縁13bについても縁13aと同様にバンプ11a〜11cが配列される。リジット基板13の上方から可撓性を有する固体撮像素子12を被せ、固体撮像素子12の中央部に圧縮空気を吹きつけて凸状に湾曲させながら、固体撮像素子12の電極をバンプ11a〜11cに接合し、半導体装置10を得る。 (もっと読む)


【課題】半導体チップがフリップチップ実装された半導体装置において、十分なバンプ接合強度と良好な高周波特性を実現する。
【解決手段】半導体装置(40)は、実装基板(41)と、前記実装基板に導体バンプ(43A、43B)を介して実装される半導体チップ(50)とを含み、前記導体バンプは、前記半導体チップと接合される内側部分(42a)と、前記内側部分を覆う外側部分(42b)とを有し、前記内側部分はCu又はAlであり、前記外側部分は、前記内側部分よりも硬度の高い導電材料、たとえばCu合金めっき膜又はAg合金めっき膜である。 (もっと読む)


【課題】2つの電子部品を基板と垂直な方向に積み重ね、狭小なピッチで二次元的に配列されている配線要素同士を常温下で接続するための電極を備える電子部品を高いスループットで高精度に歩留まりよく製造する
【解決手段】本発明による電子部品の製造方法は、凹部が形成されているモールドの成形面上に導電膜を形成し、基板の接合面に備わる配線要素を前記導電膜に接合し、突端が前記導電膜からなる電極が前記基板から前記接合面に対して垂直方向に突出している電子部品を前記モールドから分離する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で短時間に熱の消費すくなく、しかも部品と実装対象物との十分な電気的接合を図って実装できるようにする。
【解決手段】部品3を部品取り扱いツール14で保持して取り扱いその接合面3aを実
装対象物4の接合面4aに対向させ、双方の電気接合部5、6どうしを圧接させ実装に供する部品取り扱い手段23と、部品取り扱いツール14に超音波振動手段24を接続してなり部品3に超音波振動を与える接合手段23bとを備え、実装対象物4の電気接合部6に部品3の電気接合部5を対向させて、電気接合部5、6どうしを接合面3a、4aの一方または双方に予め供与された封止材11を介し圧接させるとともに超音波振動手段24を働かせて部品3と実装対象物4との電気接合部5、6どうしを超音波振動により摩擦させて接合することにより、上記のような目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】MEMSデバイス実装でのダイワイヤボンド作業を解消するとともに、ダイ装着に伴う応力を低減するシステムと方法を提供する。
【解決手段】ダイ24の使用目的に応じてトレース及びパッドを有するダイ24を作成する。MEMSデバイス22はダイ24に装着される。次にダイは、ダイ24と同じ材料の基板に装着される。次に基板はパッケージ28に装着される。ダイ24又は基板は、フリップチップ装着されてよい。カバープレート26は、MEMSデバイス22、ダイ24、カバープレート26を受け容れる寸法と形状とを有し、段差部を有する凹所(又はワイヤボンドシェルフ)を含む、長方形ブロックのパッケージ28に装着される。 (もっと読む)


【課題】素子としてのICチップが容器に強く接続され、さらに、ICチップの下部及び周辺に充填、硬化され、形成された樹脂がその後の工程にて、加熱冷却される際にICにかかる応力を低減し、動作異常並びに接続不良を削減した電子部品を提供する。
【解決手段】容器のキャビティ内に、該キャビティの底面に素子と該素子の周囲に配置される熱硬化性樹脂とを収容した電子部品であって、前記キャビティは、その開口部よりも下方位置であって且つ前記素子の下面の高さ位置よりも高い位置に前記底面と対向する対向面を有しており、前記キャビティ内の残部空間であって、前記対向面の高さ位置よりも高い位置から前記底面の間に前記熱硬化性樹脂が充填されていることを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と配線回路基板および接続用電極に生ずる応力の緩和効果に優れたシート状エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】半導体素子3に設けられた接続用電極部2と配線回路基板1に設けられた回路電極部4とを対向させた状態で上記配線回路基板1上に半導体素子3が搭載された半導体装置における、上記配線回路基板1と半導体素子3との空隙を樹脂封止するためのシート状エポキシ樹脂組成物6であり、下記の(A)〜(C)成分を含有する。(A)エポキシ樹脂。(B)フェノール樹脂。(C)シリコーン変性ポリイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】電子部品の破損を防ぎ、また接合不良を防ぐ電子部品の接合方法を提供する。
【解決手段】基板に設けられた電子部品搭載パッドに、電子部品を接合する電子部品の接合方法であって、電子部品10の一方の主面に金属膜11を形成する金属膜形成工程と、電子部品の他方の主面に設けられた電極パッド12にバンプ13を形成するバンプ形成工程と、電子部品10の他方の主面に形成されたバンプ13が電子部品搭載パッド24に対応するように配置し、接合用ホーン120を電子部品10の一方の主面の金属膜11に当接させ超音波を加えることによって接合する電子部品接合工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】加工装置や加工工数を増やしてコスト高を招くようなことなく、また信頼性を損なうことなく、放熱効率の良い半導体装置、半導体装置を用いたディスプレイ装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する絶縁基材1の表面に導電パターン3を形成し、その導電パターンに接続して絶縁基材の表面に半導体7を搭載する半導体装置16において、半導体7のまわりを一部残して半導体を取り囲むように、絶縁基材にスリット5を形成して半導体保持部位30を設ける。ここで、スリット5は、例えば、外形が四角い半導体7の三辺を取り囲むように、コの字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】回路基板上にフリップチップボンディングされた半導体基板をエッチングにより薄い半導体チップに加工する際、エッチング保護膜に保護された半導体基板の端面近傍がエッチング残渣として半導体チップの裏面に残留することを防止する。
【解決手段】半導体基板21の主面6aに半導体チップ20を画定する分割用溝9を形成し、この半導体基板21を回路基板15にフリップチップボンディングする。その後、半導体基板21の裏面1bを分割用溝9が表出するまでエッチングして、分割用溝9で画定される半導体チップ20を回路基板15上に形成する。他方、分割用溝9より外側部分は、エッチング保護膜14の除去により、外側部分上に残留するエッチング残渣17と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】ICとプリント基板の接触面積を増大させて密着力を向上させるプリント基板を提供する。
【解決手段】少なくとも一つ以上のビアランド4aを含む第1回路パターン4が上面と同一面になるように上部に埋め込まれ、前記ビアランド4aと対応する位置に形成された第2回路パターン8が下面と同一面になるように下部に埋め込まれた絶縁層2;前記絶縁層2上に積層されたソルダレジスト層12;前記ビアランド4aと前記第2回路パターン8を電気的に接続するために、前記絶縁層2に形成されたビアホール6;及び前記第2回路パターン8上に、前記ビアホール6及びビアランド4aを貫通する一体型に形成され、前記ソルダレジスト層12より高い高さを有するように前記絶縁層2の上面上に突設されたバンプ10;を含む。 (もっと読む)


【課題】バンプ形状が小さくても接合後の密着強度及び電気信頼性が高い半導体装置を提供する。
【解決手段】接続用電極2を有し、接続用電極2の上に第1金属膜4と第2金属膜5と電気接続突起10を設けた半導体基板1において、電気接続突起10の外周部に隣接するように、金属保護層6を設ける。電気接続突起10に配線基板20を接合すると、これによって変形した電気接続突起10である変形電気接続突起10aは金属保護層6の表面に密着して、接合後の密着強度及び電気信頼性を向上させる。レジストを保護層とする場合のように硬化処理を必要とせず、パターニングも簡単である。 (もっと読む)


【課題】回路素子50を搭載したフレキシブル基板23を屈曲したとき、回路素子50の外周を封止するアンダーフィル樹脂57が回路素子50の角部50aの外方のコーナ部で剥離し始めるのを防止する。
【解決手段】フレキシブル基板23におけるベース基板51には、回路素子50の搭載領域53よりも外周側に、配線パターン52を覆うソルダーレジスト膜54が形成されている。ソルダーレジスト膜54における第1の開口部55は、平面視ほぼ矩形状の回路素子50の角部50aの外方に形成されている。アンダーフィル樹脂57は回路素子50の端子部と配線パターン52との接続部を封止するとともに、第1の開口部55を通してベース基板51に密着している。アンダーフィル樹脂57とベース基板51との接着強度は、アンダーフィル樹脂57とソルダーレジスト膜54とのそれよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板及びこれを用いた電子部品収容基板を高多層化、大型化させることなく、また、生産性を悪化させることなく、半導体素子等の電子部品をプリント配線板にフリップチップ実装できる、プリント配線板及びその製造方法、並びに、このプリント配線板を用いた電子部品収容基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板20の一面側に凹状に形成されたキャビティ46に電子部品60が収容された電子部品収容基板を製造する際、一面側に凸状のバンプ17を複数形成し、この一面側に、絶縁性樹脂とシート状の補強材とを有する絶縁層21を形成して補強材でバンプ上を絶縁性樹脂を介して覆い、バンプ上の絶縁性樹脂を残して補強材を除去し、さらにバンプ上の絶縁性樹脂にレーザ光を照射してこの絶縁性樹脂を除去してバンプを露出させ、バンプに対応する電極62を有する電子部品をキャビティに収容すると共に電極とバンプとをそれぞれ接合する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と配線基板とをフリップチップ接続した半導体装置に関し、半導体素子の4隅のコーナー部において半導体素子と配線基板の間隙の封止樹脂充填性が悪いため、半導体素子の4隅のコーナー部において封止樹脂が不足し、半導体装置の接続信頼性低下が懸念される。
【解決手段】半導体素子と配線基板をフィルム状の封止樹脂を介して接続するフリップチップ実装の半導体装置の構造で、半導体素子の4隅のコーナー部にのみ樹脂保護膜を形成し、フリップチップ実装することで半導体素子搭載領域の中央部に比べ、コーナー部の半導体素子と配線基板の間隙が狭くなり、コーナー部の樹脂充填を向上させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 322