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Fターム[5F044LL01]の内容

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【課題】 回路モジュール対して撓みや引っ張り等の外力が加わると、回路モジュール基板の接合部ではそれによる応力を受け、やがて破断に至る危険性がある。パッド電極の配置のしかたにより応力を防ぐことができる回路モジュール基板を提供すること。
【解決手段】 回路モジュール基板の接合部にかかる応力は、矩形基板接合面内の角部で大きくなる傾向があり、また、パッド電極接合部の配置が接合面内でバランス良くされないと特定の接合部に集中が起こる。パッド電極を回路モジュール基板の角部には形成せず、また、パッド電極の配置が回路モジュール基板の中心に対して点対称となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置がX方向に大きくなってしまうことを抑制することが可能な実装機を提供する。
【解決手段】この実装機100は、基台1と、ベアチップを保持可能に構成されているとともに、基台1に対してY方向に移動可能なウエハ保持テーブル5と、ウエハ保持テーブル5に保持されたベアチップを下方から突き上げる機構を有し、基台1に対して少なくともX方向に移動可能な突上げ装置7と、突上げ装置7により突き上げられたベアチップを吸着する機構を有し、基台1に対して少なくともX方向に移動可能である取出装置6と、取出装置6からベアチップを受け取るとともに、ベアチップをプリント基板Pに実装するヘッドユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ方式の半導体装置において、狭ギャップへの注入性に優れ、なおかつ狭い塗布スペースでの塗布を可能とする液状封止樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】フリップチップ方式の半導体装置において半導体チップと基板又は半導体チップと半導体チップのギャップの封止に用いる液状封止樹脂組成物であって、(A)液状エポキシ樹脂、(B)硬化剤、及び(C)無機充填剤を含有し、注入温度における粘度が0.1Pa・s以下であり、かつ注入温度および硬化温度における前記半導体チップ表面及び前記基板表面との接触角(θ)が15度以上である液状封止樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品及び基板に応じてアンダーフィルの線膨張係数の最適化を図り、耐衝撃性の向上だけでなく熱疲労等による接合部の不良発生を低減することができる電子部品の実装構造及び実装方法を提供する。
【解決手段】LSIパッケージ1と基板2との接合部に形成されたアンダーフィル3に中央領域35と各辺に沿って4等分した領域に複数の周辺領域31〜34が設定され、これら各領域31〜35が互いに異なる方向に揃えて前記磁性体4を配向する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を作製する。
【解決手段】回路配線基板20と半導体パッケージ10とを実装させた半導体装置1において、回路配線基板20の表面にパターニングされた電極21と、半導体パッケージ10に電極端子としてアレイ状に形成された半田11とが中間層30を介して電気的に接続されていることを特徴とする。中間層30は、加熱処理によって電極21の上に成長させた層であり、半田11の主たる成分及び電極21の主たる成分を共に含有している。これにより、半田11にかかる応力が緩和され、オープン不良が抑止された、信頼性の高い半導体装置1の実現が可能になる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フラックス洗浄工程が不要で生産性に優れ、かつ半導体ウエハの裏面を研削した際の反りを低減することが可能な半導体装置の製造方法およびその製造方法で製造された半導体装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題は、第1の接続電極が設けられた回路面を有する半導体ウエハの回路面にフラックス機能を有する樹脂組成物層およびバックグラインドテープをこの順に形成する第1の工程と、前記半導体ウエハの回路面とは反対側の面を研削する第2の工程と、前記半導体ウエハの回路面とは反対側の面にダイシングテープを積層する第3の工程と、前記バックグラインドテープを剥離する第4の工程と、前記フラックス機能を有する樹脂組成物層および半導体ウエハを個片化することにより前記フラックス機能を有する樹脂組成物層付き半導体チップを得る第5の工程と、さらに2つの工程を有する半導体装置の製造方法とすることにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、集積回路素子の電極パッドと、金バンプと半田で形成されたボールとの接合強度の低下のない電子装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の電子装置は、集積回路素子と、集積回路素子の回路の形成された面の電極パッド上に固着される金バンプと、金バンプを包む半田と、集積回路素子の電極パッドが金バンプと半田を介して接合される素子搭載部材と、素子搭載部材に配置された集積回路素子搭載用パターンとを備え、半田の体積に対する金バンプの体積比率を12パーセント以上16パーセント以下とした。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び低温速硬化性に優れ、硬化物は室温で強靭でかつリペア性、リワーク性を有するアンダーフィル材として有用で、小型電子機器の耐落下性を向上させる半導体装置用封止剤を提供する。
【解決手段】(A)1分子中にエポキシ基を2個以上有する液状エポキシ樹脂 100質量部、
(B)アルケニル基含有液状フェノール樹脂、
(C)マイクロカプセル化硬化促進剤 有効成分として1.5〜50質量部、
(D)1分子中にエポキシ基を1個有するエポキシ化合物からなる反応性希釈剤、及び
(E)無機充填材 0質量部以上、100質量部未満
を含有してなり、
[本組成物中に全エポキシ基/(B)成分中のフェノール性水酸基]のモル比が1.3〜3.0である、
無溶剤型組成物からなる、基板と該基板上に搭載された素子とを有する半導体装置の実装用封止材。 (もっと読む)


【課題】CSP,BGA等のようなはんだバンプを有するLSIパッケージをプリント基板に実装する際、LSIパッケージが熱により反り返っても、良好なはんだ接続部を形成する。
【解決手段】LSIパッケージ1のパッド4には、コア部31及びコーティング部32からなるコア入りはんだバンプ3が配置されている。コア部31及びコーティング部32は組成の異なるはんだ合金から構成され、コーティング部32の方が融点が低くなっている。従って、熱処理を開始すると、先ず、LSIパッケージ1の反り返りが小さな段階で、コーティング部32が溶融し、コア部31及びはんだペースト7に濡れた状態となる。その後、温度が上昇して反り返りが大きくなっても、コア部31とはんだペースト7とは、溶融したコーティング部32によって接続された状態が保たれる。従って、コア部31,はんだペースト7の溶融温度となると、それらが1つに凝集し、良好なはんだ接続部が形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、回路基板の反りを矯正すること。
【解決手段】一方の主面1aに第1の電極2を備えた回路基板1と、主面1aに対向して設けられ、第1の端子5を介して第1の電極2に接続された半導体素子6と、主面1aと半導体素子6との間に充填され、半導体素子6の外周側面6aを覆う封止樹脂23とを有し、封止樹脂23の外周側面23xが、回路基板1の主面1aに対して垂直である半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させ、製造コストを下げることができる縁切位置決め型ワイヤボンディング構造及びリードピンの変位防止方法を提供する。
【解決手段】縁切位置決め型ワイヤボンディング構造は、回路基板5上に複数のボンディングパッド3が設けられている。ボンディングパッド3は、複数のリードピン11を有する表面実装技術の電子部品1を接合し、リードピン11より大きく、回路基板5の配列方向4上に位置する。少なくとも2つのボンディングパッド3には、リードピン11の外側領域に対応した箇所に位置し、リードピン11の周縁部を位置合わせし、変位することを防ぐために、少なくとも2つの縁切31がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】
パワーモジュールなどの半導体装置に使用される鉛フリーの接続材料において、常用する温度領域よりも高温に晒された場合に応力緩衝機能が劣化する場合があった。
【解決手段】
最表層を含む領域をZn系層とし、その内部に複数の浮島状のAl系相3を有する接続材料とし、その接続材料によって二つの部材1,2を接続することで、Al酸化物による濡れ性低下と耐熱性低下を抑制し、Al系相3により接続時の応力緩衝を行うとともに、使用時にAl系相3の硬化してもZn-Al合金層4で柔軟性を確保して接続材料の応力緩衝機能の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの実装抵抗を低減する。
【解決手段】第1の金属部材(リード端子5,6)が、第1の貴金属を含む第1の金属体(Auバンプ8)を介して、半導体素子(半導体チップ1)の第1の電極(ソース電極2)と接続され、かつ、第2の金属部材(ダイ端子7)が、第2の貴金属を含む第2の金属体(貴金属メッキ14及びAgメッキ15)を介して、第2の電極(裏面電極4)と接続される。裏面電極に接続される金属部材を有し、配線基板との半導体装置の実装面が回路形成面側であり、金属部材が折り曲げ加工されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置を回路基板に実装する電子装置の製造において環境負荷を軽減するとともに、電子装置の耐衝撃性及び接続信頼性を確保する。
【解決手段】 電子装置の製造方法は、回路基板110上に加熱により発泡する第1の樹脂部141’を形成する工程と、第1の樹脂部の上方に第2の樹脂部142’を形成する工程と、第2の樹脂部の上方に、接合材132を備える半導体装置120を配置する工程とを有する。この製造方法は更に、接合材132と回路基板110とを接合し、回路基板110と半導体装置120とを電気的に接続する端子130を形成する工程を有する。端子130を形成する工程における加熱により、気泡141bを内包した第1の樹脂部141が形成されるとともに、第1の樹脂部の膨張に伴う第2の樹脂部142’の移動により、端子130の周囲を覆う第2の樹脂部142が形成される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ、該パッケージに結合された該マス、前記マスをパッケージに取り付ける1つまたは複数の弾性カップリングを含む装置を提供する。
【解決手段】マスをパッケージに結合する方法であって、1箇所またはそれより多い異なる数箇所でマスをパッケージに弾性的に取り付けることを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】半導体ダイの表面上に形成された複数のバンプを有する、半導体ダイを提供するステップと、基板を提供するステップと、露出側壁を有し、SRO+2*SRR−2Xによって定義される設計規則に従ってサイズ決定される相互接続部位を伴って、前記基板上に複数の伝導性トレースを形成するステップであって、式中、SROは、前記相互接続部位上の開口部であり、SRRは、製造工程のための位置合わせであり、Xは、接触パッドの前記露出側壁の厚さの関数である、ステップと、前記バンプが前記相互接続部位の頂面および側面を覆うように、前記バンプを前記相互接続部位に接着するステップと、前記半導体ダイと基板との間で前記バンプの周囲に封入材を堆積させるステップとを含む、半導体素子を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】複数の金属ボール端子を備えた半導体パッケージをリフロー法により配線基板に実装する際に、金属ボール端子の溶融状態を正確に把握する。
【解決手段】複数の金属ボール端子のうち四隅の金属ボール端子15A〜15Dはその他の金属ボール端子14よりも相対的に径が小さい導通検出用の金属ボール端子であり、導通検出用の金属ボール端子15A〜15Dの径が式(X)を充足し、互いに対角にある2個の導通検出用の金属ボール端子15Aと15C、15Bと15Dが配線16を介して接続されている。
d2≧d1−x・・・(X)
(上記式中、d1は導通検出用ではない金属ボール端子の径、d2は導通検出用の金属ボール端子の径、xは配線基板上に半導体パッケージを載置した時点に対する金属ボール端子の溶融後の半導体パッケージの沈み込み量を各々示す。) (もっと読む)


【課題】基板の一面上に搭載された電子部品を封止樹脂で封止してなる電子装置を製造するにあたって、電子部品の搭載と、封止樹脂による電子部品および電子部品と基板電極との接続部封止とを一括して行えるようにする。
【解決手段】Bステージ状態の熱硬化性樹脂よりなる樹脂シート110の内部に電子部品30〜34を埋め込むとともに、電子部品30〜34の接続面を樹脂シート110の一方の板面111にて露出させてなるシート部材100と、基板10とを用意し、電子部品30〜34の接続面と、これに接続される基板電極20とを位置合わせし、シート部材100を基板10側へ押し付けることにより、電子部品30〜34の接続面と基板電極20とを電気的に接続するとともに、、当該接続面と基板電極20との接続部を樹脂シート110で封止し、その後、樹脂シート110を完全に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】積層する基板の電極端子同士の間での接合不良を防止できる3次元集積化技術を提供する。
【解決手段】基板1上にトランジスタ6と多層配線2、絶縁膜3を形成する。絶縁膜3に配線が露出するように開口部4を形成する。開口部内を含む絶縁膜上に、銅などからなる複数の導電体微粒子5を含む有機溶剤を回転塗布する。第1の熱処理により溶剤と有機成分を除去した後、CMP法で外側部分の導電体微粒子を除去する。開口部内に導電体微粒子から構成された電極端子9が形成される。第2の基板51の貫通電極52を開口部に合わせ、加圧して押し合わせる。第1の熱処理より高温の第2の熱処理を行い、導電体微粒子を部分的に溶融させ、貫通電極と接合する。 (もっと読む)


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